JPS5947388A - 有機金属化合物アダクトの製法 - Google Patents
有機金属化合物アダクトの製法Info
- Publication number
- JPS5947388A JPS5947388A JP58148682A JP14868283A JPS5947388A JP S5947388 A JPS5947388 A JP S5947388A JP 58148682 A JP58148682 A JP 58148682A JP 14868283 A JP14868283 A JP 14868283A JP S5947388 A JPS5947388 A JP S5947388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adduct
- component
- compound
- group
- ether
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は化合物半導体材料の製造に使用され得るアダク
トの製造に係る。 化合物半導体材料、たとえば砒化ガリウム、燐化インジ
ウム、燐化ガリウムおよびテルル化カドミウム水銀のよ
うな材料は、たとえばマイクロ波オシレーク、半導体発
光ダイオードおよびレーザーならびに赤外線検出子のよ
うな電子工業的用途を有する周知の材料である。 従来、この種の材料は気相エピタキシ(vpg)法によ
り一般に基板結晶上に1つ以上の活性層を形成させて作
られている。 弐 MAQA 〔式中、MAは第量族の元素てあり、CンAIjJ、第
V族の元素である〕 の化合物半導体を、VPE法により元素1%4 Aのト
リアルキル化合物と第V族の力6塁CすAの気体化合物
たとえば水素化物とを反応さけることによりυり造する
方法eよ以前から知られていた。この方法t1、たとえ
ti: Ga(C11a ) aおよびARJI、から
hll、化ガリウムを製造するための好適な方法である
。 本発明砿璽族金Ii MAのトリプル1ル類の製造に適
した新規な方法を提供′ノ゛る、 MAカIn テ;J> F)、Q75EPである場合、
1n(CIIR)sとPH8との反応において望ま[
7〈ない不揮発性の1(合体が生成される。この間%”
t を解決するた入“)に門−■族半導体化合物の別の
製法を探51.“ノる必要が生じた。 極〈最近、燐化インジウムの4i)合望ましくない重合
体の生成を避ける1つの方法が開発され、そしてこれが
第1−V族化合物の製造の際に使用されている。MAと
QAとのトリアルキル化合物のアダクト(配位錯体)、
すなわち式 %式%() 〔式中、IlAおよびRBは金属アルキルであり、x=
3である〕 のアダクトたとえば(CH3)8In−P(C2H5)
8 および(C)R8) 8 In ’N(Csii(
5) 8 が合成されている。これらアダクトは所要の
半導体材料に到る好適な合成ルートを与える。何故なら
、(1)これらは不活性の無水環境において極めて安定
であり、(11)昇華またはゾーンfi’l製によシ容
易に精製することができ、かつ(m)常圧にて単独でま
たは第V族水素化物の存在下で熱分解して所要の半導体
材料を生成しうるからである。 本出願人による英国特許出願第8233121号に於い
ては、式 %式%) 〔式中、Mlは第■族またij、第r4族の金Fi元素
であり、Qは第■族または第V1族の元素であつ−τ−
M”と結合して所要の化合物?IL導体を生成″jるこ
とができ、(Itつ。および(−)y&J、それぞIt
、 ifj+hに同一または異なる基で才)る複数の有
機基を示し、XはMlの原子価に等しい整数を示し1、
yはQの原子価に等しい整に(を示し、Zは1!l。 たは2に等しい整数を示す〕 のアダクト(これは化合物半導体へ変換するのに適した
ものである)を製造するに際し、式Ml(R1)x−L
の先駆体アダクトを化合物Q(tζ5つ。 と反応させ、この先駆体アダクト1よ化合物半導体へ変
換させるのに適する所要のアダクトよりも安定性が小さ
く、上記式中りはQ(R’)y よりも揮発性の(及び
通常は電子供与性が小部い)基です)ることを特命とす
るアダクトの新規な製造方法が記載されている。 x=3であれば、y=3かつz=1である。X=2であ
れば、z=1または2かつyz=2である。 本発明はまた、先駆体アダクトとして使用され得るアダ
クトを製造するための適尚な製法を提供する。 本出願人による英国特許出願第8233121号は、式
%式%1) 〔式中、MlはI族又はI族の金属元素、(妃)Xけ各
々同じか又は異なってもよい複数個の有機基例えばアル
キル基、 XはMlの原子価に等しい整数 である〕 で示される有機金属化合物のアダクトの製法を水開示し
ており、該製法では、下記の成分A、B及びC A:有機金属化合物M”(R1)。 〔式中、M2は原子価Vの金!1元素〕B:比較的多是
のアニオン及びカヂ」ンを−りえるイオン化し易い支持
ti、解a例えば過塩素酸フトラエチルアンモニウム、 C:成分人及びBの双方の溶媒たる極性非ゾロトン性液
体好ましくe」、ナト2ヒ1口フランを含む溶液を 金属M1から成る消耗陽極を使用し、て箪M−Jる。 該方法に於いて金J/?4M”はインジワノ・、ガリウ
ム、カドミウムから成るグループからり8択されてお・
す、金属M2はMlよりも陽性の金(”慝であり、Bi
’ il−好ましくはマグネシウムである。 英国特許出願第8233120−弓に記載の7ダクトの
製法はすぐれた方法ではあるが、成る釉の欠点を残して
いる。第1に支持ηi、o’r″/)j、成分Bが必リ
ヤであシしかもこれは安価な物質ではない。 該成分は使用中に分解するので時々交換する必要がある
。第2に、極めて低い電流しか使用し得ないので有用量
の生成物を得るためには極めて長い反応時間を要する。 第3に、MlがインジウムでM2がMgであるとき最初
は所望通9Mgが陰極に析出する。しかし乍ら電解が進
むとインジウムが析出し始めそれ以上のアダクトがもは
や生成されない定當状態が出現する。このため収率が低
い。 第4に、M′2 がマグネシウムでR1がメチルであ
るとき化合物R1、Mgを電解装置に移す前に別の容器
で単離し精製する必要がある。 本発明の1つの目的は、前記の如き欠点を持たない改良
されたアダクトの製法を提供することである。 本発明の別の目的は、ラジカルフリー金属トリアルキル
MA(R1)、に転換するのに適したアダクトの製法を
提供することである。 本発明によれば、式 %式%[1) 〔式中、八1はインジウム又1=+、ガリウノ・(R1
)8tj、名々回じか又#−,L 玖f、) −1)°
(イー(モ、t、い複数個のイー1機基を示j 11 で示される有機金!1化・fi物の〕′ノ・クト苓づ1
・・(→1zセノ、ために、成分1とし゛C1イ也り、
1」のハロゲン化;fi C’Qマグネシウノ・化合物
IC”MgX C式中1.l(+、IC/、山及び工か
ら選択されたハラーf1°基てあシ、t+14;l、(
R1)8に含まれる基の1つを示−J゛Jと成分2とし
て成分1の溶媒たる1市性非プロトン111゜液体とを
含む溶液を 金九Mから成る消耗陽極を使用しし電解する方法が提供
される。 好゛ましくは電解される溶液が史に第3成分として、l
qxu以上の有機ハロゲン化物1(、’AA+、人中
、■も”IJ、(■也1)8に含まれる基の1′)T:
を)り入戸、jρIましくはXと回じハライド基である
〕たる成分3を含む。成分3は好ましくは過5P11′
Jii:で含まれる。 成分3が使用される場合、極性非プロトン性液体たる成
分2は成分3の溶媒でもある。 成分3は厳密には反応の達成に必須ではないがMgの収
量に対するアダクトの収量を増加し得る。 Mgが陰極に析出すると、再溶解して過剰の有機ハロゲ
ン化物RIXAの存在中でより多くの有機マグネシウム
ハロゲン化物が生じ得る。 本発明の方法に於いて基R1は例えば置換又は未置換の
アルキル又はアリール基であり得る。 基R1は好ましくは炭素原子1乃至7個を有するアルキ
ル基特にエチル又はメチルである。 打着しくは複数個の基1ζ1は同じ基である。 好ましくは化合物R” MgX 〔式中、Xは好ましくはヨウ化物又は塩化物、R1は好
ましくはメチル又はエチル〕 はエーテル性溶媒中のマグネシウム懸濁液に過剰証のR
IXを添加することによって縦枠形で得られる。 好ましくは成分3は塩化メグ−ル又はヨウ化メブルであ
る。 好ましくけ、成分2中の成分1の濃度IJ、(1,(,
11乃至5モル/1.更に好ましく番1、()1乃至2
士ル/lである。 極性非プロトン性液体たるル゛・L分21:J−#、
Tの溶婢。 (又はその混合物)から選択さ1−Tr)る。 テトラヒドロフラン、ジメキリン、Nメヂルビ゛ロリト
ン、ジエチルニーデル、ジーn−−J’ロビルエーテル
、9−n−ブチルニーデル、ジ−n−ペンチルニーデル
、ジ−イソベンブールエーテル、ア+トニトリ/l、、
ニトロメタン、ノ゛ロ1″ルンカーホオート、ジフエニ
A・ニーデル、及びアルキル基に炭素原子1乃至7個を
有するフェニルアルキルご一チル類例えばアニソール。 本発明方法により形成される1タクトが、英国特許出願
第8233121号にMl刊5(の方法により化合物半
導体に分解するのに適したより安、定なアダクトに転換
される先駆体アダクトとして使用される場合、先駆体ア
ダクトは好ましくは極性非プロトン性液体としてテトラ
ヒドロフラン(tbf) ヲ用いて形成されておシ、
アダクトは好ましくは、thfとトリアルキルインジウ
ム又はガリウム特にトリアルキルインジウムとの1:1
アダクトである。 前記の如く式M”(R”)x、 Q”0L8)、で示さ
れる化合物M”(R1)xのアダクトは公知であシ、化
合物半導体MIQIに分解するためにはベース化合物M
l(R1)。 よシ好ましい。しかし乍らこれらのアダクトは従来、ベ
ース化合物Ml(R1)xから直接製造されておシ、し
かもこのベース化合物は前記で指摘した如く製造が難し
い上にコストが高く比較的危険でさえある。 前記の如く英国特許出願第8233121号に記載の方
法は式M1(R1)x、L 〔式中、LはQ”(R,)!よりも揮発性のく通常Vよ
1[了供与性が小さい)基である〕 の先駆体アダクトから前記のアダクトM’(t;t08
゜Q’(R8)Xを得るためのルートを提供してたり、
これによυ化合物Ml(Rす、を使用(7ないという利
点が得られる。 本発明は、先駆体アダクトM’津り、、L[式中へ11
はin又はGaでありXは3である]を製造するために
化合物Mt(ltl)xを中間使用17なくてもよく化
合物Ml(R1)Xの製法よりも[lh、甲で安価な予
想外の方法を提供する。更に、本発明の方法は英国特許
出願第8233120@の方法が示す欠点を有していな
い。 即ち、支持電解質が不要で才)不、λ、り大へいNn、
f’+Y電流を使用しよシ高い収率がEJ能でオ)る、
以後の電解に使用される槽内で出発ダリニアール試票を
調製し得る。 グリニアール試薬の使用を含む電解方法は有機金属化合
物の製造のために従来から使用されている。 しかし乍ら、前記の如き方法の目的は、テトラエチル鉛
の如き金属アルキル類自体(ラジカルフリー金属アルキ
ル類)を直接製造することであシ、アダクトの製造では
なかった。 製造されたことはない。しかし乍ら前記の如くGa及び
Inの如き金属を含む半導体化合物の製造には金属アル
キル類自体の形成及び使用を避けるのが好ましい。意外
にも本発明方法によれば前記の如き金属アルキル類自体
の直接生成を避けることができ代シに所望のアダクトを
得ることができる。 従来は成る種の金属アルキル類の7ダクトハグリ二アー
ル試薬を使用する非電解的方法によって製造されていた
。しかし乍ら本発明の電解的方法は前記方法よりもすぐ
れた方法である。例えば、造されていた。しかし乍らG
aC:lnは空気感受性であり予備合成を要するため、
プロ・七スの製造ステップが1つ増える。同様に従来は
Mellnji;t20も製造されたがこの場合塩化イ
ンジウムは本発明方法で使用され得るインジウム線はど
取扱い易くない。 前記の如く成る場合には半導体化合物の製造中に金属ア
ルキル類自体例えば]・リメブルインジウムの使用を避
