JPS5944595A - 洋弓における矢の案内機構 - Google Patents

洋弓における矢の案内機構

Info

Publication number
JPS5944595A
JPS5944595A JP15365082A JP15365082A JPS5944595A JP S5944595 A JPS5944595 A JP S5944595A JP 15365082 A JP15365082 A JP 15365082A JP 15365082 A JP15365082 A JP 15365082A JP S5944595 A JPS5944595 A JP S5944595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
arrow
bow
guide
connecting rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15365082A
Other languages
English (en)
Inventor
金子 浩三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP15365082A priority Critical patent/JPS5944595A/ja
Publication of JPS5944595A publication Critical patent/JPS5944595A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41BWEAPONS FOR PROJECTING MISSILES WITHOUT USE OF EXPLOSIVE OR COMBUSTIBLE PROPELLANT CHARGE; WEAPONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F41B5/00Bows; Crossbows
    • F41B5/14Details of bows; Accessories for arc shooting
    • F41B5/1403Details of bows
    • F41B5/143Arrow rests or guides

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明Q」−洋弓における矢の案内Jl″S!構、さら
に詳しく )j: 、コンパウンド型洋弓において矢の
射出の瞬間に矢の案内保持)<1(材が倒几るように構
成された機構に関する。
洋弓においては、的に照準をつける際に矢を保持するた
めの案内部材が設けられている。この部(Aは一般に薄
い金属板をプレス成型するか、又は合成樹脂等により形
成さ′iLるが、作成上の寸法誤差や取付位置、姿勢等
、微妙な変化により、矢の射出時に矢の動部に均一に当
らず、不均一摩擦や、矢羽根の発射時の接触によって矢
のふらつきを生ずることが多い。また、正確に作成され
、取り付けられた場合でも、使用中に不均一な変形を生
じて同様の結果を招きやすい。
この欠点を改良するために、矢の射出と同時に案内部(
」を立ち上り位置から水平位置に倒すことにより射出矢
に対する摩擦を最少にすることが提案されている。たと
えば、倒立可能に設けた案内部IJに分銅を取り利け、
矢の射出時に弓に与えら扛る衝撃力により分銅を動かす
ことにエリ案内部材を倒すことが知られている。しかし
ながら、弓の形状、構造、射手の腕力等の種々の要因が
作用するため衝撃力が多様であり、案内部材が倒れなか
ったり、誤動作する欠点が見ら扛た。
本発明の目的しよ、コンパウンドク(す洋弓の既存の機
構を利用でき、動作が強火であり、かつ経済的なン子弓
を(是供するにある。
不発り1」の他の[1的は、1iij !:g(力を調
節することにより弓の構造および射手により案内部材の
倒イ1、このタイミングを可変にしうる洋弓を提供する
にある。
本発明のこ扛らの、および他の目的rJ1、洋弓の矢の
発射台」−2に保持さ′Iする回転軸に取り伺けら11
る矢の案内部材、この案内部材を前方に向ってvIJす
ように常に前記回転軸を付勢するばね機(?4、前記回
転軸の外力端に固着され、る回動部t4および、一端が
洋弓本体に固着され、他端が弦およびワイヤー側にのび
る、ワイヤー反撥力伝辻R2G’l+を有L、この伝達
機構は、前記ワイヤーとかかり合う浩付き部材をスライ
ド可能に保持する支持部4:Aを有し、前記aI′j付
き部材とワイヤーとの保合が離れたとき溝付き部材の動
作を前記回りム部材に伝えるようにこれらの間を連結す
る手段を有することを特徴とする洋弓の矢の案内機構に
ニジ達成される。
つぎに本発明の具体的実施態様を図にしたがって説明す
る。
?gJ図は本発明による洋弓の矢の案内機構を概略的に
示している。コンパウンド型洋弓lにおいては、ワイヤ
ー2が−L下の偏心滑川間にかけ渡され、このワイヤー
に接続する弦3が張られている。
ワイヤー2と弦3は回−の滑車にかけ渡さnているため
代とんと洋弓の中央部を通っている。このため矢の射出
の際ワイヤーの存在が妨げとなるため洋弓のグリップ上
部に支柱4を設け、その先端でワイヤーを弦3から横に
離すようにしている。
本発明は、この支柱4の利用を図った矢の案内機構に関
する。本考案においては、支柱4を従来のように延長す
る代りに、途中にホルダー5を設け、このホルダー5の
下部に設けた挿通孔にワイヤーの反撥力伝達機構6を通
して固定している。
第2図はワイヤーの反撥力伝達機構6の一態様を示す。
金属製(たとえばアルミニウム又はステンレス)のパイ
プ部材8がホルダー5(図示せず)に固定されており、
シタがってこの機構6は洋弓の本体に固定されている。
パイプ8上に調節リング12をはさんで一対の溝付部材
又は海月リング7.7が遊嵌され、これらは一体として
ノくイブ上をスライド可能に置かれている。溝付リング
7はそれぞれ、洋弓lを引きしばった際、ワイヤー2゜
2とかかり合う溝7aを有する。ノくイブ8中に連結棒
9が挿通されており、その一端は後述するつめ付レバー
26の先端部に軸支され、他端は、中間に引張シばね2
9を介在させて海月リング7附近までのびている。パイ
プ8中に摺動片11が摺動可能に置かれ、連結棒はその
中火孔中に通さnている。パイプ8は軸方向に長溝8a
が形成さ扛、才た長溝を形成されたパイプ8の外周の調
節リング12に設けられたねじ孔にねじ部材が螺合し、
この先端は長溝8aを通って摺動片11の貫通ねじ孔を
通って連結棒9を押しておシ、したがって、調節リング
12、ri“lt付リすグ7.7と摺動片■1は長?t
’# 8 a内外で一体として動く。バイブ8の外周の
ホルダーに近い部位につば部材14が固着され、−力、
パイプの調節リング12側にばね受はリング30が遊嵌
さ汎ている。このつば部材14とばね受はリング30間
にば第515が装着されており、ばね受はリング30、
即ち、調節リング12゜摺動片IIを介して連結棒9を
常に図中、左側に付勢している。なお、連結棒9は若干
可撓性を有するワイヤーを用いてもよい。
第3図および#fJ4図において、洋弓の柄部16に取
付けられる取付板17σ調節用の長孔18を有し、案内
機構の取付位置の調節を図9ながらボルト19によシ固
定する。取付板17に回転軸20が挿通さ扛、その突出
端につめ21aを備えたつめ付回動部桐21がねじけ操
作棒22を有して固定されている。このねじ付操作棒に
