JPS5939372U - 減圧弁型パイロツト弁 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は従来技術を示すものであって、第
１図は減圧弁型パイロット弁の縦断面図、第２図はスプ
ールが第１図とは異なる作動位置にある状態を示す第１
図の■−■矢示方向断面図、第３図は操作杆の操作角と
出力ポートからの出力圧との関係を示す線図、第４図は
スプールのストロークと開口面積との関係を示す線図、
第５図は他の従来技術を示す第２図と同様の断面図、第
６図ないし第８図は本考案の実施例を示し、第６図およ
び第７図はそれぞれ異なる作動状態を示す第２図と同様
の断面図、第７図はスプールの支トロークとスプール開
口面積との関係を示す線図である。 １・・・ケーシング、３・・・高圧側流路、５・・・低
圧側流路、７Ａ、　　７Ｂ・・・出力ポート、４１Ａ、
４１Ｂ・・・スプール、４２Ａ、４２Ｂ・・・小径部、
４３Ａ。 ４３Ｂ、４４Ａ、４４Ｂ・・・大径部、４６Ａ、４６Ｂ
・・・液室、４７Ａ、４７Ｂ・・・切換流路、４８Ａ。 ４８Ｂ・・・切欠き部。 α−− Ｘ二　２ 弘、白　ａ 第２図 ２Ａ 鬼 品Ａ 第３図″ ？

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハウジング内には高圧側流路、低圧側流路および出力ポ
   ートを形成すると共に、小径部と該小径部の両側に形成
   した大径部を有するスプールを摺動可能に設け、該スプ
   ールを摺動させることにより前記高圧側流路からの液圧
   を減圧して前記出力ポートに供給することができる減圧
   弁型パイロット弁において、前記ハウジングには前記ス
   プールの−・方の大径部を囲み、該スプールが変位した
   ときには前記小径部が嵌入する液室を形成し、該液室を
   前記高圧側流路と連通させ、前記小径部には前記出力ポ
   ートを前記高圧側流路または低圧側流路に切換える切換
   流路を形成し、前記一方の大径部には前記スプールが変
   位し、前記小径部が前記液室に嵌入する前に前記切換流
   路を該液室に連通させる切欠き部を形成したことを特徴
   とする減圧弁型パイロット弁。