JPS5946653A - Electrophotographic receptor - Google Patents

Electrophotographic receptor

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Publication number
JPS5946653A
JPS5946653A JP15717982A JP15717982A JPS5946653A JP S5946653 A JPS5946653 A JP S5946653A JP 15717982 A JP15717982 A JP 15717982A JP 15717982 A JP15717982 A JP 15717982A JP S5946653 A JPS5946653 A JP S5946653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
type
layer
organometallic compound
metal
protective layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP15717982A
Other languages
Japanese (ja)
Inventor
Shigeo Tachiki
立木 繁雄
Ikunori Shibuya
渋谷 郁紀
Shigeru Hayashida
茂 林田
Atsushi Tsunoda
敦 角田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
Priority to JP15717982A priority Critical patent/JPS5946653A/en
Publication of JPS5946653A publication Critical patent/JPS5946653A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G5/00Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
    • G03G5/14Inert intermediate or cover layers for charge-receiving layers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Abstract

PURPOSE:To maintain the adhesive strength and durability of the protective layer and to prevent the formation of an uneven image, by interposing an organometallic compound selected from a group consisting of alkoxide type, aryloxide type, acylate type, chelate type and mixed type compounds of transition metals and Al between the protective layer and the charge transferring layer or the charge generating layer. CONSTITUTION:The transition metals are Ti, Zr, etc. An alkoxide type organometallic compound contains the metal in the bond form of metallic alcoholate, an aryloxide type one contains the metal in the bond form of metallic phenolate, and an acylate type one contains the metal in the bond form of carboxylate. A chelate type organometallic compound contains the metal in the chelate ring formed by a chelating agent at the maximum coordination number of the metal. A mixed type organometallic compound contains the metal in at least 2 kinds of said bond forms, and for example, it is synthesized by reacting an alkoxide type organometallic compound of monohydric alcohol as a starting substance with polyhydric alcohol or a chelating agent by transesterification.

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

本発明は、導電層、電荷を発生−鐸)有mM相を従来、
光29電性物質を感光相数と1.て利用1゛る1;1;
子方真利料においては、セレツ、へシ化亜鉛。 酸化チタン、硫化カドミウムなとの無機系導電性物質が
主に用いられてきた。 しかし、これらは一般に毒性が強いものが多く、廃棄す
る方法にも問題がある。 一方、翁後光導電性化合物を使用する感光材料は、熱槻
系光導電性物質をf史用うる揚台に比べ一般に毒性が弱
く更に透明性、司と9性、軽量性9表面平滑性9価格な
との点において有利であることから最近広く研冗さil
できている。 その中で電荷の発生と輸送という機能4・分離1〜た複
合型感光体は、従来、有れ・i光導電性化合′吻を便用
1.た感)17体の大きな欠点であった感度を大幅に向
上7\せることができZ)ため、近年急速な進歩荀、r
ヌげつつある。 これらの複合型感光体をカールソン法による71、、子
方直装F7.にコh用した場合には2寸ずlc&光体表
面に静電潜像を形成I29次に異符号に帯↑1tシ/仁
一般にトナーと称する現像剤により現fcJ:L、  
l−ツー画イ1(を他の基体9例えば紙などに転写、定
着し7.二]ビ・−を得ることができる。この際感光体
表面にわずかに付焙残存しているトナーをブラ/やフl
/−ドなどを用いて除去(クリーニング)jる心安があ
る。 このように現f象、転写、クリーニングの工程を繰り返
−ずことにより、感光体の表面は摩耗し。 損傷を・受け、この結果転写画像が不鮮明になり場合に
よって目、r;(L荷輸送層や電荷発生層の剥離を生じ
ることにより感光体の寿命は著しく短くなる。このよう
な問題から感光体には強固な耐久性が要求されている。 β層が設けることが提案されてお・す、こ11. I−
)の材料には、ポリエチレン、ポリ−n−ブチルメタク
リし/−ト、ポリアミド、ポリj−ス゛j″ル。 ポリウレタン、ボリカーホ゛ネート、ポリビニ刀。 ポルマール、ポリビニルアセタール、ポリビニルブチラ
ール、エチルセルロース、酢酸セルロース、シリコーン
樹脂/lどの常乾及び熱硬化性(・!1脂、更にQ」、
Aリボアクリレートやメリゴメタクリレー)・などの紫
外線硬化樹脂などが使用され又いる。この中で特にシリ
コーン樹脂やポリカーボネート(↓感光体のml久性向
」二に効果のあることが知られているが、これらt」、
感光体との密着性が劣り、使用中に保!1ff1層が剥
離してし1うという問題がある。感光体から保@層が剥
離すると剥離した部分が画像むらとして現われ。 寸だ感光体全体の耐久性が損わ11てしまり。 本発明は、このような問題点を解決す))ものであり、
密着性の優れた保護層を有し、使用中に保護層が剥離す
ることなく高B(な耐久性が鰯持でき、 i′IT+イ
<3“訃らの発生がかい111□子写真感光体を折・供
Jるものである。 すなわち1本発明は2層重層、電荷を発生−Jる有槻へ
fI料を含有する電荷発生Rコ、電荷保持、輸送の供能
洗イjする電荷輸送層及び保護層を有する電子写真感光
体において、イ^設層と電荷輸送層又は保府層と1に荷
発生層との間に、遷移金属及びアルミ、−ウノ、のアル
コキシド型、アリールオキシド型、アシ1.・−ト型。 ギレート型及びこれらの宙1合型よりなる化合物の群か
ら選はtまた少なくとも1種の有機金属化合物を存在さ
せてガる電子写真感光体に関する。 以下に本発明に係る電子写真感光体に用いられる材料に
ついて詳述する。 凍す、電荷発生層に含丑れる電荷を発生すイ)有機顔料
としては、アゾキシベンゼン系。 ジスアゾ系、トリスアゾ系、ベンズイミダゾール系、多
環キノン系、インジゴイド系、ギナクリドン系、ペリレ
