JPS5946332U - レンズ鏡筒の差し込みホルダ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は差し込みホルダの挿入口を有する望遠レンズの
側面図、第２図は差し込みホルダを差し込んだ状態の第
１図■−■線に沿う断面図、第３図は第２図の■−■線
に沿う拡大断面図、第４図、　　。 第５図は異なる作動状態の第３図■矢視図、第６図は本
考案の他の実施例を示す第５図と同様の矢視図、第７図
は本考案のさらに他の実施例を示す第３図と同様の断面
図、第８図は第７図の■矢視図である。 １・・・差し込みホルダ、２・・・挿入口、３・・・レ
ンズ鏡筒、６・・・係合枠、８・・・着脱ノブ、９・・
・摺動軸、１１・・・ロック板、１２・・・圧縮ばね、
１３・・中ツク部、１４・・・回動制御面、１５！・・
ストッパ面、１６・・・回動方向規制突起、１７・・・
逃げ、２１・・・回動方向規制面。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）補助レンズまたはフィルタ類を装着し、レンズ鏡
   筒に穿設した挿入口に挿脱する差し込みホルダにおいて
   、該ホルダのレンズ鏡筒との係合枠に、該係合枠の外側
   に位置する着脱ノブと内側に位置するロック板とを一体
   にして回動およびレンズ鏡筒の半径方向移動を可能にし
   て支援し、この着脱ノブを半径方向外方の外側位置に付
   勢するばね手段を設け、上記ロック板形状をロック回動
   位置では鏡筒壁と係合してホルダを挿入位置に保持し、
   アンロック回動位置では挿入口に進退自在となるように
   設定し、このロック板を着脱ノブによる押込位置で回動
   可能とするとともに、このロック板が上記ばね手段によ
   る外側位置でロック回動位置にある。ときにはその回動
   を阻止するストッパ面を上記ホルダに設けたことを特徴
   とするレンズ鏡筒の差し込みホルダ。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第１項において、ロック
   板のロック回動位置とアンロック回動位置間の回動角は
   略９０°に設定され、ロック板の押込位置における回動
   力向は、該ロック板または（および）ホルダに設けた回
   動方向規制面により一方向に規制されているレンズ鏡筒
   の差込みホルダ。