JPS5945868B2 - 高温用シ−ル構造 - Google Patents

高温用シ−ル構造

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JPS5945868B2
JPS5945868B2 JP53013786A JP1378678A JPS5945868B2 JP S5945868 B2 JPS5945868 B2 JP S5945868B2 JP 53013786 A JP53013786 A JP 53013786A JP 1378678 A JP1378678 A JP 1378678A JP S5945868 B2 JPS5945868 B2 JP S5945868B2
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boiling point
melting point
low melting
groove
high boiling
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JP53013786A
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哲夫 塚田
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高温で使用される容器或は配管等で気密を必
要とJ−る部分のシール装置に関する。
従来の低温でのシールは、第1図に示すように成形され
たパッキンやOリノグが使用されていた。例えば、高温
高圧用配管としての二重配管に、成形されたoリングを
シール材として使用した場合、第1図に示すように外管
1と内管2との間の隙間に、oリング1?を嵌入する為
の凹溝を設けたシールリング4を取付け、該凹溝にOリ
ング1?を嵌入し、該OリングITと、外管1の内周面
とを圧着させてシールするようになる、然し乍ら、技術
の進歩と共に、これら容器に貯えられる内部流体や配管
内を通る熱媒体の温度が高温化されてい°現在において
は、上記したパッキンやoリングは、高温域で材料変化
を来し、安定したシールをすることができず高温でのシ
ールに対し、新らたな問題を残している。特に多目的高
温ガス炉では、その内部流体或は熱媒体の温度が700
〜1000℃という超高温である為、従来の成形された
パッキンや0リングの材質に変化を来たし、さらには焼
付、融着、凝着等を起してシールが不能となることが実
験等で明らかとなつている。
さらに原子力発電プラントでは、内部流体や熱媒体に放
射性物質が含まれていることがあるので、シール部から
の漏洩は許されない。又、二重配管内のシール部のよう
にシール部が容器の内部にあわ、そのシール部材を取わ
替えるのに、ボルト等で取外し可能になつていないので
、その部分を切断しなければならず、殊に従来のパッキ
ンやOリングを使用するとその取替え頻度が多くなつて
、多大の労力がかかると共にプラントの稼動率を低下さ
せる。
然かもこのようなシール部では、シール状態の確認が不
可能であつて、特に原子力プラントではそのプラントの
信頼度を低下させる結果となる。本発明は、上に述べた
高温でのシール問題を解決し、同時にシール部材の取替
え及びシール状態の確認も容易にしたシール装置を得る
ことを目的とする。
即ち本発明は容器或は配管におけるシール部において、
相対するシール面のーー方の面に複数の凹溝を設け、該
凹溝のうち中央部に位置する凹溝に対し、上方外側より
連通する連通孔11を設け、一方複数の凹溝のそれぞれ
に下方外側より連通する連通孔11’,12を設け、上
記上方外側よシの連通孔11に低融点高沸点金属貯留タ
ンクを接続すると共に上方外側よりの連通孔11に連通
する凹溝の下方外側よシ連通する連通孔11’を上方に
設けた指示タンクに接続し、下方外側よりの他の連通孔
12から流出する低融点高沸点金属を上記低融点高沸点
金属貯留タンクに再循環させることを特徴とする。
以下図に示した実施例によりその詳細を説明する。
第2図乃至第T図は、二重配管に適用した実施例である
