JPS5939256B2 - 自動工具交換装置 - Google Patents

自動工具交換装置

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JPS5939256B2
JPS5939256B2 JP52132222A JP13222277A JPS5939256B2 JP S5939256 B2 JPS5939256 B2 JP S5939256B2 JP 52132222 A JP52132222 A JP 52132222A JP 13222277 A JP13222277 A JP 13222277A JP S5939256 B2 JPS5939256 B2 JP S5939256B2
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JP
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tool
arm
pot
cylinder
main shaft
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実治 佐藤
勝夫 山崎
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Shibaura Machine Co Ltd
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Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5939256B2 publication Critical patent/JPS5939256B2/ja
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/155Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
    • B23Q3/157Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools
    • B23Q3/15773Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking the tool from a storage device and passing it on to other transfer devices, which insert it in a spindle
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T483/00Tool changing
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    • Y10T483/1733Rotary spindle machine tool [e.g., milling machine, boring, machine, grinding machine, etc.]
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    • Y10T483/1752Tool changer between spindle and matrix including tool holder pivotable about axis
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    • Y10T483/1757Plural tool holders pivotable about common axis including intermediate tool changer
    • Y10T483/176Intermediate tool changer includes tool holder pivotable about axis
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    • Y10T483/00Tool changing
    • Y10T483/18Tool transfer to or from matrix
    • Y10T483/1864Tool transfer to or from matrix including tool pot or adapter

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は床上型横巾ぐり盤の自動工具交換装置に関する
床上型横巾ぐり盤のように大形の工作機械においては、
使用される工具も大重量(約6oky)で大径のものが
多く、主軸のX、Y方向の移動量も大きくなると、現存
する小型マニシングセンターのようtこ主軸頭の近くt
こ工具貯蔵マガジンを配置し、工具貯蔵マガジンと主軸
との間で直接工具交換を行なうことは作業ヰ、安全酸の
面からして不都合である。
すなわち高いコラムの側面またはコラムの頂部に前記マ
ガジンを配置すると、前記マガジン内への工具の出入作
業に非常な労力および危険が伴なう。
従来このような問題を避けるため、特開昭49−432
85が開示するようにコラムベース上にマガジンを載置
し、第1搬送装置、第2搬送装置を配備し、第1搬送装
置、第2搬送装置に沿って移動する工具搬送部材lζよ
って主軸頭付近まで工具を搬送し、主軸頭1コ装着した
工具交換アームlこよって自動工具交換するものがある
しかしながらこの装置においては工具の姿勢は水平であ
り、重量のある大径の工具の場合には搬送部材によって
搬送される状態は不安定さを免れない。
本発明はこのような欠点lこ鑑みてなされたもので、 本発明の目的は工具貯蔵マガジンより水平搬送装置、鉛
直搬送装置に沿って工具のホルダ部分を下方に向けて鉛
直に搬送し、主軸頭の一側に配設した回動自在な中間工
具ポットにより受は渡された時初めて主軸の軸線と平行
になるように中間工具ポットが回動され主軸内の工具と
前記ポット内の工具が交換されるようにした自動工具交
換装置を提供することにある。
以下にこの発明の一実施例に係る自動工具交換装置を床
上型横巾ぐり盤Iコつき添付図面を参照して説明する。
第1図並びに第2図は床上型横巾ぐり盤に設けられた工
具交換装置の全体を夫々示す正面図並びに平面図であり
、図中符号1は該中ぐり盤のコラムを示す。
