JPS5940392U - 目移し編針 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は側面図、！　　
第２図は平面図、第３図は要部の底面図、第４図は要部
の斜視図、第５図ａ、　　ｂはラッチの開放過程の一部
を示す側面図である。 １・・・・・・フック、２・・・・・・ラッチ、３・・
・・・・針幹、４・・・・・・弾性突片、４ａ・・・・
・・先端部、４ｂ・・・・・・基端部、’＋　　　４ｃ
・・・・・・段部、４ｄ・・・・・・段状端面、５・・
・・・・ピボット、６・・・・・・段部、７・・・・・
・勾配面、８・・・・・・凹溝、９・・・・・・突起、
１０・・・・・・取付溝、１１・・・・・・進入間隙１
、　１２・・・・・・バット、１３・・・・・・スリッ
ト、１４・・・・・・ダボζ　１５・・・・・・ラッチ
嵌入溝、Ａ、Ｂ・・・・・・編針、ｌ・・・・・・ルー
プ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　針幹の前端部にフックと、このフックを開閉するた
   めのラッチと、該ラッチより後方にループ拡張用の弾性
   突片とを備えた目移し編針において、前記ラッチの枢支
   点より後方の針幹の上端面にループを受は止めるための
   段部を設け、該段部の前後にわたる針幹側面を針幹の下
   方剖から上方部に向かって昇り勾配の勾配面となし該勾
   配面より前方の針幹側面に前記弾性突片の先端部を嵌入
   するための凹溝を形成し、該弾性突片の上端面が前記針
   幹の段部を避けるように構成すると共に、前記弾性突片
   と前記勾配面との間に形成される相手編針の進入間隙部
   に位置する該弾性突片の下端面を前記針幹の下端面に近
   接して設けたことを特徴とする目移し編針。 ２　前記弾性突片が、バネ性板材であって、その上端面
   をなだらかな段部を形成したものである実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の目移し編針。 ３　前記弾性突片が、その下端面に突出した段状端面を
   有し、該段状端面を前記勾配面に対向配備したものであ
   る実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載の目移
   し編針。 ４　前記弾性突片が、先細りの先端部を有し、該１　　
   　先端部が前記針幹の凹溝に自由端として嵌入臨ましめ
   られるものであって、針幹側面方向に凸：　　　状に湾
   曲しているものである実用新案登録請求二　　　の範囲
   第１項乃至第３項のいずれか−っの項記□　　載の目移
   し編針。 ；　　５　前記弾性突片が、その基端部を前記針幹側面
   、　　に形成された取付溝に嵌入係止されているもの：
   　　　である実用新案登録請求の範囲第１項乃至第４ｉ
   　　　項のいずれか一つの項記載の目移し編針。