ン系、メチン系及びα型、β型、γ型、δ型叉社ε型、
X型などの各種の結晶構造を有する焦合屈タイプや金属
タイプのフタロシアニン系などの電荷を発生することが
知られている顔料が使用できる。 これらの顔料は9例えば、1特開昭47−37453号
公報、特開昭47−37544号公報、特開昭47−1
8543号公報、特開昭47−18544号公報、 I
P!j開昭4開明43942号公報、特開昭48−70
538号公報、特開昭49−1231号公報、特開昭4
9−105536号公報+IJf4f開昭50−752
1.4寸分、報、l持開明50−92738号公報、特
開昭53−471028号公報1%開昭54−1773
2号公報などに開示されている。このようなもののほか
、光照射により電荷担体を発生する有機顔料はいずれも
使用可能である。 電荷輸送層の主成分である電荷輸送性物質としでは高分
子化合物のものでtまボ’J −N−ビニルカルバゾー
ル、ハロゲン化ボ+)−N−ビニルカルバゾール、ポリ
ビニルピレン、ポリビニルインドロキノキザリン+’ 
fry−1yビニルベンン゛チオフエン、ボリビ、−ル
アントラセン。 ポリビニルアクリジン、ポリビニルピラゾリン等が、低
分子化合物のものでシまフルオレン。 フルメレノン、λ7−シニトロー9−フルオレノン、2
,4.71リニトロ−9−フルオレノン、41(−イン
デノ(1,2,6)チオフェン−4−オン、3.7−シ
ニトロージベンゾチオ7 y−7−5−:irキサイド
、1−ブロムピレン。 2−フェニルピレン、カルバゾール、3−フェニルカル
バゾール、2−フェニルインド・−ル、2−フェニルナ
フタレン、オキザジアゾール、トリアゾール、1−フェ
ニル−3−(4−ジエチルアミノスチリル)−5−(4
−ジエチルアミノフェニル)ピラゾリン、2−フェニル
−4−(4−ジエチルアミノフェニル)−5−フェニル
オキツソール、トリフェニルアミン、イミダゾール、ク
リセン、テトラフェン、アクリデン、これらの誘導体等
がある。 丑だ、市、荷発生層及び雑作I輸送層には電子写真感光
体に通常使用される結合剤、 ’riJ塑剤。 流動(」付力剤、ピンホール抑制剤等の添加剤を使用す
ることができる。結合剤としてし」、。 シリコーン樹脂、ポリアミド、ポリウレタン。 ポリニスデル、エボギシ樹脂、ボリク゛トン。 ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリメタクリル酸メ
チル、ポリアクリルアミド等が挙げられるが特に電荷輸
送層に使用する結合剤とし、では、シリコーン樹脂、ス
チレン樹脂等が!JT適であ/)1、寸だ、熱及び/又
は光によつで架橋する熱硬化型及び光硬化型)01脂も
使用できる。いずれに17でも絶縁性で通常の状態で皮
膜形成能を有する樹脂、並びに熱及び/又は光によって
硬化し、皮膜を形成うる樹脂で心れば特に制限はない。 可塑剤と(71は・・ロゲン化パラフィン、ジメチルナ
フタレン、ジブチルフタレート等が挙げられる。流動性
付力剤としてはモダフロー(トンザントケミカル社’J
J ) +アクロナール4F(バス7社製)等カ、ヒン
ホール抑制剤としてはベンゾイン。 ジメチルナレンタレート等が挙ケ[−)れる。これらは
適宜選択しで使用され、その量も適宜決定されればよい
。 ’ilj ?i;I発生層中、結合剤t」2.上記有機
顔料に幻し、て3 (101n量係以下、可塑剤は5重
量−ヴ以下、その他の添加剤は3重、Et %以下で使
用て高分子化合物を用いる場合には、結合剤を用いなく
てもよいが、該高分子化合物に対して結合剤を300 
車量Z以下使用してもよく。 」−記電荷輸送性物質として低分子化合物を使用すると
きは、結合剤を該低分子化合物に対して30〜300重
仏チ使用されるのが好ましい。この場合、結合剤が少な
−jざると電荷輸送層の形成が困難になりやすい。上記
可塑剤、その他の添加剤は上記電荷輸送性物質に対して
5 M景%以下で使用されるのが好ましい。 本発明において導電層と←I導電処理した紙又tまプラ
スチックフィルム、アルミ−ラムのような薫ハ箔を積層
し7/こプラスチックフィルム1.(亡属板なとり導電
体で、1)る。 本発明の電子方J(感光体は導101層の十に電荷発生
層を形成し、その上に電荷輸送層を形成しtものが電子
写真特性」−好ましいが電荷発生層と電荷輸送層が逆に
なっていてもよい。 i′IL荷発生層の厚さは好1しくに0.01〜1゜7
1m 、特に好脣しくに02〜5μmである。 0、011tln未満では電荷発生層を均一に形成する
のが困難になり+107.zmを越えると電子写真4M
’性が低下する傾向にある。?tだ、電荷輸送層の厚さ
は好ましくは5〜50 pm 。 特に好)しくけ8〜20μn1である。、5/IIn未
治では初期電位が低下し、50μmを越えると感度が低
下する傾向にある。 電荷発生層を形成するには電荷発生層の成分を蒸着した
り、アセトン、メチルエグ−ルヶトン、デトラヒドロフ
ラン、ジオ片ツン、トルエン、キンレン、クロロホルノ
2. 塩化メーy−レン、メタノール、イソプ17バノ
ールなどの溶剤に均一に溶解又は分散させたのち通常導
電層」−r(塗布乾燥することにより行なうことができ
る。電荷輸送層を形成する場合にも電荷輸送層の成分を
上記の溶剤に溶解させて通常、電荷発生層の−Fに塗布
乾燥することにより行なうことができる。 本発明における保護層に用いられる材料としては1通常
提案されているポリエチレン。 ポリ−11−ブテルメククリレート、ポリアミド、ポリ
ニスデル、ポリウl/タン、ポリカーボネート、ポリビ
ニルポルマール、ポリビニルアセクール、ポリビニルブ
チラール、エチルセルロース、酢酸セルロース、シリコ
ーン樹脂など常乾及び熱硬化性ポrl脂、更にはオリフ
ァクリレートやオリゴメタクリレートなどの紫外線硬化
樹脂など電子写真感光体の表面に反覆されて耐久性を向
上させる効果を有する材料であれば制限に、ない。耐摩
耗性の点で特にシリコーン樹脂が好ましい。 また保護層にVよ前記電荷発生層及び電荷輸送層に用い
ることができる可塑剤、流動性伺与剤、ビンポール抑制
剤などの添加剤を使用することができる。これらは適宜
選択して使用され、その損も耐久性及びその他の特性を
低下させない程度に適宜決定されればよいが保護層中5
重刑係以下で使用されるのが好ましい。 次に本発明になる保にψ層と電荷輸送層(導電層、電荷
発生層、電荷輸送層の順に積層された感光体の場合)又
は電荷発生RA(導電層。 電荷輸送層、電荷発生層の順に積層マΣれた感光体の場
合)の間に保護層の密着性向上を目的として存在させる
遷移金属及びアルミニウムのアルコキシド型、アリール
オキシド型。 アシレート型、キレ−1・型及び混合型よりなる化合物
の群から選ばれた少なくとも1種の有機金属化合物につ
いて詳述する。 ここでいう遷移金属とはチタン、ジルコニラl3.バナ
ジウj、などが代表的である。 アルコ=I/F型有機金A(「1化合物とは金属が金E
;アルコレートの結合様式で含有きれている有機金属化
合物を・いい、アリールオキシド型有機金属化合物とは
金司が金絹ノエル−トの結合杆式で含イ」−されている
有機金属化合物をいつ。、J、たアシレート型有機金属
化イ1物とkJ、ipW属がカルボン酸塩の結合様式で
含有されている有機金属化合物ケいい、キレート型有機
金kJj化合物と&j、−、G:属がキレ−1−化剤に
より金属の最大配位数、ギレー用・環を形成させた有機
金わ(化合物をいう。−し゛し7て、こtlらの混合型
壱槻金免11化合物とは、金石が上記の金!1gアルコ
レート、金属ノー1−ル−ト、金F1のカルボンr2J
λAおよび−i属キレート々どの結合様式のうち少なく
とも2種以」二の結合様式により含有されている有機金
属化合物をいう。 よた、これも有機金JA化合物は有機金属化合物1分子
中に金属原子間を多価アルコール。 多価カルボンr+’(?、寸ギシヵルホン酸およびポリ
キレート化剤々どで結合し同種および/′土ゾこは異種
址ル1原子を2個以」二何Jるポリマーをも含むもので
ある。 以下にこれらの有機i> 1.Q化合物の合成法と+」
料について説明−Jる。 一1ルコキシド型、アリールオキシド型、アシレート型
、キレート型およびこれらの混合型心(K、1金属化合
物を合成する方法と1−では、−価アルコールのアルコ
キシド型有機金属化合物を出発物質として、これに多価
アルコール、フェノール類、カルボン酸、〕キシカルボ
ン酸、キレート化剤台エステル交換反応などの反応によ
り得る方法が簡便で好適である。 その−価アルコールのアルコキシド型有機金属化合物の
合成法としては9例えは新[2く切削した菫属片と当月
、比で10倍以1−の乾燥した一価アルコールおよび一
価アル′l−ルに対1.て塩化第二水銀を01〜2.0
重3:N: q6加えて4〜6時囲加熱沸ff1)させ
る。金属片が消失したら、過剰の一価−rルコールを留
去し、仄いて残留物を減圧蒸留Jたに1再結晶して得る
ことができる。 この、I易イ1.−仙1アルコールとしてはメチルアル
