JPS5942121A - マ−キング方法 - Google Patents
マ−キング方法Info
- Publication number
- JPS5942121A JPS5942121A JP57152634A JP15263482A JPS5942121A JP S5942121 A JPS5942121 A JP S5942121A JP 57152634 A JP57152634 A JP 57152634A JP 15263482 A JP15263482 A JP 15263482A JP S5942121 A JPS5942121 A JP S5942121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- powder
- rays
- plate
- marking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C51/00—Measuring, gauging, indicating, counting, or marking devices specially adapted for use in the production or manipulation of material in accordance with subclasses B21B - B21F
- B21C51/005—Marking devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマーキング方法に関する。
従来、鋼板をマーキングする方法としてＥＰＭ又は新Ｅ
ＰＭ方式が開発されているが、その基本原理は、第１図
に示すように、帯電されたフオトナー０５に光を当て、
光の当らなかった部分が鋼板０１に定着されることに基
づくのであるが、フオトナ−０５はメーカーで帯電処理
される関係上非常に高価なものとなり、また、ユーザー
もその取扱いに注意を払う必要があシ、かつ装置も暗室
が必要となり、散粉機０４．現像機０６．定着機０７等
が必要で複雑かつ広大な設置面積を要する。
ＰＭ方式が開発されているが、その基本原理は、第１図
に示すように、帯電されたフオトナー０５に光を当て、
光の当らなかった部分が鋼板０１に定着されることに基
づくのであるが、フオトナ−０５はメーカーで帯電処理
される関係上非常に高価なものとなり、また、ユーザー
もその取扱いに注意を払う必要があシ、かつ装置も暗室
が必要となり、散粉機０４．現像機０６．定着機０７等
が必要で複雑かつ広大な設置面積を要する。
こ＼で、０２はコンベヤ又は台車、０３はＥＰＭ制御部
、０９は光線である。
、０９は光線である。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、所
要面積を小さくし、構造を簡素化するマーキング方法を
提供することを目的とし、金属粉又は樹脂粉を鋼板上に
一様に散粉し、一定の巾に収束した熱線をＮＣテープ又
はネガで制御して照射することにより上記金属粉又は樹
脂粉を融点以上に加熱し、これを融解して鋼板に付着さ
せるようにしたことを特徴とする。
要面積を小さくし、構造を簡素化するマーキング方法を
提供することを目的とし、金属粉又は樹脂粉を鋼板上に
一様に散粉し、一定の巾に収束した熱線をＮＣテープ又
はネガで制御して照射することにより上記金属粉又は樹
脂粉を融点以上に加熱し、これを融解して鋼板に付着さ
せるようにしたことを特徴とする。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第２図は
その正面図、第３図は第２図の平面図である。
その正面図、第３図は第２図の平面図である。
上図において、１は鋼板、２はコンベヤ又は台車、３は
制御部および熱線発生部、４は散粉機、５は金属粉、６
は回収機、７は熱線、８はマーキング線である。
制御部および熱線発生部、４は散粉機、５は金属粉、６
は回収機、７は熱線、８はマーキング線である。
このような装置において、制御部および熱線発生部３で
鋼板１の巾を複数画素に分解し、例えば鋼板中を４００
０ｍｍを８０００画素に分解すれば、１画素は０．５
ｍｍの円となり、直径０．５ ｍｍの円に収束した光線
を巾方向に８０００はど同時に又は順次にネガ又はＮＣ
テープにてインプットして発生することにより、マーキ
ング線又は文字の部分のみを発光させ、鋼板１はコンベ
ヤ又は台車２により一定速度でＸ方向に送られる。
鋼板１の巾を複数画素に分解し、例えば鋼板中を４００
０ｍｍを８０００画素に分解すれば、１画素は０．５
ｍｍの円となり、直径０．５ ｍｍの円に収束した光線
を巾方向に８０００はど同時に又は順次にネガ又はＮＣ
テープにてインプットして発生することにより、マーキ
ング線又は文字の部分のみを発光させ、鋼板１はコンベ
ヤ又は台車２により一定速度でＸ方向に送られる。
したがって、鋼板１はコンベヤ又は台車２によりＸ方向
に一定速度で移動し、制御部及び熱線発生部３によって
熱線はＹ方向に制御され、かつ一定時間で発光をくり返
せば、マーキング線８又は文字が鋼板１上に画かれるこ
とになる。
に一定速度で移動し、制御部及び熱線発生部３によって
熱線はＹ方向に制御され、かつ一定時間で発光をくり返