けるのが好ましいが、必要ならtX前記の如きラジカル
フリー化合物の製造が適当であろう。例えば前記の如き
化合物11:L、 既存の方法で使用するため及び/又
は高#’11度、pj/、、:、、fy体生成物3.、
j:Hえるために特に必要であろう。この場合、本発
明方法によ夕製造されたアダクト(i、L適旨な転換ル
ートを与える別のステップによってR[要のラジカルフ
リー金属アルキルに転換され得ることが知見された。 第1例としてアダクトIn(CH,)8.Et、0〔式
中、Et =エチル〕はベンゼン添加後の蒸留によって
フリーなIn(CI4B)aに転換され得る。 第2例としてアダクトGa(CHg)a 、 Ip、0
〔式中、Ip=イソペンチル(3,3−ジメチルプロピ
ル〕別蒸留することによって形城毎事、ラジカルフリー
Ga(CH3)3に転換され得る。 第3例としてアダクトGa(CH3) 、Et、0を使
用してGa (CH3) 3. Ip 、0を形成し、
次に真空排気によって揮発性不純物を除去し次に英国特
許出願第8218820号に記載の如く分解温度より高
温に加熱してアダクトを解離し得られた混合物を分別す
る。 概してラジカルフリートリアルキルガリウムの製造が必
要な場合、以下のg’:A′f)<が好1.<便用され
る。 ステップ l ニ トリアルギルガリウムと前記に挙り゛た済媒の1種7す
るエーテルとのアダクトを、成分2即ら極イJI:非プ
ロトン性液体として適当なニーデルラジカルとトリアル
キル基を与える適当なグリニヤール試薬とを使用して本
発明の取カ了方法により形成Jる。 エーテル自体の沸点がトリ1ルキルガリウムのv1!点
よりも50℃以上好ましく t、+、J、 00 ”C
以上高いときは゛アダクトをステップ3で直接に使用+
−i°↑る。 ニーデルの沸点がトリアルキッド゛1リウムのθr1点
」、950℃以上高くないとき?、J、ツカ・りlを先
うスiソゾ2で使用゛Jる。 エーテルが比較的揮弗性のとき11」らエーブルの沸点
がトリアルキルガリウムの沸点よ950℃以上高くない
ときはステップ3で使用するために低揮発性の適当なエ
ーテルを(好ましくは過剰に)アダクトに添加してラジ
カル交換を生起し、アダクトのエーテルラジカルを前記
の如き低揮発性のエーテルラジカルでR換する。 ステップ 3 ニ ステップ1又はステップ2で得られたアダクトを必要に
応じて処理し揮発性不純物を除去する。 このためには、好ましくは例えば室温で真空排気するか
又はアダクト分解温度よ、p20’c乃至120℃低い
温度に加熱する。 ステップ 4 ニ ステップ3で精製されたアダクトと次にアダクトの解離
温度に加熱しラジカルフリートリアルキルガリウムを形
成する。これを英国特許出願第8218820号に記載
の分別蒸留により分離する。 本発明による電解グリニヤール法IJ、ラジカルフリー
ガリウム及びインジウムイ]他金Pg化合物例えばアル
ギル類を直接生成しないので、このようなラジカルフリ
ー化合物が必要な1μ4合にt」、−見L7た処適切な
方法ではないかに見える。 しかし乍ら例えはステップ1乃至4(又は適当な場合ス
テップ1.3乃至4 ) SX含む全プロセスがラジカ
ルフリートリメチルガリウムへのルートドじて使用され
るならば該化合物が極めて高純度で有利に製造され得る
。 従来のルートで製造される場合トリメデルガリウムは通
常、適当な純度レベルe (4)るための追加処理を必
要とする。従って、実際い−ノ゛ロセス0、必要なラジ
カルフリー化合物(又V」、ζ(4彎な先駆体゛アダク
ト又は必要な場合にはそれから形成されるアダクト)を
得るための有効なルート?rtqj供−ノる。 本発明の実施態様を以下のいくつかの実施例に基いて説
明する。 以下の実施例に於いて実施例1.2は以後のいくつかの
実施例で使用されるハロゲン化メチルマグネシウムの予
備製造例であp、実施例3乃至6及び11.12.14
.15は本発明を実施する方法の例であり、実施例8乃
至10.13及び18乃至22は本発明方法によシ得ら
れた生成物の使用方法の例である。 以下の実施例に於いて、使用された全ての化学薬品及び
溶媒は標準方法により予め乾燥され精製された。電気化
学的製造操作は全て、酸累非含有の乾燥窒累の雰囲気中
に於いて、水凝縮器と白金陰極とインジウム又はガリウ
ム陽極とを備えた三首フラスコを用いて行なった。電源
として5olartron Vari −Pack、
Model SR8153(登録商標)を用いた。 実施例1 塩化メチルマグネシウムの予備製造実施例
3乃至7に使用する塩化メチルマグネシウムの溶液を以
下の如く製造11.た。 マグネシウム屑片(3,0り、()12モノし)を含む
テトラヒドロフラン(250mlりの担拌懸洞液Gてイ
・・、体塩化メチルを徐々に吹込んだ。数Figのヨウ
素看使用して塩化メチルとマグネシウムとの間の反応を
開始した。反応混合物が外部加熱無< 、;115流1
°C沸騰するように塩化メチルの添加速度をR”l整り
、 7’t、 。 マグネシラノ・が完全に消ttされたとき塩化メチルの
添加を停止した。この段階で反応混合物&:j、過qi
l量の塩化メチルを含んでいた。 実施例2 :Iつ化メチルマグ:F、シウムの予(6
ft り!’!造 実施例11及び12で使用”〕−るヨウ化メメチマグネ
シウムの溶液を以下の如<ン(巡した、マグネシウム屑
片(s、or、(1,33モル) klrジエチルニー
デル(4t)(>m/! )のJ:j、打1%ii 7
IIii液ニ曹つ化メチル(40ml、 0.64モ
ル)を滴下した。反応混合物が外部加熱無しに還流下で
沸騰するようにヨウ化メチルの添加速度を調整した。マ
グネシウムが完全に消費されたときヨウ化メチルの添加
を停止した。この段階で反応混合物は過剰量のヨウ化メ
チルを含んでいた。 実施例3 過剰量の塩化メチルを使用したトリメチル
インジウムテトラヒドロフラ ン(thf)アダクトの電解製造 実施例1に記載の如く製造した過剰塩化メチル含有の塩
化メチルマグネシウムのテトラヒドロフラン溶液を、p
t陰極(IXICrn板)とインジウム線消耗陽極とを
使用し室温(20℃)で電解した。20乃至50Vの電
圧を印加し120乃至150mAの電流を与えた。5.
66Fのインジウム線が消費されるまで反応を継続した
。陰極に金属は析出しなかった。 混合物を1過し
トの製造に係る。 化合物半導体材料、たとえば砒化ガリウム、燐化インジ
ウム、燐化ガリウムおよびテルル化カドミウム水銀のよ
うな材料は、たとえばマイクロ波オシレーク、半導体発
光ダイオードおよびレーザーならびに赤外線検出子のよ
うな電子工業的用途を有する周知の材料である。 従来、この種の材料は気相エピタキシ(vpg)法によ
り一般に基板結晶上に1つ以上の活性層を形成させて作
られている。 弐 MAQA 〔式中、MAは第量族の元素てあり、CンAIjJ、第
V族の元素である〕 の化合物半導体を、VPE法により元素1%4 Aのト
リアルキル化合物と第V族の力6塁CすAの気体化合物
たとえば水素化物とを反応さけることによりυり造する
方法eよ以前から知られていた。この方法t1、たとえ
ti: Ga(C11a ) aおよびARJI、から
hll、化ガリウムを製造するための好適な方法である
。 本発明砿璽族金Ii MAのトリプル1ル類の製造に適
した新規な方法を提供′ノ゛る、 MAカIn テ;J> F)、Q75EPである場合、
1n(CIIR)sとPH8との反応において望ま[
7〈ない不揮発性の1(合体が生成される。この間%”
t を解決するた入“)に門−■族半導体化合物の別の
製法を探51.“ノる必要が生じた。 極〈最近、燐化インジウムの4i)合望ましくない重合
体の生成を避ける1つの方法が開発され、そしてこれが
第1−V族化合物の製造の際に使用されている。MAと
QAとのトリアルキル化合物のアダクト(配位錯体)、
すなわち式 %式%() 〔式中、IlAおよびRBは金属アルキルであり、x=
3である〕 のアダクトたとえば(CH3)8In−P(C2H5)
8 および(C)R8) 8 In ’N(Csii(
5) 8 が合成されている。これらアダクトは所要の
半導体材料に到る好適な合成ルートを与える。何故なら
、(1)これらは不活性の無水環境において極めて安定
であり、(11)昇華またはゾーンfi’l製によシ容
易に精製することができ、かつ(m)常圧にて単独でま
たは第V族水素化物の存在下で熱分解して所要の半導体
材料を生成しうるからである。 本出願人による英国特許出願第8233121号に於い
ては、式 %式%) 〔式中、Mlは第■族またij、第r4族の金Fi元素
であり、Qは第■族または第V1族の元素であつ−τ−
M”と結合して所要の化合物?IL導体を生成″jるこ
とができ、(Itつ。および(−)y&J、それぞIt
、 ifj+hに同一または異なる基で才)る複数の有
機基を示し、XはMlの原子価に等しい整数を示し1、
yはQの原子価に等しい整に(を示し、Zは1!l。 たは2に等しい整数を示す〕 のアダクト(これは化合物半導体へ変換するのに適した
ものである)を製造するに際し、式Ml(R1)x−L
の先駆体アダクトを化合物Q(tζ5つ。 と反応させ、この先駆体アダクト1よ化合物半導体へ変
換させるのに適する所要のアダクトよりも安定性が小さ
く、上記式中りはQ(R’)y よりも揮発性の(及び
通常は電子供与性が小部い)基です)ることを特命とす
るアダクトの新規な製造方法が記載されている。 x=3であれば、y=3かつz=1である。X=2であ
れば、z=1または2かつyz=2である。 本発明はまた、先駆体アダクトとして使用され得るアダ
クトを製造するための適尚な製法を提供する。 本出願人による英国特許出願第8233121号は、式
%式%1) 〔式中、MlはI族又はI族の金属元素、(妃)Xけ各
々同じか又は異なってもよい複数個の有機基例えばアル
キル基、 XはMlの原子価に等しい整数 である〕 で示される有機金属化合物のアダクトの製法を水開示し
ており、該製法では、下記の成分A、B及びC A:有機金属化合物M”(R1)。 〔式中、M2は原子価Vの金!1元素〕B:比較的多是
のアニオン及びカヂ」ンを−りえるイオン化し易い支持
ti、解a例えば過塩素酸フトラエチルアンモニウム、 C:成分人及びBの双方の溶媒たる極性非ゾロトン性液
体好ましくe」、ナト2ヒ1口フランを含む溶液を 金属M1から成る消耗陽極を使用し、て箪M−Jる。 該方法に於いて金J/?4M”はインジワノ・、ガリウ
ム、カドミウムから成るグループからり8択されてお・
す、金属M2はMlよりも陽性の金(”慝であり、Bi
’ il−好ましくはマグネシウムである。 英国特許出願第8233120−弓に記載の7ダクトの
製法はすぐれた方法ではあるが、成る釉の欠点を残して
いる。第1に支持ηi、o’r″/)j、成分Bが必リ
ヤであシしかもこれは安価な物質ではない。 該成分は使用中に分解するので時々交換する必要がある
。第2に、極めて低い電流しか使用し得ないので有用量
の生成物を得るためには極めて長い反応時間を要する。 第3に、MlがインジウムでM2がMgであるとき最初
は所望通9Mgが陰極に析出する。しかし乍ら電解が進
むとインジウムが析出し始めそれ以上のアダクトがもは
や生成されない定當状態が出現する。このため収率が低
い。 第4に、M′2 がマグネシウムでR1がメチルであ
るとき化合物R1、Mgを電解装置に移す前に別の容器
で単離し精製する必要がある。 本発明の1つの目的は、前記の如き欠点を持たない改良
されたアダクトの製法を提供することである。 本発明の別の目的は、ラジカルフリー金属トリアルキル
MA(R1)、に転換するのに適したアダクトの製法を
提供することである。 本発明によれば、式 %式%[1) 〔式中、八1はインジウム又1=+、ガリウノ・(R1
)8tj、名々回じか又#−,L 玖f、) −1)°
(イー(モ、t、い複数個のイー1機基を示j 11 で示される有機金!1化・fi物の〕′ノ・クト苓づ1
・・(→1zセノ、ために、成分1とし゛C1イ也り、
1」のハロゲン化;fi C’Qマグネシウノ・化合物
IC”MgX C式中1.l(+、IC/、山及び工か
ら選択されたハラーf1°基てあシ、t+14;l、(