コール、jニブ−ルアルコール、イソプロピルアルチル
アルコール などが用いら才]る。 との−価アルコールのア/Lコヤシド型有機金属化合物
の代表例としては,テトライソプロピルテタネート,テ
トラブチルチタネート、テトライソプロビルジルコネー
ト,テトシーn−オクヂルジルコネート,トリーイソプ
ロビルオルトバナデート,トリイソブチルアルミネート
。 トリイソメ1フビルアルミネートなどがある。 この−価アルコールのアルコギシド型廟磯金属化合物を
出発物質とし,て、多価アルコールのアルコキシド型,
アリールメギシト型および一アシレート型有機金屈化合
物全合成うる方法としては,例えば、所定量の多価アル
ごノール、フェノール類,カルボンrj!および」キシ
酸斤どをm個アルコールのアルコキシド型有機金属化合
物のトルエン、キシレン心るいd、メヂルエヂルケ’p
7ナトt1)溶液( 3 0〜7 0 QJ1%M11
’( )にン1gi下寸だけ添加し,加熱かくはんうる
。2時間リラックスさ七だ後に生成したm個アルー1−
ルを溶媒と一緒に系外に留出させる。 残留物を減圧蒸留するか,またシJ.+1ーヘキザン,
石油」−−チルなどの貧溶媒中に注入し析出させて得る
ことができる。この時,得られた物質は,完全な純品で
はなく数種の構造の異なる化合物の混合物であり,更に
減圧蒸留または貧溶媒中での析出操作を繰り返して精製
−jることが好ましい。しかし、この混合物の状態で[
史用しでも,それを含む組成物は本発明の効果を充分に
発押し,この混合物7i:U)l成分とうることV」、
本発明から逸脱するものではない。 ここで用いられる多価アルニ!−ルとしては。 ニブ−レンゲリコール、フロピレンゲリコール。 坏オヘンチルクリコール,ベンタンジオール。 ヘキザンジオール,オクタブカンジオール,ジエチレン
グリコール、トリエチレングリコール。 トリメチ[1−ルj−クン、  l−リメナロールブロ
バン,グリセリン、ペンンコリスリトール,トリス(2
−ヒドロキシエチル)イソシフヌレートなどがある。 フェノールItrtとしではフェノール、カテーj・−
ル,レゾルシン、ハイドロキノン、ヒロガロール,オキ
/七ニドrフギノンなどがアル。 オキシ酸としてC」、、グリコール酸,乳酸,α− オ
キ’/ fa+ 酸なとのαーオギシ酸,ヒドロアクリ
ル酸などのβ−オキシ酸,リンゴ酸,タルトロン酸など
の1ノ刊キシジカルボン酸,クエン酸などのモノオギシ
トリカルボン酸,グリセリン酸なとのジオギシモノカル
ボン酸を含む脂肪族オキシ酸とu−、m−、p−オキシ
安息香酸。 2、3−、 3.4−、 3.5−ジオキシ安息香酸,
マルテル酸 ) 1:Iパ酸,没食子酸などの芳香族オ
キシ酸がある。 カルボン酸としてt」、安息香酸,2,3−ジメトギシ
安息香酸, T)〜トルイル酸,フj.ノキシ酢酸,ノ
エニルプロビオン酸,フェニル酢ffi,αーナフチル
酢酸,βーナフトギシ酢酸,酢酸。 マ11ン酸,コハク酸,アジピン序−十バシン酸。 フタル酸,イソフタル酸,テレフタル酸,テトラヒドロ
フタル酸,ヘギザヒドロフタル酸,トリメリット酸,ビ
I7メリツト酸などがある。 次にキレート型および分子内にアルコキシ。 ノエノギシ,アシレートお上ひ戊レート構造σ)うち金
属と少なくとも2種以十の結合構造を有する混合型有機
金属化合物の合成法と1〜てθ、。 例えば所定量のキレート化剤および多価アルコール、フ
ェノール類,カルボン酸,オキシ酸のうち少なくとも2
種以−にをm個アルコールのアル=zギシド型有機金属
化合物ケトルエン、ギシレン,メチルエチルケトンなど
の溶蝉に:30〜70重量係溶M]〜た溶液に滴下まだ
は添加し2時間加熱かくはんする。反応によ°すて生成
したm個アルコールを溶媒と一緒に系外に留出させる。 残留物を減圧蒸留するか,オたは11−ヘキザン,石油
エーテルなどの貧溶媒中に注入し析出させて得ることが
できる。t−のとき得られだ物質は完全な純品でLl:
’z<数種の異なる化合物の混合物であり、更に減圧蒸
留」、たd、貧溶媒中での析出操作を繰り返して精製す
ることが好寸j〜い。17かし、この混合物の状態で使
用lじても、ぞtlを含む組成物は本発明の効果全充分
に発揮1−1この混合物を(D)成分とすることは本発
明から逸脱するものでは々い。 ここで用いられるキレート化剤と(7ては金属原子と5
員環イたは6員環を形成する位置に酸素、窒素のごとき
遊離電子対をもつ原子を有する化合物であり、:Aキシ
ケトン、オキシ゛アルデヒド、オキシ酸、ケト酸および
その−Lステル。 ヂ刈ケト酸およびそのエステル、β−ジケトン。 オギシギノリン、アミノアルコール、シップ塩基などが
ある。また、ンクロペンタジエン」?よびその誘導体の
ごとき金属原子とπ−コンプレックスを形成する化合物
も広い意味でキレ−ト化剤に含めることができる。また
、エヂレンビスー(アセトアセテート)、ジエチレング
リコールビス−(アセトアセテ−))、2.4−ジアセ
チルl/ゾルシン、1,1.′7,2′−デトラベンゾ
イルエタンなど分子中にギレート形成構造を2つ以−に
有するボリギl/−ト化剤なども使用することができる
。 このようにして得られた有機金属化合物は単独又(′J
、2種以」二混合17て保護層とη”L (!j輸送層
又は電荷発生層の間に存在させる。その方法としては、
導電層の十に電荷発生層、電荷輸送層を順次積層した場
合には電荷輸送層の11モ面に9寸だ逆に導電層の−)
−に電荷輸送層、電荷発生層を順次積層した場合には電
荷発生層の表面に。 (1)本発明における有機金属化合物が液状の場合には
その壕ま塗布する方法 (2)本発明にJ、・ける有機金属化合物を゛アセトン
。 エヂルケトン、エチルーL−チル、テトラヒドロフラン
、ジオキサン、り「fロホルノ1.ジクロルメタン、四
ta化炭5f; nYm工7ノl、ヘンゼン、トルエン
、キシレン、 11−ヘキシン。 メタノール、エタノール、イソブ
The present invention utilizes a conductive layer, which generates a charge (mM phase), in a conventional manner.
29 Photosensitive substance with photosensitive phase number and 1. Use 1;1;
In Kokata Mari charges, it is seretsu and zinc hesylide. Inorganic conductive materials such as titanium oxide and cadmium sulfide have been mainly used. However, many of these are generally highly toxic, and there are problems in how to dispose of them. On the other hand, photosensitive materials that use photoconductive compounds are generally less toxic and less toxic than those that use photoconductive substances, and are more transparent, durable, lightweight, and have a smooth surface. Recently, it has been widely studied due to its advantages in terms of
is made of. Among them, composite photoreceptors with the functions of charge generation and transport (4) and separation (1) have conventionally been used with photoconductive compounds (1) and (1). It has been possible to significantly improve the sensitivity, which was a major drawback of
It's starting to fade. These composite photoreceptors were fabricated using the Carlson method, such as 71 and F7. When it is used, an electrostatic latent image is formed on the surface of the light body by 2 cm. Next, a band with the opposite sign is developed using a developer commonly called toner.
