JPS5941424U - 薬液容器 - Google Patents
薬液容器Info
- Publication number
- JPS5941424U JPS5941424U JP13587082U JP13587082U JPS5941424U JP S5941424 U JPS5941424 U JP S5941424U JP 13587082 U JP13587082 U JP 13587082U JP 13587082 U JP13587082 U JP 13587082U JP S5941424 U JPS5941424 U JP S5941424U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid outlet
- cap
- container
- annular
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
第１図は従来のクローズド系の薬液容器の使用前の縦ｍ
ｌ正面図、第２図は同上の使用時の要部縦断正面図、第
３図は従来の他のクローズド系の薬液容器の使用前の縦
断正面図、第４図は本考案の好ましい実施例の薬液容器
の使用前の縦断正面図、第５図は同上の使用時の要部縦
断正面図、第６図ないし第８図は本考案の変形例にかか
り、第６図は掛止手段の突部と凹部を第４図に示す実施
例の掛止手段の突部と凹部と逆転して設けた要部縦断正
面図、第７図はストッパーが屈曲部材よりなる要部縦断
正面図、第８図はストッパーが破断部材よりなる要部縦
断正面図である。 １１・・・容器本体、ｉｌａ・・・液出口部、１１ｂ・
・・液通路、１２・・・膜体、１３・・・中空針体、１
３ａ。 １３ｂ・・・刃面、１４・・・キャップ、１５・・・ス
トッパー、１７．１８・・・凹部、２０・・・突部、２
１・・・スト−ツバ−１２２…ストツパー。 補正 昭５７．１２．１５ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。 Ｏ実用新案登録請求の範囲 １ 硬質の筒状の液出口部を有する可撓性容器本体と、
前記液出口部の液通路を閉鎖するように設けた針刺通可
能な膜体と、前記液出口部の軸方向に移動して前記液出
口部の外面との間の少なくとも２段階の掛止手段を有す
るとともに両端に刃面を有する中空針体の途中を支持す
るキャップとからなり、第１段階の掛止手段により膜体
の容器本体外方に中空針体の容器本体側刃面を位置させ
、第２段階の掛止手段により前記容器本体側刃面を膜体
を刺通して容器本体内に位置させるようにしたことを特
徴とする薬液容器。 ２ 掛止手段は突部と凹部からなり、突部はキャップの
内周面より内方に突き出ている環状突起であり、凹部は
容器本体の液出口部外周面に筒長子方向の所要間隔に離
れて周方向にそれぞれ設けられている少なくとも２つの
環状溝であり、該環状突起が液出口部付根側の環状溝側
へ離脱可能に液出口部先端側の環状溝と嵌合している実
用新案登録請求の範囲第１項記載の薬液容器。 ３ 掛止手段は突部と凹部からなり、突部は容器本体の
液出口部外面より外方に突き出ている環状突起であり、
凹部はキャップの内周面に筒長子方向の所要間隔に離れ
て周方向に刻設されている少なくとも２つの環状溝であ
り、該環状突起が液出口部収容孔奥行側の環状溝側へ離
脱可能に液出口部収容孔開口側の環状溝と嵌合している
実用新案登録請求の範囲第１項記載の薬液容器。 ４ キャップはキャップ内針管部分を被冠密封し底部を
膜体に当接する有底筒状の針刺通可能な弾性部材からな
るストッパーを固着収容している実用新案登録請求の範
囲第１項ないし第３項記載のいずれか−の薬液容器。 ５ キャップはキャップ内面と容器本体の液出口部との
間に挾持される屈曲可能な屈曲部材からなるストッパー
を収容している実用新案登録請求の範囲第１項ないし第
３項記載のいずれか−の薬液容器。 ６ キャップはキャップ内面と容器本体の液出口部との
間に挾持される破断部材からなるストッパーを収容して
いる実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項記載の
いずれか−の薬液容器。
ｌ正面図、第２図は同上の使用時の要部縦断正面図、第
３図は従来の他のクローズド系の薬液容器の使用前の縦
断正面図、第４図は本考案の好ましい実施例の薬液容器
の使用前の縦断正面図、第５図は同上の使用時の要部縦
断正面図、第６図ないし第８図は本考案の変形例にかか
り、第６図は掛止手段の突部と凹部を第４図に示す実施
例の掛止手段の突部と凹部と逆転して設けた要部縦断正
面図、第７図はストッパーが屈曲部材よりなる要部縦断
正面図、第８図はストッパーが破断部材よりなる要部縦
断正面図である。 １１・・・容器本体、ｉｌａ・・・液出口部、１１ｂ・
・・液通路、１２・・・膜体、１３・・・中空針体、１
３ａ。 １３ｂ・・・刃面、１４・・・キャップ、１５・・・ス
トッパー、１７．１８・・・凹部、２０・・・突部、２
１・・・スト−ツバ−１２２…ストツパー。 補正 昭５７．１２．１５ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する。 Ｏ実用新案登録請求の範囲 １ 硬質の筒状の液出口部を有する可撓性容器本体と、
前記液出口部の液通路を閉鎖するように設けた針刺通可
能な膜体と、前記液出口部の軸方向に移動して前記液出
口部の外面との間の少なくとも２段階の掛止手段を有す
るとともに両端に刃面を有する中空針体の途中を支持す
るキャップとからなり、第１段階の掛止手段により膜体
の容器本体外方に中空針体の容器本体側刃面を位置させ
、第２段階の掛止手段により前記容器本体側刃面を膜体
を刺通して容器本体内に位置させるようにしたことを特
