JPS5936124B2 - 組合わせ家具 - Google Patents

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、垂直及び水平な支持台、及び必要に応じて適
宜な仕切り板、机板又はこれに類する材料より成ってお
り、例えば、机、椅子、戸棚、衣裳棚、書棚その他の多
様な家具を構成するための組立てシステム、又は組合わ
せ家具に関するものである。

本発明の実施例に於ては、垂直及び水平な支持台は、ア
ンカーボルト及びこれと共働する偏心輪筒により結合又
は固定可能になっている。

垂直な支持台は、縦の溝孔を具備し、水平な支持合はこ
の溝孔内に挿入り能な適宜なばねを具備し、一方アンカ
ーボルトは、垂直な支持台内に、偏心輪筒は水平な支持
台内に配置されている構成が有利である。

更に垂直な支持台は、アンカーボルトを収容する多数の
貫通孔を有し、且つ、水平な支持台は、偏心輪筒を収容
する為の、各々少なくとも１つの有底孔及び、端側部か
ら発し前記有底孔に対して横に延びており、有底孔にそ
の終端部を接する、アンカーボルトを収容する、少なく
とも１つの貫通孔を具備し、水平及び垂直な支持台は、
アンカーボルトに係合している偏心輪筒を締めつげると
、相互に固定可能な有利な構成になっている。

水平な支持台は、その縦の両側部に、縦に走る溝孔を有
［−ており、仕切り板、机板及び組立てる家具に応じた
これに類する部材を収容可能になっている。

本発明にもとづく更なる有利点として、縦の壁面又は隔
壁を形成するために使用可能な壁板が具備されており、
且つ、この壁板の２つの相対する端面に各々少なくとも
１つの偏心輪筒を具備していて、この円筒を介して板と
、相互に間隔を置いて配置されている垂直な支持台との
結合かり能である点である。

前記偏心輪筒ば、その収容孔に回転可能に配置されてお
り、かつ、２つの平行でかつスリットを形成しており、
アンカーボルトの適切な軸帯の後部と係合する偏心突起
を有しているのが有利である。

次に本発明による実施例を図にもとすいて説明しよう。

。第１図：垂直な支持台の断面図 第２図：第１図にもとすく支持台の側面図第３図：水平
な支持台の断面図 第４図：第３図にもとすく支持台の側面図第５図：水平
な支持台の別な実施例に於ける断面図 第６図：第５図にもとすく支持台の側面図第７図：壁板
の断面図 第８図：第７図にもとすく壁板の側面図 第９図：アンカー・ポルＩ・ 第１０図：偏心輪筒の透視図 第１１図：本発明にもとすく支持台により組立てた書棚
の拡大図の一例 第１図は、垂直の支持台１０の有利な実施例の断面図で
ある。

支持台１０は、通例として正方形の断面を有しているが
、勿論長方形又はその他の形に形成ずろことも可能であ
る。

この支持台は、図に示されている様に、その縦面ことに
縦方向の溝孔１２，１４，１６．１８が各々９０°の角
度で配置されている。

支持台１０の中央部には、核部２０がある。

この核部ば、特に第２図に於て明らかに示されている様
に、貫通する孔２４及び２２を有しており、孔２４は、
溝孔１４と１６の間に、又孔２２ば、溝孔１２と１８の
間に延びており、各々溝孔の終端に接している。

孔２４は、支持台１０の縦方向内での規則的な区分間隔
で配置されており、かつ、孔２２も又、支持台１０の縦
方向内の孔２４と交差するかたちで、孔２４の縦間隔の
中間点に位置している。

したがって孔２２は孔２４に対して直角に延びており、
第２図にみられるように、支持台の縦方向内の孔と相関
的に配置されている。

第３図は、水平の支持台３０の正面図であるが、この支
持台は、その端側部に、その全体の高さを蔽う突起部又
はばね３２を具備しており、このばねは、支持台１０の
縦の中心面に対して対称的に配置されているのが有利で
ある。