By transferring and fixing the l-2 image 1 (7.2) to another substrate 9, such as paper, it is possible to obtain a 7.2 image. /YaFl
There is no need to worry about removing (cleaning) it using a /- or similar tool. By repeating the photoreceptor, transfer, and cleaning steps in this way, the surface of the photoreceptor is worn out. As a result, the transferred image becomes unclear, and in some cases, the life of the photoreceptor is significantly shortened due to peeling of the charge transport layer and charge generation layer. strong durability is required.It has been proposed to provide a β layer.
) materials include polyethylene, poly-n-butyl methacrylate/-te, polyamide, polyj-sulfur. Polyurethane, polycarbonate, polyvinyl. Polmar, polyvinyl acetal, polyvinyl butyral, ethyl cellulose, cellulose acetate, Silicone resin/l Any air-drying and thermosetting (・!1 fat, further Q",
UV curing resins such as A riboacrylate and meligo methacrylate are also used. Among these, silicone resins and polycarbonates (↓ are known to be effective in improving the ml durability of photoreceptors,
Poor adhesion to the photoreceptor and it will not hold during use! There is a problem that the 1ff1 layer peels off. When the protective layer peels off from the photoreceptor, the peeled off area appears as image unevenness. The durability of the photoreceptor as a whole is seriously damaged. The present invention solves these problems))
It has a protective layer with excellent adhesion, and the protective layer does not peel off during use, allowing it to maintain high durability and prevent the occurrence of carcasses. In other words, the present invention is a two-layered structure that provides a charge generating layer containing a charge-generating material, charge retention, and transport. In an electrophotographic photoreceptor having a charge transport layer and a protective layer, a transition metal and an alkoxide type of aluminum, -Uno, aryl, etc. The compound selected from the group consisting of oxide type, acylate type, gyrate type, and combination type thereof also relates to an electrophotographic photoreceptor in which at least one type of organometallic compound is present.The following The materials used in the electrophotographic photoreceptor according to the present invention will be described in detail below.A) Organic pigments that generate charges contained in the charge generation layer include azoxybenzene-based, disazo-based, trisazo-based, Benzimidazole type, polycyclic quinone type, indigoid type, ginacridone type, perylene type, methine type, α type, β type, γ type, δ type and ε type,
Pigments that are known to generate charges, such as focal bending type having various crystal structures such as X-type, and metal type phthalocyanine, can be used. These pigments are described in, for example, JP-A-47-37453, JP-A-47-37544, and JP-A-47-1.
No. 8543, JP-A-47-18544, I
P! j Kaimei No. 43942, Japanese Patent Publication No. 48-70
No. 538, JP-A-49-1231, JP-A-4
Publication No. 9-105536 + IJf4f Kaisho 50-752
1.4 inch, 1% Kaimei No. 50-92738, Japanese Patent Kokai No. 53-471028, 1% Kaisho 54-1773
It is disclosed in Publication No. 2, etc. In addition to these, any organic pigment that generates charge carriers upon irradiation with light can be used. The charge-transporting substances that are the main components of the charge-transporting layer are polymer compounds such as -N-vinylcarbazole, halogenated carbazole-N-vinylcarbazole, polyvinylpyrene, and polyvinylindoquinoxole. phosphorus+'
Fry-1y vinylbenzene thiophene, boribi-luanthracene. Polyvinyl acridine, polyvinyl pyrazoline, etc. are low-molecular compounds such as Shimafluorene. Flumerenone, λ7-sinitro9-fluorenone, 2
, 4.71 linitro-9-fluorenone, 41(-indeno(1,2,6)thiophen-4-one, 3.7-sinitrodibenzothio7y-7-5-:iroxide, 1-bromopyrene. 2-phenylpyrene, carbazole, 3-phenylcarbazole, 2-phenylindole, 2-phenylnaphthalene, oxadiazole, triazole, 1-phenyl-3-(4-diethylaminostyryl)-5-(4
-diethylaminophenyl)pyrazoline, 2-phenyl-4-(4-diethylaminophenyl)-5-phenyloxtole, triphenylamine, imidazole, chrysene, tetraphen, acridene, and derivatives thereof. The material generation layer and miscellaneous transport layer contain a binder, 'riJ plastic, which is commonly used in electrophotographic photoreceptors. Additives such as tackifiers and pinhole inhibitors can be used as binders. Silicone resins, polyamides, polyurethanes. Polynysdel, epoxy resins, polycarbonate. Polycarbonate, polystyrene, polymethacrylic acid. Examples include methyl, polyacrylamide, etc., but especially as binders used in the charge transport layer, silicone resins, styrene resins, etc. are suitable!JT/)1. Crosslinking thermosetting and photocuring) 01 resins can also be used. No. 17 is not particularly limited as long as it is an insulating resin that has a film-forming ability in a normal state, and a resin that can be cured by heat and/or light to form a film. Plasticizers (71 include... rogenated paraffin, dimethylnaphthalene, dibutyl phthalate, etc.) Fluidity-enhancing agents include Modaflow (Tonzanto Chemical Co., Ltd.'J
J) + Acronal 4F (manufactured by Bass 7), etc., and benzoin as a hinhole inhibitor. Examples include dimethyl narentalate and the like. These may be appropriately selected and used, and the amount thereof may be determined appropriately. 'ilj? i; I in generation layer, binder t''2. In contrast to the organic pigments mentioned above, when using a polymer compound, use a binder. Although it is not necessary to use a binder, 300% of the binder is added to the polymer compound.
It may be used for vehicle volume Z or less. When a low-molecular compound is used as the charge-transporting substance, it is preferable to use a binder in an amount of 30 to 300 times the amount of the low-molecular compound. In this case, if the amount of the binder is too small, it is likely to be difficult to form a charge transport layer. The plasticizer and other additives are preferably used in an amount of 5 M% or less based on the charge transporting substance. In the present invention, a conductive layer is laminated with a conductive treated paper or plastic film, or a smoked foil such as aluminum laminate.7/The plastic film 1. (In the dead plate Natori conductor, 1). The electronic method of the present invention (the photoreceptor has electrophotographic properties in which a charge generation layer is formed on the conductive layer 101 and a charge transport layer is formed thereon) - preferably, the charge generation layer and the charge transport layer are The thickness of the i'IL charge-generating layer is preferably 0.01 to 1°7.
1 m, particularly preferably 02 to 5 μm. If it is less than 0.011 tln, it will be difficult to uniformly form the charge generation layer, +107. If you exceed zm, electronic photo 4M
'There is a tendency for sex to decline. ? The thickness of the charge transport layer is preferably 5 to 50 pm. Particularly preferred) The thickness is 8 to 20 μn1. , 5/IIn uncured, the initial potential decreases, and if it exceeds 50 μm, the sensitivity tends to decrease. To form the charge generation layer, components of the charge generation layer may be vapor-deposited, such as acetone, methylegol, detrahydrofuran, dioxane, toluene, quinolene, chloroform, etc. This can be done by uniformly dissolving or dispersing in a solvent such as maylene chloride, methanol, or isop-17 banol, and then coating and drying the conductive layer. This can be carried out by dissolving the components of the transport layer in the above-mentioned solvent, applying the solution to -F of the charge generation layer, and drying it.As the material used for the protective layer in the present invention, 1. polyethylene, which is commonly proposed. Air-drying and thermosetting polyester resins such as poly-11-butermecrylate, polyamide, polynisdel, polyurethane, polycarbonate, polyvinyl polymer, polyvinyl acecool, polyvinyl butyral, ethyl cellulose, cellulose acetate, silicone resin, and more. There is no restriction as long as it is a material that is repeatedly coated on the surface of the electrophotographic photoreceptor and has the effect of improving durability, such as ultraviolet curing resins such as orifacrylate and oligomethacrylate.Silicone resins are particularly suitable for wear resistance. Preferably.Additives such as plasticizers, fluidity improvers, and Vinpol inhibitors that can be used in V and the charge generation layer and charge transport layer can also be used in the protective layer.These can be selected as appropriate. 5 in the protective layer, and the loss may be determined as appropriate to the extent that the durability and other properties are not deteriorated.
