JPS5941754U - 溶存酸素測定装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は溶存酸素センサーの構成断面図、第２図は本考
案実施例のブロック構成説明図、第３図は溶存酸素検出
応答特性曲線の一例を示す応答特性図である。 １・・・・・・円筒形容器、２・・・・・・貴金属電極
、３・・・・・・劣金属電極、４・・・・・・電解液、
５・・・・・・隔膜、６・、・・・・・被測定液、７・
・・・・・溶存酸素センサー、訃・・・・・温度センサ
ー、９・・・・・・測定セル、１０・・・・・・マルチ
プレクサ、１１・・・・・・Ａ／Ｄ変換器、１２・・・
・・・メモリ、１３・・・・・・入出力インターフェイ
ス、１４・・・・・・マイクロプロセッサ、１５・・・
・・・表示器。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 被測定液の中に溶存する溶存酸素量を検出する溶存酸素
   センサーと該センサー近傍の前記被測定液の温度を検出
   する温度センサーとを有する測定セルと、前記溶存酸素
   センサーに関する複数個の溶存酸素検出応答特性曲線が
   記憶されているメモリと、前記溶存酸素センサーおよび
   温度センサーで夫々検出された溶存酸素検出信号および
   温度検出信号が供給されると共に前記メモリから所望の
   情報を呼び出し該情報を用いて前記溶存酸素検出信号に
   所定の演算を施こして前記溶存酸素量を算出するマイク
   ロプロセッサと、該マイクロプロセッサの出力信号を受
   けて前記溶存酸素量を表示する表示器とを具備し、前記
   溶存酸素検出信号の初期所定時間における曲がりに基づ
   き数曲がりと初期所定時間における曲がりが合致する溶
   存酸素検出応答特性曲線を前記メモリから呼び出すと共
   に、該特性曲線の最終値から前記溶存酸素検出信号の最
   終値を予測し前記溶存酸素量となすことを特徴とする溶
   存酸素測定装置。