JPS5946858U - オ−バ−ラツプ包装の構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のオーバーラツプ包装の構造の一例を示す
もので、Ａ図は開封前の状態を示す斜視図、Ｂ図は開封
途中のカットテープを引き剥いだ状態を示す斜視図、第
２図乃至第４図は本考案オーバーラツプ包装の構造の実
施の一例を示すもので、第２図は包装途中の状態を示す
斜視図、第３図は包装した状態を示す斜視図、第４図は
開封手順をＡからＢへ順に示す要部の斜視図、第５図及
び第６図はそれぞれ本考案オーバーラツプ包装の構造の
各別の変形例を示す要部斜視図である。 符号の説明、１・・・オーバーラツプフィルム、２゜９
・・・被包装物、４・・・カットテープ、６・・・オー
バーラツプフィルムの一端縁、７・・・オーバーラツプ
フィルムの他端縁、８・・・案内スリット。 ５ 第５図 第４図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 大部分の面が滑らかな面である被包装物をオーバーラツ
   プフィルムを密着させた状態でオーバーラツプフィルム
   により包装し、該オーバーラツプフィルムの一端縁から
   延び該一端縁と反対側の他端縁又は該他端縁まての中間
   で終わっているカットテープをオーバーラツプフィルム
   の裏側即ち被包装物側に添着し、カットテープの位置を
   境目にして容積の大きい部分と小さい部分とが生ずるよ
   うにし、オーバーラツプフィルムの前記一端縁は他端縁
   の上に重ね合わされてヒートシールされており、そして
   、該一端縁にお（−）で、カットテープに沿って設けら
   れた案内スリットを前記容積の小さい部分の側にカット
   テープに近接して形成したことを特徴とするオーバーラ
   ツプ包装の構造。