It is preferable to use it in serious punishment section or below. Next, the present invention includes a ψ layer and a charge transport layer (in the case of a photoreceptor in which a conductive layer, a charge generation layer, and a charge transport layer are laminated in this order) or a charge generation RA (conductive layer; a charge transport layer, a charge generation layer). In the case of a photoconductor laminated in the order of Σ), an alkoxide type or aryloxide type of a transition metal and aluminum is present between the layers for the purpose of improving the adhesion of the protective layer. At least one organometallic compound selected from the group of compounds consisting of acylate type, Kill-1 type, and mixed type will be described in detail. The transition metals mentioned here are titanium, zirconyl, l3. Typical examples include Banajiu j. Alco = I/F type organic gold A (“1 compound means that the metal is gold E
Aryloxide type organometallic compounds are organometallic compounds that are contained in an alcoholate bonding mode, and aryl oxide type organometallic compounds are organometallic compounds that are contained in an alcoholate bonding mode. when. , J, an organometallic compound containing an acylate-type organometallic compound A1 and kJ, ipW group in a carboxylate bonding mode, a chelate-type organometallic compound kJj compound and &j, -, G: a group Organic metals (compounds) in which the maximum number of metal coordinations and rings are formed using a clearing agent. , gold stone is the above gold!1g alcoholate, metal nol-root, gold F1 carbon r2J
Refers to an organometallic compound containing at least two bonding modes of λA and -i group chelates. Also, this organogold JA compound contains polyhydric alcohol between the metal atoms in one molecule of the organometallic compound. It also includes polymers containing two or more atoms of the same type and/or different types bonded by polyvalent carboxylic acid and polychelating agents. 1. Synthesis method of Q compound and +'
Explanation of fees - Jru. (1) Rukoxide type, aryloxide type, acylate type, chelate type, and mixed types thereof A simple and preferable method for synthesizing the alkoxide-type organometallic compound of the polyhydric alcohol, phenol, carboxylic acid, [hydroxycarboxylic acid, chelating agent, etc.] is simple and suitable. 9. For example, freshly cut pieces of violet genus are mixed with mercuric chloride of 0.1 to 2. 0
Heavy 3:N: Add q6 and bring to the boil at ambient temperature ff1) for 4 to 6 hours. Once the metal flakes have disappeared, the excess monohydric alcohol is distilled off, and the residue can be recrystallized every once in a vacuum. This IE 1. - As the alcohol, methyl alcohol, alcohol, isopropyl alkyl alcohol, etc. can be used. Typical examples of a/L coyacid type organometallic compounds of alcohols include tetraisopropyl tetanate, tetrabutyl titanate, tetraisoprobyl zirconate, tetocy n-ocdyl zirconate, triisoprobyl orthovanadate, Triisobutyl aluminate. Examples include tri-isomer-1-fubil aluminate. Using this alkoxide type metal compound of polyhydric alcohol as a starting material, the alkoxide type of polyhydric alcohol,
Examples of methods for total synthesis of arylmegicito-type and monoacylate-type organic compounds include, for example, predetermined amounts of polyhydric algonols, phenols, carvone rj! and m xylic acids toluene, xylene, alcoholic organometallic compounds of m alcohols,
7 nat t1) solution (30~70 QJ1%M11
'( ) Add just under 1 gram of garlic, heat and stir. After relaxing for 2 hours and 7 days, I created m Aloo 1-
The liquid is distilled out of the system together with the solvent. The residue may be distilled under reduced pressure or distilled from SiJ. +1-hexane,
It can be obtained by injecting it into a poor solvent such as "petroleum"--chill and precipitating it. At this time, the obtained substance is not a completely pure product but a mixture of several compounds with different structures, and it is preferable to further refine the substance by repeating distillation under reduced pressure or precipitation in a poor solvent. However, in this mixture state [
Even if it is used for a long time, a composition containing it can fully exhibit the effects of the present invention, and this mixture can be used as component 7i:U)l.
This does not depart from the invention. Polyvalent Alni used here! -As a rule. Nibu-rengelicol, phlopirengelicol. Kyohenthyl glycol, bentanediol. Hexanediol, octabucanediol, diethylene glycol, triethylene glycol. Trimethy[1-ruj-kun, l-rimenalolbroban, glycerin, pencholythritol, tris(2
-hydroxyethyl) isosyphnurate, etc. Phenol Itrt is phenol, catej.-
Al, resorcinol, hydroquinone, hyrogallol, oki/seven-nido-r fuginone, etc. oxyacids such as ``C'', glycolic acid, lactic acid, α-oxy'/fa+ acids, β-oxyacids such as hydroacrylic acid, malic acid, oxydicarboxylic acids such as tartronic acid, Aliphatic oxyacids including monooxytricarboxylic acids such as citric acid, dioxymonocarboxylic acids such as glyceric acid, and u-, m-, p-oxybenzoic acids. 2,3-, 3.4-, 3.5-dioxybenzoic acid,
Maltelic acid) 1:I There are aromatic oxyacids such as paic acid and gallic acid. as carboxylic acid, benzoic acid, 2,3-dimethoxybenzoic acid, T) to toluic acid, fj. Noxyacetic acid, noenylprobionic acid, phenyl acetic acid ffi, alpha naphthyl acetic acid, beta naphthyl acetic acid, acetic acid. Malalic acid, succinic acid, adipine-decacic acid. Examples include phthalic acid, isophthalic acid, terephthalic acid, tetrahydrophthalic acid, hegizahydrophthalic acid, trimellitic acid, and bi-I7mellitic acid. Next, chelate type and alkoxy in the molecule. A method for synthesizing a mixed organometallic compound having at least two or more bonding structures with a metal, among which acylate and acetic acid structures σ) and 1 to θ. For example, a predetermined amount of a chelating agent and at least two of polyhydric alcohols, phenols, carboxylic acids, and oxyacids.
Add m-alcohol al=z-gicide-type organometallic compounds such as ketoluene, gysilene, methyl ethyl ketone, etc. dropwise to a solution containing 30 to 70 m of alcohol, and heat and stir for 2 hours. . The m alcohols produced by the reaction are distilled out of the system together with the solvent. It can be obtained by distilling the residue under reduced pressure or by injecting it into a poor solvent such as 11-hexane or petroleum ether to precipitate it. The substance obtained at t- is a completely pure product Ll:
It is a mixture of several different compounds, and is preferably purified by repeated distillation under reduced pressure. 17 However, even when used in the form of this mixture, the composition containing zotl fully exhibits the effects of the present invention 1-1 It is a deviation from the present invention to use this mixture as component (D). That's a lot. The chelating agent used here (7) and the metal atom (5)
A compound having an atom with a free electron pair such as oxygen or nitrogen at a position forming a six-membered ring or a six-membered ring; Digariketo acids and their esters, β-diketones. Examples include ogishiginoline, amino alcohol, and ship base. Also, nclopentadiene”? Chelating agents can also include compounds that form π-complexes with metal atoms, such as chelating agents and derivatives thereof. Also, ethylene bis(acetoacetate), diethylene glycol bis(acetoacetate)), 2,4-diacetyl l/zorcin, 1,1. It is also possible to use pyrolytic agents having two or more gyrate-forming structures in the molecule, such as '7,2'-detrabenzoylethane. The organometallic compound thus obtained can be used alone or ('J
, two or more types are present between the protective layer and the transport layer or the charge generation layer.
When a charge generation layer and a charge transport layer are sequentially laminated on the 11th surface of the conductive layer, the 11th surface of the charge transport layer is 9 cm (on the contrary, the -) of the conductive layer.
