JPS5934097A - 環状単管型分配弁 - Google Patents

環状単管型分配弁

Info

Publication number
JPS5934097A
JPS5934097A JP14153982A JP14153982A JPS5934097A JP S5934097 A JPS5934097 A JP S5934097A JP 14153982 A JP14153982 A JP 14153982A JP 14153982 A JP14153982 A JP 14153982A JP S5934097 A JPS5934097 A JP S5934097A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
passage
plunger
main
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14153982A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH057597B2 (ja
Inventor
Katsuichi Saito
齊藤 勝一
Tatsuji Saito
齊藤 辰二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP14153982A priority Critical patent/JPS5934097A/ja
Publication of JPS5934097A publication Critical patent/JPS5934097A/ja
Publication of JPH057597B2 publication Critical patent/JPH057597B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16NLUBRICATING
    • F16N25/00Distributing equipment with or without proportioning devices
    • F16N25/02Distributing equipment with or without proportioning devices with reciprocating distributing slide valve

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、潤滑剤を分配供給する集中給油装置にかかわ
り、ポンプを基点として環状に配・uし、各’yJ P
M[!弁が111列的に順に作動するようにしてなる分
配システムの分目8弁に関する。
環状単管システムは、集中1治油すべきラインに配設さ
れた多数の分配)fのうちの/ jilil所でも作動
不良が生じたとき、そのトラブルが、間接的な手段を要
することなく、特定の位1d(たとえばポンプユニット
の設置1場所)で確ルgできるという点で極めて有効で
ある。
更に環状単管システムの分配弁は、具j4iiされた弁
プランジャが1σ列的に順に作動し、かつ田I俵して作
動するそれぞれのノfプランジャが、!檜[いに吐出切
換え手段と吐出プランジャとの両作用を供する関係上、
構成部品のへ数が(iめて少ない。故に機能が安定する
ばかりでなく廉価に生産できる利点がある。
更に環状単管システム分II!+1!弁の多くは、内部
谷線の中で、潤滑剤の滞る部分がなく全谷屋が700%
代謝作用をするから、グリース寺が長JνJに践って停
滞することから発生する油脂分の父敗変itにかかわる
分配弁のトラブルが少ないという刊をかある。
また環状単管システムの分配弁は、池の計繍吐出分配弁
に比較して、分配口/口当りの体積が小さいという利点
がある。
そして環状単管システムにおける吐出圧は、品用から低
圧まで、現場に貫いて任、ばに、;1.!1整できると
いう利点がある。
前記のとおり、環状単管システムの集中給油装置dは、
多くの利点と長所とを有するから、潤滑剤の供給手段と
して、あるいは他の流体および粘ちょう体のり(袷手段
として、最もイぽ頼できる手段ということができる。
しかるに、当該環状単管システムは、分配弁のプランジ
ャ至聞を連通する(+il路の流通路を、吐出琺の精度
を411:持する目的により小径の孔にしなければなら
ない結果、供給される潤滑剤が前記回路の 諮流通路内を流動する過程において、管内抵抗による圧
力の損失低下が著しいという欠点がある。
