JPS5939144U - 自動工作機械等の加工物移送機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図はその切欠き正面
図、第２図はツレ／イド部およびリミットスイッチを除
く、その切欠き平面図、第３図はリミットスイッチ部お
よび左方の押え板部を除く、その切欠き左側面図である
。 １はスライドベース、２ａ、２ｂは横ガイド板、３は押
え板、３′はボルト、４はガイドフレーム、５はスライ
ドシャフト、６はチェノ、７はスプロケット、８は廻転
軸、８′は太径部、９は昇降スライド板、９′は広幅部
、１０は軸受、１１はモーター、１２は竪ガイド板、１
２ａは摺動面、１２ｂは細幅面、１３は押え板、１３′
はポルＩ〜、１４はソレノイド、１４′は取付フレーム
、１４ａはソレノイド桿、１５は位置決め当り、１５ａ
は山型突起、１５ｂは嵌込凹部、１５′はビス、１６は
緩衝板、１７ａ、１７ｂはリミットスイッチ、１７′は
軸片、１８は当り突起。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. スライドベース１の前面に、上下辺に沿って横ガイド板
   ２ａ、２ｂを並設し、竪方向に押え板３および、並設の
   竪ガイド板１２．１２を介して押え板１３．１３を固定
   してなるガイドフレーム４内に、スライドシャフト５を
   摺動自在に嵌挿し、スライドシャフト５内の上縁に沿っ
   てチェノ６を張架固定し、底板内面に、突起１５ａと緩
   衝板１６との間に嵌込凹部１５ｂを備えた位置決め当り
   １５．１５を、緩衝板１６側を外側にして各左右対称に
   固定し、前記並設の竪ガイド板１２゜１２内に昇降スラ
   イド板９を昇降自在に嵌挿し、該昇降スライド板９の前
   面にモーター１１を固定し、中央部に穿設の軸孔に嵌装
   した軸受１０に、前記スライドシャフト５に張架内装の
   チェノ６に嵌合するスプロケット７の廻転軸８を軸支し
   、廻転軸８の後端に、前記嵌込凹部１５ｂに嵌着可能な
   太径部８′を設け、前端を上記モーター１１に連結し、
   ガイドフレーム４の端部にリミットスイッチ１７を装設
   し、スライドシャフト５の端部に、定位置において上記
   リミットスイッチ１７に当接する当り１８を設けてなる
   自動工作機械等の加工物移送機構。