このコラム1の一側にはこのコラム1に沿って上下動可
能に主軸頭2が設けられて泊り、この主軸頭2の前面に
は前後方向に移動可能なラム6が配備され、図示しない
モータにより回転可能な主軸5を支持している。
コラム1は第1図において左右方向に移動可能なコラム
ベース3に搭載されており、このコラムベース3のID
への移動に伴なってコラム1も移動される。
上記コラムベース3の左側方上面には多数の工具をその
軸線を鉛直にして水平面上に配置収容した工具貯蔵マガ
ジン100(第2図)が設けられており、またコラム1
の前面には工具をマガジン100の所カ)ら主軸5の下
側近くにまで水平に搬送するための水平搬送機構300
が配設されている。
そして、このマガジン100と水平搬送機構300の始
端間にはこれらの間で工具の交換を行なう第1の工具交
換機構200が設けられている。
前記水平搬送機構300の終端附近には前記コラム1に
沿って上方に延びた鉛直搬送機構400が設けられ、こ
の中間には中間工具ポット機構500が位置している。
この中間工具ポット機構500と前記主軸5との間には
第2の工具交換機構600が設置されており、これによ
りポット機構500と主軸5との間の工具の交換がおこ
なわれる。
上記装置において工具はマガジン100から中間工具ポ
ット機構500に至るまでの搬路lこおいてシャンク部
を下方に向けているので安定した状態で搬送され、中間
工具ポット機構500の所で始めて主軸5と平行になる
ように回動して水平に位置され、この状態で主軸5に装
着されている使用済の工具と交換される。
そして、この搬送中は工具に設けられた位置決めキイ溝
と、各機構に設けられた位置決めキイとが係合し、常時
工具は所定の位置状態を保って搬送され、主軸5に装着
される。
次に上記装置の各機構を夫々の図面を参照して説明する
これら機構のうち、リミットスイッチや電磁バルブ等の
制御部材は後で1駆動回路の所でその動作を説明するの
で一部省略しである。
第2図に示す工具貯蔵マガジン100は上面中央に長円
形の凹所が形成されP基台101を有し、この凹所内l
こは多数の工具ポット102がチェーン状に凹所周側に
沿って配設されている。
各ポット1021こは上面中央tこ工具保持用の開口1
03が形成されており、この開口近くtこは工具の位置
決めキイ溝と係合して工具を所定の位置状態にセットす
るためのキイ104が突設されている。
この工具ポット102の内側には1駆動歯が設けられて
おり、この1駆動歯はポット102の内側に設けられた
チェーン105Iこ係合される。
この結果このチェーン105が油圧モータ110により
回転されるスプロケット106により1駆動されると、
この駆動に伴なってポット102が時計方向tと移送さ
れる。
このポット102の移送を円滑lこするために、この実
施例では、ポット102の外側に基台101上に延出す
る延出部を設け、この延出部に回転可能にコロを軸支さ
せこのコロが基台101の上面を転がるようtこなって
いる。
「各工具ポット102の開口103によりシャンク部を
下にして鉛直に保持された工具の割出しをおこなうため
にポット102の延出部外面lこは夫々異なるコード面
107が形成されており、このコード面107を基台1
01上に設けられたコード検出機構108が検知してス
プロケット106の駆動を停止させるようになっている
即ち、所要の工具を工具交換機構200の近くに交換位
置に停止させてこの工具を交換する場合「こ、この工具
lこ対応するコードが、この工具を保持するポット10
2の回転方向先位置のポットに形成されており、このコ
ード面を検矢目することにより前記所定の工具が交換位
置に停止される。
なお、工具自体にコードを付し、このコード検出機構1
08によって読みとり工具を識別することもできる。
このコード検出機構108は、コード面と機械的に接触
して読取る形式のものでも、またコード面の反射光もし
くは透過光を読取る光学的なものでも良い。
この装置においては、所定の工具が交換位置を若干通過
した場合にコード面を読取りポットを停止させた後ボッ
)1反時計方向に微速逆転し、停止位置でラテユット式
のストッパーに当てて停止させるための機構が設けられ
ている。
第1図並びに第3図、第3a図を参照して、第1の工具
交換機構200を説明する。
工具交換機構200は前記マガジン100の交換位置に
ある工具を水平搬送機構300の工具キャリア302中
に移す機能と、工具キャリア302中の使用ずみの工具
を前記マガジン100のポット102に納める機能とを
有する工具交換アーム201を有する。
このアーム201の水平に延びた両アーム部202の夫
々反対方向の側面にはほぼ半円形の弧面からなる、工具
保持用の把持部203なお、アーム201の回転中心を
通り、両把持部203の中心を結ぶ直線は正規の基準軸
線に対し−5゜傾いている。
したがって、アーム201によって工具ポット102お
よび工具ポット311内の工具を把持するには時計方向
に85°回動すればよい。
この把持部203の内側面には工具のリング状溝と係合
して工具の下方への脱落を確実に阻止する円弧状突出部
204と、工具のキイ溝と係合して工具所定の位相lこ
位置決めするキイ205とが設けられている。
また把持部203の内側基端近くには、常時スプリング
により把持部203内方に向って押圧されるロックピン
206が設けである。
なおアーム201の下方には軸211が固着されており
、軸211の下端にはピニオン(図示せず)が取付けて
ありこのピニオンは2個のシリンダ212,213のピ
ストンロンドに固着したラック(図示せず)の何れかと
噛み合っている。
従って油圧シリンダを212.213を選択して動作さ
せると、アーム201はそれぞれ85°および180°
の角度位置に位置決めする。
なお軸211は上下方向に伸びる油圧シリンダ214に
も連結されているので、アーム201は上下動も可能に
なっている。
かくして、このアーム201が水平lコ回動されて、そ
の把持部203が工具の側面に近ずくと、まずロックピ
ン206が工具の側面に押されて、スプリング力に抗し
てアーム201中に入る。
この結果工具は彎曲面からなる把持部203中に入り、
夫々の円弧突出部204、キイ205と係合すると共に
、ロックピン206がスプリング力lこより再度突出し
、この工具を側面より確実tこ保持する。
」第3図ないし第5図iと示す水平搬送機構300は工
具のシャンク部を下にして工具キャリア302により鉛
直に保持し、その工具を第1の工具交換機構200と鉛
直搬送機構400との間で移動させるものである。