故に従来の環状小官システムは、潤滑剤の供給圧に カ%対比して、分配吐出圧力が大巾に低下する傾向があ
り、かつ分配能力すなわち最高分配口数が少ないことか
ら、欠用土の経済的効率が良くないという欠点がある。
本発明の目的は、前記する当該環状単管システム弁の唯
一の欠点をなくすことであって、回路の管内抵抗の影響
を負うことの少ない優れた環状単管システムとその分配
弁を得ることにある。
本発明の今一つの目的は、吐出口/口当りの体積を、従
来の環状単管システム弁と同等のコンパクトな形状にと
どめることを条部としてなる、環状単管システム弁の改
良構造を供するにある。
本発明の特徴は、ポンプを基点として環状の配管接続を
するための一部中段したメーン油路と、該メーン通路か
ら分岐してコ連の回路を114成する流通路と、この回
路流通路のそれぞれが長手両側の定められた位置に開口
するすくなくとも7個以上のプランジャ室と、該プラン
ジャ室のそれぞれの中央部に2個もしくは7個設けられ
た吐出孔と、前記プランジャ釜内に軟装されていて前記
流通路の開口および吐出孔の開口を開閉しかつ供給側の
潤滑剤と吐出側の潤滑剤との間で圧力を伝達するフリー
プランジャと、前記プランジャ室を通過した流通路の末
端eこおいて構成された3日一方向の驕方スプール型パ
イロット弁と、該パイロット升の長手中央にIj# D
 Lだ流入通路と、この流入通路と交差しかつ曲紀メー
ン通路の中断部の前後の通路を連通するバイパス通路と
、該バイパス通路の交差点をはさむように配されていて
外向きの流れを逆止する/対の逆止弁と、前記のメーン
通路の中断[向世j端のそれぞれと前記パイロット弁を
連屹していて該パイロット弁の流出通路として作用する
。21固の導孔とからなり、前り己メーン通路内の潤、
4Aυの流れ方向が変る毎に、前記の吐出分配作用を0
(するフリープランジャの一方向の作動の終了供、前1
己パイロツト弁が切換えら71.メーン通路内のIE屑
剤の定められた方向の流れみを許容し、その逆流を防止
するという流れの方向性を付与するようにした構成にあ
る。
史tこ本弁明の持畝は、メーン通路を切換える手流入通
路の両側に配した型式のスプール型パイロットタfの開
用をp1而1・こしたことにある。1liI記の型式の
パイロット弁を用いるメーン通路の回路4g成を可能に
し、内装すべぎパイロット弁の長手方向の構成寸法を短
くなし得た結果、*発明環状単管システム弁の実用化が
可能になったものとして留慧されたい。
本発明の特徴とするところは、以下の図示の具体例と/
実施例に基づく説明によって明らカ4となろう。
第1図の具体例に基づいて説明する。本分配弁/の基本
構造は、表示線Cを中心として左右対称形になっている
。主管Pは、配設する分配弁相互の間、もしくは分配弁
とポンプユニットとの間を連結し、かつ分配弁のメーン
通路//、//’ニ連結されている。該メーン通路//
、//’は、本l明分配升の中央部において中断してい
る。前記のメーン通路//、//’の中断部において、
該メーン通路と平行にスプール型パイロット弁が構成さ
れている。該パイロット弁の弁室3の中央部には、流入
通路/3が開口している。この流入通路/3は、r4t
J記メーン通路//、//’の中断された左右(1山路
流れ方向の前後)両側の適所間れだ同側の瑞部と、間層
弁室3の流入通路/3をはさrrM手両I11の定めら
れた位1aとの間は、導孔との交点をはさむ双方に、そ
れぞれ外向きの流れ。
を阻止する逆止弁5.S′を具備している。前記の弁室
3には、パイロットスプールぶが内装されている。この
パイロット弁は、該弁室3に開口す@流入通路/3に導
通すべき導孔15または/3′のうちのいずれかの導孔
な、選択的に開口する型式になっている。MU記の弁室
3と平行して、3個のプランジャ¥(グ)が、順に配列
されている。
該プランジャ案のそれぞれには、フリープランジャ(7
)が内稜されている。前記のプランジャ至(4’lのそ
れぞれには、吐出孔/7が前86表示線Cをはさむ対称
の位置に配列されている。前記のプランジャ室グの両端
部には、前記メーン通路の中断部の同側から分岐してい
て、その最終端が前記パイミノトノF至3のb)ii端
u1sのそれぞれPこ連通するI!!回路の流通路/乙
9/乙′が111口に連通している。
この流通路は、前段のプランジャ(7)が作動した汝、
次段のプランジャ室グもしくは弁室3の端部に導通する
流通路/乙がIjjJ口するように12:っている。