。まず第2図において、外管1と内管2との間の隙間に
シールリング4を設け、該シールリング4は内管2に固
着され、外管1の内周面とは小さな隙間をもたせている
又該シールリング4の外周面には、凹溝5,6を設けて
いる。11は前記凹溝に対し上方に設けた連通孔で、外
管1を貫通して凹溝6に連通している。
一方凹溝の下方には、凹溝5に連通している連通孔12
と凹溝6に連通している連通孔11’を設けている。前
記連通孔11には、導管16が接続され、低融点高沸点
金属貯留タンクTに溜つている溶融した低融点高沸点金
属(例えばPb,Al,Sn,My等)凹溝6v〔導く
ようになつている。他方下方の連通孔12には、導管1
6’が接続され、低融点高沸点金属の戻vタンク10に
接続している。この低融点高沸点金属の戻シタンク10
と、前記低融点高沸点金属貯留タンク7とは、循環ポン
プ13を介して導管14で接続している。なお図中9は
、低融点高沸点貯留タンク?及ひ低融点高沸点金属の戻
シタンク10内の低融点高沸点金属を溶融するためのヒ
ータである。
さらに必要に応じて、シール部分或は導管にもヒーター
を設ける。
3は保温材cある。
又第2図のA−A矢視図cある第3図において、導管1
5は、その一端を連通孔11’に接続し、その他端は、
低融点高沸点金属が、凹溝6に充満していることを指示
するための指示タンク8に接続している。本実施例では
、低融点高沸点金属貯留タンクの下方に指示タンク8を
一体的にした構造のものを示しているが、指示タンク8
を別に設けてもよい。第4図は、シールリング4を外管
1の内周面に固着し、内管2の外周面との間に小さな疎
間をもたせたものである。即ちシールリング4の内周面
に凹溝5,6を設け、この凹溝に対しその上方に、外管
1及びシールリング4を貫通して凹溝6に連通する連通
孔11を設け、一方その下方には、外管1とシールリン
グ4を貫通して凹溝5及び6に連通する連通孔11’及
ひ12を設けている。これら各連通孔11,11’,1
2には、それぞれ導管15,16,16n接続され、低
融点高沸点金属貯留タンクTに溜つている溶融した低融
点高沸点金属を凹溝6に導くようにし、一方凹溝6から
漏出して凹溝5に溜つた低融点高沸点金属を下方に設け
た連通孔を通して低融点高沸点金属の戻クタンク10に
回収し、循環ポンプ13によつて再循環させるようにな
つている。又第4図のB−B矢視図として示した第5図
において、卜方に設けた連通孔11’と指示タンク8を
導管15で接続している。第6図及び第?図は、第2図
乃至第5図に示したものの内凹溝5,6に対して下方に
設けた連通孔11’を省いたものである。
即ち下方において、凹溝5に連通する連通孔12に導管
18を接続し、上方の連通孔11から凹溝6に供給され
た低融点高沸点金属が漏出して凹溝5に溜つた低融点高
沸点金属を導管18を通して、低融点高沸点金属の戻ク
タンク10に回収し、循環ポンプ13によつて再循環さ
せるようにしたものである。
なお第6図は、シールリング4を内管2の外周面上に固
着し、外管の内周面との間に綽間をもたせたものであシ
、第T図は、外管1の内周面にシールリング4を固着し
、内管2の外周而との間に隙間をもだせたものである。
又、第2図乃至第T図に示す方式は、水平管のみならず
垂直管に対しても使用できるものである。第8図及び第
9図は、容器或は配管等のフランジ部分に適用したもの
である。
図において5,6は、フランジ部16に設けた項状の凹
溝で、11はこの凹溝5,6に対し上方に設けた連通孔
で凹溝6に連通している。又12は下方に設けた連通孔
で前記凹溝5に連通している。上方に設けた連通孔11
は、低融点高沸点金属貯留へツダ1’に導管1?を介し
て接続し、下方に設けた連通孔12は、低融点高沸点金
属の戻クヘツダ10’に導管18で接続している。図中
13は循環ポンプであり、低融点高沸点金属の戻Dへツ
ド10’に回収したl氏融点高沸点金属を低融点高沸点
金属貯留へツダ1’に循環させるようになつている。2
2,23ぱヒータであυ、必要に応じ導管或は循環ポン
プ等にもヒーターを設ける。
19はボルトナツトである。
