JPS5945232A - 移動託児所 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、車幅内に託児所用具を装備させて需要者の
最寄りの場所へ配、ｉｌＩして託児等の要望に対応でき
る車輛に関するものである。

従来、託児依頼を必要とする場合は、依頼者が託児所ま
て幼児を同行してあすけるのが実状で、老人ホーム、休
憩所、仮眠所等も、設ｆｌｉ！ｉが設けられている所ま
で出向かねはならないのか実状である。

この発明は、車輌（１）内部に託児用具、老人ホーム用
具、演芸用具、休憩所用具、仮眠所用具等を適宜装備し
て、依頼者の指定場所へ出向いて臨時に開設ｉ３Ｊ能と
しだものである。

この発明の構成を図面に示す実施例について説明すれば
、（１）は車輛て、大型バス車輛の内部に託児に必要な
装備と内装を施す。老人ボーム、演芸所、休憩所、仮眠
所等の場合は適要装備と内装を施す。（２）は運転席で
、車輛（１）の前方に配設された公知のものである。（
３）はベビーベッド、（４）は玩具、（５）は机、（６
）は木馬で、車輛（１）内に固設又は配置する託児用具
である。（７）は育児用具収納箱で、育児用具を出し入
れ自在に収納可能に形成する。（８）は資＃！箱で、託
児資料の収納ＦｉＴ能に形成する。（９）はソファ−で
、車輌（１）内に装首する。

以−にの如くに構成されているのて、依頼者の要望によ
り、必要装備を施した車輛（１）を指定場所へ出向かせ
て開設する。需要目的は次のような場合が予定される。

（イ）、家族の急病等で医者の診療に連れて行けない子
供を預かってくれる託児所。

（ロ）、大病院の診療は待ち時間か長く、１］」を要す
る場合が有り、乳幼児は他の患者に迷惑をかけることが
有り、出来れは病院の中庫等に移動託児所を開設して幼
児、乳児を預かる。

（ハ）足又は月の不自由な両親を病院へ通院付添に同行
した幼児の待合兼託り＾を１−１的に偵かる。

（ニ）農家の農繁期の季節に学校の運任の場等で移動託
児所を開設して幼児、乳１足を伯かる。

（ホ）博覧会、児童参観、運Ｈｆ１ＩＩ）会、クラス会
、ｆｌｉ規参加の運動サークル等で幼１呈、乳児を預か
る。

（へ）家族の病院付添、人間ド７り受診時に臨時の移動
託児所を開設して幼児、乳児を頂かる。

（ト）幼児、ツＬ１尼をかかえた働く女性のために移動
託児所を開設して預かる。

（チ）お盆、お正月、台風の１侍の駅又はフェリー乗場
等で時間待ちする時に一時的に開設して預かる。

（す）幼児、乳児を持つ女性が運転化１ｒＦを修得する
だめに行く講習会の間、移ｕＪ　８Ｅ児所に預かる。

（ヌ）寝たきり老人のために、老人ホーム装備を施した
移動老人ホームを利用して安らぐ。

（ル）寝たきり老人のために、演芸用具を装備した移動
車を配車して利用してもらい、安らぐ。

（ヲ）冠婚葬祭等の時に移動東を配車し、託児所休憩室
、（Ｊｉ、側室全開設して利用する。

前記のＩ４１＜多彩に使用する。

以上説明してきた如く、目を離せない幼児又は乳児を一
時的に預かるために、親達は安心して十分な用件が遂行
できる。ｉＶＣ他場所、他人に預けるために、異なった
環境にも対応できる子供に育つ。四輛は中古のバスを改
装して模様替をすれば安価に造り出すことが可能で、老
人ホーム、演芸場、休憩所、仮眠室の専用車輛とするこ
ともできる。

【図面の簡単な説明】

図面は、車輛内装備の斜視図を示す。 ｌ・・・車輛、　　　　　　２・・・運転席、３・・・
ベビーベッド、　　４・・・玩具、５・・・机、　　　
　　　　６・・・木馬、７・・・育児用具収納箱　８・
・・資料箱、９・・・ソファ−８ 特許出幀大　　森　木　幸　子

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 移動がｉ５Ｊ能な託児所の十輛において、車輛（１）内
   に、託児に必要なベビーベ・７臼３）、玩具（４）、机
   （５）木馬（６）、育児用具収納箱（７）、資、！！−
   １箱（８）、ソファ−（９）等の装備を内装可能にし、
   装備したｉｉＥ児用具を取り除いて老人ホーム用具、演
   芸用具、休憩所用具、仮眠室用具等の適応内装に模様替
   がＦｉＪ能としたことを特徴とする移動託児所。