第一図〜第g図は、本発明を潤滑剤の供#装置dとして
用いるための−8−)!施例である。以下この火力=例
eこ基づいて詳述する。
本体/の中で、吐出制御弁の作用を供する俵数の7リー
プランジヤとメーン通路の流体の流れ方向を制御するパ
イロット弁Pと、このパイロット弁3よびフリープラン
ジャの作動方向をjlrtl mlする/対の逆止弁と
、これら弁部tこかかわる回路とをH4成している。各
ヲP都は、そオtぞね特開昭S/−/23117/の構
造を包含して本体tこ嵌装されたスリーブ(シリンダー
)内に構成している。主管の接続部1こJ6いては、管
の中心を軸心として升不体/eこ穴が中グリされ、この
穴に前Rdのスリーブ、2/が嵌装されている。、該ス
リーブの両側端部tこは、牝ねじが形成されている。こ
の牝ねじのそれぞれには、/l’l付部材。7が螺着さ
れている。この弁部材−一の内方端(r+iの双方には
、逆止弁の弁座S/が形成されていて、)f子3.2が
保合配設されている。
該ノF−f−3,21こは、互いの対向面間に圧縮バネ
j3が配設されていて、双方の弁子52に弾性トルクを
(,1与している。前記−jf部材、22は、管接続手
段をλklコていて、その中心部には、メーン通路とし
ての孔が貞゛通されている。、駅弁部材2.!の内方端
部の外周には、内方端部がら適当寸法間の(isで、環
状の流体シール而23が形成されている1、該シール1
fIiを隔てた〕L部#、、2.2の外ノ〜には、環溝
コグが形成されている。この環溝と弁部材中心部のメー
ン通路//、//’ との間tこは、通孔2jが設けら
れている。該通孔、2sおよび前記肩I溝Ωlと同−新
曲位置の1′lJi己スリーブ廊/の伺j壁には、導孔
/3./S’が穿孔されている。該導孔/、5−。
/3’ と同じ+Mi而位面の前記スリーブ2/を嵌装
した穴の内rnJにトよ、R形に切欠してなる分岐室2
zが設けられている。この分岐室2乙は、邊ノホのパイ
ロット弁のyf室および分配弁の7リーブランジヤ室に
向けての流体通路の分岐点として作用する。
前記の弁部材の環溝2グと同じITJr而位置面おいて
、前記分岐室2乙と後述のパイロット弁室とを連通ずる
導孔/3 、7.5’が穿孔されている。前記の導孔/
3 、 /!;’と異なる位置(第4図7−7断面)に
おいて、前記分岐室2乙に濃口する回路流通路/乙、/
乙′が設けられている。この回路流通路は、第り図およ
び第7図で明らかなように、メーン通路//、//’の
それぞれから、フリープランジャの各プランジャ至を通
り、前記パイロット弁室の両端部Pこ開口する2−4!
−の回路を構成している。mJ記の/対の逆止弁の中間
位置において、バイパス通路/グから、後述のパイロッ
ト弁室3の長手中間部に向けて、流入通路/3が設けら
れている。
パイロット弁は、スプール型の構造を成し、前記メーン
通路および主′f援続方向の軸線と平行に構成されてい
る。、前記の2イバス通路/グに開口する流入通路/3
は、パイロット弁室3の長手中央部tこ専かれて1ノ1
10している。目II記の分岐室−乙に、ノit lJ
rる。・、4孔/3./!;’は、+JiJ記流入通流
入通路+j側に配されるように、lI:J記パイロット
弁室301≧4ユIIILI l創部に導かれて開口し
ている。
CでにJ/1!べられたように回路流妊路/乙、よ、各
プランジャ’□d (グ、l′、ll′)を1n列的に
通過したfを、パイロット弁室3の端部に連通している
1□に回路流J出J3 /乙は、niJ段のフリーフ“
ランジャ(7)が作動した麦、次段のプランジャY(グ
)もしくはパイロ)トーjP至3に向けての通路が開口
するよう番こなってい/)。rh+1記の開口した通路
は、次j夕のプランジャ至(’l)  もしくはパイロ
ット弁室3の両端僅部に得かれて開目している。
不足明は1m g(2のようtこ構成するから、以下の
第1図に拭づく説明のと揮り作用する。第7図において
、左の図は作動の終了状tAを現わし、右の図は11動
耐程中の一伏弗を現わしている。本分配弁の吐出作動終
了後の流体は、第7図左側の図中tこ矢印で示すように
、メーン通路//から、バイパス連路/lを通り、逆止
弁jを押し開いて前記バイパス通路/グの分岐路で成る
流入通路/3に流入し、パイロット弁室3中のスプール
間隙部を通路として導孔15′に至り、メーン通路//
′から接続する主管Pに向けて流動する。
本分配弁における吐出作用は、第1図の右側に図示する
矢印の流れ方向ンこ基づく。メーン通路//内に供給さ