徴とする薬液容器。 ２ 掛止手段は突部と凹部からなり、突部はキャップの
内周面より内方に突き出ている環状突起であり、凹部は
容器本体の液出口部外周面に筒長子方向の所要間隔に離
れて周方向にそれぞれ設けられている少なくとも２つの
環状溝であり、該環状突起が液出口部付根側の環状溝側
へ離脱可能に液出口部先端側の環状溝と嵌合している実
用新案登録請求の範囲第１項記載の薬液容器。 ３ 掛止手段は突部と凹部からなり、突部は容器本体の
液出口部外面より外方に突き出ている環状突起であり、
凹部はキャップの内周面に筒長子方向の所要間隔に離れ
て周方向に刻設されている少なくとも２つの環状溝であ
り、該環状突起が液出口部収容孔奥行側の環状溝側へ離
脱可能に液出口部収容孔開口側の環状溝と嵌合している
実用新案登録請求の範囲第１項記載の薬液容器。 ４ キャップはキャップ内針管部分を被冠密封し底部を
膜体に当接する有底筒状の針刺通可能な弾性部材からな
るストッパーを固着収容している実用新案登録請求の範
囲第１項ないし第３項記載のいずれか−の薬液容器。 ５ キャップはキャップ内面と容器本体の液出口部との
間に挾持される屈曲可能な屈曲部材からなるストッパー
を収容している実用新案登録請求の範囲第１項ないし第
３項記載のいずれか−の薬液容器。 ６ キャップはキャップ内面と容器本体の液出口部との
間に挾持される破断部材からなるストッパーを収容して
いる実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項記載の
いずれか−の薬液容器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 硬質の筒状の液出口部を有する可撓性容器本体と、
前記液出口部の液通路を閉鎖するように設けた針刺通可
能な膜体と、前記液出口部の軸方向に移動して前記液出
口部の外面との間に少なくとも２段階の掛止手段を有す
るとともに両端に刃面を有する中空針体の途中を支持す
るキャップとからなり、第１段階の掛止手段により膜体
の容器本体外方に中空針体の容器本体側刃面を位置させ
、第２段階の掛止手段により前記容器本体側刃面を膜体
を刺通して容器本体内に位置させるようにしたことを特
徴とする薬液容器。 ２ 掛止手段は突部と凹部からなり、突部はキャップの
内周面より内方に突き出ている環状突起であり、凹部は
容器本体の液出口部外周面に筒長平方向の所要間隔に離
れて周方向にそれぞれ設けられている少くとも２つの環
状溝であり、該環状突起が液出口部付根側の環状溝側へ
離脱可能に液出口部先端側の環状溝と嵌合している実用
新案登録請求の範囲第１項記載の薬液容器。 ３ 掛止手段は突部と凹部からなり、突部は容器本体の
液出口部外面より外方に突き出ている環状突起であり、
凹部はキャップの内周面に筒長平方向の所要間隔に離れ
て周方向に刻設されている少なくとも２つの環状溝であ
り、該環状突起が液出口部収容孔奥行側の環状溝側へ離
脱可能に液出口部収容孔開口側の環状溝と嵌合している
実用新案登録請求の範囲第１項記載の薬液容器。 ４ キャップはキャップ内針管部分を被冠密封し底部を
膜体に当接する有底筒状の針刺通可能な弾性部材からな
るストッパーを固着収容している実用新案登録請求の範
囲第１項ないし第３項記載のいずれか−の薬液容器。゛ ５ キャップはキャップ内面と容器本体の液出口部との
間に挾持される屈曲可能な屈曲部材からなるストッパー
を収容している実用新案登録請求の範囲第１項ないし第
３項記載のいずれか−の薬液容器。 ６ キャップはキャップ内面と容器本体の液出口部との
間に挾持される破断部材からなるストッパーを収容して
いる実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項記載の
いずれか−の薬液容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13587082U JPS5941424U (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 薬液容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13587082U JPS5941424U (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 薬液容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5941424U true JPS5941424U (ja) | 1984-03-16 |
| JPS6348268Y2 JPS6348268Y2 (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=30305670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13587082U Granted JPS5941424U (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 薬液容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941424U (ja) |
-
1982
- 1982-09-09 JP JP13587082U patent/JPS5941424U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6348268Y2 (ja) | 1988-12-13 |
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