R1)8に含まれる基の1つを示−J゛Jと成分2とし
て成分1の溶媒たる1市性非プロトン111゜液体とを
含む溶液を 金九Mから成る消耗陽極を使用しし電解する方法が提供
される。 好゛ましくは電解される溶液が史に第3成分として、l
qxu以上の有機ハロゲン化物1(、’AA+、人中
、■も”IJ、(■也1)8に含まれる基の1′)T:
を)り入戸、jρIましくはXと回じハライド基である
〕たる成分3を含む。成分3は好ましくは過5P11′
Jii:で含まれる。 成分3が使用される場合、極性非プロトン性液体たる成
分2は成分3の溶媒でもある。 成分3は厳密には反応の達成に必須ではないがMgの収
量に対するアダクトの収量を増加し得る。 Mgが陰極に析出すると、再溶解して過剰の有機ハロゲ
ン化物RIXAの存在中でより多くの有機マグネシウム
ハロゲン化物が生じ得る。 本発明の方法に於いて基R1は例えば置換又は未置換の
アルキル又はアリール基であり得る。 基R1は好ましくは炭素原子1乃至7個を有するアルキ
ル基特にエチル又はメチルである。 打着しくは複数個の基1ζ1は同じ基である。 好ましくは化合物R” MgX 〔式中、Xは好ましくはヨウ化物又は塩化物、R1は好
ましくはメチル又はエチル〕 はエーテル性溶媒中のマグネシウム懸濁液に過剰証のR
IXを添加することによって縦枠形で得られる。 好ましくは成分3は塩化メグ−ル又はヨウ化メブルであ
る。 好ましくけ、成分2中の成分1の濃度IJ、(1,(,
11乃至5モル/1.更に好ましく番1、()1乃至2
士ル/lである。 極性非プロトン性液体たるル゛・L分21:J−#、
Tの溶婢。 (又はその混合物)から選択さ1−Tr)る。 テトラヒドロフラン、ジメキリン、Nメヂルビ゛ロリト
ン、ジエチルニーデル、ジーn−−J’ロビルエーテル
、9−n−ブチルニーデル、ジ−n−ペンチルニーデル
、ジ−イソベンブールエーテル、ア+トニトリ/l、、
ニトロメタン、ノ゛ロ1″ルンカーホオート、ジフエニ
A・ニーデル、及びアルキル基に炭素原子1乃至7個を
有するフェニルアルキルご一チル類例えばアニソール。 本発明方法により形成される1タクトが、英国特許出願
第8233121号にMl刊5(の方法により化合物半
導体に分解するのに適したより安、定なアダクトに転換
される先駆体アダクトとして使用される場合、先駆体ア
ダクトは好ましくは極性非プロトン性液体としてテトラ
ヒドロフラン(tbf) ヲ用いて形成されておシ、
アダクトは好ましくは、thfとトリアルキルインジウ
ム又はガリウム特にトリアルキルインジウムとの1:1
アダクトである。 前記の如く式M”(R”)x、 Q”0L8)、で示さ
れる化合物M”(R1)xのアダクトは公知であシ、化
合物半導体MIQIに分解するためにはベース化合物M
l(R1)。 よシ好ましい。しかし乍らこれらのアダクトは従来、ベ
ース化合物Ml(R1)xから直接製造されておシ、し
かもこのベース化合物は前記で指摘した如く製造が難し
い上にコストが高く比較的危険でさえある。 前記の如く英国特許出願第8233121号に記載の方
法は式M1(R1)x、L 〔式中、LはQ”(R,)!よりも揮発性のく通常Vよ
1[了供与性が小さい)基である〕 の先駆体アダクトから前記のアダクトM’(t;t08
゜Q’(R8)Xを得るためのルートを提供してたり、
これによυ化合物Ml(Rす、を使用(7ないという利
点が得られる。 本発明は、先駆体アダクトM’津り、、L[式中へ11
はin又はGaでありXは3である]を製造するために
化合物Mt(ltl)xを中間使用17なくてもよく化
合物Ml(R1)Xの製法よりも[lh、甲で安価な予
想外の方法を提供する。更に、本発明の方法は英国特許
出願第8233120@の方法が示す欠点を有していな
い。 即ち、支持電解質が不要で才)不、λ、り大へいNn、
f’+Y電流を使用しよシ高い収率がEJ能でオ)る、
以後の電解に使用される槽内で出発ダリニアール試票を
調製し得る。 グリニアール試薬の使用を含む電解方法は有機金属化合
物の製造のために従来から使用されている。 しかし乍ら、前記の如き方法の目的は、テトラエチル鉛
の如き金属アルキル類自体(ラジカルフリー金属アルキ
ル類)を直接製造することであシ、アダクトの製造では
なかった。 製造されたことはない。しかし乍ら前記の如くGa及び
Inの如き金属を含む半導体化合物の製造には金属アル
キル類自体の形成及び使用を避けるのが好ましい。意外
にも本発明方法によれば前記の如き金属アルキル類自体
の直接生成を避けることができ代シに所望のアダクトを
得ることができる。 従来は成る種の金属アルキル類の7ダクトハグリ二アー
ル試薬を使用する非電解的方法によって製造されていた
。しかし乍ら本発明の電解的方法は前記方法よりもすぐ
れた方法である。例えば、造されていた。しかし乍らG
aC:lnは空気感受性であり予備合成を要するため、
プロ・七スの製造ステップが1つ増える。同様に従来は
Mellnji;t20も製造されたがこの場合塩化イ
ンジウムは本発明方法で使用され得るインジウム線はど
取扱い易くない。 前記の如く成る場合には半導体化合物の製造中に金属ア
ルキル類自体例えば]・リメブルインジウムの使用を避
けるのが好ましいが、必要ならtX前記の如きラジカル
フリー化合物の製造が適当であろう。例えば前記の如き
化合物11:L、 既存の方法で使用するため及び/又
は高#’11度、pj/、、:、、fy体生成物3.、
j:Hえるために特に必要であろう。この場合、本発
明方法によ夕製造されたアダクト(i、L適旨な転換ル
ートを与える別のステップによってR[要のラジカルフ
リー金属アルキルに転換され得ることが知見された。 第1例としてアダクトIn(CH,)8.Et、0〔式
中、Et =エチル〕はベンゼン添加後の蒸留によって
フリーなIn(CI4B)aに転換され得る。 第2例としてアダクトGa(CHg)a 、 Ip、0
〔式中、Ip=イソペンチル(3,3−ジメチルプロピ
ル〕別蒸留することによって形城毎事、ラジカルフリー
Ga(CH3)3に転換され得る。 第3例としてアダクトGa(CH3) 、Et、0を使
用してGa (CH3) 3. Ip 、0を形成し、
次に真空排気によって揮発性不純物を除去し次に英国特
許出願第8218820号に記載の如く分解温度より高
温に加熱してアダクトを解離し得られた混合物を分別す
る。 概してラジカルフリートリアルキルガリウムの製造が必
要な場合、以下のg’:A′f)<が好1.<便用され
る。 ステップ l ニ トリアルギルガリウムと前記に挙り゛た済媒の1種7す
るエーテルとのアダクトを、成分2即ら極イJI:非プ
ロトン性液体として適当なニーデルラジカルとトリアル
キル基を与える適当なグリニヤール試薬とを使用して本
発明の取カ了方法により形成Jる。 エーテル自体の沸点がトリ1ルキルガリウムのv1!点
よりも50℃以上好ましく t、+、J、 00 ”C
以上高いときは゛アダクトをステップ3で直接に使用+
−i°↑る。 ニーデルの沸点がトリアルキッド゛1リウムのθr1点
」、950℃以上高くないとき?、J、ツカ・りlを先
うスiソゾ2で使用゛Jる。 エーテルが比較的揮弗性のとき11」らエーブルの沸点
がトリアルキルガリウムの沸点よ950℃以上高くない
ときはステップ3で使用するために低揮発性の適当なエ
ーテルを(好ましくは過剰に)アダクトに添加してラジ
カル交換を生起し、アダクトのエーテルラジカルを前記
の如き低揮発性のエーテルラジカルでR換する。 ステップ 3 ニ ステップ1又はステップ2で得られたアダクトを必要に
応じて処理し揮発性不純物を除去する。 このためには、好ましくは例えば室温で真空排気するか
又はアダクト分解温度よ、p20’c乃至120℃低い
温度に加熱する。 ステップ 4 ニ ステップ3で精製されたアダクトと次にアダクトの解離
温度に加熱しラジカルフリートリアルキルガリウムを形
成する。これを英国特許出願第8218820号に記載
の分別蒸留により分離する。 本発明による電解グリニヤール法IJ、ラジカルフリー
ガリウム及びインジウムイ]他金Pg化合物例えばアル
ギル類を直接生成しないので、このようなラジカルフリ
ー化合物が必要な1μ4合にt」、−見L7た処適切な
方法ではないかに見える。 しかし乍ら例えはステップ1乃至4(又は適当な場合ス
テップ1.3乃至4 ) SX含む全プロセスがラジカ
ルフリートリメチルガリウムへのルートドじて使用され
るならば該化合物が極めて高純度で有利に製造され得る
。 従来のルートで製造される場合トリメデルガリウムは通
常、適当な純度レベルe (4)るための追加処理を必
要とする。従って、実際い−ノ゛ロセス0、必要なラジ
カルフリー化合物(又V」、ζ(4彎な先駆体゛アダク
ト又は必要な場合にはそれから形成されるアダクト)を
得るための有効なルート?rtqj供−ノる。 本発明の実施態様を以下のいくつかの実施例に基いて説
明する。 以下の実施例に於いて実施例1.2は以後のいくつかの
実施例で使用されるハロゲン化メチルマグネシウムの予
備製造例であp、実施例3乃至6及び11.12.14
.15は本発明を実施する方法の例であり、実施例8乃
至10.13及び18乃至22は本発明方法によシ得ら
れた生成物の使用方法の例である。 以下の実施例に於いて、使用された全ての化学薬品及び
溶媒は標準方法により予め乾燥され精製された。電気化
学的製造操作は全て、酸累非含有の乾燥窒累の雰囲気中
に於いて、水凝縮器と白金陰極とインジウム又はガリウ
ム陽極とを備えた三首フラスコを用いて行なった。電源
として5olartron Vari −Pack、
Model SR8153(登録商標)を用いた。 実施例1 塩化メチルマグネシウムの予備製造実施例
3乃至7に使用する塩化メチルマグネシウムの溶液を以
下の如く製造11.た。 マグネシウム屑片(3,0り、()12モノし)を含む
テトラヒドロフラン(250mlりの担拌懸洞液Gてイ
・・、体塩化メチルを徐々に吹込んだ。数Figのヨウ
素看使用して塩化メチルとマグネシウムとの間の反応を
開始した。反応混合物が外部加熱無< 、;115流1
°C沸騰するように塩化メチルの添加速度をR”l整り
、 7’t、 。 マグネシラノ・が完全に消ttされたとき塩化メチルの
添加を停止した。この段階で反応混合物&:j、過qi
l量の塩化メチルを含んでいた。 実施例2 :Iつ化メチルマグ:F、シウムの予(6
ft り!’!造 実施例11及び12で使用”〕−るヨウ化メメチマグネ
シウムの溶液を以下の如<ン(巡した、マグネシウム屑
片(s、or、(1,33モル) klrジエチルニー
デル(4t)(>m/! )のJ:j、打1%ii 7
IIii液ニ曹つ化メチル(40ml、 0.64モ
ル)を滴下した。反応混合物が外部加熱無しに還流下で
沸騰するようにヨウ化メチルの添加速度を調整した。マ
グネシウムが完全に消費されたときヨウ化メチルの添加
を停止した。この段階で反応混合物は過剰量のヨウ化メ
チルを含んでいた。 実施例3 過剰量の塩化メチルを使用したトリメチル
インジウムテトラヒドロフラ ン(thf)アダクトの電解製造 実施例1に記載の如く製造した過剰塩化メチル含有の塩
化メチルマグネシウムのテトラヒドロフラン溶液を、p
t陰極(IXICrn板)とインジウム線消耗陽極とを
使用し室温(20℃)で電解した。20乃至50Vの電
圧を印加し120乃至150mAの電流を与えた。5.
66Fのインジウム線が消費されるまで反応を継続した
。陰極に金属は析出しなかった。 混合物を1過し
【1汀を減圧下で除去した。これfニー
496℃トラップ中へ減圧−「に凝縮さHイの間蒸留容
器を60乃至100℃まで加熱ずみことに、しり残留塩
化メヂルマグネシウノ・からfrlを粋な液体生成物を
分前した。(収率55係l′J至79係)。 生成物を以下の方法により1′へ査した。 (1)PEIも12F3(登録量(・・1う)装釘に6
0〜IIIZにて記録されるIn核磁気共110(曲+
r)ス啄りトル; 1t)pI号 577(登録商標)装W4″に於い−て
コ゛2化i・シウム板間で薄層フ・fルノ、、i=+7
ヌー/?円−ル/、ルを用いてRYE録される赤夕1.
