JPS594837U - デイスクブレ−キのパツド間隙自動調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用したディスクブレーキの一例を示
す平面図、第２図は第１図のディスク軸、線方向におけ
る要部拡大断面図、第３図は第２図　　　　゛ｎ−ｎ線
断面図である。 −１・・・ディスク、３・・・摩擦パッド、７ａ・・・
シリンダハウジング部、８・・・シリンダ、９・・・ピ
ストン、１０・・・第１ストラツト、１０ａ・・・ねじ
部、１０Ｃ−・・大径部（拡径部）、１１・・・第２ス
トラツト、１１ａ・・・ねじ部、１３・・・案内筒、１
３Ｃ・・・内フランジ部、Ａ・・・液室。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シリンダハウジングのシリンダ内に摩擦パッド背面に臨
   むピストンを摺動自在に嵌合して該ピストンの背面側に
   液室を画成し、互いに螺合された第１ストラツトと第２
   ストラツトとの結合体をディスク軸心方向に伸ばして前
   記ピストンの背面側に介装し、ハンドブレーキ操作力を
   前記第１ストラツト、第２ストラツトを介して前記ピス
   トンへ伝達するようにしたディスクブレーキのパッド間
   隙自動調整装置において、 前記シリンダ内周奥部に、前記第１ストラツトの背面側
   端部が摺動自在かつ相対回転不能に嵌挿される案内筒を
   固定して、該第１ストラツトの背面端部を該案内筒を介
   して前記シリンダハウジングにより摺動自在に案内させ
   、前記案内筒のピストン側端部内周に内フランジ部を形
   成すると共に、前記第１ストラツトの該内フランジ部よ
   り背面側には拡径部を形成して、該拡径部が該内フラン
   ジ部に当接することにより該第１ストラツトが所定以上
   前記ピストン側へ変位するのを規制した、ことを特徴と
   するディスクブレーキのパッド間隙自動調整装置。