工具キャリア302の上面には工具のシャンク部が挿入
されるポット311および、工具の位置決めキイ溝lこ
係合するキイ312が夫々形成されている。
この水平搬送機構300はコラム1の前部に、互いlこ
所定間隔を有して設けられた一対のガイドバー301を
有する。
これらガイドバー301は工具キャリア302の移動に
支障がないようにして、コラム1に固着されたガイドバ
ー支持体307に支承されている。
また、このガイドバー301と平行にエンドレスチェー
ン303が延出されており、このエンドレスチェーン3
03はこれを駆動するための一対のスプロケッ) 30
41こかけ渡されている。
前記工具キャリア302にはガイドバー301が遊貫さ
れる水平孔が形成されているとともにチェーン303が
固着されており、かくしてスプロケット3041こよる
チェーン303の、駆動により工具キャリア302はガ
イドバー301に沿って第1の交換機構200と鉛直搬
送機構400との間で往復移動される。
図示していないが、一側のスプロケット304は油圧モ
ータ(図示せず)から減速された後1駆動されている。
前記ガイドバー301には、これを切削屑等から保護す
るためのカバー308が第5図に示すようlこ設けられ
ている。
このカバー308はガイドバー301に沿って側面並び
に上面が延出したほぼ断面り字形の金属板で構成され、
下部がコラム1の突出部にピン309により枢支されて
いると共に、その下端には、基端をコラム1に枢支した
油圧シリンダ310のピストンが連結されている。
この結果、この油圧シリンダ310の動作によりカバー
308は実線で示しやすい位置と仮想線で示す開放位置
との間で回動可能になっており、キャリア302が移動
する時tこは開放位置に持たらされ、キャリア302の
移動に支障がないようになっている。
マガジン100の工具ポット102と水平搬送機構の工
具キャリア302との間の工具交換は、先づ工具呼出指
令が発せられるとコード検出機構108により選ばれた
工具を保持している工具ポット102が交換位置に停止
される。
このとき工具キャリア302は第3図右方の交換位置の
前方に予じめ置かれている。
ここでアーム201は時計方向に85°回動され把持部
203により新しい工具を把持し、次いでアーム201
を上方にシフトさせて工具を工具ポット102から抜き
出し、続いてアーム201を180°回動させた後アー
ム201を下降させれば、新しい工具は工具キャリア3
02に挿入される。
ここでアーム201を再び85°回動させれば最初の状
態に戻る。
また使用済の工具を工具貯蔵マガジン100tこ主軸側
より戻す場合には、第3図において工具キャリア302
を介して右側力)ら左側に搬送され工具交換位置である
左端に位置決めし、工具マガジン100が使用済のポッ
トをあらかじめ割り出しておき、工具交換アーム201
の前述した動作により使用済工具を所定の工具ポットに
収納する。
第6図並びに第1図、第8図に示す鉛直搬送機構400
はコラム1の側壁に沿って鉛直に延びたロークリ軸40
3を有し、これは下端を支持体410に、上端部を図示
しない軸受により回転可能に支承されている。
そして、このロークリ軸403は、支持体410中に設
けられ、互に向き合う油圧シリンダC3、C4により、
該シリンダの夫々のピストンlこ固着されたラック(図
示せず)とこのラックに歯合するロークリ軸403の下
端に設けられたピニオン(図示せず)の組合せを介して
所定の角度Iこ回転させる。
そして、このロークリ軸403にはキー溝403Aを有
し、このキー溝403八に係合するキー(図示せず)を
有する工具搬送アーム404はロータリ軸403に嵌合
しているので、アーム404はロークリ軸403に沿っ
て上下動が可能であり、カ)つロークリ軸403と共に
回動するようになっている。
前記工具移送アーム404は、第7図に詳しく示すよう
に、前記第1の交換機構200の把持部203と同様の
機構をその先端に有する。
この把持部にも円弧状突出部並びにキイおよびロックピ
ン414が設けられており、工具をシャンク部を下にし
て鉛直に所定の角度位置で保持可能となっている。
このロックピン414は把持部中に進退可能に挿入され
ているが、保持位置(第7図に示す下方の仮想線とそれ
から180°回動し1こ上部の仮想線の位置)では、こ
れの基端部に設けられた圧縮スプリング415並ひにカ
ム420および駒420aとの係合によりその押入が阻
止されることにより工具を把持する。
なおアーム404は第7図の実線左方の仮想線位置では
、駒420aはカム420の面力)ら離れるのでフ宅ツ
クピン414は押圧されていない。
そしてこのアーム404の基部には水平カバー411が
設けられ、このアーム404の回転部を切削層等から保
護している。
ロークリ軸403の周囲にも、この軸403を同様lこ
保護する鉛直カバー407が設けられている。
このカバー407は、軸403外側に設けられ、軸40
3に沿って上下方向に延ばている。
このカバー407の基端はカバーブラケット416によ
り枢支され、この結果この枢支部を中心として、水平面
上を回動可能となっている。
このカバー407の上方にはこの図では図示しない揺動
モータが設けられており、この駆動lこより、アーム4
04がロークリ軸403の下端位置に位置決めされて待
機しているときにはロータリ軸403を切粉等より保護
するためにカバー407は回動してロークリ軸をカバー
する。
そしてアーム404の上昇時はカバー407は回動して
アーム404の上昇を防げないようにする。
前記ロークリ軸403に沿って延びるようにしてエンド
レスチェーン402が設けられ、これの上下は、夫々ス
プロケット4011こかけ渡されている。
上方のスプロケット401はこれの上方に設けられた油
圧モータM3により図示しない各各一対のピニオンとウ
オーム及びウオームホイールを介して回転され、この回
転によってチェーン402は、駆動される。
下方のスプロケット401は支持体410に突設された
ねじ棒412に取付けられfこブラケット413Iこ支
持されている。
このチェーン402の一部は、前記工具移送アーム40
41こ連結されており、この結果このチェーン402の
移動に伴なって、アーム404はロータリ軸403をガ
イドとして上下動される。
水平機構300の工具キャリア3027>ら上記したア
ーム404への工具の移送は、アーム404をロータリ
軸403の最下位置に、そして第7図実線左方の仮想線
位置に置く。
この状態でキャリア302を左方が右端まで移行し、ア