第10図は、水平状態に配設された例えば容器等に設け
た検査穴のように取わ外しの必要な盲フランジ部に適用
したものである。
図において5,6は凹溝であシ、この凹溝は、本体2口
のフランジ面に第11図に示すように設けられている。
即ち最も外側に設けた凹溝5及び凹溝6は、連続した環
状の溝ではなく、ある中心角θで断絶させている。この
ように断絶した凹溝5,6及ひ最も内側の凹溝5は上方
において、半径方向に設けた凹溝5’により連結してい
る。この連結の仕方及ひ中心角θは状況に応じて任意に
なし得るものでこれに限定されるものではない。このよ
うにして設けた凹溝5,6において、水平に配設された
本体20の上方とT方で且つ最も外側の凹溝5に連通す
るように、循環ポンプ13を途中に設けた導管14で接
続するか、若しくは導管14で直接接続しないで一点鎖
線゛c示すように、一旦低融点高沸点貯溜タンク1に導
き、該タンク1から上方の凹溝5に接続してもよい。な
お図中19ぱボルトナツト、21は盲フランジである。
以上のように構成した本実施例の作用を以下説明する。
まず最初に、容器或は配管等を組立てる際、低融点高沸
点金属は常温では固体であるので、これまでのoリング
やパツキンのように成形してシール部分に嵌入しておく
。このようにして組立てられた容器或は配管等において
、人型の容器或は配管等にあつては熱容量が人きく、且
つ熱応力、熱変形等の関係上、一気に定常の温度(例え
ば800〜1000℃)まで昇温することができず、除
々に昇温していく。この間に又はあらかじめ、低融点高
沸点金属貯留タンク及ひ導管を加熱し、低融点高沸点金
属を溶融状態にしてお<。このようにして容器或は配管
を昇温していく過程VCおいて、低融点高沸点金属が溶
融するまで昇温されていない状態では、Oリング又はパ
ツキンと同じように固形の状態でその部分をシールする
次に低融点高沸点金属が溶融し始めると同時に、あらか
)溶隔状態にして溜めで.・た低融点高沸点金属貯留タ
ンク7内の低融点高沸点金属が、連通孔11を通つて凹
溝6内に流入しシーノ吋る。このようにして溶融した低
融点高沸点金属を連続的に凹溝6に供給しながら容器又
は配管の温度が定常温度まで達し、シール部分の低融点
高沸点金属は完全に溶融状悪となつて凹溝6内を充満し
てシールし、定常運転となる。第2図乃至第5図に示す
二重配管のシール部のように、外管1と内管2との熱膨
脹差によつてシール部で移動するよつな場合、外管1の
内周面とシールリング4又は内管2の外周面とシールリ
ング4との間に移動可能なように隙間をもたせる必要が
ある。
又、第8図及ひ第9図に示すようにフランジ面でも正確
には多少の隙間ができる。この状態を第12図及び第1
3図に拡大して示す。図において、凹溝6に溶融状態で
元満している低融点高沸点金属は、その隙間C,に滲透
する。このように隙間C,に滲透することによつて、溶
融した低融点高沸点金属とシール面との接触面積が入き
くなつてシール効果を一層有利にしている。このように
して隙間C,に滲透した溶融状態の低融点高沸点金属は
、凹溝6の両側”cある凹溝5内に溜υ、容器又は配管
等の内部又は外部に漏出することなく下方へと流下する
。このようにして流下してきた溶融状態の低融点高沸点
金寓は、下方に設けた連通孔12を通つて、低融点高沸
点金属の戻vタンク10内に回収される。
このようにして回収された低融点高沸点金属.は、循項
ポンプ13によつて低融点高沸点金属貯留タンク?に戻
とされる。又、凹溝6に連通した連通孔11’から導管
15により上方に設けた指示タンク8内に低融点高沸点
金属があるレベルで溜つていることを確認することによ
り、凹溝6内に低融点高沸点金属が充満していることが
確認され、シールが完全に行われていることを知わ得る
。固この際、連通孔12から低融点高沸点金属の戻り,
タンク10への流通を監視することによりシール状態を
確認することもできる。以上詳述した通υ本発明によれ
ば、高温で使用される容器や配管等のシール部に低融点
高沸点金属を装入してシールするようにしたので、高温
になつても低融点高沸点金属は材質に変化をきたすこと
なく、低温時は口1形状で高温時には溶融状態で完全に