1.Vfi、 II!ス啄りi 7tべ(if:)
VG Micro+r+aqs 12 (+?、f’¥
ij旧空) % k:ノ唸光析泪で測定されるガト;ス
ペクトル。 得られた結果を以下の表1 )’g+’; 3に示す。 全ての値は外部TM8(テトラメチルシラン)に対する
値である。 略記号:S−シングレット、t=ニトリプレットm=マ
ルチプレット。 表2:実施例3の生成物の赤外吸収スペクトルIr
max : (z−1 2960vs、 2910vs、 21(FIOvs、
2840vs(sb)。 2270ww、 1460m+1365w、 1340
ww+ 1290ww+1245YW、 1180W、
1150m、 1070s(sh)、 105(lv
s(sh)。 1040vs、 915m、 8ROs、 840w(
sh)、 680vs(br)。 670 s (b r )+ 515 vw (s h
) + 485 v s 。 弄2に使用された略記号:vW−極めて弱い、W=弱い
、mヨ中庸、S二強い、vS−極めて強い、shニジ田
ルダ、br=広い、ir=赤外、max=吸収最大値。 表3:実施例3の生成物の質量スペクトルm/e(固体
プローブ) : 71 〔CaH70]” 72[Cd
(so 3” 115(In)”130[MeLn’)
145[Me21n〕+160[Me3In)” (
s=70℃、 I=15eV)略記号:S=ソース温度
、■−′−イオン化エネルギー、tn/ fs−負惜
電荷比(アサインメント ) 。 実施例4 過剰用のノ・ロゲン化アル・V・1k・r
i荘さぜないトリノブルインジウムブ!・ ラヒドロフラン(tbQフダク4の′「−j解製造 実施例1の如く製造された溶液を蒸発乾固1.で得られ
た固体塩化メチルマダイ・ンウノ、 (3,flり)f
:thf (100mg ’)に溶解17混合%+を実
施例3にh1゛、載の如く電解した。50■のη電圧を
印加[7)1+人1・(。 流6(lrnAを力えた。反応進行中、陰極に°マグネ
シウムが析出し2. (i Pのインジウノ、線が消%
貞11た。 実施例3に記載の方法で紗枠な液体生成物Ir+ (C
l5)3. thfが91′)らJまた。 実施例51・リメチルガリウt、 thf Uタフ1(
))電M製造 実施例3に使用のインジウム陽極を温度70℃ 。 に加熱したガリウムプール陽極に代えて実施例3と同様
に処理した。反応中、混合物を連続的に攪拌した。 最初に40Vの電圧を印加して25mAの電流を与えた
。反応f:、24時間継続した。この間、電流は印加電
圧20Vで140 mAまで上昇した。 実施例3と同様のプロセスで液体生成物M e3 (’
1a(thf)を得た。 実施例5の生成物を次の方法により検査した。 (+、) PE R,12B(登録商標)装置で60
M 、Hzにて記録した IH核磁気共鳴(nmr)
スペクトル;(il) PE 577 (登録商標)
装置にCsI板間の薄層フィルムを用いて記録した赤外
吸収スペクトル; (fii) VG Micro+nass 12(登
録商標〕質量分打詭震計で測定される質量スペクトル。 得られた結果を以下の表4乃至6に夫々示す。 表4:実施例5の生成物の111曲1!スベクトハδ(
11,)、d6インゼン中: 3.6(t、411.’
−:II、(シII、CIl、CLI、03[”−−”
−’ −+ 16(口1,411.(’II、(r112(’11.
(シ112(1)(13(S 、 9[1、la (C
LI、 )x )(δニア、3δでのベンゼンのメブン
ト+5子&ξ対j7)値)。 略記号:Sニアシングレット、l=l・リブトツ1m=
マルチプ1ノット3. 29FlOm+ 294(’iS、 289(1m、
1450w、 J365vtv。 1340VW+ 1251)vw(br)、 11
9(1m、 1(16(hv(br、sl+)。 1030S+ 915w、 875m、 740s(s
h)、 720S、 67ow+58Qvw(sb)、
550VS 、 515VW略記号:vw=極めて弱
い、W・−弱い、m =:= ri 11i1、S=強
い、vs、4Fiめで%い、1)+7広い、sh =
シq /l/ダ、1r=−赤夕+ +V:a、maX:
吸収最大値。 表6:実施例5の生成物の質量ス啄り1・A・m/e(
パッチインレット); 69/71[Ga〕” 71(C4H70〕+72[C
41(80〕”8478G[MeGa]+99/]01
[Me2Ga〕” 114/1]、6[Me3Ga)”
141/143[Ga、thf)+ 171./173
[M、e2Ga、thf]+ (s=90℃、I=i5
eV)略記号;S=ソース温度、■=イオン化エネルギ
ー、m/e−質賛;電荷比(アサインメント ) 。 実施例6 トリエチルインジウムthfアダクトの電
解製造 実施例3に使用した過剰景の塩化メチル中の塩化メチル
マグネシウムに代えて過剰塩化エチル中の塩化エチルマ
グネシウムを使用し実施例3と同様に処理した。 実施例ア トリエヂルガリウムthfアダクトの電解
製造 実施例6のインジウム陽極を温度70℃に加熱したガリ
ウノ、プール陽極に代えて実施例6と同様に処理した。 中間体又tま先駆体アダク)・ノー考、り−られ得る実
Ali例3 乃、e 7 ot4=成物を使用1.−M
国%i’r出’kQ jl”;Ft233121号に
Ftl、i n+”、 (7)方法で、化倫”” ”I
’ 者体K 1lji換するのに適し、た最終アダクト
と考えらt1得る別のアダクトを製造し得る。以Fの¥
MMB2至10t」1、最終アダクトへの転換ン:示ず
。 実施例8 トリメヂルインジy 、’7ノ、トリエ
ヂ刀−1ミンアダクlの製造 実施例3に記載の如く?l?l曲解贋造下Yj+たアダ
ク ト (CH4)+ I+t、 tJ+f ニt・
リ −r−f jl 1− ミ ン(2I)m(’)
を添加した。泪、召物を冷温で30分間411打12減
11下にトリエチルアミンを除去!フ岬色結品t13固
f1を残し、該固体を温度約−H!(i I:のコール
ド1ラツプに減圧下で昇華(60〕:員・l J、(I
T、: ) l−Cイ′月・′!した。生成物Me3
i n、NFrt3f月−:、、、゛11.壱04乃
至961゛であった。 実施例8の生成物を以下の如く検査し念。 (1) ミクロ分析: (il) )’113TL12(V/J商標)装置i
、’iに60MITzにて記録した用核磁気共鳴(nm
r )スペクトル:(iil’) PF、 577
(登録商梯)装置にプレート間ヌN)ヨールムルを用い
て記録した赤外吸収スペクトル;及び (fV) V(’3 Micron+ass 12
(If、録商村)貿邦分1f■完渡n1て(用足される
質fイ1スペクトル。 イ(Iられた結果を以下の表7乃至10の夫々にボすO 表7:実施例8の生成物のミクロ分析データC:gH2
4InN iij’フイ+白、 : C,41,4;
H,9,1: N、5.4; 1.n 44.1
611:’JZ(l’L ’ C141,1: I
−1+ 9.0: N + 5.2 ; 1.’ 4
4.fi) −0,1(9H,、s、In(CHq’)) (δニア
、26のトルエンのメチン陽子に対する値)。 略記号:s=シングし/ソ1、L = 1.リゾ1,7
ツ1、q=クワルデット。 ν(、g、−’) ”ヌジョール人ル”。 228(IVXV; 133(IVW; 132(I
VW: 1290w: 101(1+n;1170
8; 1150s: 109(lrn; 0155n+
; 1(1251V; 1(10!’iw;900vw
(FJr); 8(10tw; 790vw: 7
3(1+n; 1iR(lvs;620w(1+r、
sh); 5Fil1w: 475vs: 455m(
Qll’): 475VS;455+n(sb); 4
2(lvw。 略記号:VW=極めて弱い、W−弱い、m−中/i!j
、sb == シq ルダ、g −、、、、;、4.
イ、%T; =4Q kl)−ciigliい。 川/e(固体プローブ)(ソース温バC= ] ′ro
rイオン化エネルギー3 (1eV、 ’)R6[C
,J12N]” ]15[b+]’ 13+1[j、n
MρJ’ InJ、(C,、Ill、N−1” 14r
il、I++Mr・2J”表7乃至10のデータは形成
されたプグクト即ち(C1b)s In、 N (CJ
I5)*の棺造ヲ確昭ブる。 実施例9 トリメチルインジウムトリメチルホスフィ
ンアダクトの製造 出発物質としてアダクト(CHI)3 In (thf
)とP(CH3)* (toy)とを使用し実施例8
と同様に処理した。 融点43乃至45℃を有することが判明した実施例9の
生成物を以下の方法で検査した。 (1) 組成ミクロ分析:結果を以下の表11に示す
0 (11) 実施例9の生成物に関して記録されたIH
nmrスペクトル及び得られた結果を以下の表12に示
す。 (ii+) 実施例7の生成物に関して記録された赤
外吸収スペクトル及び得られた結果を以下の表13に示
す。 (iV) 実施例9の生成物に関して記録された質量
スペクトル及び得られた結果を以Jの表14に示す。 表11;曵施例9の生成物のミクロ分′491結果測定
値;C:(3046チ):11°(789チ); J、
n (49,(’i% ’)言1n値: C:(30,
5t1%); Il:(7,f’i3% ): Jn
(48,9%)δ(lil)、d” −1す1エン中:
08(+l、911.1”(C1oth) 。 −0,1(s、 911. In (CI、)g)ir
rnaxα−1″′ヌジョ−ルノ、ル11゜2250w
w; 1300w; 121’[)m; I 160
ww; 114(1m;950VF;940vs; 8
50ww; 840ww; 73FivS;72f)s
;680vs;63(IW(br、511); 52(
lvsv; 4R2vs; 47(1m(sl+);m
/e(固体プローブ): 61、[C2)16P’j+ 7(i[c3rTg1.
”、l” 1151− !、n l’ 13(l[
Mρ■I+ 1”145[Me2In 〕″−1(io
[へ4eIIni14− (s−川()υ、 I =
3+1(!V )略記号:S−ソース温ハ■、I−イ同
ン化エオルギー実施例10 トリメチルインシ)ウムト
リエーブルホスフインアダク1σ)IIj造 出発物質としてアダクト(CH3’h In、 thf
とP (C2H!1)3 (5F ) とを使用
し実施例8と同様に処理した。 実施例10の生成物(融点33乃至36℃)を先行実施
例同様に以下の方法で検査した。 (1) 組成ミクロ分析; (肋 1Hnmrス−<り)x; (++1) 赤外吸収スペクトル; (1v) 質量スペクトル。 得られた結果を以下の表15乃至18に夫々示す0 測定値: C(39,2%); H(9,1%); P
(10,1%); In(42,0%)引算値: C(
38,8%); IT(8,6%); p(ii、i%
); In(41,5%)δ(I Li) 、 d6ベ
ンゼン中;1.1.0.75(m、 IFdl、 P(
CJl、I)s)0.0(s、 9H,In(CH3)
3)二 irmaxCm’−’”ヌレJヨーーーノ1ノ、ノI−
″227(1w; 13(Hhv; 12FiOm;
Tl7tBv(sl+); l145+n;104
(ls: ](llf1w: 970w: R60vw
: 7’?()q;7!’i0F+: 7:1(lq(
ql+);720s(sb); 6R(lvS(f)r
); 63(hv(s++); 52(lvw(c、l
+);475■S: 460s(sh)。 m/e (固体シーコープ) 6]、[C2116P]” (i21−c2117.
l’−i’ 7!ij(、’qllp、l、’、、i
” 9(l[、(シ、11..l’l’103シ(5
1’l、2P、’l”−1j5L J、l’:、]””
J 1.1([−(シ+1.l 11、t”l’
13nl−丁54eJu ]−’145〔〜1e2I
t+)’−1(i(1〔1VIe31n1” 7.:(
:’l[,1,n、円1; t 、 )426Th[M
e2In、PEl3]” (S=511’c、 J。=
2iie■、J略記号:S=ソース温度、■=イ刺ノン
化エネルギーrn/e =質元対電荷比。 実施例11 トリメチル刀すウ1.ジエチルコーーーフ
ルアダクトの’FIi、P81択(造 実施例2に記載の如く製造されたヨウ化メチルを過剰に
含むヨウ化メチルマグネシウムのジエチルエーテル溶液
を、pt陰極(IXlcrn板)とガリウムプール消耗
陽極(約20乃至4oり)とを用いて電解した。混合物
を(ワックス浴で)50乃至60℃に加熱し反応中連続
的に拮、拌した。 100ポルトの電圧を印加して30mAの電流を与えた
。反応の進行中に電流は70mA1で」二昇した。反応
を72時間継続しその後反応混合物を放冷した。約3y
のガリウムが溶解していた。f通抜ジエチルエーテルを
減圧下に除去した。約−196℃のコールドトラップ中
への減圧蒸留(60℃)によって残留ヨウ化メチルマグ
ネシウノ、がら純粋な液体生成物を分離した。生成物(
測定沸点は公表値に対応する98.3℃)について先行
実施例同様’ Hnmrスペクトル、質量スペクトルデ
ータ及び赤外吸収スペクトルを検査した。結果を以下の
表19乃至21に夫々示す。 表19:実施例11の生成物の’ It nmrデータ
δ(’ H) (neat I iq萌(1) −(1
,2(s、 9H,(b+(CI*:h :Ll 、4
(T 、611.(CH3(?1.I、)、(、))
3.95(q 、 411. (Ctl*C11,)、
+ 1 )略記号:s=ニシンブレットt7トリプ1/
ツ)・、q=クワルテット m/e(アーリ・インメント) Fi9/71((、fa J”’ 74 []:i t
2を月184/シ<tr +、 Me (ja ] ’
99/101[Me2Ga−IIi14/11G[、f
L、4e、(iall s =1.40T〕、I =
3f)eV(s=ソース?)N、、 g4、i=1%
ン(l−747Izギー)Ir maX:m ’ 2940V’())r)+ 2f(fHls(sl+)
、 1.45+1m、 338(On。 135Qw(sli)、 J、2’JpvW、 126
flvti・、 1.210!(、]]5rl++1゜
1115ml 1090m、1020s(br)、90
0℃w、720vs(br)。 5FIOvs(1)r)、 520vs(br)、 3
FH)vw(br)、 320℃w(br)。 (薄膜) 略記号:vw=極めて弱い、W−弱い、jll=中庸、
S=強い、vs=極めて強い、 sh−ショルダ、br=広い。 表19乃至21に与えられたデータは実施例11の生成
物がMe3 Ga、 OE t2アダクトであることを
確認する。 前記の如き実施例11に記載のルートは、グリニヤール
試薬によるアルキル化以前にGRC6s O予備合成
を必要とした従来の方法に比較してよシすぐれたMe3
Ga、0Et2の製法である。 アダクトム4e3Qa、 OE t2は実施例8乃至】
0と同様の方法でMe3 GaQ (Q =NE t3
、 PMe3又はPIす+s )に転換され得る。 実施例12 トリメチルインジウノ・ジエブルエーデル
アダクトの□山i’i’l″〕11V:111i実施声
−12にH+、載の如く製j告されまたヨウ什、メプ刀
を過剰に含有するヨウ化メチルマグインウトのジエチル
エーテル溶液’t、: P t If、Si+rl<
(I X ] r1n仮)とfンジウム線消耗陽極とに
?使用し*渦(4”’121) C)で111解した。 60v乃¥’−、l O(l V)ru川用l”ll/
Jlll、 1 (1乃至20 mAの電流を力えた。 、L’751のインミノラム線が消費されるまで反応を
K(1、rt4冒〜だ(約100時間)。電解中少糾の
金属が陰仙Trに(11出し/、−6混合物を濾過しジ
エブル:y−iルを減圧1−に1・、i去した。 蒸留容器を温度約1 (10Uに加熱1.てす11駒1
−トで一196tlラップ中に凝縮し−しりQ留ヨウず
し〕yノ(マグネシウムから純粋な液体生7.,17.