ーム404を仮想線から実線位置まで回動ずれば、その
把持部によって工具は把持される。
上記交換アーム404の上昇限界位置付近に位置するよ
うにして第8図に示すように中間工具ポット機構500
が、主軸頭2の側面tこ装着されている。
このポット機構500は、全体が図面手前[ホぼ90°
に傾動され得ると共に、その一部である中間工具ポット
502が上下方向tこガイドレール501に沿って移動
可能になっている。
尚、前記交換アーム404は後述するリミットスイッチ
によりロークリ軸403の所定ストローク範囲内では、
主軸頭2の位置に対応する位置に停止し、交換動作を行
うことができるようになっている。
即ち、主軸頭2カ)らはストッパー642が突設されて
いると共に、これの下方にはリミットスイッチL10(
図示せず)が取着されており、共に主軸頭2と共に上下
方向に移動される。
一方、アーム4041こは上記リミットスイッチL10
のドッグ(図示せず)が固着されて2す、かくして、こ
のアーム404が上昇しストッパ642に筒金して主軸
頭2に対し定位置で停止し、同時にリミットスイッチL
10Iこ当接し、この信号lこよってアーム404に1
80度の回動化/+を与える。
鉛直搬送機構400のアーム4047))ら工具ポット
502への工具移送は、アーム404を第8図の位置(
第7図では実線位置)にして下方力)ら上昇させる。
上昇中に主軸頭に対応する位置にくると上述しfこよう
にリミットスイッチLIOとストッパー642により停
止する。
この位置でアーム404を第8図の位置からロータリ軸
403の右側へと180°回動させる(第7図の上側仮
想線位置)。
続いて工具ポット502を上昇させれば、工具のシャン
ク部はポット502内に挿入される。
ここでアーム404を第1図において時計方向に回動さ
せれば、駒420aはカム420から外れてるので工具
はアーム404の把持部から離れポット502のみによ
って支持される。
続いてポット502を前方に90°回動し、主軸頭2の
軸線と平行な位置に位置決めされる。
次にこの中間工具ポット機構500の細部を第9図ない
し第11図を参照して説明する。
前記ガイドレール501は互いに一定間隔を有して平行
に設けられ、上下方向に延出して、その下部がベース5
18に固定されている。
そして、このベース518の下部は主軸頭2に突設され
た支持体515にピン514を介して枢支されている。
一方ベース518の上部には主軸頭2に回動自在lこ取
付けられた油圧シリンダー517のピストンロッド51
9の先端がピン516により枢支されている。
この結果、ポット機構500は油圧シリンダー517の
作動によってピン514を中心として前方に90°傾倒
される。
前記ベース518には、ピストンロッド510を上方に
向けた油圧シリンダ509が固定され、このピストンロ
ッド510の先端には、はぼ中央に、工具ポット502
を構成する開口が設けられた水平支持板520の一端が
取着されている。
この工具ポット502の開口は、工具の外径とほぼ同じ
径を有し、下方に向うに従がって小径となるようにテー
パが形成されている。
この支持板520の下面には、下方に延びた支持筒体5
21の上端が、支持板520の開口と同軸的に、一体的
に固着されている。
そして支持筒体521の両端は、前記一対のレール50
1に案内され、上下方向の移動が安定化されている。
この支持筒体521の下部には筒状のホルダー513が
嵌挿され、これにねじ止めされている。
このホルダー513内にはこれと同軸的に、このホルダ
ー513に対して摺動可能にツールポケット511が設
けられている。
このツールポケット511は内部lこ工具のシャンクの
プルスタンドが挿入されるような内周側面を有する。
このポケット511の下面には縁部がホルダー513の
下面に当接するように延出しているプレート507がね
じ止めされている。
ドッグ522はガイドレール501の下端に固定されて
いる。
そして、これは油圧シリンダ511により90°前傾し
た場合にリミットスイッチ(図示せず)を作動させその
水平位置を検知するためのものである。
第9図に示すように、前記プレート507の両端には夫
々スプリング504の下端が連結されており、このスプ
リング504の上端は前記支持筒体521の外側より延
出した支持部材508に連結されている。
この結果、このプレー)507上に設けられたツールポ
ケット511は、ピストンロッド510の上昇による支
持板520の上昇に伴なって、スプリング504により
一緒に上昇する。
そして最上昇点近くでツールポケット511に工具が嵌
入した位置でプレート507の両端がストッパー531
aに当接しその上昇が阻止されてもこのポケット511
と独立して支持板520がさらに少し上昇し以下に説明
する工具のシャンク部支持機構が作動されてシャンク部
のツールポケット511での支承が確保される。
即ち、この支持機構は第10図並びに第11図に示すよ
うにツールポケット511の周壁に互いに等間隔を有し
て放射状に穿設された複数(この実施例では3個)の水
平孔に夫々水平方向に摺動可能に挿入されたロックピン
512を有する。
これらロックピン512の基部は通常時ホルダー513
の内周側に形成され底部Iこテーパが形成され1こイン
ロ一部に入り込んでおり、この結果このピン512はこ
れの先端がポケット511の内周面より突出していない
非ロツク状態にある。
そして、前述したようにポケット511が最上昇位置近
くでストッパー531aIこてその上昇が阻止されると
、このポケット511に対してホルダー513がさらに
上昇し、この結果、ロックピン512はホルダー513
のインロ一部の底部から押出されホルダー513の内周
側に乗り上げる。
したがってロックピン512はポケット511の内周側
からその先端が延出し、第10図の二点鎖線で示すよう
に、工具のプルスフラドに放射線方向から当接し、これ
を支持しロック状態になる。
この中間工具ポット機構500には工具のキイ溝に係合
して、この工具の回転位置を規定する位置決め機構が設
けられている。
この機構は第9図に示すように支持筒体521側壁に対
して一対の押え板503a。
503bにより、上下方向摺動可能に装着された廻り止
めバー503を有する。
このバー503の下部には係合ピン530が突設されて
おり、このピン530には揺動レバー505の先端に形
成された切欠部が係合している。
このレバー505はほぼ中心で前記支持筒体521に枢
支されており、また基端には上端が支持筒体521に留