より矢の案内部材23を起立状態にセットすることが容
易にできる。回転軸20は取付板17の反対側にのびて
おシ、これを保持するため一体となったブツシュ24が
挿通され、このまわりにねじりばね25が装着され、回
転軸を第3図において右1わりに、即ち、案内部材23
を水平に倒すように付勢している。取付板17上につめ
付レバー26がその下端の軸支点27で回:hIJ可能
に保持され、案内部材23の直立状態においてはつめ何
回動部(’J’21のつめ21aとつめ付レバー26の
つめ26aがかかり合わされている。
つぎにこの実施態様の動作を説明する。
案内部材を起立させるべく、ばね25の作用に抗して、
ねじ伺操作棒22を下向きに操作すると、つめ付1回動
部材21のつめ21aから外扛ていたレバー26がワイ
ヤー反撥力伝達機構6のばね15にエリ伺勢さ扛た連結
棒9の引張シカにより第3図中に一点鎖線で示す動作の
@2位置より第1位置6へ復帰してレバー26のつめ2
6aが回動部材21のつめ部21aと係合し、しかして
ばね25の作用が制限されて案内部材23が起立する。
つぎに矢の軸部を案内部材上に乗せ、弦に矢の根部を入
れて弓を引きしぼる′と弦とともにワイヤーも柄部に対
して相対的に移動し、このワイヤーと係合する溝付リン
グ7.7もバイブ8上を図の左方に移動する。この場合
、連結棒9中に介在させた引張りばね29が伸びる。し
かして、矢を射出した瞬間、弓の復元力によりワイヤー
2が反撥し、この勢いで海月リング7.7がワイヤーか
ら外れ、これとともに調節リング12.摺動片11およ
び連結棒9もグリップ側に動き、したがってつめ付レバ
ー10を第2位置に押しつけるため、つめ21aお工び
26aの係合が外れて回動軸20がばね25の作用で瞬
時に1ijl HI7JJ L 、案内部材23が水平
位置に倒れる。
なお、ばね■5は溝付リング等の動作の際の緩価として
も作用する。
このように、案内部材23とワイヤー2の動作が機械的
に連結さ2’しているため反撥力が確実に伝達される一
方、つめ21a、25aの係合お工びばね15.25の
作用によシ誤動作が全くない回動可能な矢の案内機構が
得られる。
また、射手の腕力等に、!:9案内案内部側れを調節す
る場合、調節リング12のねじを緩めて連結棒9を摺動
片11に関して突出または後退させることによりおこな
いうる。また、ばね15の強さを適切に選択することV
C,につでもJlj節可能である。
第5図は、本発明による回動部材および連結部材の他の
実施態様を示す。図中、第3図と同4子の部材には同一
符号を付す。
回転軸20は第3図の態様と同様に矢の案内部材を取シ
付けておシ、ねじシばね25によって常に案内部材が倒
伏するように伺勢されている。回転軸20の一端に固着
された回jlilJ部拐31け円周溝31aを有し、こ
の溝中に一端金固定された細い線部材32が、取付板1
7上に回動b]能に軸支されり値付nt車車種4上通っ
て中漬バイブ8中に入り、前記態様と同様に引張りはね
29を介して摺動片1■に固定さ扛ている。回動部材3
1外局部から半径方向にビン35がのび、一方、取伺仮
171にストッパー36が置かれている。このピン35
およびストッパー36の位置関係は、線部材32が弓の
引きしばりによって引張られるとき回動部材31をねじ
シばね25の力に対抗して回転させ、案内部材23が直
立したとき、互いに接触するように設けられている。し
かして、矢が射出されたとき、連句リング7とワイヤー
2の保合か外れて線部材32がフリー状態となる。した
がってねじりばね25の作用により回転軸20が回動(
〜、案内部材23が即座に倒伏する。この実施態様で用
いられる線部材は極細のピアノ線又は合成樹脂のモノフ
ィラメントが好ましく、線径は、H料により1. O〜
Q、 l tJ程度のものが用いら肛る。
したがって、摺動部材等がワイヤーと11t nたとき
反撥動作を瞬時に回転軸20に伝えることができ応答性
が良好である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の洋弓の案内手請構の一実施態様を示す
概略説明図、 第2シ]は本発明による案内機構の反撥力伝達機構の一
実施態様を示す一部断面正面図、第3図はつめ機構の動
作を説明する正面図、第4図はlLi1j向図、 第5図は本発明の他の態様を示す概略説明図である。 2・・・ワイヤー、7・・・溝付リング、8・・・バイ
ブ、9・・・連結棒、l】・・・摺動片、12・・・調
節リング、15・・・ばね、21・・・つめ利口動部(
4,23・・・案内部材、26・・・つめ付レバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  洋弓の矢の発射台上に保持さnる回転軸に取
    シ付けられる矢の案内部材、この案内部材を前方に向っ
    て倒すように常に前記回転軸を付勢するばね機構、前記
    回転軸の外方端に固着される回動部材および、一端が洋
    弓本体に固着され、他端が弦およびワイヤー側にのびる
    、ワイヤー反1う多方伝達機構を有し、この伝達機構は
    、前記ワイヤーとかかり合う溝付き部材をスライド可能
    に保持する支持部材を有し、前記溝付き部材とワイヤー
    との保合が離′i″したとき6“t7付き部材の動作を
    前記回動部材に伝えるようにこれらの間を連結する手段
    を有することを特徴とする洋弓の矢の案内機構。
  2. (2)前記回動部材に一端が固定され、他端側か滑車上
    を通って前記溝付き部材と結合されており、中間に引張
    りばねを介在させた細い線部4dを有する特許請求の範
    囲第1項記載の案内機構。
  3. (3)前記回動部材がつめ部を有1−1このつめ伺回動
    部材の回動を妨げる第1位間から、その回動をゆるす第
    2位置まで動作しつるつめ付し・く−の一端が回動可能
    に軸支さ扛、該レノく−の他端は、該レバーを常に前記
    つめ付回動部柑と係合させるように付勢する機構を有す
    る前記ワイヤー反撥力伝達機構中にのびる連結棒と結合
    されており、該連結棒は引張りばねを介在させて前記溝
    付き部材に連結されている特許請求の範囲第1項記載の
    案内機構。
  4. (4)前記連結棒は海月部材を保持する中空ノζイブ中
    に通されており、かつ該パイプ中で摺動片中に挿通され
    、前記パイプは長溝を有し調節リングがパイプの外周に
    置か扛、該リングに設けられたねじが長溝を通って前記
    摺動片中の連結棒を固定している特許請求の範囲第1項
    記載の案内機構。
JP15365082A 1982-09-03 1982-09-03 洋弓における矢の案内機構 Pending JPS5944595A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15365082A JPS5944595A (ja) 1982-09-03 1982-09-03 洋弓における矢の案内機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15365082A JPS5944595A (ja) 1982-09-03 1982-09-03 洋弓における矢の案内機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5944595A true JPS5944595A (ja) 1984-03-13