- On the surface of the charge generation layer when a charge transport layer and a charge generation layer are sequentially laminated. (1) When the organometallic compound in the present invention is in liquid form, a method of coating the organometallic compound in the trenches (2) A method for applying the organometallic compound in the present invention in acetone. Ethyl ketone, ethyl-L-thyl, tetrahydrofuran, dioxane, dichloromethane, 50% tetracharcoal;

【フビルアルコール、
 II−ブタノールなどの有機浴剤で希釈した?7]液
を塗布し乾燥する方法などの方法を用いて表向処理を行
ない1次に保護層を形成する。保H負層と電荷輸送層又
は電荷発生層の間に仔在込徊る有機金属化合物のl、)
は単位面積あたりのへ1.で、 10 ”m9/Cm2
〜1021fJ9/(、p2が好寸しく、特にJ Q 
’Mg/Cm2〜3.7179/Cm2が好ましい。]
 Q ”my/an2未満では密着性の向」−に効果が
々<、io2■/cm2を越えると感度が低下し残留電
位が増加す/)。 本発明における有機金属化合物を保護層と電荷輸送層又
ケよ保護層と電荷発生層の間に存在させる場合には」記
の有機金属化合物以外に可塑剤、流動性付与剤、ビンボ
ール抑制創外との添加剤を混合しで使用することができ
る。但し。 これらの添加剤の使用量は上記の有機金属化合物に対し
て10重In、’ %以下にする心安がある。 10重に12%を越えると密着性向上の効果が低下する
。 保繰層の形成法と1〜では保護層材料をアセトン、メチ
ルエヂルケトン、テトラヒドロフラン。 ジオギサン、トルエン、キシレン、クロロホルノ・、四
塩化炭素、塩化メグーレン、メタノールなどの溶剤に溶
角7rさぜたのち、前記の本発明になる有機金属化合物
で表面を処理1〜だ感光体の−1に塗布し熱及び/又は
紫外線で硬化することにより行なうことができる。イ1
L−);tした保尭層のpノみは好すしくo、oi〜5
11「n、特になf+しくケ」、0、05〜l 7un
である。0.011nn未治でシ、1、保ぬ層と17で
の効果がナシ・く、耐久性が劣り、5μmnを越えると
感度が劣り、残留電位が増大−する1頁向にある。 本発明に係る電子写真感光体に1、更に導電層のすぐ+
に薄い接着層、バリヤ層金用いてもよい。 本発明に々る電子写真感光体Q」、密着性に優れだ保護
層を有し、使用中高度な耐久性が維持でき保護層の剥離
による画像むらの発生が防止できる利点を有している。 以下に比較例及び実施例を示す。 以下の例中に用いる各材料を次に列記−47,)、。 ()内は略号を示す。 (1)  117.荷を発生ずる有機顔料0−ノ〃ロシ
アニン系: F、1slogcn川pc FGFCFO
F)〔犬日本インキ化学1業 (1′0商品名〕 (2)電侍輸)乙性物質 02−(p〜ジ、)−チルアミノ)ツユニル−4−(p
−ジメヂルアミノ)フェニル−5(〇−りVコノI暑フ
ェニル−1,3−オニVザゾ・−ル<OX7.) (3)結合剤 0ンリコーンワニス:■ぐI(,255〔信越化学1戸
で(i7++商品名〕 0ポリエステル :バイロン200 〔東洋紡績(fate商品名〕 (4)保進層材料 0ポリカーボネート:パンライトL−1,250〔帝人
化成(Pl)商品名〕 ・シリコーン樹脂: Kl)80 A、 +3〔信越化
学丁ゴIる((1)商品名〕 (5)  本発明になる有機金属化合物0エブールアセ
トアセデートアノjミニウノ、ジイソプロピlノート:
ALCIl 〔月1研)−fインケミカル(日) 商品名〕 ・有機金属化合物(I)の合成 温度計、還流用冷却管9滴−トロート、かくはん拌を付
けた四つL1フラスコにアルミニウムイソプロピレート
20y−1l・ルエン409−を仕込み室錦でか<&、
1ん溶ML、だ。 内容物をかくはんしなからアセト酢酸、ゴープル267
をゆっくり滴下1−だ。滴下後、1時間かくに1、んし
た後ペンタエリスリト−ル7f、n−プロピルア/l/
 −r −/l/ 207 %) 7ラスコ内に添加し
、更に加熱l−で生成したイソプロピルアルコールを還
流させた。2時間保温かくはんした後、還流用冷却管の
替わりに蒸留装置を付けて反応系を昇温(。 なから反応によって生成したイソプロピルアルコールf
、(n−フロビルアルコール及ヒドルエンと共に留去(
〜た。フラスコ内の残留物を石油ニーデル200y中に
注入し有機金属化合物を析出させた。こ]]−をJ1過
しだ後100°C,50+皿+I:I gで8時間減圧
乾燥しズこ。こうしてイ(tられだ化合物を有機金属化
合物(1)とする。この化合物なま白色で融点rJ、1
90℃以上でイりった。 O有機(1>居住合物(■)の合成 福1度計、還流用冷却管2滴下ロー1− 、か< t、
、l:ん棹を伺りた四つ目フラスコにテトラ7”fルナ
タネート68フフ、キシレン70g−をイ1−込み、室
温でか11、んL2完全溶解させた。内容物をかくθ、
んし7ながらアセチルアセトン407−をゆっくり滴下
していくと反応系は発熱反応により50〜60°Cまで
上昇した。滴下後30分かくはんした後、トリメヂロー
ルフIIパン27g、n−プロヒルアルコール30gを
フラスコ内に添加し1、00℃に加〃1した。2時間保
温かくはんした後、還流用冷却管の替わりに蒸留装置を
付けて反応系を昇温しながら反応によって生成した+1
−フタノールをn−ゾ11ビルアルコール及びキシレン
と共に留去しブζ。 フラスコ内の残留物を石油上−】−ル3o0g・中にY
]二人し、イ」機金属化合物全析出させ、λ。これを1
5過し/こ後100 ’(1、5(+ +nmI(gで
8時間減圧乾燥I−た。こ]してJ’(L )>1また
化合物を有機金属化合物(旧とする。、?−σ)化合物
tJ、’ !、(色味を帯び、 +*I:点は105〜
112℃であった。 比較例I S F 13 1.5 Y 、 IぐR−2553,0
7(固型分5 Fiii’Qt:% ) + 、7’ 
チルf(−ルケト795.9 ’iを配合し、この混合
液をボールミル(1−(本化学陶身″11:3寸ボッl
−ミル)を用いて8時間混線[7た。得られた顔料分散
液全アプリケーターによりアルミニウム板(導電体)」
−に塗工し、90”Cで15分間乾燥iプr Jjpさ
l /1111の電荷発生層を形成1−た。 θ(に0XZ127−、 パイロ7200 125’、
 メチルニブ〜ルクトン769−を配合し完全溶解[た
。 この溶液を上記の電荷発生層の十にアグリクータ−によ
り4土し7,90℃で20分間乾燥して厚さ15 lt
mの?FL荷稲送層を形成1.で’+1j−7写A感光
体を得た。 比較例2 比較例1に示し7だ感光体の表面にテトラヒドロフラン
とイノプロパツールの重量比3対1の混合溶必にポリカ
ーボ不−l・を5爪i!1′チ溶解した溶液をアプリケ
−クーにより塗工し、90℃で20分間乾燥]7て厚さ
0.51.tmの保護層を形成1〜て電子グJ′兵感光
体をイ(I/こ。 比較例3 比較例1に示した感光体の表面にテトラヒドロフランと
イノプロパツールの重量比1対3の混ば溶媒にシリコー
ン樹脂を5重1□千%溶解した溶液をアプリクーターに
より塗二Iこし、100℃で60分間乾燥し7で厚さQ
、 l 7zl11の保賂層を形成して電子写真感光体
ン・得/こ。 実施例1〜6 表1に示す有機全屈化合物をテトラヒドロンランどイノ
プロパツールの1対3混合溶媒に溶解し固形分0.5〜
5重量%の溶液を得た。こtlらの溶液を比較例1に示
した感光体の表面にアプリクーターにより塗工し、90
℃で20分間乾燥した。 有接金属化合物の塗布量を表1に示−ノー。このように
有(λ゛−金朽金倉化合物面を処理]7た」−に比較例
2及び比較例3で示L7た方法と同様な方法で、ポリカ
ーボネー)・及びシリコーン樹脂の保瞳層を形成して電
子写真感光体を得だ。 まず比較例1〜3及び実施例1〜6の電子写真感光体の
電子写真特性を静電記録紙試験装置(川口電機店5P−
428)を用いで測定した結果を表1に示す。表中の初
期電位Vatま負5Kvのコロナを説時に放電j−だと
きの帯電電位を示し、l17f減哀V、はその後暗所に
おいて10秒間放同じたときの電位減衰(■K(ヴ)−
立上X100.V盲0;10秒後■0 の電位)を示し、半減露光邦(E!、Q)は10 /x
の白色光を照射し電位が半分になる才での先月−値を示
している。残留電位■□は工OlXの白色光を15秒間
露光l〜たのちの表面電位を示している。 表1から比較例1と比べて比較例2〜3で得1)れた電
子写真感光体の表面に保護層を設けることにより残留電
位V訝よ若干増大する。しかし比較例2〜3と比較ノー
ると実施例1〜Gにおいて有機金〃11重合化を717
.荷輸送層と保獲層の間に存在させたことによる電子写
真1F!i性の低下Q」、みられない。 次に比較例1〜3及び実1Nli例1〜6で得られた電
子写真感光体の耐摩耗性及び密着性を評価j7だ結果を
表2に示す。 表2から比較例1に比べて保H15層を設けた比較例2
〜3it而1摩れ性が向−し4/)が密着性は極めて悪
い。 一方実施例1〜6に示ず本発明に係る電子写真感光体は
高度な耐摩耗性を維持しつつ、密着性が大幅に向上した
。 捷た比較例1〜3及び実施例1〜6でイ(Iられた電子
写真感光体をカールソン法の電子写真装置に適用して画
像出l〜に行ない複写耐久性をi14べた結果を表3に
示しだ。 表2 感光体の耐摩耗性と密着性 t)  N耗qi=にウレタンスポンジを用いてJIS
K  6902にもとついて測定した。 2)セロテープによる剥離テストを行な一ノた。 (つ:々・11離ぜす ×、全面的に剥離する 表3被写耐久性 衣3から比較例1に示しだ感光体は表面の摩耗により約
5.000枚で画質シよ低下°する。ぞれに対して比較
例2〜3は保護層の効果により摩耗による画質の低下t
まi o、 o o o枚まではみられないがそれ以上
連続複写を行なうと次第に感光体の表面から保設R4の
剥離が生じ始め、それにともない画像のむらが発生りる
。−力木発明になる保護層の密着性ケ向士した電子写真
感光体Vよao、ooo枚を越えても保僅層の剥Wri
tなど感光体表面にψ2化がみられず画質の低Fもない
。 この」−うに本発明に係る電子写真感光体は耐久性に優
れ、常に安定1−7た画f7:を4jt供りる。
[Fubiru alcohol,
Was it diluted with an organic bath agent such as II-butanol? 7] Perform surface treatment using a method such as applying a liquid and drying to form a primary protective layer. an organometallic compound embedded between the H-retaining negative layer and the charge transport layer or charge generation layer)