められた引張スプリング506の下端が接続されている
したがって、この筒体521が実線で示すように下方l
こ位置する時には、スプリング506によりレバー50
5は反時計方向lこ付勢されており廻り止めバー503
はその先端が支持板520の上面より突出しない、いわ
ゆる非ロツク状態にある。
そして、前述し1こように支持筒体521が上昇された
時には、レバー505の基端が、ガイドレール501の
途中1こ装着されたストッパー531に当接し、この結
果このレバー505はスプリング506の力lこ抗して
時計方向に回動される。
そして、この回動により廻り止めバー503は筒体52
1に対して上方に移動されその先端が支持板520の上
面より突出して、工具のキイ溝に係合し、この工具の位
置決めをすると共に回転を阻止しロック状態になる。
次tこ、この中間工具ポット機構500により水平に倒
された工具と、主軸5に装着された使用後の工具との間
の交換を果す第2の工具交換機構600を第8図、第1
2図並びに第13図aないしfを参照して説明する。
この機構600は第8図に示すように中間工具ポット機
構500の下方に位置し、枢支部材630により主軸頭
2に水平方向にほぼ90°回動可能に支持された揺動ブ
ロック631を装着している。
揺動ブロック631には工具交換アーム601を回動自
在に支承し、同工具交換アーム601を旋回駆動する駆
動機構を内蔵している。
このブロック631の下端には、主軸頭2の前面には工
具交換アーム601を固定した旋回可能な中空軸612
の軸線が主軸5と平行となる工具交換位置および主軸と
直交する時期位置の2位置に前記ブロックを揺動して位
置決めする揺動機構を設けている。
この揺動機構はブロック631の下端に油圧シリンダ6
32のロッド633側端を揺動自在経係合せしめ、油圧
シリンダ632の後端側を王塵頭前面に揺動自在に係合
せしめている。
従ってピストンロッド633が図示の位置から右進する
と、ブロック631は図示のアーム601が左方にある
位置fJ)らアーム601が図面前方位置へと90°回
動することができる。
第2図の工具交換機構600の細部を第12図により説
明する。
アーム601の中空軸612はそのフランジ部でアーム
601を取付はカ)つ、ベアリング613゜614を介
してブロック6311こ回転可能lこ設けられており、
外部には同軸的lこ形成されたウオームギヤ611を固
着している。
このウオームギヤ611には、油圧モークロ08から減
速ギヤ609609a、609bt介して回転されるウ
オーム610が噛合されている。
一方前記中空軸612は筒状をなしており、この中lこ
は摺動軸604が軸方向摺動可能に貫挿されている。
この摺動軸604の基端はスラストベアリング651及
び軸方向支持を行うボールジヨイント652を介して可
動油圧シリンダー607が連結されている。
このシリンダー6071こは一端をブロック631に固
定した固定ピストン606の他端が挿入されていると共
に、シリンタ二607の基端透孔には、ブロック631
から突設されたガイドピン615Q3挿入されて回動不
能になっている。
また前記中空軸612中iコは摺動軸604を前方へ常
時付勢するための圧縮スプリング605が収容されてい
る。
かくしてシリンダー607のA室液圧を高くすると、こ
のシリンダー607は摺動軸604と共に前方に移動す
る。
この摺動軸604の先端にはテーパ而が形成されており
、この面に基端が当接するようにして係合ピン603が
アーム601中に摺動可能に設けられている。
係合ピン603の先端にはクランプシュー602が設け
られており、かくして前記摺動軸604の前進により、
これの先端テーパ而でクランプシュー602が押されク
ランプシュー602はアーム601の把持部に延出し、
この把持部(図示せず、第1の工具交換アーム201と
同形状)と共動して工具を保持する。
このようなロック機構の外にも、前記ロック機構が解除
された状態でアーム601が時計方向に回転したとき、
これを鉛直位置tこ停止させるためのストップ機構、な
らびにアーム601を時計方向には自由に回転させるが
反時計方向lこ回転しfコときこれを水平位置に停止さ
せる水平保持機構が設けである。
このストップ機構は以下lこ説明するように前記ロック
機構と同期して作動されるよう1こなっている。
前記シリンダー607から突設されたプレート616の
下端にはこのシリンダー607と一緒に直線移動をする
ピン618が突設すれている。
このピン618は、中心がシャフト634によりブロッ
ク631に回動可能lこ枢支されたリンクプレート62
0の一側端面に形成され1こ切欠部に遊挿されてb)る
このプレート620の他端面にはストップピン624の
一端が当接されて2す、このピン624 tt常時圧縮
スプリング623によりリンクプレート620方向へ付
勢されている。
シリンダー607が前方にあり、クランプシュー602
がアーム601の把持部より延出している工具の保持状
態においては、スプリング623の押圧力によりストッ
プピン624はブロック631より突出してない1こめ
アーム601の回転を自由に保っている。
しかし、シリンダー607に作用する圧油がB室に流入
して、このシリンダー607が後方に移動した時にはピ
ン618も同時に後方に移動し、リンクプレート620
を時計方向に回動させる。
この結果、このストップピン624はスプリング623
の付勢力に抗して左方に移動され、その先端がブロック
631より突出しく第13d図参照)、アーム601の
裏側に突設されたブロック(図示せず)lこ当接して、
このアーム601が時計方向に反転したとき鉛直位置で
停止させる。
前記水平保持機構はアーム601を時計方向には自由に
回転させ、反時計方向に逆転された時にはこのアーム6
01を水平位置で停止するようになっている。
この水平保持機構はブロック631の側面から、前記ア
ーム601の中空軸612とは直角をなして先端が延出
するようブロック631に回動可能支持された揺動軸6
40を有する。
この軸640の先端には、一側に傾斜面が設けられたス
トップ部材641が固着されている。
このストップ部材641の他側部にはストッパーねじ6
26が螺合されており、その先端はブロック631に突
設され1こ固定体629に当接されている。
また前記交換アーム601の裏面には保合ピン625が
突設されている。
この係合ピン625はアーム601が時計方向に回動さ
れた時に、前記ストップ部材641の傾斜面に図におい
て下側から当接し、この面に沿って移動しながら部材6