この突起又はばね３２は、垂直な支持台１０に水平な支
持台３０が連結されたとき、垂直な支持台１０と水平な
支持台３０とが互いにきつく嵌り合ってその位置を一時
的に保持するためのものであり、水平な支持台３０が垂
直な支持台１０の溝１２に挿入され、この突起又はばね
３２によってその連結位置を保持している間に、垂直な
支持台１０と水平な支持台３０は、第９図及び第１０図
に示されるアンカーボルト及び偏心輪筒によって容易に
連結される。

支持台３０は、有底孔３６を具備しており、この有底孔
は、図の上部に示されている端面３４から発して円筒状
に形成されている。

ばね３２が接している支持台の端面から、貫通孔３８が
支持台の縦方向に、又有底孔に対しては横に延びており
、この有底孔には、図にある通り孔３８がその端部で接
している。

孔２８も又、支持台の縦の中央面に対して対称的に配置
されているのが有利であり、それにより、第３図に示さ
れている様に、ばね３２をも貫通する。

支持台は更に、その両側面のところに、縦に延びる溝孔
４０及び４２をそなえており、この溝孔４０及び４２は
、支持台の全長を蔽う長さを有し、例えば仕切板、すな
わち隔壁、机板その他を収容する役目を果している。

第５図は、別な水平の支持台５０の正面図であり、この
支持台５０は基本的には支持台３０と同様に形成されて
いるが、長さの寸法がやや大きくなっている。

支持台５０は、支持台３０同様、図の上部の細長い縦側
面から発し、円筒状の形状を呈する有底孔５４を有ｌ〜
ている。

更に、との支持台は、その端側部の一方のところに、そ
の高さ全体を蔽いかつ、支持台の縦の中心面に対して対
称的に配置されている、突起部又はばね５２を有してい
る。

ばね５２が位置している端面から貫通孔５８が、支持台
の縦方向に、又有底孔５４に対しては横に延び、後者の
端部と接している。

孔５８は、支持台の縦の中央面に対して対称的に配置さ
れており、それによりばね５２を貫通する。

支持台５０にはさらに、もうひとつの有底孔５６が具備
されており、この有底孔５６は、図の下部に示されてい
る細長い縦側部から発して、有底孔５４の延長線上に、
しかしこれよりは深（形成されている。

更に、もうひとつの貫通孔６０が具備されており、この
貫通孔は、支持台の縦方向に延び、かつ、ばね５２が接
している端側部から、有底孔５６の位置まで達している
。

孔６０ば、かくして、ばね５２を貫通し、かつ有底孔５
６の端部ど接している。

図では下方に示されている支持台の縦面６１の孔６０の
ピッチは、図では上方に示されている支持台の縦面５９
の孔５８のピッチよりも太き（なっている。

支持台５０も又、その幅広の側面に、仕切り板類を収容
する為の、縦方向に延びる溝孔６２及び６４を具備して
いる。

支持台５０は更に、その、ばね５９とは反対側の端部に
近隣する位置に、その高さ全体を蔽う孔６６を具備して
おり、この孔６６は、上部では而５９から発する拡大部
６８を、Ｆ部では、面６１から発する拡大部７０を有し
て℃・る。

この孔又は、その各々の拡大部６８又はγ０は、調整可
能な基底部を収容するためのものであり、この基底部は
通常は、内側にねし山を有する保持リンク７４内に固定
されているねじ７２より成っており、前記保持リンク７
４ば、支持台５０の材質内に嵌め込まれている鉤爪を有
している。

図示された本発明の実施例に於ては、保持リンク７４は
、従って孔７０の底面に付着している。

ねじγ２は、一つのヘッドを有し〜ており（詳細には図
示せず。

）、このヘッドは、合成樹脂よりなるキャップ８０によ
り被覆すれ、かつ緩く、すなわち回転可能にねじのシャ
フト上に固定されている。

その自由端には、四角ねじ７８が具備されており、これ
を適宜な工具で孔６８及び６６内を貫いて回転させ、高
さを調整することが可能になっている。

第７図は、正面図で、第８図は側面図で壁板９０を示し
たものである。

この壁板９０は通常は、長方形の断＋７’＋ｆを有し、
その両方の端側部には（１方しか図示せず）、突起部又
はばね１００が配置されているが、その際この突起部は
壁板９０の縦の中心向に対して対称に位置し、かつ板の
高さ全体を蔽っている構成が有利である。