is 1.0 per unit area. So, 10”m9/Cm2
~1021fJ9/(, p2 is good size, especially JQ
'Mg/Cm2 to 3.7179/Cm2 is preferred. ]
Q: If it is less than my/an2, the adhesion will be less effective. If it exceeds io2/cm2, the sensitivity will decrease and the residual potential will increase. In the present invention, when the organometallic compound is present between the protective layer and the charge transport layer or between the protective layer and the charge generation layer, in addition to the organometallic compound mentioned above, a plasticizer, a fluidity imparting agent, a plasticizer, a plasticizer, a plasticizer, etc. It can be used in combination with additives. however. It is safe to say that the amount of these additives to be used is 10% or less based on the above-mentioned organometallic compound. If it exceeds 12% by weight, the effect of improving adhesion will decrease. In 1 to 1, the protective layer is formed using acetone, methyl edyl ketone, and tetrahydrofuran. The surface of the photoreceptor was treated with the organometallic compound of the present invention 1 to 1 after being mixed with a solvent such as geogysan, toluene, xylene, chloroformo, carbon tetrachloride, megoolene chloride, or methanol for 7 hours. This can be done by applying the resin to the surface and curing it with heat and/or ultraviolet rays. I1
L-); The p value of the protected layer is preferably o, oi~5
11 "n, especially f + shukuke", 0, 05-l 7un
It is. If 0.011 nm is uncured, there will be no effect on layers 1 and 17, and the durability will be poor, and if it exceeds 5 μm, the sensitivity will be poor and the residual potential will increase. In the electrophotographic photoreceptor according to the present invention,
A thin adhesive layer or barrier layer may be used. The electrophotographic photoreceptor Q of the present invention has a protective layer with excellent adhesion, maintains a high degree of durability during use, and has the advantage of preventing image unevenness due to peeling of the protective layer. . Comparative examples and examples are shown below. The materials used in the following examples are listed below. The numbers in parentheses indicate abbreviations. (1) 117. Organic pigment 0-nocyanine type that generates loading: F, 1slogcn river pc FGFCFO
F) [Dog Nippon Ink Chemistry 1 (1'0 trade name) (2) Denshu) Substance 02-(p~di,)-thylamino)tuunyl-4-(p
-dimedylamino) phenyl-5 (〇-ri V Kono I hot phenyl-1,3-oni V Zazo-l <OX7.) (3) Binder 0-cone varnish: ■gu I (, 255 [Shin-Etsu Chemical In one house (i7++ product name) 0 Polyester: Byron 200 [Toyobo (Fate product name)] (4) Boshin layer material 0 Polycarbonate: Panlite L-1,250 [Teijin Kasei (Pl) product name] ・Silicone resin : Kl) 80 A, +3 [Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. ((1) Trade name]) (5) Organometallic compound according to the present invention 0 ebul acetoacetate anno j miniuno, diisopropyl l Note:
ALCIl [Monthly 1st Lab) - f-In Chemical (Japanese) Product Name] ・Synthesis thermometer for organometallic compound (I), 9 drops of cooling tube for reflux - Aluminum isopropylate in a four L1 flask equipped with a troat and a stirrer 20y-1l Ruen 409- is prepared in Nishiki room <&,
1 mol ML. Do not stir the contents.Acetoacetic acid, Gople 267
Slowly drip 1-. After dropping for 1 hour, add pentaerythritol 7f, n-propyl alcohol/l/
-r-/l/207%) 7 was added into the flask and further heated to reflux the produced isopropyl alcohol. After keeping warm for 2 hours, a distillation device was attached in place of the reflux condenser to raise the temperature of the reaction system (because the isopropyl alcohol produced by the reaction
, (distilled off with n-furobyl alcohol and hydrene (
~Ta. The residue in the flask was poured into a petroleum needle 200y to precipitate an organometallic compound. After filtering the mixture, it was dried at 100°C under reduced pressure for 8 hours at 50°C, 50°C, and 50°C. In this way, the compound A(t) is designated as an organometallic compound (1). This compound is white in color with a melting point rJ, 1
I got angry when the temperature was over 90℃. Synthesis of O organic (1>occupied compound (■))
, l: Put 68 fluff of Tetra 7"F lunatanate and 70 g of xylene into a fourth flask with a diameter of 11 mm, and completely dissolve the contents at room temperature.
As acetylacetone 407 was slowly added dropwise, the temperature of the reaction system rose to 50-60°C due to an exothermic reaction. After stirring for 30 minutes after dropping, 27 g of Trimedylolf II bread and 30 g of n-proyl alcohol were added to the flask and heated to 1,00°C. After keeping warm for 2 hours, a distillation device was attached instead of the reflux condenser and the reaction system was heated while the +1 produced by the reaction was added.