41を回動させる、即ち部材641をストッパーねじ6
26が固定体629から離れる方向に回動させる。
この結果、アーム601はこのストップ機構にて回転が
阻止されることがなく時計方向の回転は自由である。
しかし、アーム601が反時計方向に回転された時には
アーム601が水平位置になると係合ピン625はスト
ップ部材641の上面に当り回転を阻止され水平位置を
保持する。
次lこ、第13図aないしfを参照して第2の工具交換
機構600による中間工具ポット機構500と主軸5と
の間の工具の交換を説明する。
まず第13図Clこ示すように中間工具ポット機構50
0の工具ポット502は、その最上位置で工具を鉛直搬
送機構400のアーム404から受は取り、これを保持
する。
この時には第2の工具交換機構600のブロック63’
lまだ回動されておらず、これlこ設けられた工具交換
アーム601は主軸頭2の前面lこ対して側方に位置す
る。
次に、第13図すに示すように、前記ブロック631を
矢視方向lこ油圧シリンダ632により90°回動させ
て工具交換アーム601をこれの中空軸612が主軸5
と水平向内で平行な位置にする。
そして、このブロック631の回動により中間工具ポッ
ト機構500の前方には空所ができる。
そして、第13図Clこ示すように、シリンダー517
を動作させてこれのピストンロッド519を前方lこ動
かして、工具ポット機構500を前方に90.傾倒させ
る。
この結果、中間工具ポット機構500に保持された工具
は前記主軸5と水平面内で平行lこ位置される。
また工具交換アーム601の中空軸612力)ら主軸5
に保持された使用ずみの工具およびポット機構500に
保持された新しい工具までの距離は等しくなっている。
また、アーム601は駆動されていないので、最初の状
態と同様鉛直な状態tこ保たれている。
次に、第13図dに示すようにアーム601を90°正
転(反時計方向)させて、アーム601の両端1コ形成
された把持部で上記両工具を夫々保持する。
このようlこしてアーム601が工具をつかんだ状態で
第13図Clこ示すようlこ支持筒体521がガイドレ
ール501に沿って後方に引力)れると共に、主軸5も
後退して両工具は支持筒体521と主軸5カ)ら外れる
尚、支持筒体521が後退する時には、工具のプルスタ
ッドに当接していたロックピン512は、前記ロック時
の逆の動作により、筒体521の後退直後にシャンク部
を解放する。
このように、両工具が夫々の支持機構からフリーになっ
た状態でアーム601を180°逆転させて、第13図
fに示すように両工具を入れ換える。
そして主軸5と支持筒体521を前進させることによっ
て新しい工具を主軸5でまた、使用ずみ工具を支持筒体
521で支持する。
後は今までとは逆の動作、即ちアーム601t9o0逆
転(時計方向)させ次いでポット機構500を鉛直位置
lこ戻す。
次tこ、上記構成の各機構のタイミング動作を第14図
aないしCに示す油圧回路図並ひに前述した各図を参照
して説明する。
第2図tと示すマガジン機構100はスプロケット10
6の駆動源である油圧モータ110により作動される。
この動作は工具呼出指令により正転用電磁弁■1が働い
て油圧モータ110は正転し、多数の工具ポット102
は時計方向tこ回転する。
次いで、コード検出機構108が指令された工具を選び
だすと、その信号により逆転用電磁弁v2および低速用
電磁弁v3が作動し、工具ポット102の回転は低速に
なり機械的ストッパ(図示せず)により停止する。
この停止信号によって逆転用電磁弁v2が作動して工具
ポット102は反時計方向に微速で回転し、他の機掛的
ストッパにより選ばれた工具ポットを正確な工具交換位
置lコ停止させる。
一方、使用ずみ工具は、工具交換アーム201の前に置
かれた工具ポット302内lこある。
上記した選ばれた工具ポット102が工具交換位置に停
止するとその信号で電磁バルブv4は励磁され回動用油
圧シリンダ212を駆動し、ラックとピニオンを介して
アーム201を85°正転(反時計方向)させアーム2
01の両端の把持部で夫々工具をつかむ。
この85°の正転限のときにリミットスイッチL1が入
り、これの結果電磁バルブV5が励磁されて上下動用油
圧シリンダ−214が働きアーム201が工具をっカ)
んだ状態で上昇される。
この上昇限がリミットスイッチL2で検知されると電磁
バルブV6が励磁され、シリンダー213が働く。
この結果、これのピストンが前進され、ラックとピニオ
ンを介してアーム201f180°正転させ、工具の位
置を換える。
この場合工具貯蔵マガジン100の工具ポット102側
tこコードを付しているので予じめ工具と対応する工具
ポット102を割出しておく。
なお工具自体にコードが付しである場合には工具自体t
こ識別力があるので特定の工具ポット102を割り出す
必要がない。
この正転が完遂されるとリミットスイッチL3が入り、
前記電磁バルブV5は消勢される。
この結果アーム201は下降しもとの位置に戻り、新し
い工具は水平搬送機構300の工具キャリア302中に
、そして使用ずみの工具はマガジン100の工具ポット
102中に挿入される。
上記動作が終了すると、リミットスイッチL4が閉成さ
れ電磁弁V4は消勢されてアーム201は85°逆転し
工具を解放して初期位置に戻される。
上記した動作は通常主軸5に取付けられた現在工具によ
る加工中に行われ、次いで同工具lこよる加工が終了す
ると工具交換指令が発せられる。
この指令によりロークリ軸403のカバー407用電磁
バルブV7が励磁されて油圧モータM4がカロ圧され、
ロークリ軸403用カバー407が回動してアーム40
4の鉛直移動回路を解放する。
また同時lこ、電磁バルブv8も励磁されてシリンダー
310が後退し、ガイドレール301のカバー308が
第5図の仮想線で示すように回動して工具ポットの水平
移動路も開放される。
@紀ロークリ軸403用カバー407の最大開放時にリ
ミットスイッチL6が入り、工具キャリア302の前進
用電磁弁v9が励磁される。
この結果油圧モータM2が1駆動されて、ナエーン30
3が前進し、新しい工具を保持した工具キャリア302
が鉛直搬送機構400近くに送られる。
尚、工具キャリア302がその終端近くに達すると減速
バルブv10が作動し、モータM2の回転速度がおそく
なり、工具ポット302は減速されて機械的ストッパ(
図示せず)にて停止する。
この工具ポット302の停止によりリミットスイッチL
7が閉成されて鉛直搬送機構400のアーム404が第
