JPS5935162U - プロダクシヨンラインの構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案によるプロダクションラインの構造の実施
例を示し、第１図はレール及び台車を含むプロダクショ
ンラインの側面図、第２図はレール組の配設例の平面図
、第３図はレールの断面図、第４図は台車の裏面図、第
５図はボールベアリングの１部破断側面図、第６図はレ
ール組（ライン）の配列の他の例及び退避ラインの例を
示す平面図である。 １゛・・・横方向レール組、２・・・縦方向レール組、
１−１．１−２．２−１．２−２・・・レール、３・・
・床面、４．４−１．４−２・・・台車、８・・・ボー
ルベアリング、９・・・ブレーキ機構、１０・・・ポイ
ント。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　互いに平行に配置された１対のレールよりなる少く
   とも１個のレール組によって構成した横方向ラインと、
   前記横方向ラインのレール組に交差して配設した少くと
   も１個のレール組によって構成した縦方向ラインと、前
   記縦・横方向ラインの少くとも１個に交差して配設した
   少（とも１個のレール組よりなる退避ラインと、前記縦
   ・横方向ラインのレール上を走行する複数台の台車とを
   含むプロダクションラインであって、前記台車は各々そ
   の各隅部にボールベアリングを備え、また台車下面の一
   個所に足踏みブレーキペダルによってレール間の床面に
   圧接されるとともに解除ペダルでベレーキ解除するブレ
   ーキパッドを有したブレーキ機構を備え、前記ボールベ
   アリングを介して前記縦・横ラインおよび退避ライン上
   で自在に走行するようになしたことを特徴とするプロダ
   クションラインの構造。 ２　レール組の１対のレールは基礎床面に緩衝部材を介
   在して配設したレール部材と、該緩衝部材とレール部材
   とを両側部より挾持する押え部材と、該押え部材を前記
   基礎床面に固定する固定部材とを備えた実用新案登録請
   求の範囲第１項記載のプロダクションラインの構造。 ３　退避ラインのレール組をループ状に配設してなる実
   用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載のプロダク
   ションラインの構造。