この壁板は、図示されている様に、その上部の狭細部が
ら発する有底孔９２、及び、下部の狭細部から発する有
底孔９４を有しており、後者は、有底孔９２よりも深く
なっている。

貫通孔９６は、支持台の端側部から延びており、その端
側部には、ばね１００が有底孔９２まで達するように位
置している。

更に、貫通孔９８が、同じ端側部から、有底孔９４にま
で延びている。

２つの孔９６及び９８は、支持台の縦の中心面中に位置
し、その結果、ばね１００をも貫通している。

上面９γと孔９６の距離は、下面９９と孔９８の距離よ
りも小さい。

壁板９０は、これと反対の、図には示されていない端部
の位置でも、第８図に示されている端部に対し対称的に
形成されている。

つまり、この壁板９０ば、その端部に、対応し５かつ対
応（−て配置されている有底孔９２及び９４、及び貫通
孔９６及び９８、さらに前述したようにばね１００を有
している。

第９図は、個々の支持台と壁板とを結合するためのアン
カーボルトである。

このアンカーボルトは、円筒状のシャフト１０４、これ
に付着するヘッド１０６及び、ヘッド１０６とは逆側の
端部に位置するくり抜き部又は切り欠き部１０８及び軸
歪１１０より成っている。

ヘッド１０６は、長方形に形成されており、その、図で
は示されていない幅は、アンカーボルトのヘッドが収容
される支持台１０の溝孔１２〜１８までの幅と適合して
いる。

特定の場合には、アンカーボルトは、ヘッドの代りに、
切り欠き部１０８及び１軸帯１１０を備えろこともある
。

すなわち、この場合は、アンカーボルトの両端が同じ形
状を摺することになる。

第１０図は、偏心輪筒１１２を示すものであるが、これ
は、上板１１４と一ト板１１６により形成されており、
頑強なウェブ１１８により相互に結合されている。

２つの板１１６と１１４の両者の内側には、偏心突起１
２２ないし１２４が配置されており、この両者の間にス
リット１２０が形成され、かつ両者は周囲を放射状に内
側に拡がっている。

上板１１４は更に、例えばドライバーのような工具を案
内するためのスリンｌ−１２６を有している。

第１１図は、本発明にもとすく支持台により構成された
書棚の一実施例である。

これは、図示されている通り、その側部の溝孔に仕込り
板１２８が挿入されている２つの、垂直な支持台１０と
水平な支持台３０、及び、垂直な支持台１０の下端部に
固定されており、基底部としての機能を果す水平な支持
台５０より成っているが、この支持台５０の溝孔にも仕
切り板を挿入することも可能である。

最後に、支持台１０に結合されており、かつ書棚の背面
を形成可能な壁板９０が配置されている。

第１１図では、個々の部分を引離して図示しであるが、
その結合方法は以下のとおりである。

第１図にある支持台１０の、溝孔１２から１８のうちの
ひとつに、支持台３０を、そのばね３２が、例えば支持
台１０の溝孔１４内に係合する形態で挿入する。

その後、相対する溝孔１６から、アンカーボルトを孔２
４のうちのひとつを貫通して、支持台３０の孔３８内に
挿入するが、そのためには、両方の孔は同列にあり、幅
が溝孔の幅よりもやや小さいアンカーボルトのヘッド１
０６が、溝孔１６のほぼ底部に位置するような構成でな
げればならない。

切り欠き部１０８及び細帯１１０を具備するアンカーボ
ルト１０２の端部は、支持台３０の有底孔３６から突出
し、この有底孔３６内に第１０図に示されている偏心輪
筒１１２が配置されている。

その場合、アンカーボルトの寸法は、アンカーボルトの
細帯１１０が、偏心輪筒の両方の板１１６と１１４の間
に入り込む事ができるようなものを選び（その為に、こ
れを適切な位置で回転させなければならない。