7図の下方仮想線位置から40゜反時計方向に正転する
ように電磁バルブV11が励磁され油圧シリンダー03
が作動する。
このアーム404の第4の正転によりアーム404の把
持部に工具はつかまれると同時にリミットスイッチL8
が入り、電磁バルブV12が励磁される。
この励磁により油圧モータM3は回転されアーム404
は上昇する。
この上昇点近くで、減速用リミットスイッチL9が入り
、電磁バルブV13を介してモータM3は減速される。
そして、最上昇点近くでリミットスイッチL10が入り
、アーム404はさらに若干上昇し1こ後ストッパ64
2tこ筒金して停止する。
このとき上記LS10により電磁バルブV14が励磁さ
れる。
この結果、油圧シリンダC4は作動されてアーム404
を180°正転し工具を中間工具ポット502上方に持
たらす。
この第2正転によりリミットスイッチL11が閉成され
電磁バルブV15の励磁が切られる。
この結果中間工具ポット機構500の油圧シリンダ50
9のピストンロッド510は下方位置から上昇して支持
筒体521が上昇し、アーム404に支持された工具を
受は入れる。
この筒体521の最上昇位置にてリミットスイッチL1
2が閉成され、前記電磁バルブV14が消勢されてアー
ム404が1800逆転される。
このアーム404の逆転開始時lζ工具は自動的にアー
ム404から離され、支持筒体521に残る。
そしてこのアーム404の回転終端位置にて電磁バルブ
V16が励磁されシリンダー517hi7JD圧されて
支持筒体521、即ち工具は90°@方lこ傾倒される
尚、この傾倒はリミットスイッチL13が閉成されたと
きに第2の工具交換機構600のブロック631が電磁
バルブV17並びにシリンダー632の作動lこよりあ
らカ)しめ90°正転されリミットスイッチL25 a
が入っていることにより可能となる。
また第14図e中シリンダーc5は、支持筒体521が
上昇位置にある時に停電等により油圧力がなくなったと
きに、シリンダ509のピストンロッド510即ち支持
筒体521が下降するのを阻止するため、そのピストン
ロッドが支持筒体521の底部に接すようになっている
前記支持筒体521、即ち中間工具ポット機構の傾倒に
よってリミットスイッチL13が閉成され、電磁バルブ
V18が励磁されて油圧モータ608を、駆動し、アー
ム601ヲ90°正転(反時計方向)させて、アーム6
01の一方の把持部中に送られてきた支持筒体521中
の新しい工具を把持する。
同時に前述したように小軸5に支持された使用ずみの工
具が他方の把持部lこ把持される。
このアーム601の正転によってリミットスイッチL1
4が閉成され電磁バルブV19が付勢されてシリンダー
607が加圧される。
この7J[]圧lこよって、アーム601のストップ機
構(ストップピン624等)は解除されると共にクラン
プ機構が作動し、アーム601rt工具を把持する。
次に、前記シリンダー607の移動によりリミットスイ
ッチL15が入り、主軸5はアーム6011こ工具を残
して後退する。
またほとんど同時に前記電磁バルブ15が付勢されてシ
リンダー509が働いて、アーム601に工具を残し支
持筒体521は後退する。
次に、この支持筒体521の後退によりリミットスイッ
チL16が入り、v18を消勢してモータ608が反転
され、アーム601が180°+α0逆転(時計方向)
される。
このα0の逆転をリミットスイッチL17が検知すると
再び電磁バルブv18を介してモータ608は正転され
アーム601をα0だけ正転させて両工具の位置を18
0°転換させる。
このアーム601のα0の余分の正転により、アーム6
01の係合ピン625がストップ部材641に筒金して
アーム601を正シ<水平位置ピン625Iこ停止させ
る。
このアーム601のα0の正転によってリミットスイッ
チL14が作動され、主軸5が前進して搬送された工具
を支承すると共に、電磁バlレブ■15を消勢してシリ
ンダ509を加圧し、支持筒体521を前進させて使用
ずみの工具を支承する。
そしてこの支持f=M体521の前進によりリミットス
イッチL12、電磁バルブvi sv介してシリンダ6
07を右進(第12図参照)させクランプシュー602
を後退させてクランプ機構を解放すると共に、ストップ
ピン624を突出させてストップ機構を作動状態にする
続いてL12により、電磁バルブv18を消勢してアー
ム601を90゜逆転(時計方向)させ工具を解放する
この際アーム601はストップピン624により正しい
鉛直位置に保持される。
上記アーム601の逆転により鉛直位置に復帰LL18
が入り、電磁バルブV20が励磁されシリンダー517
が働き、支持筒体521は90゜回動され工具を鉛直に
する。
この回動lこよりリミットスイッチL19が閉成され、
電磁バルブV17を介してシリンダー632によりブロ
ック631は90°回動して中間工具ポット機構500
の下方に収納される。
この時にほとんど同時にリミットスイッチL20が閉成
され、電磁バルブV14を介してアーム404が180
°反時計方向に回転され、この抑持部で工具をつかむ。
この回転でリミットスイッチL11が入り、電磁バルブ
15は付勢されシリンダ509により、支持筒体521
は下降する。
同時lこ電磁バルブV14、シリンダー04を介してア
ーム404は18o0逆転(時計方向)される。
次に電磁バルブV21が励磁されモータM3が回転され
てアーム404は下降されるが、この下降終端近くでリ
ミットスイッチL21の作動による減速バルブV13の
働らきで減速され、その下降終了時には別のリミットス
イッチL22を閉成する。
この下降終了tこよりアーム404に把持されていた使
用ずみの工具は工具ポット302内に挿入される。
この結果前記電磁バルブV11が消勢されてシリンダー
C3は減圧されシリンダC4の加圧力で03は後退しア
ーム404f40°時計方向に回転させて第7図の実線
位置に戻す。
この回転終了時にリミットスイッチL23が閉成され、
電磁バルブV22を励磁してモータM2を逆転し工具キ
ャリア302を後退させて、使用ずみ工具を挿入した工
具キャリア302をマガジン100近くに持たらす。
このコンベアの作動終了時lこは前記前進時と同様に減
速バルブV23が動作して工具キャリア302は減速し
た後に停止する。
この工具キャリア302の停止によりリミットスイッチ
L24が閉成し、ロータリ軸403用カバー並びにガイ
ドレール301用カバーが夫々モータM4並びにシリン
ダー310により閉じられる。
このロータリ軸403用カバーの閉成によりリミットス
