JPS5939385U - 管接続部に於ける管離脱防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図は正面図
、第２図は第１図のＡ−Ａ線矢視の拡大断面図、第３図
は第１図のＢ−Ｂ線矢視の一部分の拡大断面図、第４図
、第５図は夫々保持具の拡大した平面図、転向右側面図
、第６図、第７図は夫々楔駒の拡大した正面図、右側面
図である。 １・・・管受口部、２・・・バッキング、３・・・管挿
口部、４・・・管接続部、５・・・割フランジ、６・・
・フランジ金具、７・・・係合部、８・・・フランジ部
、９・・・底部、１０・・・駒収容用部、１１・・・爪
、１２・・・傾斜面、１３・・・楔駒、１４・・・張出
部、１５・・・ボルト、１６・・・ナツト、１７・・・
保持具、１８・・・上面、１９・・・空洞部、２０・・
・鍔部、２１・・・突出部、２２・・・杆部、２３・・
・凹部、２４・・・切欠部、２５・・・突部、２６・・
・凹部、２７・・・孔、２８．２９・・・仮想線、Ｃ，
Ｄ。 Ｅ・・・曲面、Ｇ・・・余裕、Ｌ・・・移動範囲。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　管挿口部と管受口部とがバッキングを介して嵌合さ
   れた管接続部に於いて、管挿口部に被嵌したフランジ金
   具を管受口部のフランジ部に連係し、フランジ金具の内
   周面に形成した駒収容用部と管挿口部外周間に周方向適
   当間隔を置いて複数個の楔駒を介在し、鍔部を有する杆
   状突出部を左右の上部に突設した弾性のある保持具に夫
   々前記楔駒を保持させ、前記フランジ金具に透設した支
   持用孔に前記保持具の杆状突出部を挿通して杆状突出部
   の鍔部を前記支持用孔の外端縁に係合し、楔駒の底面に
   設けた爪を管種口部外周に当接すると共に楔駒の傾斜面
   をフランジ金具の前記駒収容用部に摺接させたことを特
   徴とする管接続部に於ける管離脱防止装置。 ２　楔駒の移動範囲りを含む楔駒の側周が保持具で覆わ
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の管接続部に於ける管離脱防止装置。 ３　杆状突出部の鍔部が先端に引出用杆部を備えたこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の管接
   続部に於ける管離脱防止装置。 ４　フランジ金具が分割可能な複数個の割フランジで構
   成されていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の管接続部に於ける管離脱防止装置。 ５　楔駒が上面の左右方向中間に凹部を形成しているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の管
   接続部に於ける管離脱防止装置。 ６　管受口部のフランジ部とフランジ金具とが余裕Ｇを
   存して連係されていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の管接続部に於ける管離脱防止装置
   。