シールし、且つ高温時は低融点高沸点金属を溶融状態で
使用するので、熱膨脹等を考慮した機能上必要な隙間或
は工作上で必然的にできる綽間に滲透してシール効果を
高めると共に、シール部分を切断したv或は取シ外し分
解することなく連続供給して、シール部材の取υ替えに
要する労力を皆無にしたことは勿論のこと、プラント等
の稼動率を向上させ、さらにはシール状態の監視を可能
にし、その信頼性を高めることができた。
その上シール部に複数の凹溝を設け、容器等の内外に漏
出させないようにして回収し、それを再循環させるよう
にしたので、溶融した低融点高沸点金属の漏出によるト
ラブルを解消すると共に、シール材の経済性をも同時に
満足させるなど、高温でのシール問題を解決し、延いて
はシール部材の取替え及びシール状態の確認をも容易に
したシール装置を提供し得るものである。図面の藺単な
説明 第1図は従米のOリング又はパツキン等の成形されたシ
ール材を二重配管のシール部に適用した場合の説明用図
、第2図乃至第?図は二重配管のシール部についての実
施例で、第2図及ひ第3図はシールリングを内管に固着
し、外管の内周面とシールリングとの間に陣間をもたせ
たもの、第4図及ひ第5図は外管の内周面にシールリン
グを固着し内管の外周面とシールリングとの間に隙間を
もたせたもの、第6図及び第7図vまそれぞれ第2図及
ひ第4図に示した実施例の内下方に設けた連通孔の一つ
を省いたものである。
第8図及び第9図は容器或は配管等のフランジ接続部に
ついての実施例で、第8図はその要部断面図、第9図は
その全体の外観図である。第10図は検査穴等で水平状
態にある盲フランジ部についての実施例で、その要部断
面図である。第11図は第10図の本体フランジ面に設
けた凹溝の相関関係を示した図である。第12図及び第
13図は要部を拡大して示した説明用図で、その内第1
3図は凹溝の一つに抵抗板を設けたものである。なお第
3図は第2図のA−A矢視図、第5図は第4図のB−B
矢視図である。
4 ・・・・・・シールリング、5,6・・・・・・凹
溝、T・・・・・・低融点高沸点金属貯留タンク、8・
・・・・・指示タンク、9・・・・・化一タ、11・・
・・・・上方に設けた連通孔、11’, 12・・・・
・・下方に設けた連通孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 容器或は配管におけるシール部において、相対する
    シール面の一方の面に複数の凹溝を設け、該凹溝のうち
    中央部に位置する凹溝に対し上方外側より連通する連通
    孔11を設け、一方複数の凹溝のそれぞれに下方外側よ
    り連通する連通孔11′、12を設け、上記上方外側よ
    りの連通孔11に低融点高沸点金属貯留タンクを接続す
    ると共に上方外側よりの連通孔11に連通する凹溝の下
    方外側より連通する連通孔11′を上方に設けた指示タ
    ンクに接続し、下方外側よりの他の連通孔12から流出
    する低融点高沸点金属を上記低融点高沸点金属貯留タン
    クに再循環させることを特徴とする高温用シール構造。
JP53013786A 1978-02-09 1978-02-09 高温用シ−ル構造 Expired JPS5945868B2 (ja)

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JPS54106750A JPS54106750A (en) 1979-08-22
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JP4689177B2 (ja) * 2004-02-27 2011-05-25 日本バルカー工業株式会社 密封装置

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JPS5061556A (ja) * 1973-10-01 1975-05-27

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