物を分間しh:、 6先行実施例と同4!):に111
核イ、’it、句、共’I’3 (ntny ) 、z
、、2クトル、質絹スペクトル及び赤外スベク]・ノ
叫Cよって生成物を(・′t!青し7En 結果を以下の表22乃至25に示す。 表22:笑施例12の生成物の’I(nmrデータδ(
’II) (neat 1iquid) ’(1,0(
s、 9JT、 In (C1ls)s) 1.6 (
t、 6H,。 (CHqC)b)zo) 4.1 (q、 4H,(C
IbCHも)窒O)全ての値は外部TMS (ブトラメ
チルシラン)に対する相対値である。 表23:実施例12の生成物の質類スペクトルデ二え 表24:馬施例1291昼呟脚!と広久」3↓−γtl
lr max、 cm−’ : 2980vs、2900vs、2840vs、2280
w。 1480m(sh)、1465s、1445g、138
5vp。 1350w、1320w(sh)、1300m(sh)
、1290m。 1190s、1150vs、1120B、1090VF
l、1050vS。 1010s(sh)、1000s、905m、830m
、780s。 680vs(br)、 625m(sh)、 480v
8.410w、(薄膜) 前記データは、実施例12の生成物がl’5letln
。 UEt2アダクトであることf:確聞する、実施例11
及び12に於い°C1l・!!造された先)“1^1ド
アダクトは、実施例8乃至1()の記載と回付に1,7
て(半導体製造のだめの)最1・〉−アダクi・に転t
、jl! 孕れ得る。以下の実施例13は前記の如き転
換を示す。 実施例13 トリメデルインジウムトリエチルアミンア
ダクトの製造 実施例12に記載の如くν11.)管製造されたアダク
ト(Cf(s’h In、 (、)Ettにトリf−す
A/ /ミン(5*+/)を添加した。混合物を室温で
30分間提拌しトリエチルアミンを減圧Fに除去して蕪
色結晶状1+!it体を得た。該固体を約−196Cの
コールドトラップ中に減圧下で列華(60乃至110
U ) l、て精動した。 実施例13の生成物は先行の実施例8に記1載の如<
NlAl製された(CHq)s In、 NIl、*の
4’yノ/し&L A、+7しいスペクトル(’Hnm
r、赤外線附性を有することが知見された。 実施例14 トリメチルガリウムジ−イソペンチルエー
テルアダクトの電解製A!f 爽施例11のジエチルエーテルをジ−イソペンチルエー
テル(1,00m/りに代えてCJhMgIf?液とを
用いて溶液を電解した。混合物を80tll”に加熱し
反応中連IlL的に攪拌した。200Vの石、圧を印加
し当初6mAの電流を与えた。反応を約72時間続行し
、た。反応中に電流は100Mに上った。 電解中1嘴椿にマグネシウムが析出した。電解の後期に
反応混合物中に微細沈殿物が出現し/ζ。γ[も合物を
領海した。蒸留容器を加熱しておき全ての揮発分を減圧
下−196Cトラツプ中に蒸留した。余てアダクト形成
をfi’fit nりした。 実施1fll15 トリメチルガリウノベ、〜−1
.−フー1−);−丁−デルフ′ダクトの山1’+’+
i:’ν;1′f実Mli 例2のジエチルエーテル
を)−+1−ブJ−ルユ−−テル(15+、1 ml′
) VL代え−U C,1,l!l +IL9’ I
f s、 、ij、−L、 ンr。 Pt陰峰とガリウノ・プール消耗1晴、lt〆とを用い
”T−’R: 7kを’HA、J’i’[Lだ。160
Vの巾圧乞印)Ill 1.、、2.5 +ηA O,
) ”jlb。 流を与えた。反応を100時間か・”rN’TL、カー
。γl、%合物をン戸j尚し余覗Iエーテル奮減汀−ト
で1′・1、人し/2−9?ノ・昌へ゛1谷器金加r・
へし−Cおき減圧下−] 0(i t:Iンツブ中に江
i゛縮して液イ本生成5′1勿をイIJ/r、。♀憂1
′(レーー゛アル多内用ンIお/E 下f除去した。ア
ダクトの力’、’: l117. %+1+o rで(
11+1+、:、:しだ。 実施ド11161〜リメブールガリウノ・2]1−ごノ
「・T−デルア々−り[・の市h’(す9造 tl¥、Ff(溶媒としてジフェニルニーフルを1小J
141.、 先の実施例14と同4・Lの方法でこのア
〃り1を」ν°4清した。 実施例17 トリメチルガリウムアニソールアダクトの
電解製造 ’fii’、Wt溶媒としてアニソールを使用し実施例
14と同様の方法でこのアダクトを製造した。 (アニソールの量は実施例14の対応するジ−イソペン
チルニーデルよりもはるかに過′Ili++の量である
)。 前記の如く、中間アダク)1半導体化合物製造用の最終
アダクトに転換するのが望ましいかも知れないが、7.
J+望ならば例えVよ次の実施ν11の如く中間アダク
トからラジカルフリー金夙トリアルキル類を製造し得る
。 実施例18 トリメチルガリウムジエチルニーデルアダ
クトからラジカルツリートリ メチルガルラムへの転換 この転換には英国特許出願第8218820号に記載の
方法が使用される。 室温(20C)で実施例11の生成物(2I!。 10 mmol )にジ−イソペンチルニーデル(2C
IIII〆′。 97mmol)i添フ用した。゛アダクト「トのジエブ
刀エーテル基トジーイソペンヂノ1工・−デルとの間チ
ラシカル交換反J、L、、が生起した一0鴇牛したノエ
ノルエーテルを減圧F室温で除去t、−,yン二、IY
′;子nr’llrフ′−タし1ジエヂルエーデルが元
金にIi’j ’lσシされグれことを示した。 イ41られた溶液を油浴を用いでl 9 (1’Cに加
9’s L、、この温度を約()、5時間維持し7jn
該温度でトリメチルガリウムジ−イソ−くンブノトエー
デルアダクトの解離に上り生1〜7しブζt4i粋なト
リメチルガリウム(沸点55乃至56 U ) ll、
フェンスケFen5keへリツクス又Qよガラスピーズ
を・充與したカラム(長さ22 cm、jg+径1.5
cln ) %1用い九人気圧での分別蒸留に上1時
9易に分潴収電字tした。 質禁スペクトル及びnmrの辿1足によって生jlV、
’l+7を確認した。これらの結果を以−1・の弄25
及び26に夫々示す。 δ(’H)、ベンゼン中、0.0 (81Ga ((l
ls )s )(ベンゼン中のメチン陽子を基準として
使用)−二2 m/e(アサインメント) : 69/ 71 [Ga
〕+84/86IJlcGa ]+99/ 101 [
Me2Ga]+114/ 116 [IVIe3Gal
+(s=110 U、 I=15 eV)S−ソース
温DJl、1=イオン化エネルギー。 前記データによ!ll実施例18の生成物t」、トリメ
チルガリウムA’1−e3Gaであると同定される。 実施例18の如く製造された純粋なトリメチルガリウム
は、公知の気相エビタキシ法例えばAFIkbとの反応
によるガリウム化合物半導体の製造に使用され得る。 実施例19 実施f114で製造されたアダクトからの
ラジカルフリートリメチルガリ ウムの製造 実施例14の生成物ケ浴1.゛旧t’、llt、’の油
浴奴−11、って加熱し余剰ヨウ化メチノl’5i・1
(1〕去ずべく ’U jifti p11j8の如き
カラム゛℃(ヨウ化メヂルが買出+−,*・くなるまで
)蒸留することに、し−)て分別蒸hrし/こ。 次に190Cの浴温度で数時間力11熱して純粋なトリ
メチルガリウムを収電した。トリメブールガリウムの沸
点はジ−イソペンチルニーデルの沸点(x6oC)よU
t」、るかに低いので6〕別カラム内で前者は後者か
ら容易に分離さノまた。 トリメチルガリウム生成物2質(1;分’)’(、)Y
、度1111 >i゛法によって検査し/ヒ。 実施例20 爽M1例17でip、lJ 、7壽りまた
T・り′り1からのラジカルフリートリメy′ノ1−.
+f’ +1ウムの4p9.;ろ 100Cの油浴で蒸留することili、、より’、’′
、%i jrll I ’/の生成物から未反応ヨウ化
メJル(;il:、g、 42(、’ )の大部分を除
去した。更に生成物にフ゛;ソー刀(100Crりを添
加し懸濁液を150Cの油浴温度まで加熱した。 トリメチルガリウム(沸点56C)′f:分別カラムで
蒸留して収集した。質量分光光度測定t」、ヨウ化メチ
ルによる汚染を示した。 この方法で得られた粗トリメチルガリウムを次にゆつく
りとアニソール(250crI)に添〃11シた。 室温(20C)及び60Cの油浴温度にてポンピング(
真空排気)して揮発性不純物を除去した。 混合物を150Cの油浴温度に加熱しλソ1(粋なトリ
メチルガリウム(沸点56C)を分別カラムで蒸留し収
集した。 質量分光光度測定によシトリメチルガリウムの精製を確
認した。 実施例21 実施例16で製造されたアダクトからのラ
ジカルフリートリメチルガリ ウムの製造 実施例19のアニソールをジフェニルエーテルに代えて
同様に処理した◎ξの鳴含(油r<1)の蒸留温ハ(は
] 40 r:でありとの浴温I(+、、でトリメ7
ノドガリウムが分別によりjIK集された。 実施例22 実施f1112でJjiil造されたアタ
クトからのラジカルフリートリメプル・イン ジウノ、の製造 実施例12の生成物をラジカ7トフリートリメヂルイン
ジウムに転換するためQ仁−シン−ビンを添力II L
。 次に、Z Anorg chem 1963. :(2
J、 12(lにイー・トツFE Todt及びアー
ル・トラj−−I(、L)of、y、erにより記載さ
れた方法で蒸留しフリー。 例えシよ実IA例3乃至7,11,12,14及(JJ
5に記載の中間アダクトからラジカル父換に上り1造さ
れた最終アダクトは公知方θで化@物十聾体に転換され
(■る。 例えば実施例8及び9の生成’l>+ lJ、エレン1
11;クスレターズ” Electronics Le
t、t、ers、 I 6−!’<、1980年3月1
3μ、6号、228ページにニップ・レンツH,Reg
及びジエー・ウェイトラインJ。 Weidletnにより記載された方法で熱分解され得
る。 又は、J、 Cr5’5tal Growth+ 55
巻(1981)129ページに収載のアール・エッチ・
モスR,H。 Mo5s及びジエー・ニス・エノ薯ンスJ@ S、 E
vansの論文1インジウムリン化合物及びガリウノ、
インジウムヒ素化合物のMOCVDの新規な方法(An
ewapproach to MOCVD of 1n
diurn phosphide andgalliu
m−indium arsenide )”に記載の方
法でV族元累の水素化物例えばPH,*を最終アダクト
と反応させてもよい。 実施例8及び9で製造されるアダクト自体は、例えばN
H3又はPi(3の存在中で分解されて化合物半導体I
nN又はInPに転換し得る。 (例えば実施例18乃至22で使用される如き)ラジカ
ルフリートリアルへルガリウム及びインジウムは公知方
法で化合物半導体に転換され得る。 例えばラジカルフリートリア/lキルインジウム21、
qは■族元累の水素化物の存仕−[でだ(分’A’fさ
れでInP、 InAs、 InSb k生じる。これ
についCは以下の参考文献に記載されている。 (り 、7. Inorg、 Nucl、
Cbe+n、 、 14160 ]Il 、
旦。 35に収載の1−ル・デイトブエンコ1も、 1)id
Chc−nlco、ジエー・イーパアリツクスJ −R
−A、l IX及びアール・ニップ−・1・−二スクク
ー】こ、 H,、’Ioeni8−koctterの論
文; (fり 、L Electrochem、 Soc、
t l 97 :3午、120゜135に収載のエッ
チ・エム・マラ臼ζビット11゜M、 Manaqev
i を及びダブリュ・ブ・イ・シンノ゛ンンW、 1.