- Phthanol is distilled off together with n-zo-11yl alcohol and xylene. The residue in the flask was poured into 300 g of petroleum.
] Two people, A' metal compound is totally precipitated, λ. This is 1
After 5 filtration/after drying under reduced pressure for 8 hours at 1,5 (+ +nmI (g)), J'(L) > 1 and the compound is an organometallic compound (old). -σ) Compound tJ,'!, (colored, +*I: points are 105~
The temperature was 112°C. Comparative example ISF 13 1.5 Y, IgR-2553,0
7 (solid content 5 Fiii'Qt:%) + , 7'
Blend Chill f(-Luketo 795.9'i) and mill this mixture in a ball mill (1-(Honkagaku porcelain''11:3 size
- mill) for 8 hours. The entire applicator of the resulting pigment dispersion is applied to an aluminum plate (conductor).
- and dried at 90''C for 15 minutes to form a charge generation layer of 1111.
Methyl nibs and luctone 769- were blended and completely dissolved. This solution was applied to the above charge generation layer using an agricoator and dried at 7.90°C for 20 minutes to a thickness of 15 lt.
m's? Forming FL rice transport layer 1. Thus, a '+1j-7 A photoreceptor was obtained. Comparative Example 2 As shown in Comparative Example 1, a mixture of tetrahydrofuran and inopropanol in a weight ratio of 3:1 was applied to the surface of the photoconductor using 5 coats of polycarbonate. Apply the dissolved solution using an applicator and dry at 90°C for 20 minutes to a thickness of 0.51. Comparative Example 3 A mixture of tetrahydrofuran and inopropanol in a weight ratio of 1:3 was applied to the surface of the photoreceptor shown in Comparative Example 1. For example, apply a solution of 5 times 1 □ 1,000% silicone resin dissolved in a solvent using an applicator, dry at 100°C for 60 minutes, and obtain a thickness of 7.
An electrophotographic photoreceptor is obtained by forming a bonding layer of 17zl11. Examples 1 to 6 The organic total compound shown in Table 1 was dissolved in a 1:3 mixed solvent of tetrahydrone, inopropanol, and the solid content was 0.5 to 0.5.
A 5% by weight solution was obtained. These solutions were applied to the surface of the photoreceptor shown in Comparative Example 1 using an applicator, and
It was dried at ℃ for 20 minutes. The coating amount of the tangent metal compound is shown in Table 1 - No. In this way, a pupil retention layer of polycarbonate) and silicone resin was prepared using the same method as that shown in Comparative Examples 2 and 3. An electrophotographic photoreceptor was obtained by forming the following. First, the electrophotographic properties of the electrophotographic photoreceptors of Comparative Examples 1 to 3 and Examples 1 to 6 were measured using an electrostatic recording paper tester (Kawaguchi Denki Store 5P-
Table 1 shows the results measured using 428). Initial potential Vat in the table shows the charging potential when a negative 5Kv corona is discharged, and l17f decreases V, the potential decay when the same is discharged for 10 seconds in the dark (K −
Startup x100. V blindness 0; after 10 seconds, the potential of
It shows the last month's value when the potential was halved by irradiating it with white light. Residual potential □ indicates the surface potential after 15 seconds of exposure to white light. Table 1 shows that, compared to Comparative Example 1, by providing a protective layer on the surface of the electrophotographic photoreceptor obtained in Comparative Examples 2 and 3 (1), the residual potential V slightly increases. However, in Comparative Examples 2-3 and Comparative Examples 1-G, the organic gold 11 polymerization was 717
.. Electrophotograph 1F due to the presence between the cargo transport layer and the capture layer! "Decrease in i-sexuality Q" is not observed. Next, the abrasion resistance and adhesion of the electrophotographic photoreceptors obtained in Comparative Examples 1 to 3 and Practical 1Nli Examples 1 to 6 were evaluated. The results are shown in Table 2. From Table 2, Comparative Example 2 with 15 H-retaining layers compared to Comparative Example 1
-3It has good abrasion and 4/) has extremely poor adhesion. On the other hand, the electrophotographic photoreceptors according to the present invention, which are not shown in Examples 1 to 6, had significantly improved adhesion while maintaining high abrasion resistance. The electrophotographic photoreceptors prepared in Comparative Examples 1 to 3 and Examples 1 to 6 were applied to a Carlson method electrophotographic device to produce images, and the copying durability was evaluated in Table 3. Table 2 Abrasion resistance and adhesion of photoreceptor t) JIS using urethane sponge for N wear qi
K 6902 was also measured. 2) A peel test was conducted using Sellotape. (T: 11 separation x, completely peeled off) Table 3 Subject Durability 3 to Comparative Example 1 As shown in Comparative Example 1, the image quality of the photoreceptor deteriorates after approximately 5,000 sheets due to surface abrasion. In contrast, in Comparative Examples 2 and 3, the image quality deteriorated due to wear due to the effect of the protective layer.
Although it is not possible to see up to 10,000 copies, if more copies are made continuously, the retained R4 gradually begins to peel off from the surface of the photoreceptor, resulting in unevenness of the image. - The electrophotographic photoreceptor that improved the adhesion of the protective layer invented by Rikiki and maintained the peeling of the layer even after exceeding 50,000 sheets.
There is no ψ2 change on the surface of the photoreceptor such as t, and there is no low F in image quality. The electrophotographic photoreceptor according to the present invention has excellent durability and always provides a stable 1-7 image f7:4jt.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1、導電層、電荷を発生する有機Ni料を含有する電荷
発生層 1.1荷保持、輸送の機能を有する電荷輸送層
及び保護層を有する電子写真感光体において、保nφ層
と電荷輸送層又は保護層と電荷発生層との間に、遷移金
!4及びアルミニウムのアルコキシド型、アリールオキ
シド型、アシレート型、キレート型及びこれらの混合型
よりなる化合物の群から選ばれた少なくとも1種の有機
金属化合物を存在させてなる電子写真感光体。 2、遷移金属及びアルミニウムのアルコキシド型。 アリールメキシド型、アシレート型、キレート型及びこ
れしの混合型より在る化合物の群から選ばれた少々<ノ
ーも1棹の有機金属化合物を10 ”m9/cm2〜l
 O2mq / Crn”の範囲でイ)i膜層ど電荷輸
送層又は保護層と電荷発生層の間に存在させる特許請求
の範囲第1項記載の電子写真感光体。 3 保護層が7リコーン樹脂を主成分としCなる特許請
求の9,1間第1項又t」、第2項記載の?if。 子方真感光体。
[Claims] 1. A conductive layer, a charge generation layer containing an organic Ni material that generates charges. Between the nφ layer and the charge transport layer or the protective layer and the charge generation layer, transition gold! An electrophotographic photoreceptor comprising at least one organometallic compound selected from the group consisting of alkoxide type, aryl oxide type, acylate type, chelate type, and mixed types of aluminum and aluminum. 2. Alkoxide type of transition metals and aluminum. A small amount of an organometallic compound selected from the group of arylmexide type, acylate type, chelate type, and mixed types of these compounds is added to 10" m9/cm2~l.
3. The electrophotographic photoreceptor according to claim 1, wherein the i-film layer is present between the charge transport layer or the protective layer and the charge generation layer. 3. The protective layer contains 7 silicone resin. 1 or 2 of claim 9 and 1, which has C as the main component? if. Kogata true photoreceptor.
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4895783A (en) * 1989-01-03 1990-01-23 Xerox Corporation Overcoated electrophotographic photoreceptor contains metal acetyl acetonate in polymer layer
US5272028A (en) * 1989-09-08 1993-12-21 Canon Kabushiki Kaisha Electrophotographic photosensitive member comprising a tris-azo pigment

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