）さらに、切り欠き部１０８も部分的に偏心輪筒内にま
で達するようになっていなげればならない。

そこで、偏心輪筒を、例えばドライバーにより、図示さ
れている実施形態の場合、時計廻りに回転させると、偏
心輪筒の突起部１２２及び１２４は、アンカーボルトの
細帯１１０の後方で係合シフ、アンカーボルトの直径が
小さい部分１０９は、偏心輪筒の両突起部の間、すなわ
ちスリット１２０内に位置するようになる。

さらに偏心輪筒を回転させると、アンカーボルトの細帯
１１０は内側、すなわち有底孔３６の中央まで引張られ
、それにより、両方の支持台１０及び３０は、相互に固
定される。

第１図にもとずく支持台１０の溝孔１６と相対する溝孔
１４にも、同じ高さで支持台３０を配置する場合には、
−＼ラドなしの偏心ボルト、すなわち、適切な長さのも
ので、その両端に、直径を小さくした部分１０９を有し
、かつ、この部分と近接した細帯１１０を有するボルト
を用いる。

壁板９０も、前述した通りの方法で支持台１０と結合す
るが、この場合は、各板には、その両方の端側部に、有
底孔９２及び９４内に配置されている、各々１つのばね
１００と、各々２つの偏心輪筒１１２が具備されている
。

支持台５０も、基本的には、支持台３０と同様に形成さ
れているが、異なる点は、これには、有底孔５４及び５
６内に、２つの偏心輪筒が具備されていることである。

支持台５０と支持台１０との結合は、２つの偏心輪筒を
締めることを除き、おおむね支持台３０と同じ方法で行
なう。

しかし支持台５０ば、上に説明した通り、その、ばね５
２とは逆の端部に、孔６６．６８，７０を備えており、
調整可能な基底部、すなわち、ねじ７２を収容する機能
を果している。

支持台５０は支持台３０よりも強化して形成されており
、第１１図にみられるように、支持台１０の下端部に配
置されるのに適しているので、書棚を支える機能を果す
事が可能である。

勿論、補足的に、仕切板１２８を、その側面の溝６２゜
６４内に挿入して保持する事も可能である。

調整可能のねじ７２を用いて、支持台５０は、その高さ
を適合させ、かつ調節することが可能である。

第６図に示されている様に、支持台５０の場合には、有
底孔５４の深さは、有底孔５６よりも浅く、かつ孔５８
と、面５９との距離は、孔６０と面６１との距離よりも
短い。

（これと同様のことが、第７図及び第８図の、壁板に関
しても一言える。

）例えば支持台５０のばねが、第１図にある支持台１０
の溝孔１４内に挿入されると、この支持台５０は、２つ
のアンカーボルトにより、溝孔内に保持、固定される。

このアンカーボルトは、支持台１０の孔２４を貫通して
延びている。

更に又、支持台５０を、支持台１０の溝孔１２内に、ず
なわち溝孔１４に対し７て直角に収容し、かつ、溝孔１
４内に収容した場合と同じ高さに配置する場合には、特
別な配慮を払わなければならない。

というのは、支持台は、アンカーボルトの孔２２を貫通
するアンカーボルトを介して溝孔１２に固定され、かつ
この孔２２は、孔２４の高さに相対する状態になるから
である。

こうして状態には、例えば、支持台５０の有底孔５６が
、偏心輪筒を収容する有底孔５４よりも深くかつ、面６
１と貫通孔６０との距離が、面５９と貫通孔５８との距
離よりも太きいという配慮がなされている。

有底孔５４．５６の深さの差、及び孔５８と６０と、各
科の端面５９ないし６１との距離の差は、支持台１０内
の孔２４のちょうど半分にあたっている。

言い換えると、この差は、孔２２が、孔２４の高さに相
対する寸法になっているのである。

（第２図） かくして、例えば支持台５０どうじが、又は支持台５０
と壁板９０が、簡単な方法で適合可能であるが、その際
、成る場合には、例えば有底孔は例えば５４のように深
さが少ないもの、又別な場合には、例えば５６のように
深い有底孔が、上方に配置されるのである。