せば、マーキング線８又は文字が鋼板１上に画かれるこ
とになる。
その際、金属粉５に亜鉛粉を使用すれば。
その融点は４２０°Ｃであるので、事前に融点直前まで
温めておけば、光線熱はそれだけ少欠て良いので効率的
である。
温めておけば、光線熱はそれだけ少欠て良いので効率的
である。
熱線で融点以上に熱せられ＼ば、金属粉は融け、鋼板に
付着し、熱線が当らなかった金属粉は１回収機６にて回
収され、回収された金属粉は再度温められ、散粉機４に
よって幾度も使用されることはいうまでもない。
付着し、熱線が当らなかった金属粉は１回収機６にて回
収され、回収された金属粉は再度温められ、散粉機４に
よって幾度も使用されることはいうまでもない。
このような方法によれば、下記の効果が奏せられる。
（１）金属粉を帯電処理する必要がなくなるとともに、
定着液が不必要となるので、ランニングコストが低下す
る。０ （２）現像機、定着機および暗室が不要となるので、装
置が簡素化される。
定着液が不必要となるので、ランニングコストが低下す
る。０ （２）現像機、定着機および暗室が不要となるので、装
置が簡素化される。
（３）熱線を用いるためマーキング速度を高め、一般の
ＮＣ溶射マーキング方法に比べ、数十倍のマーキング速
度が可能である。
ＮＣ溶射マーキング方法に比べ、数十倍のマーキング速
度が可能である。
要するに本発明によれば、金属粉又は樹脂粉を鋼板上に
一様に散粉し、一定の巾に収束した熱線をＮＣテープ又
はネガで制御して照射することによシ上記金属粉又は樹
脂粉を融点以上に加熱し、これを融解して鋼板に付着さ
せるようにしまたことにより、高性能かつ低コストのマ
ーキング方法を得るから、本発明は産業上極めて有益な
ものである。
一様に散粉し、一定の巾に収束した熱線をＮＣテープ又
はネガで制御して照射することによシ上記金属粉又は樹
脂粉を融点以上に加熱し、これを融解して鋼板に付着さ
せるようにしまたことにより、高性能かつ低コストのマ
ーキング方法を得るから、本発明は産業上極めて有益な
ものである。
第１図は公知のマーキング方法を示す説明図、第２図は
本発明方法の一実施例を示す正面図、第３図は第２図の
平面図である。 １・・鋼板、２・・コンベヤ又は台車、３・・制御部及
び熱線発生部、４・・散粉機、５・・金属粉、６・・回
収機、７・・熱線、８・・マーキング線、 復代理人 弁理士 塚 本 正 文
本発明方法の一実施例を示す正面図、第３図は第２図の
平面図である。 １・・鋼板、２・・コンベヤ又は台車、３・・制御部及
び熱線発生部、４・・散粉機、５・・金属粉、６・・回
収機、７・・熱線、８・・マーキング線、 復代理人 弁理士 塚 本 正 文
Claims (1)
- 金属粉又は樹脂粉を鋼板上に一様に散粉し、一定の巾に
収束した熱線をＮＣテープ又はネガで制御して照射する
ことにより上記金属粉又は樹脂粉を融点以上に加熱し、
これを融解して鋼板に付着させるようにしたことを特徴
とするマーキング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57152634A JPS5942121A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | マ−キング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57152634A JPS5942121A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | マ−キング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5942121A true JPS5942121A (ja) | 1984-03-08 |
Family
ID=15544675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57152634A Pending JPS5942121A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | マ−キング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942121A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104438454A (zh) * | 2013-09-17 | 2015-03-25 | 五冶集团上海有限公司 | 一种机械式金属钢印打标机及其制作方法 |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP57152634A patent/JPS5942121A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104438454A (zh) * | 2013-09-17 | 2015-03-25 | 五冶集团上海有限公司 | 一种机械式金属钢印打标机及其制作方法 |
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