Simpsonの論文; (ill) Inorg、 Chem、、
196241 、 ]、、 9 53 に収車1
4のビー・ハリソンIs、 118rriqon及びイ
ー・エッチ参トムキンスE、 It、 Tornpki
nq O)論文。 代1甲’+i1・環上 ・′t 村
ノじ第1頁の続き 優先権主張 ■1983年2月24日■イギリス(GB
)[有]8305166 92発 明 者 アンソニー・コープランド・ジョーン
ズ イギリス国マージサイド・ダブ リュ・エイ117エイ・ニック ス・セント・ヘレンズ・クリソ カム・ウッド・リングメル・ア ヴエニュー108 0発 明 者 ニール・デイヴイッド・ジャラード イギリス国りグアプール6マン セル・ロード21 429−
496℃トラップ中へ減圧−「に凝縮さHイの間蒸留容
器を60乃至100℃まで加熱ずみことに、しり残留塩
化メヂルマグネシウノ・からfrlを粋な液体生成物を
分前した。(収率55係l′J至79係)。 生成物を以下の方法により1′へ査した。 (1)PEIも12F3(登録量(・・1う)装釘に6
0〜IIIZにて記録されるIn核磁気共110(曲+
r)ス啄りトル; 1t)pI号 577(登録商標)装W4″に於い−て
コ゛2化i・シウム板間で薄層フ・fルノ、、i=+7
ヌー/?円−ル/、ルを用いてRYE録される赤夕1.
1.Vfi、 II!ス啄りi 7tべ(if:)
VG Micro+r+aqs 12 (+?、f’¥
ij旧空) % k:ノ唸光析泪で測定されるガト;ス
ペクトル。 得られた結果を以下の表1 )’g+’; 3に示す。 全ての値は外部TM8(テトラメチルシラン)に対する
値である。 略記号:S−シングレット、t=ニトリプレットm=マ
ルチプレット。 表2:実施例3の生成物の赤外吸収スペクトルIr
max : (z−1 2960vs、 2910vs、 21(FIOvs、
2840vs(sb)。 2270ww、 1460m+1365w、 1340
ww+ 1290ww+1245YW、 1180W、
1150m、 1070s(sh)、 105(lv
s(sh)。 1040vs、 915m、 8ROs、 840w(
sh)、 680vs(br)。 670 s (b r )+ 515 vw (s h
) + 485 v s 。 弄2に使用された略記号:vW−極めて弱い、W=弱い
、mヨ中庸、S二強い、vS−極めて強い、shニジ田
ルダ、br=広い、ir=赤外、max=吸収最大値。 表3:実施例3の生成物の質量スペクトルm/e(固体
プローブ) : 71 〔CaH70]” 72[Cd
(so 3” 115(In)”130[MeLn’)
145[Me21n〕+160[Me3In)” (
s=70℃、 I=15eV)略記号:S=ソース温度
、■−′−イオン化エネルギー、tn/ fs−負惜
電荷比(アサインメント ) 。 実施例4 過剰用のノ・ロゲン化アル・V・1k・r
i荘さぜないトリノブルインジウムブ!・ ラヒドロフラン(tbQフダク4の′「−j解製造 実施例1の如く製造された溶液を蒸発乾固1.で得られ
た固体塩化メチルマダイ・ンウノ、 (3,flり)f
:thf (100mg ’)に溶解17混合%+を実
施例3にh1゛、載の如く電解した。50■のη電圧を
印加[7)1+人1・(。 流6(lrnAを力えた。反応進行中、陰極に°マグネ
シウムが析出し2. (i Pのインジウノ、線が消%
貞11た。 実施例3に記載の方法で紗枠な液体生成物Ir+ (C
l5)3. thfが91′)らJまた。 実施例51・リメチルガリウt、 thf Uタフ1(
))電M製造 実施例3に使用のインジウム陽極を温度70℃ 。 に加熱したガリウムプール陽極に代えて実施例3と同様
に処理した。反応中、混合物を連続的に攪拌した。 最初に40Vの電圧を印加して25mAの電流を与えた
。反応f:、24時間継続した。この間、電流は印加電
圧20Vで140 mAまで上昇した。 実施例3と同様のプロセスで液体生成物M e3 (’
1a(thf)を得た。 実施例5の生成物を次の方法により検査した。 (+、) PE R,12B(登録商標)装置で60
M 、Hzにて記録した IH核磁気共鳴(nmr)
スペクトル;(il) PE 577 (登録商標)
装置にCsI板間の薄層フィルムを用いて記録した赤外
吸収スペクトル; (fii) VG Micro+nass 12(登
録商標〕質量分打詭震計で測定される質量スペクトル。 得られた結果を以下の表4乃至6に夫々示す。 表4:実施例5の生成物の111曲1!スベクトハδ(
11,)、d6インゼン中: 3.6(t、411.’
−:II、(シII、CIl、CLI、03[”−−”
−’ −+ 16(口1,411.(’II、(r112(’11.
(シ112(1)(13(S 、 9[1、la (C
LI、 )x )(δニア、3δでのベンゼンのメブン
ト+5子&ξ対j7)値)。 略記号:Sニアシングレット、l=l・リブトツ1m=
マルチプ1ノット3. 29FlOm+ 294(’iS、 289(1m、
1450w、 J365vtv。 1340VW+ 1251)vw(br)、 11
9(1m、 1(16(hv(br、sl+)。 1030S+ 915w、 875m、 740s(s
h)、 720S、 67ow+58Qvw(sb)、
550VS 、 515VW略記号:vw=極めて弱
い、W・−弱い、m =:= ri 11i1、S=強
い、vs、4Fiめで%い、1)+7広い、sh =
シq /l/ダ、1r=−赤夕+ +V:a、maX:
吸収最大値。 表6:実施例5の生成物の質量ス啄り1・A・m/e(
パッチインレット); 69/71[Ga〕” 71(C4H70〕+72[C
41(80〕”8478G[MeGa]+99/]01
[Me2Ga〕” 114/1]、6[Me3Ga)”
141/143[Ga、thf)+ 171./173
[M、e2Ga、thf]+ (s=90℃、I=i5
eV)略記号;S=ソース温度、■=イオン化エネルギ
ー、m/e−質賛;電荷比(アサインメント ) 。 実施例6 トリエチルインジウムthfアダクトの電
解製造 実施例3に使用した過剰景の塩化メチル中の塩化メチル
マグネシウムに代えて過剰塩化エチル中の塩化エチルマ
グネシウムを使用し実施例3と同様に処理した。 実施例ア トリエヂルガリウムthfアダクトの電解
製造 実施例6のインジウム陽極を温度70℃に加熱したガリ
ウノ、プール陽極に代えて実施例6と同様に処理した。 中間体又tま先駆体アダク)・ノー考、り−られ得る実
Ali例3 乃、e 7 ot4=成物を使用1.−M
国%i’r出’kQ jl”;Ft233121号に
Ftl、i n+”、 (7)方法で、化倫”” ”I
’ 者体K 1lji換するのに適し、た最終アダクト
と考えらt1得る別のアダクトを製造し得る。以Fの¥
MMB2至10t」1、最終アダクトへの転換ン:示ず
。 実施例8 トリメヂルインジy 、’7ノ、トリエ
ヂ刀−1ミンアダクlの製造 実施例3に記載の如く?l?l曲解贋造下Yj+たアダ
ク ト (CH4)+ I+t、 tJ+f ニt・
リ −r−f jl 1− ミ ン(2I)m(’)
を添加した。泪、召物を冷温で30分間411打12減
11下にトリエチルアミンを除去!フ岬色結品t13固
f1を残し、該固体を温度約−H!(i I:のコール
ド1ラツプに減圧下で昇華(60〕:員・l J、(I
T、: ) l−Cイ′月・′!した。生成物Me3
i n、NFrt3f月−:、、、゛11.壱04乃
至961゛であった。 実施例8の生成物を以下の如く検査し念。 (1) ミクロ分析: (il) )’113TL12(V/J商標)装置i
、’iに60MITzにて記録した用核磁気共鳴(nm
r )スペクトル:(iil’) PF、 577
(登録商梯)装置にプレート間ヌN)ヨールムルを用い
て記録した赤外吸収スペクトル;及び (fV) V(’3 Micron+ass 12
(If、録商村)貿邦分1f■完渡n1て(用足される
質fイ1スペクトル。 イ(Iられた結果を以下の表7乃至10の夫々にボすO 表7:実施例8の生成物のミクロ分析データC:gH2
4InN iij’フイ+白、 : C,41,4;
H,9,1: N、5.4; 1.n 44.1
611:’JZ(l’L ’ C141,1: I
−1+ 9.0: N + 5.2 ; 1.’ 4
4.fi) −0,1(9H,、s、In(CHq’)) (δニア
、26のトルエンのメチン陽子に対する値)。 略記号:s=シングし/ソ1、L = 1.リゾ1,7
ツ1、q=クワルデット。 ν(、g、−’) ”ヌジョール人ル”。 228(IVXV; 133(IVW; 132(I
VW: 1290w: 101(1+n;1170
8; 1150s: 109(lrn; 0155n+
; 1(1251V; 1(10!’iw;900vw
(FJr); 8(10tw; 790vw: 7
3(1+n; 1iR(lvs;620w(1+r、
sh); 5Fil1w: 475vs: 455m(
Qll’): 475VS;455+n(sb); 4
2(lvw。 略記号:VW=極めて弱い、W−弱い、m−中/i!j
、sb == シq ルダ、g −、、、、;、4.
イ、%T; =4Q kl)−ciigliい。 川/e(固体プローブ)(ソース温バC= ] ′ro
rイオン化エネルギー3 (1eV、 ’)R6[C
,J12N]” ]15[b+]’ 13+1[j、n
MρJ’ InJ、(C,、Ill、N−1” 14r
il、I++Mr・2J”表7乃至10のデータは形成
されたプグクト即ち(C1b)s In、 N (CJ
I5)*の棺造ヲ確昭ブる。 実施例9 トリメチルインジウムトリメチルホスフィ
ンアダクトの製造 出発物質としてアダクト(CHI)3 In (thf
)とP(CH3)* (toy)とを使用し実施例8
と同様に処理した。 融点43乃至45℃を有することが判明した実施例9の
生成物を以下の方法で検査した。 (1) 組成ミクロ分析:結果を以下の表11に示す
0 (11) 実施例9の生成物に関して記録されたIH
nmrスペクトル及び得られた結果を以下の表12に示
す。 (ii+) 実施例7の生成物に関して記録された赤
外吸収スペクトル及び得られた結果を以下の表13に示
す。 (iV) 実施例9の生成物に関して記録された質量
スペクトル及び得られた結果を以Jの表14に示す。 表11;曵施例9の生成物のミクロ分′491結果測定
値;C:(3046チ):11°(789チ); J、
n (49,(’i% ’)言1n値: C:(30,
5t1%); Il:(7,f’i3% ): Jn
(48,9%)δ(lil)、d” −1す1エン中:
08(+l、911.1”(C1oth) 。 −0,1(s、 911. In (CI、)g)ir
rnaxα−1″′ヌジョ−ルノ、ル11゜2250w
w; 1300w; 121’[)m; I 160
ww; 114(1m;950VF;940vs; 8
50ww; 840ww; 73FivS;72f)s
;680vs;63(IW(br、511); 52(
lvsv; 4R2vs; 47(1m(sl+);m
/e(固体プローブ): 61、[C2)16P’j+ 7(i[c3rTg1.