イッチL25は閉成され工具キャリア302の使用ずみ
の工具を前記マガジン100に返還する準備が完了する
工具キャリア302に保持されている使用ずみの工具は
次の工具呼出指令が発せられると第]の工具交換アーム
201によりマガジン100の工具ポット102に返さ
れる。
そして新たに選択された工具が工具ポット102から水
平搬送機構300の工具キャリア302に移される。
そして、工具交換指令があるまでこの位置で待機してい
る。
このような工具の選択、返還動作は切削中に行なわれ、
交換時間の短縮を図っている。
なお、第14図aないしCにおいて、a図とb図との制
御回路はラインT1.T2並びにT3を介して互いに接
続され、共に油圧源機構S1により作動される。
第14図Cに記載された制御回路は油圧源機構82によ
り作動される。
L26はコンベアカバー308がシリンダー509の、
駆動によりしやへい位置に持たらされた時にこれを検知
するためのリミットスイッチである。
以上説明したように、本発明の工具自動交換装置1こお
いては、マガジン力)ら、玉軸5の近くにある工具交換
機構までシャンク部を下方lこ向けて工具を鉛直に支持
して搬送し、主軸5量近で始めて工具を水平にしている
ので、工具が安定した状態でしかも確実に工具を搬送す
ることができる。
ま1こ本発明を使用する大形の工作機械lコおいて使用
する工具(1太きいものでは60kg以上の場合もあり
、かかる重量のある工具を比較的高い位置でクレーン等
を用いて作作業により交換することは極めて危険である
が、本発明によればこの心配は除去される。
さらに交換時間も手作業に比較して大巾に短小される利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例に係る工具自動交換装置を示し
、第1図は全体の正面図、第2図11同平面図、第3図
は水平搬送機構の正面図、第3a図は第3図における部
分平面図、第3b図は第3a図1こおけるA−A断面図
、第4図は第3図の4−4線に沿う断面図、第5図は同
搬送機構のコンベアカバーを示す断面図、第6図は鉛直
搬送機構の一部切欠正面図1.第7図は第6図の7−7
線に沿う断面図、第8図は第2の工具交換機構並びにこ
れの関連機構を示す正面図、第9図は中間工具ポットの
正面図、第10図)は第9図の10−10線に沿う断面
図、第11図は第10図11i1断面図、第12図は第
2の工具交換機構のアームの1駆動並びに制御機構の要
部を示す分解斜視図、第13図aないしfは第2の工具
交換機構の動作を順次説明する概略的斜視図、そして第
14図aないしCは各機構の動作油圧回路図である。 1・・・・・・コラム、2・・・・・・主軸頭、計・・
・・・コラムベース、4・・・・・・工具ホルダー、5
・・・・・玉軸、6・・・・・・ラム、100・・・・
・・工具貯蔵マガジン、200・・・・・・工具交換機
構、300・・・・・・水平搬送機構、400・・・・
・・鉛直搬送機構、500・・・・・・中間工具ポット
機構、600・・・・・・工具交換、機構、301・・
・・・・ガイドバー、302・・・・・・工具キャリア
、303・・・・・・チェーン、304・・・・・・ス
プロケット、402・・・・・・チェーン、403・・
・・・・ロークリ軸、404・・・・・・工具移送アー
ム、407・・・・・エレベータカバー、411・・・
・・・カバー、501・・・・・・ガイドレール、50
2・・・・・・中間工具ポット、503・・・・・・回
り止めバー、504・・・・・・スプリング、505・
・・・・・レバー、 506・・・・・・スプリング、
507・・・・・・プレート、508・・・・・・スプ
リング支持体、511・・・・・・ツールポケット、5
12・・・・・・ロックピン、513・・・・・・ホル
ダー、514・・・・・・ピン、521・・・・・・エ
レベータカバー、601・・・・・・工具交換アーム、
602・・・・・・クランプシュー、604・・・・・
・軸、605・・・・・・スプリング。 606・・・・・・ピストン、610・・・・・・ウオ
ーム、611・・・・・・ウオームギヤー、612・・
・・・・中空軸、615・・・・・・ロックピン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 工具のシャンク部を下向きにして鉛直に軸承された
    工具ホルダ群を貯蔵しコラムベースに載置された工具貯
    蔵マガジンと、 同工具貯蔵マガジンカ)ら水平方向に延長し、工具のシ
    ャンク部を下向きlこして鉛直に工具を軸承する第1の
    工具キャリアを介して工具を搬送する水平搬送機構と、 前記水平搬送機構の搬送方向と直交し、上向きに、延長
    し、工具交換準備位置1コ前記第1の工具キャリアおよ
    び後記工具ポットに対して工具を移送する機4Ef有す
    る第2の工具キャリアを介して工具を搬送する鉛直搬送
    機構と、 工具を着脱可能に軸承する中間工具ポットと同工具ポッ
    トを進退可能に案内するガイドレールと同ガイドレール
    に沿って前記工具ポットを進退せしめる駆動機構と前記
    工具ポットの進退に呼応して工具を前記ポットに対して
    固着または解放する固着機構とから構成され主軸頭の・
    〜伸側部に回動自在lこ枢支された中間工具ポット機構
    と、同中間工具ポット機構の工具ポット軸線が主軸軸線
    lこ対して直交する位置および平行な位置tこ前記工具
    ポット機構を回動せしめる回動機構と、工具を着脱可能
    に軸承し、主軸の軸線方向に進退可能な主軸と、 前記主軸内の工具と前記工具ポット内の工具を同時に把
    持可能とし中央部を旋回軸に固定した工具交換アームと
    、 主軸頭前面に揺動自在に支持され、前記工具交換アーム
    の旋回軸を回転可能に支持し、前記中間工具ポットと前
    記主軸の進退運動と連動して同アームを回転せしめて工
    具交換を行なう工具交換機構を内蔵したブ七ツクと、 前記工具交換アームを支持する旋回軸の軸線が主軸と平
    行となる工具交換位置および前記主軸と直交する退機位
    置の2位置に前記ブロックを揺動して位置決めする揺動
    機構とから構成した自動工具交換装置。
JP52132222A 1977-11-04 1977-11-04 自動工具交換装置 Expired JPS5939256B2 (ja)

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