本発明にもとづく構成の材料としては、木材が有利であ
るが、他の適宜な材料を用いることも可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は垂直な支持台の断面図、第２図は第１図に基づ
く支持台の側面図、第３図は水平な支持台の断面図、第
４図は第３図に基づく支持台の側面図、第５図は水平な
支持台の別な実施例に於ける断面図、第６図は第５図に
基づく側面図、第７図は壁板の断面図、第８図は第７図
に基づく壁板の側面図、第９図はアンカーボルトの側面
図、第１０図は、偏心輪筒の透視図、第１１図は本発明
に基づく支持台により組み立てた書棚の拡大図の一例で
ある。 １０・・・・・・垂直な支持台、１２，１４，１６゜１
８・・・・・・溝孔、２２，２４・・・・・・孔、３０
・・・・・・水平な支持台、３２・・・・・・突起部又
はばね、３４・・・・・・端面、３６・・・・・・有底
孔、３８・・・・・・貫通孔、４０゜４２・・・・・・
溝孔、５０・・・・・・水平な支持台、５２・・・・・
・突起部又はばね、５４，５６・・・・・・有底孔、５
８゜６０・・・・・・貫通孔、６２，６４・・・・・・
溝孔、６６・・・・・・孔、６８，７０・・・・・・拡
大部、７２・・・・・・ねじ、７４・・・・・・保持リ
ンク、８０・・・・・・キャップ、９０・・・・・・壁
板、９２，９４・・・・・・有底孔、９６，９８・・・
・・・貫通孔、１００・・・・・・突起部又はばね、１
０２・・・・・・アンカーボルト、１０４・・・・・・
シャツｌ−１１０６・・・・・・ヘッド、１０８・・・
・・・切り欠き部、１１０・・・・・・細帯、１１２・
・・・・・偏心輪筒、１２０・・・・・・スリット、１
２２．１２４・・・・・・偏心突起、１２６・・・・・
・スリツ１−６

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １ 垂直及び水平な支持台、並びに適宜な仕切り板によ
   り成っており、例えば、机、椅子、戸棚、衣裳棚、書棚
   その他多数な家具を構成する組合わせ家具に於いて、垂
   直な支持台１０及び水平な支持台３０；５０がアンカー
   ボルト１０２及びこれと共働する偏心輪筒１１２により
   相互に結合及び固定が可能となっており、垂直な支持台
   １０は縦の溝孔１２，１４，１６，１８を有し、水平な
   支持台３０；５０は側面に形成された仕切り板を収容す
   る溝孔４０，４２とその側端部に突起又はね３２；５２
   を有しており、この突起又はばねが前記溝孔１２，１４
   ，１６，１８に挿入可能であり、更に、垂直な支持台は
   アンカーボルトを挿入する為の多数の貫通孔２２，２４
   をその溝孔１２゜１４．１６，１８内に有し、また水平
   な支持台は前記偏心輪筒を収納するための有底孔３６；
   ５４゜５６を有すると共にその側端部から有底孔に連通
   孔３８；５８，６０を具備しており、また、前記アンカ
   ーボルトはヘッド、前記貫通孔に挿入し得るシャフト、
   シャフトの端部に形成された切欠き部及び軸帯から成る
   一方、前記偏心輪筒は、前記水平な支持台の有底孔内に
   回転り能に収納されるよう構成されると共に、アンカー
   ボルトの軸帯が入り込んだ後偏心輪筒を回転することに
   よりその軸帯を偏心輪筒内に係合するようにしたことを
   特徴とする組合わせ家具。 ２ 垂直な支持台１０は断面が方形となっており各側面
   に９０の角度で４本の溝孔１２，１４゜１６．１８が形
   成され、また、垂直な支持台１０の溝孔１２，１４，１
   ６．１８に設けられた多数の前記貫通孔２２．２４は、
   相対する溝孔１２と１８．１４と１６の底面を直交する
   かたちで貫通していることを特徴とする特許請求の範囲
   第１項の組合わせ家具。 ３ 前記突起又はばね３２；５２は、水平な支持台３０
   ；５００側端部全長に亘って形成されていることを特徴
   とする特許請求の範囲第１項の組合わせ家具。 ４ 水平な支持台３０；５０の側端部に形成された貫通
   孔３８：５８，６０が上−ドに複数個形成されているこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の組合わせ家
   具。