”、l” 1151− !、n l’ 13(l[
Mρ■I+ 1”145[Me2In 〕″−1(io
[へ4eIIni14− (s−川()υ、 I =
3+1(!V )略記号:S−ソース温ハ■、I−イ同
ン化エオルギー実施例10 トリメチルインシ)ウムト
リエーブルホスフインアダク1σ)IIj造 出発物質としてアダクト(CH3’h In、 thf
とP (C2H!1)3 (5F ) とを使用
し実施例8と同様に処理した。 実施例10の生成物(融点33乃至36℃)を先行実施
例同様に以下の方法で検査した。 (1) 組成ミクロ分析; (肋 1Hnmrス−<り)x; (++1) 赤外吸収スペクトル; (1v) 質量スペクトル。 得られた結果を以下の表15乃至18に夫々示す0 測定値: C(39,2%); H(9,1%); P
(10,1%); In(42,0%)引算値: C(
38,8%); IT(8,6%); p(ii、i%
); In(41,5%)δ(I Li) 、 d6ベ
ンゼン中;1.1.0.75(m、 IFdl、 P(
CJl、I)s)0.0(s、 9H,In(CH3)
3)二 irmaxCm’−’”ヌレJヨーーーノ1ノ、ノI−
″227(1w; 13(Hhv; 12FiOm;
Tl7tBv(sl+); l145+n;104
(ls: ](llf1w: 970w: R60vw
: 7’?()q;7!’i0F+: 7:1(lq(
ql+);720s(sb); 6R(lvS(f)r
); 63(hv(s++); 52(lvw(c、l
+);475■S: 460s(sh)。 m/e (固体シーコープ) 6]、[C2116P]” (i21−c2117.
l’−i’ 7!ij(、’qllp、l、’、、i
” 9(l[、(シ、11..l’l’103シ(5
1’l、2P、’l”−1j5L J、l’:、]””
J 1.1([−(シ+1.l 11、t”l’
13nl−丁54eJu ]−’145〔〜1e2I
t+)’−1(i(1〔1VIe31n1” 7.:(
:’l[,1,n、円1; t 、 )426Th[M
e2In、PEl3]” (S=511’c、 J。=
2iie■、J略記号:S=ソース温度、■=イ刺ノン
化エネルギーrn/e =質元対電荷比。 実施例11 トリメチル刀すウ1.ジエチルコーーーフ
ルアダクトの’FIi、P81択(造 実施例2に記載の如く製造されたヨウ化メチルを過剰に
含むヨウ化メチルマグネシウムのジエチルエーテル溶液
を、pt陰極(IXlcrn板)とガリウムプール消耗
陽極(約20乃至4oり)とを用いて電解した。混合物
を(ワックス浴で)50乃至60℃に加熱し反応中連続
的に拮、拌した。 100ポルトの電圧を印加して30mAの電流を与えた
。反応の進行中に電流は70mA1で」二昇した。反応
を72時間継続しその後反応混合物を放冷した。約3y
のガリウムが溶解していた。f通抜ジエチルエーテルを
減圧下に除去した。約−196℃のコールドトラップ中
への減圧蒸留(60℃)によって残留ヨウ化メチルマグ
ネシウノ、がら純粋な液体生成物を分離した。生成物(
測定沸点は公表値に対応する98.3℃)について先行
実施例同様’ Hnmrスペクトル、質量スペクトルデ
ータ及び赤外吸収スペクトルを検査した。結果を以下の
表19乃至21に夫々示す。 表19:実施例11の生成物の’ It nmrデータ
δ(’ H) (neat I iq萌(1) −(1
,2(s、 9H,(b+(CI*:h :Ll 、4
(T 、611.(CH3(?1.I、)、(、))
3.95(q 、 411. (Ctl*C11,)、
+ 1 )略記号:s=ニシンブレットt7トリプ1/
ツ)・、q=クワルテット m/e(アーリ・インメント) Fi9/71((、fa J”’ 74 []:i t
2を月184/シ<tr +、 Me (ja ] ’
99/101[Me2Ga−IIi14/11G[、f
L、4e、(iall s =1.40T〕、I =
3f)eV(s=ソース?)N、、 g4、i=1%
ン(l−747Izギー)Ir maX:m ’ 2940V’())r)+ 2f(fHls(sl+)
、 1.45+1m、 338(On。 135Qw(sli)、 J、2’JpvW、 126
flvti・、 1.210!(、]]5rl++1゜
1115ml 1090m、1020s(br)、90
0℃w、720vs(br)。 5FIOvs(1)r)、 520vs(br)、 3
FH)vw(br)、 320℃w(br)。 (薄膜) 略記号:vw=極めて弱い、W−弱い、jll=中庸、
S=強い、vs=極めて強い、 sh−ショルダ、br=広い。 表19乃至21に与えられたデータは実施例11の生成
物がMe3 Ga、 OE t2アダクトであることを
確認する。 前記の如き実施例11に記載のルートは、グリニヤール
試薬によるアルキル化以前にGRC6s O予備合成
を必要とした従来の方法に比較してよシすぐれたMe3
Ga、0Et2の製法である。 アダクトム4e3Qa、 OE t2は実施例8乃至】
0と同様の方法でMe3 GaQ (Q =NE t3
、 PMe3又はPIす+s )に転換され得る。 実施例12 トリメチルインジウノ・ジエブルエーデル
アダクトの□山i’i’l″〕11V:111i実施声
−12にH+、載の如く製j告されまたヨウ什、メプ刀
を過剰に含有するヨウ化メチルマグインウトのジエチル
エーテル溶液’t、: P t If、Si+rl<
(I X ] r1n仮)とfンジウム線消耗陽極とに
?使用し*渦(4”’121) C)で111解した。 60v乃¥’−、l O(l V)ru川用l”ll/
Jlll、 1 (1乃至20 mAの電流を力えた。 、L’751のインミノラム線が消費されるまで反応を
K(1、rt4冒〜だ(約100時間)。電解中少糾の
金属が陰仙Trに(11出し/、−6混合物を濾過しジ
エブル:y−iルを減圧1−に1・、i去した。 蒸留容器を温度約1 (10Uに加熱1.てす11駒1
−トで一196tlラップ中に凝縮し−しりQ留ヨウず
し〕yノ(マグネシウムから純粋な液体生7.,17.
物を分間しh:、 6先行実施例と同4!):に111
核イ、’it、句、共’I’3 (ntny ) 、z
、、2クトル、質絹スペクトル及び赤外スベク]・ノ
叫Cよって生成物を(・′t!青し7En 結果を以下の表22乃至25に示す。 表22:笑施例12の生成物の’I(nmrデータδ(
’II) (neat 1iquid) ’(1,0(
s、 9JT、 In (C1ls)s) 1.6 (
t、 6H,。 (CHqC)b)zo) 4.1 (q、 4H,(C
IbCHも)窒O)全ての値は外部TMS (ブトラメ
チルシラン)に対する相対値である。 表23:実施例12の生成物の質類スペクトルデ二え 表24:馬施例1291昼呟脚!と広久」3↓−γtl
lr max、 cm−’ : 2980vs、2900vs、2840vs、2280
w。 1480m(sh)、1465s、1445g、138
5vp。 1350w、1320w(sh)、1300m(sh)
、1290m。 1190s、1150vs、1120B、1090VF
l、1050vS。 1010s(sh)、1000s、905m、830m
、780s。 680vs(br)、 625m(sh)、 480v
8.410w、(薄膜) 前記データは、実施例12の生成物がl’5letln
。 UEt2アダクトであることf:確聞する、実施例11
及び12に於い°C1l・!!造された先)“1^1ド
アダクトは、実施例8乃至1()の記載と回付に1,7
て(半導体製造のだめの)最1・〉−アダクi・に転t
、jl! 孕れ得る。以下の実施例13は前記の如き転
換を示す。 実施例13 トリメデルインジウムトリエチルアミンア
ダクトの製造 実施例12に記載の如くν11.)管製造されたアダク
ト(Cf(s’h In、 (、)Ettにトリf−す
A/ /ミン(5*+/)を添加した。混合物を室温で
30分間提拌しトリエチルアミンを減圧Fに除去して蕪
色結晶状1+!it体を得た。該固体を約−196Cの
コールドトラップ中に減圧下で列華(60乃至110
U ) l、て精動した。 実施例13の生成物は先行の実施例8に記1載の如<
NlAl製された(CHq)s In、 NIl、*の
4’yノ/し&L A、+7しいスペクトル(’Hnm
r、赤外線附性を有することが知見された。 実施例14 トリメチルガリウムジ−イソペンチルエー
テルアダクトの電解製A!f 爽施例11のジエチルエーテルをジ−イソペンチルエー
テル(1,00m/りに代えてCJhMgIf?液とを
用いて溶液を電解した。混合物を80tll”に加熱し
反応中連IlL的に攪拌した。200Vの石、圧を印加
し当初6mAの電流を与えた。反応を約72時間続行し
、た。反応中に電流は100Mに上った。 電解中1嘴椿にマグネシウムが析出した。電解の後期に
反応混合物中に微細沈殿物が出現し/ζ。γ[も合物を
領海した。蒸留容器を加熱しておき全ての揮発分を減圧
下−196Cトラツプ中に蒸留した。余てアダクト形成
をfi’fit nりした。 実施1fll15 トリメチルガリウノベ、〜−1
.−フー1−);−丁−デルフ′ダクトの山1’+’+
i:’ν;1′f実Mli 例2のジエチルエーテル
を)−+1−ブJ−ルユ−−テル(15+、1 ml′
) VL代え−U C,1,l!l +IL9’ I
f s、 、ij、−L、 ンr。 Pt陰峰とガリウノ・プール消耗1晴、lt〆とを用い
”T−’R: 7kを’HA、J’i’[Lだ。160
Vの巾圧乞印)Ill 1.、、2.5 +ηA O,
) ”jlb。 流を与えた。反応を100時間か・”rN’TL、カー
。γl、%合物をン戸j尚し余覗Iエーテル奮減汀−ト
で1′・1、人し/2−9?ノ・昌へ゛1谷器金加r・
へし−Cおき減圧下−] 0(i t:Iンツブ中に江
i゛縮して液イ本生成5′1勿をイIJ/r、。♀憂1
′(レーー゛アル多内用ンIお/E 下f除去した。ア
ダクトの力’、’: l117. %+1+o rで(
11+1+、:、:しだ。 実施ド11161〜リメブールガリウノ・2]1−ごノ
「・T−デルア々−り[・の市h’(す9造 tl¥、Ff(溶媒としてジフェニルニーフルを1小J
141.、 先の実施例14と同4・Lの方法でこのア
〃り1を」ν°4清した。 実施例17 トリメチルガリウムアニソールアダクトの
電解製造 ’fii’、Wt溶媒としてアニソールを使用し実施例
14と同様の方法でこのアダクトを製造した。 (アニソールの量は実施例14の対応するジ−イソペン
チルニーデルよりもはるかに過′Ili++の量である
)。 前記の如く、中間アダク)1半導体化合物製造用の最終
アダクトに転換するのが望ましいかも知れないが、7.
J+望ならば例えVよ次の実施ν11の如く中間アダク
トからラジカルフリー金夙トリアルキル類を製造し得る
。 実施例18 トリメチルガリウムジエチルニーデルアダ
クトからラジカルツリートリ メチルガルラムへの転換 この転換には英国特許出願第8218820号に記載の
方法が使用される。 室温(20C)で実施例11の生成物(2I!。 10 mmol )にジ−イソペンチルニーデル(2C
IIII〆′。 97mmol)i添フ用した。゛アダクト「トのジエブ
刀エーテル基トジーイソペンヂノ1工・−デルとの間チ
ラシカル交換反J、L、、が生起した一0鴇牛したノエ
ノルエーテルを減圧F室温で除去t、−,yン二、IY
′;子nr’llrフ′−タし1ジエヂルエーデルが元
金にIi’j ’lσシされグれことを示した。 イ41られた溶液を油浴を用いでl 9 (1’Cに加
9’s L、、この温度を約()、5時間維持し7jn
該温度でトリメチルガリウムジ−イソ−くンブノトエー
デルアダクトの解離に上り生1〜7しブζt4i粋なト
リメチルガリウム(沸点55乃至56 U ) ll、
フェンスケFen5keへリツクス又Qよガラスピーズ
を・充與したカラム(長さ22 cm、jg+径1.5
cln ) %1用い九人気圧での分別蒸留に上1時
9易に分潴収電字tした。 質禁スペクトル及びnmrの辿1足によって生jlV、
’l+7を確認した。これらの結果を以−1・の弄25
及び26に夫々示す。 δ(’H)、ベンゼン中、0.0 (81Ga ((l
ls )s )(ベンゼン中のメチン陽子を基準として
使用)−二2 m/e(アサインメント) : 69/ 71 [Ga
〕+84/86IJlcGa ]+99/ 101 [
Me2Ga]+114/ 116 [IVIe3Gal
+(s=110 U、 I=15 eV)S−ソース
温DJl、1=イオン化エネルギー。 前記データによ!ll実施例18の生成物t」、トリメ
チルガリウムA’1−e3Gaであると同定される。 実施例18の如く製造された純粋なトリメチルガリウム
は、公知の気相エビタキシ法例えばAFIkbとの反応
によるガリウム化合物半導体の製造に使用され得る。 実施例19 実施f114で製造されたアダクトからの
ラジカルフリートリメチルガリ ウムの製造 実施例14の生成物ケ浴1.゛旧t’、llt、’の油
浴奴−11、って加熱し余剰ヨウ化メチノl’5i・1
(1〕去ずべく ’U jifti p11j8の如き
カラム゛℃(ヨウ化メヂルが買出+−,*・くなるまで
)蒸留することに、し−)て分別蒸hrし/こ。 次に190Cの浴温度で数時間力11熱して純粋なトリ
メチルガリウムを収電した。トリメブールガリウムの沸
点はジ−イソペンチルニーデルの沸点(x6oC)よU
t」、るかに低いので6〕別カラム内で前者は後者か
ら容易に分離さノまた。 トリメチルガリウム生成物2質(1;分’)’(、)Y
、度1111 >i゛法によって検査し/ヒ。 実施例20 爽M1例17でip、lJ 、7壽りまた
T・り′り1からのラジカルフリートリメy′ノ1−.