れて加圧された流体は、該メーン通路の分岐点から回路
流通路/乙eこ向けて流動する。
この流通路/Zは、初段のプランジャ室4tfこ連通し
ているから、流通路の流体は、プランジャ7を作動しつ
つ該プランジャ室+1こ流入する。前記のプランジャ7
が前記の作動の終期に至ったとき、該プランジャ室lか
ら次段のプランジャーlミグ′tこ通ずる流通路が開口
する。このとき前記ブランジャワによって、矢示の吐出
孔/7が該ブランジャワの間隙部に開口し、かつ前記の
プランジャ室lに開口した流通路に相対する逆側の流通
路が、前記のブランジャワの間隙部に開口して前記吐出
孔/7に導通する。前記の状因に8いて、更に回路流通
路/乙から流体が供給されると、該流体は、プランジャ
’−i; p Jこ1jd口したIHj諸流通流通路次
段のプランジャ至グ′に向けて流入する。ここで次段ジ のグラ/ジャ室グ′のブラン〆ヤ7′は、供給流体の圧
力を受けて作動する。このようをこして、ブランンヤ7
′が作11υするとき、該プランジャ7′の(多動力向
(右)側のプランジャ濱の1米有流体は、+iAプラン
ジャ7′の作・1のトルクにより加圧される。
ここで加圧されたdε庫は、回路流通路を介して、++
144のプランジャ7dに向けて逆流する。史に流体は
s IJ!J段のプランジャ室内において、吐出プラン
ジャ7の間隙部に案内され、該間隙部に開口した吐出孔
/7から吐出される。この吐出孔/7からの吐出作用は
、oiJ記の次段の吐出プランジャ7′のflil縦動
まで継続する。この吐出孔/7からのm体の吐出i+1
はs IJi記の次段の吐出プランジャ7′の伜と、作
動ストロークによって設定される。このようにして、次
段の吐出プランジャ7′の作動と、初段の一方(右側)
の吐出孔/7からの流体の吐出作用とが終了した鏝、更
に次の段、また更に次の政の吐出プランジャを作動する
。組込まれた吐出フランシャのすべてカニfr動した後
、該吐出プランジャ同様に、パイロット寿スプール乙が
作動する。
第1図の右側に図示する吐出プランジャ(7)の作動中
(もしくは作動直前)におけるパイロット弁スフール乙
の位置に留意されたい。パイCI7ト弁スプール乙の上
記の位1dにおいては、流入側主管から流出側主・Rに
通ずるすべての通路は遮断されている。すなわちメーン
通路に連通ずる導孔/Sと、バイパス通路/1/lの分
岐する流入通路/3とは、パイロット升スプール乙の間
隙部内で遮断され、かつバイパス連路/グは、該バイパ
ス通路tこ具備された逆止弁S′の逆止作用で遮断され
ている。一方吐出ブランジャ(7)の作動後パイロット
弁スプール乙が作動すれば、第1図左側に図示するとお
り、流入通路/3と、導孔/s′とがパイロット弁スプ
ール乙の間隙部によって連通される。この結果、メーン
通路は、バイパス通路/グ→流入通路/3→パイロ7)
弁スプール乙の間隙部→導孔15′→そして出OIIの
メーン通路//′という具ばに(M動する。
本イ6明の属する環状単管型分配弁は、−1)記の一連
の作用の終了1桑、流体の流れ方向が切換えられ、−E
・1ノの逆側から加圧される。なお、このようeこ流体
のfM :動方向が逆向きになったばあ(A1この+j
4造が表示線C−Cを中・Dに対称形をなすから、gi
J 、+己の作用と同仕り作用が逆向きに発生する。
本発明環状小管型外v11E升は、前記のとおり構成し
、かつ作用するから、主管Pおよびメーン通路//、/
/’内を流動する流体もしくはグリース+9枯性体は、
バイパス油路/グを迂回する以外の余分な回路を通1尚
することがない。故eこ/蘭の分配)fをIIII過し
た後の潤滑剤等の圧力は、従来品のよう語、吐出プラン
ジャ室tこ連通ずる回路流通路内の・a内抵抗による著
しい低下が生じなし)。依って、本発明環状単管型分配
弁を用(Xる分配システムは、従来技術に比べて、沢山
の分配弁を同−主・aの基1こ配設できる。従って潤滑
剤等を、多くの個所にN&夾に分配することが可能であ
る。
更tこ本発明は、第2図〜第g図に示すとおり、メーン
通路の方向切換え手段として、7つの流入口と2つの導
孔(流出口)とからなるスプール型パイロット弁の1吏
用の可[止な制御回路の構成手段を提供しているから、
該分配弁を、極めて小形に構成なし得た。依って、本発
明によれば、主目的とする潤滑用の分配弁として、藺品
価値に瀞れた分配弁を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の商略構造図、第2図は本発明の一実
