JPS5941980U - 高周波回路筐体間接続構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図と第２図はいずれも従来の高周波回路筐体の接続
構造を示す図、第３図は本考案に使用する接続具の１例
の正面図、第４図は本考案実施例の接続構造を示す図、
第５図は本考案の他の実施例を示す図である。 なお図面に使用した符号はそれぞれ以下のものを示す。 １．２・・・・・・高周波回路装置の筐体、３゜４・・
・・・・接栓、５・・・・・・同軸ケーブル、６・・曲
中心導体、７・・・・・・・・・半田付は個所、８，１
４・・・・・・接続具、９・・・・・・中央部、１０・
・・・・・端部、１１・・・・・・絶縁被覆線、１２・
・・・・・中心導体、１３・・・・・・ナツト。 ８ ＼　　５′ｌθ 第３閉 第４閉

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）２つの高周波回路筐体間を接続する構造において
   、前記２つの筐体の相対向する側壁間の接続位置に、厚
   肉円筒導体よりなる接続具が挿入固定されていて、この
   接続具端面が当接するそれぞれの筐体側壁には、前記接
   続具内部空間の内径に等しいかまたはこれより幾分太き
   目の直径の穴が明けられていて、前記接続具内部空間に
   は、特性インピーダンスがＺ。となる直径の中心導体を
   有する絶縁被覆線が嵌合貫通していることを特徴とする
   高周波回路部体間接続構造。
2. （２）接続具の両端部が中央部より幾分直径が小さいね
   じ部となっていて、前記中央部とねじ部との境界をなす
   段部と、前記ねじ部に螺合するナツトとの間に、筐体側
   壁を挟着するように構成されていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の高周波回路部体間接
   続構造。