+f’ +1ウムの4p9.;ろ 100Cの油浴で蒸留することili、、より’、’′
、%i jrll I ’/の生成物から未反応ヨウ化
メJル(;il:、g、 42(、’ )の大部分を除
去した。更に生成物にフ゛;ソー刀(100Crりを添
加し懸濁液を150Cの油浴温度まで加熱した。 トリメチルガリウム(沸点56C)′f:分別カラムで
蒸留して収集した。質量分光光度測定t」、ヨウ化メチ
ルによる汚染を示した。 この方法で得られた粗トリメチルガリウムを次にゆつく
りとアニソール(250crI)に添〃11シた。 室温(20C)及び60Cの油浴温度にてポンピング(
真空排気)して揮発性不純物を除去した。 混合物を150Cの油浴温度に加熱しλソ1(粋なトリ
メチルガリウム(沸点56C)を分別カラムで蒸留し収
集した。 質量分光光度測定によシトリメチルガリウムの精製を確
認した。 実施例21 実施例16で製造されたアダクトからのラ
ジカルフリートリメチルガリ ウムの製造 実施例19のアニソールをジフェニルエーテルに代えて
同様に処理した◎ξの鳴含(油r<1)の蒸留温ハ(は
] 40 r:でありとの浴温I(+、、でトリメ7
ノドガリウムが分別によりjIK集された。 実施例22 実施f1112でJjiil造されたアタ
クトからのラジカルフリートリメプル・イン ジウノ、の製造 実施例12の生成物をラジカ7トフリートリメヂルイン
ジウムに転換するためQ仁−シン−ビンを添力II L
。 次に、Z Anorg chem 1963. :(2
J、 12(lにイー・トツFE Todt及びアー
ル・トラj−−I(、L)of、y、erにより記載さ
れた方法で蒸留しフリー。 例えシよ実IA例3乃至7,11,12,14及(JJ
5に記載の中間アダクトからラジカル父換に上り1造さ
れた最終アダクトは公知方θで化@物十聾体に転換され
(■る。 例えば実施例8及び9の生成’l>+ lJ、エレン1
11;クスレターズ” Electronics Le
t、t、ers、 I 6−!’<、1980年3月1
3μ、6号、228ページにニップ・レンツH,Reg
及びジエー・ウェイトラインJ。 Weidletnにより記載された方法で熱分解され得
る。 又は、J、 Cr5’5tal Growth+ 55
巻(1981)129ページに収載のアール・エッチ・
モスR,H。 Mo5s及びジエー・ニス・エノ薯ンスJ@ S、 E
vansの論文1インジウムリン化合物及びガリウノ、
インジウムヒ素化合物のMOCVDの新規な方法(An
ewapproach to MOCVD of 1n
diurn phosphide andgalliu
m−indium arsenide )”に記載の方
法でV族元累の水素化物例えばPH,*を最終アダクト
と反応させてもよい。 実施例8及び9で製造されるアダクト自体は、例えばN
H3又はPi(3の存在中で分解されて化合物半導体I
nN又はInPに転換し得る。 (例えば実施例18乃至22で使用される如き)ラジカ
ルフリートリアルへルガリウム及びインジウムは公知方
法で化合物半導体に転換され得る。 例えばラジカルフリートリア/lキルインジウム21、
qは■族元累の水素化物の存仕−[でだ(分’A’fさ
れでInP、 InAs、 InSb k生じる。これ
についCは以下の参考文献に記載されている。 (り 、7. Inorg、 Nucl、
Cbe+n、 、 14160 ]Il 、
旦。 35に収載の1−ル・デイトブエンコ1も、 1)id
Chc−nlco、ジエー・イーパアリツクスJ −R
−A、l IX及びアール・ニップ−・1・−二スクク
ー】こ、 H,、’Ioeni8−koctterの論
文; (fり 、L Electrochem、 Soc、
t l 97 :3午、120゜135に収載のエッ
チ・エム・マラ臼ζビット11゜M、 Manaqev
i を及びダブリュ・ブ・イ・シンノ゛ンンW、 1.
Simpsonの論文; (ill) Inorg、 Chem、、
196241 、 ]、、 9 53 に収車1
4のビー・ハリソンIs、 118rriqon及びイ
ー・エッチ参トムキンスE、 It、 Tornpki
nq O)論文。 代1甲’+i1・環上 ・′t 村
ノじ第1頁の続き 優先権主張 ■1983年2月24日■イギリス(GB
)[有]8305166 92発 明 者 アンソニー・コープランド・ジョーン
ズ イギリス国マージサイド・ダブ リュ・エイ117エイ・ニック ス・セント・ヘレンズ・クリソ カム・ウッド・リングメル・ア ヴエニュー108 0発 明 者 ニール・デイヴイッド・ジャラード イギリス国りグアプール6マン セル・ロード21 429−
Claims (9)
- (1)弐M(R’)8 〔式中、Mはインジウム又はガリウム、(部)8は各々
同じか又は異なっても よい複数個の有機基を示す〕 で示される有機金属化合物のアダクトを製造するために
、 成分1として1種以上の弐RIMgX 〔式中、XはC1,Br及び工から選択されたハライド
基、 R1は(R’ ) 8に含まれる基の1つを示す〕 で示されるハロゲン化有機マグネシウム化合物を含有し
ており 成分2として成分1の溶媒たる極性非ゾロトン性液体を
含有している溶液を 金属Mから成る消耗陽極を使用して電Mすることを特徴
と−J−る有機金属化合物アダクトの製法。 - (2)電解される溶液が更に第3の成分と12で成分3
を含有しており前記成分3 &j、 i l+I以上の
式%式% 〔式中、itzはOt’)、に含まiする基の1つ、X
Aは好ましくはX、と同じハライド基Jで示される有機
ハロゲン化物でオ〕υ、極性非プロトン性液体は成分3
の溶媒でもある仁とを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の方法。 - (3)特許請求の範囲第2項に記載の成分3が過剰t1
で存在することを特徴とする特許ト1″i求の卸、間第
2項に記載の方法。 - (4)基R1が炭素原子l乃至7旧含有する1ルーX−
ル基であることをl時機とする/F¥軒請求のflii
j囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の方法。 - (5)基lL1が全て同じであpメチル又υ、エチルか
ら選択される仁とを特徴とする特許請求の範囲第4項に
記載の方法。 - (6)電解以前に、エーテル性溶媒中のマグネシウムの
懸濁液に過剰量の化合物lxを添加して化合物R’Mg
Xを生成するステップを含むことを特徴とする特許請求
の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の方法。 - (7)成分2の中の成分1の濃度が0.01乃至5モル
/lであることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
第6項のいずれかに記載の製法。 - (8)極性非プロトン性液体がテトラヒドロフラン、ジ
オキサン、N−メチルピロリビン、ジエチルニーデル、
:)−n−プロピルエーテル、ジーII−フチルエーテ
ル、シルn−ペンチルエーテル、ジ−イソペンチルエー
テル、アセトニトリル、ニトロメタン及びプロピレンカ
ーボネート、ジフェニルエーテル及びアルキル基に炭素
原子1乃至7個を有するアルキルフェニルエーテル類か
ら成るグループの1種以上()〕溶fJマ、からフパ択
されることを特徴とする特it’r iit’j求のf
iil)聞出IJ11乃至第7項のいずれかに記載の方
法。 - (9)特許請求の範囲第1項乃至第8頂のいずれかに記
載の方法で有機金B°ア5リークトを製造し、相。 解後に、電解によp形成された1fクトをラジカル交換
反応により低揮発性溶媒ラジカルを含有するアダクトに
転換するステップを含む方法。 (1() 電力Y後に、電解により升t hE込れた
アダクトを蒸留によりラジカルフリー櫓12モ金1’4
化合物M(R’)8に転換することk ’持n“θ二す
る特許請求の範囲第1項乃芋第9項のいずれかに記載の
方法。 (lυ M(i(1)、がトリメチルガリウム、であり
、アダクトにベンゼンを添加しfr、後に蒸留が行なわ
れることを/r′fg1.とする特許請求の範囲第10
項に記載の方法。 HM(R1)8がトリメチルガリウム・であシ蒸留がア
ダク)M熱温度よp高温で行なわれ、トリメチルガリウ
ムが分別により収県されることを特徴とする特許請求の
範囲第10項に記載の方法。 0階 実質的に本文中に実施例3乃至6.11.12.
14及び15のいずれかに記載の特¥’fM求の範囲第
1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8223418 | 1982-08-13 | ||
GB8223418 | 1982-08-13 | ||
GB8305166 | 1983-02-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5947388A true JPS5947388A (ja) | 1984-03-17 |
Family
ID=10532307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58148682A Pending JPS5947388A (ja) | 1982-08-13 | 1983-08-12 | 有機金属化合物アダクトの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5947388A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012096242A1 (ja) * | 2011-01-11 | 2012-07-19 | ラサ工業株式会社 | 電解生成装置 |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP58148682A patent/JPS5947388A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012096242A1 (ja) * | 2011-01-11 | 2012-07-19 | ラサ工業株式会社 | 電解生成装置 |
JP2012144764A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Rasa Industries Ltd | 電解生成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Milligan et al. | Infrared spectra of NF, NCl, and NBr | |
Laane | Synthesis of silacyclobutane and some related compounds | |
West et al. | Permethylpolysilanes: Silicon Analogs of Hydrocarbons: Cyclic polysilanes resemble aromatic hydrocarbons in electronic and chemical properties | |
Niemeyer | Synthesis and Structural Characterization of Several Ytterbium Bis (trimethylsilyl) amides Including Base‐free [Yb {N (SiMe3) 2} 2 (μ‐Cl)] 2—A Coordinatively Unsaturated Complex with Additional Agostic Yb···(H3C—Si) Interactions | |
Siegl et al. | Acyl and Alkyl Tetracarbonylferrate (0) Complexes and Intermediates in the Synthesis of Aldehydes and Ketones. | |
Yamashita et al. | Selective formation of cis-(HMe2Si) 2Pt (PEt3) 2 from HMe2SiSiMe2H and Pt (PEt3) 3 and its reactivities relevant to generation of (silylene) platinum species thereof | |
Hsu et al. | Synthesis and structure of seven-membered cyclic cumulene | |
US4960916A (en) | Organometallic antimony compounds useful in chemical vapor deposition processes | |
Van der Sluys et al. | Actinide alkoxide chemistry | |
West et al. | Organosilyl and organogermyl nitroxides. New radical rearrangement | |
Camp et al. | Classical configurations associated with nonclassical molecules: three carboranes as examples | |
Buchwald et al. | Synthesis, structure, and reactions of a zirconocene-benzdiyne complex | |
Erker et al. | Novel synthetic route to hydrocarbyl-bridged dinuclear zirconium/aluminum complexes exhibiting a planar tetracoordinate carbon center | |
US4599150A (en) | Preparation of adducts | |
West et al. | Anionic Rearrangement of Hydrazines. II. 1 Isomers of Bis (organosilyl) hydrazines2 | |
Fjare et al. | Synthesis and interconversions of several tri-and tetranuclear ruthenium isocyanato carbonyl clusters. Crystal and molecular structure of H3Ru4 (NCO)(CO) 12 | |
Schonberg et al. | Synthesis, characterization, and molecular structure of an aluminum pentamethylcyclopentadienyl complex,[. eta. 3-(CH3) 5C5Al (Cl) CH3] 2: an organometallic analog of benzvalene | |
GB2123423A (en) | Purification of trialkyl gallium | |
Baudry et al. | Pentadienyluranium borohydride complexes and their cyclopentadienyl analogues; crystal structures of (η-2, 4-Me2C5H5) U (BH4) 3 and (η-C5H5) U (BH4) 3 | |
US4464233A (en) | Preparation of adducts which may be used in the preparation of compound semiconductor materials | |
Bleeke et al. | Pentadienyl-metal-phosphine chemistry. 23. Pentadienyl-iridium-phosphine chemistry. Survey of the reactions of pentadienide reagents with ClIrL3 complexes | |
Fedushkin et al. | Unexpected Splitting of ansa‐Ytterboacene and ansa‐Calcoacene: Formation of [(η2‐C12H8) ZrCl2 (thf) 3] and (Me3Si) 2C12H8 | |
Linti et al. | A Silatetragallane—Classical Heterobicyclopentane or closo‐Polyhedron? | |
JPS5947388A (ja) | 有機金属化合物アダクトの製法 | |
Jones et al. | Preparation and reaction dynamics of (. eta. 4-C5H6) Re (PPh3) 2H3. A structurally characterized. eta. 4-cyclopentadiene complex |