施例を表わす平面図、43図は第7図の側面図、第グ図
は第3図のグーj線に沿う断面図、第5図3−3線に沿
う断面図、第6図は乙−6線に沿う断面図、第7図は7
−7線に沿う断面図、第、f図は第3図ざ−g線に沿う
断面図である。 図中/は弁本体、3はパイロット弁型、lは吐出グラ2
ジヤ至、5(および5′)は逆止弁、乙はパイロット(
弁)スプール、7はフリープランジャ//(および//
′)はメーン通路、/3はパイロット弁の流入孔、/4
’はノ(イ/ぜス通絡、7.3−(i6よび/3’)は
導孔、/乙(J6よび/乙′)は回路1IIL通路、/
7は1斤?、I−+孔、2/はスリーブ1..2.2.
フノを部イ才1.23はシール面、21は圓溝、Ω5は
連孔、2乙は分岐室、3−/は弁座、S2は弁子、S3
は圧描バネを示す。 特許出願入

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 の 一部中断したメーン通路と、このメーン通路の中1
    #t %1分tこ近接17て設けられたスプール型パイ
    ロット弁の弁¥と、該弁室と前記メーン通路の中断され
    た両端部のそれぞれとを連通ずる2個の導孔と、前記の
    中断両側の双方のメーン通路のJ薗所間を連通ずるバイ
    パス通路と、該バイパス通路の中央と前記弁室の中央部
    との間を連通してなる流入通路と、前記バイパス通路内
    で前記流入通路の分岐点をはさむ両側に配されていて外
    向きの流れを逆止する/対の逆止弁と、前記メーン通路
    のそれぞれから分岐していてその最終端が前記弁室の長
    手両端部に開口する一連の回路の流通路と、該流通路の
    それぞれが長手両側の定められた位置に開口するようe
    こ配されたすくなくとも7個以上のプランジャ至と、該
    プランジャ室のそれぞれの中央部に2個もしくは/ イ
    l#設けられた吐出孔と、前記プランジャ室内に軟装さ
    れていて前記Me油通路よび吐出孔を開閉しかつすI:
    袷側の潤滑剤と吐出1ルjの潤滑剤との間で圧力を伝達
    する7リーブランジヤと、前記弁室内に設けられていて
    前記メーン通路の中断両側端に通ずる導孔の開口および
    流入通路の開口とに係合して該メーン通路のいずれかと
    流入通路とを選択的に4粟するためのパイロットプラン
    ジャとから成る環状単管型分配弁。 ■ 主管の接岱部の管中心を細心として弁本体に中グリ
    された穴と、この穴に嵌装されていて長手両側にめすね
    じを有するスリーブと、このスリーブの両側より螺着さ
    れていて内方端面に弁座を形成しかつ該内方端面から適
    当寸法間の外周に環状の流体シール面を形成しかつ該シ
    ール面を隔てた位置をこ環溝を形成するとともに該環溝
    と軸心に設けられた通路との間を連通ずる通孔を設けて
    なる主管接続のニップルを兼ねた/対の弁部材と、前記
    弁部材の弁座のそれぞれに保合するように配設された/
    対の弁子と、この弁子間に具備され該弁子のそれぞれを
    前記弁座に圧接するコイルバネと、!IIJ eスリー
    ブと平行に(71成された302方向のスプール型バイ
    ロソトノfと、該パイロット弁室の長手中火に開口しか
    つ前記/対の弁子を配置した中間位1?tに開口する流
    入通路と、前記/対の弁部材のそれぞれのi+#r4と
    前記パイロン)7F’Mとの間に連通ずる2個の導孔と
    、前記スリーブの外周面と1咳スリーブを嵌装した穴の
    内周部との間において11iJir[l!導孔に導通し
    かつ前記スリーブの両側端に向けて定められ寸法間に形
    成された分岐室と、この分岐室からプランジャ室を連通
    して前記パイロットノド5どの両端部に至り開口する2
    条の回路の流通路とからなる、特許請求の範囲4 /項
    記載の環状型′R1“jシ分配ヲfのtit¥1告。
JP14153982A 1982-08-14 1982-08-14 環状単管型分配弁 Granted JPS5934097A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14153982A JPS5934097A (ja) 1982-08-14 1982-08-14 環状単管型分配弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14153982A JPS5934097A (ja) 1982-08-14 1982-08-14 環状単管型分配弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5934097A true JPS5934097A (ja) 1984-02-24
