JPS5945913U - プツシング変流器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図（ｍブッシング変流器の使用例におけるしゃ断器
の側面図、第２図は従来例の縦断側面図Ａ及び正面図Ｂ
、第３図はこの考案の実施例における縦断側面図Ａ及び
正面図Ｂ、第４図及び第５図は第３図中Ｘ部の部分拡大
側断面図Ａ及び第４図ＡＹ−Ｙ及び第５図ＡＺ−Ｚ各断
面図８１第６図は環状ストッパーの縦断正面図、第７図
は環状ストッパーの他側を示す縦断正面図Ａ及び使用時
の縦断正面図Ｂである。 ４・・・ブッシング、４ａ・・・胴体部、４ｂ・・・取
付部、７・・・コイル体、８・・・取付面、９・・・主
回路導体、１２・・・環状ストッパー、１３・・・回転
止め溝、１３ａ、１４ａ・・・凹部、１４・・・凹溝。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ブッシングに二次巻線のコイル体を装着してなる
   ブッシング変流器において、 ブッシング４における胴体部４ａの先端近傍に周方向の
   凹溝１４を形成し、該凹溝１４から離れてブッシング４
   の取付部４ｂ近傍にストッパー１１を係合する回転止あ
   溝１３を形成し、コイル体７の内周部に該回転止め溝１
   ３と整合する凹部１’３ａを形成し、ブッシング４の先
   端部からコイル体７を嵌合させて前記回転止め溝１３と
   整合せしめ、かつ、前記凹溝１４に環状ストッパー１２
   を係合してコイル体７を回転かつ抜落を防止してブッシ
   ング４に固定させて成ることを特徴とするブッシング変
   流器。
2. （２）凹溝１４にブッシング４の軸方向に沿う凹部１４
   ａを形成し、該凹部１４ａに係合する内周突起１２ａを
   環状ストッパー１２に形成したことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のブッシング変流器。
3. （３）環状ストッパー１２が環状体をニラ割りにしてな
   り、その両端部に内周突起１２ａを形成する一部がそれ
   ぞれ形成されていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第２項記載のブッシング変流器。
4. （４）環状ストッパー１２が合成樹脂製絶縁物からなり
   、該環状ストッパー１２の一部に保合部１２ｂを備え、
   該係合部１２ｂと直径方向で対向する他部に内周側で半
   径方向の切込部１２ｅを備えてなることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載のブッシン
   グ変流器。