Family

ID=15567173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15365082A Pending JPS5944595A (ja) 1982-09-03 1982-09-03 洋弓における矢の案内機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5944595A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10183870B2 (en) 2015-05-22 2019-01-22 Access Business Group International Llc Point-of-use water treatment system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10183870B2 (en) 2015-05-22 2019-01-22 Access Business Group International Llc Point-of-use water treatment system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6895951B2 (en) Adjustable back tension rope release
US4693228A (en) Crossbow trigger mechanism
US4170980A (en) Archery bow arrow rest
US4881516A (en) Adjustable grip and trigger bow string release
US4686956A (en) Rest device
US3285237A (en) Laterally displaceable arrow rest
US4895128A (en) Underwater spear gun
US5452630A (en) Screw gun with a feeder for a screw supply belt
US6571786B2 (en) Adjustable back tension rope release
US4603676A (en) Bow drawback mechanism
US5596977A (en) Bowstring release device
US4674469A (en) Bow string release
US4620523A (en) Adjustable grip and trigger bow string release
US5170771A (en) Bow string release with stiff trigger element
US6615813B1 (en) Fall away arrow rest
US4036204A (en) Trigger release device for bow strings
US5370102A (en) Caliper bow string release with mountable sear elements
US9857139B2 (en) Archery bowstring release
US4308851A (en) Bowstring draw and trigger release apparatus
US5076251A (en) Bow string release with linear motion sear and pivot motion release
US6584966B1 (en) Adjustable back tension rope release
US5937842A (en) Bowstring releases
US5367939A (en) Hand held cymbal device
US5263466A (en) Bow string release
US5803068A (en) No torque rope release