JPH057597B2 JPH057597B2 (ja) 1993-01-29

Family

ID=15294318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14153982A Granted JPS5934097A (ja) 1982-08-14 1982-08-14 環状単管型分配弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5934097A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0159633A2 (en) * 1984-04-19 1985-10-30 Lubriquip Inc. Reversible feeder system
JPS62501721A (ja) * 1985-01-22 1987-07-09 クリ−ヴランド ギア カンパニ− 潤滑剤分配弁

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0159633A2 (en) * 1984-04-19 1985-10-30 Lubriquip Inc. Reversible feeder system
JPS62501721A (ja) * 1985-01-22 1987-07-09 クリ−ヴランド ギア カンパニ− 潤滑剤分配弁

Also Published As

Publication number Publication date
JPH057597B2 (ja) 1993-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3439895A (en) Pilot operated valve
US4572331A (en) Reversible feeder system
US2367893A (en) Liquid pump
GB1294932A (ja)
ES8206776A1 (es) Una disposicion de bombas de aceite
US3476214A (en) Divisional lubricant feeder with bypass means
US2778316A (en) Reversible pump with automatic valving
ATE87354T1 (de) Vorgesteuertes mehrwegeventil.
JPS5934097A (ja) 環状単管型分配弁
CN106133427A (zh) 润滑剂注射器
CN105179910B (zh) 润滑油泵
US2868227A (en) Valve controlled unit for hydraulic motors
CN106438135A (zh) 泄压阀装置
EP0077786B1 (en) Liquid fuel burner
KR101692293B1 (ko) 바이패스 일체형 밸브
JPS6021599Y2 (ja) 集中潤滑装置の分配弁
US2729241A (en) Hydraulic power distribution valve
CN110439879B (zh) 一种多功能大流量区间多路阀测试液压加载系统的阀块
CN218267380U (zh) 一种多功能组合式电磁阀装置
JPS6053688A (ja) 可変吐出量ベ−ンポンプ
US2794518A (en) Lubricating system and sequence valve therefor
DE3940629A1 (de) Durch gasfoermigen medien angetriebene membran oder kolbenpumpe, mit integriertem druckminderventil
GB801551A (en) Measuring valves and systems
CN206708125U (zh) 脉冲式液压分压同步阀
JPS594215Y2 (ja) 圧力流体の分配制御弁装置