JPS5933235B2 - オメガ信号受信方式 - Google Patents
オメガ信号受信方式Info
- Publication number
- JPS5933235B2 JPS5933235B2 JP15495377A JP15495377A JPS5933235B2 JP S5933235 B2 JPS5933235 B2 JP S5933235B2 JP 15495377 A JP15495377 A JP 15495377A JP 15495377 A JP15495377 A JP 15495377A JP S5933235 B2 JPS5933235 B2 JP S5933235B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synchronization
- signal
- station
- omega
- received
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S1/00—Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith
- G01S1/02—Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith using radio waves
- G01S1/08—Systems for determining direction or position line
- G01S1/20—Systems for determining direction or position line using a comparison of transit time of synchronised signals transmitted from non-directional antennas or antenna systems spaced apart, i.e. path-difference systems
- G01S1/30—Systems for determining direction or position line using a comparison of transit time of synchronised signals transmitted from non-directional antennas or antenna systems spaced apart, i.e. path-difference systems the synchronised signals being continuous waves or intermittent trains of continuous waves, the intermittency not being for the purpose of determining direction or position line and the transit times being compared by measuring the phase difference
- G01S1/308—Systems for determining direction or position line using a comparison of transit time of synchronised signals transmitted from non-directional antennas or antenna systems spaced apart, i.e. path-difference systems the synchronised signals being continuous waves or intermittent trains of continuous waves, the intermittency not being for the purpose of determining direction or position line and the transit times being compared by measuring the phase difference particularly adapted to Omega systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオメガ受信機における時間同期確立が容易な容
易なオメガ信号受信方式に関するものである。
易なオメガ信号受信方式に関するものである。
オメガ航法は、VLF電波を利用した一種の双曲線航法
であって、全地球上に分散して8個の固定送信局A−H
を設け、各局が一定の送信フォーマットに従って、順次
時分割形式で電波を発射する。
であって、全地球上に分散して8個の固定送信局A−H
を設け、各局が一定の送信フォーマットに従って、順次
時分割形式で電波を発射する。
この場合の基本送信周波数は10.2 KHz 。13
.6KH2,111/3KH2の3種類である。
.6KH2,111/3KH2の3種類である。
第1図は各周波数についての送信フォーマットを示した
ものであって図中A−Hは局名、記入数字は周波数KH
zあられし、目盛は継続時間(秒)をあられしている。
ものであって図中A−Hは局名、記入数字は周波数KH
zあられし、目盛は継続時間(秒)をあられしている。
第1図にみられるごとく、各局の送信時間とその順序は
一定のパターンによって繰返すようになっており、従っ
て少くともいずれか2局の信号を受信できれば、送信フ
ォーマットと対照することによってそれらの局名を知る
ことができる。
一定のパターンによって繰返すようになっており、従っ
て少くともいずれか2局の信号を受信できれば、送信フ
ォーマットと対照することによってそれらの局名を知る
ことができる。
オメガ受信局は、このような電波を受信して各送信波の
受信地点における位相を比較することによって、地球上
のどの場所においてもその位置を測定することができ、
従ってその正確な航跡を決定することができる。
受信地点における位相を比較することによって、地球上
のどの場所においてもその位置を測定することができ、
従ってその正確な航跡を決定することができる。
オメガ受信機において、各送信局のオメガ電波の位相を
決定するためには、各送信局の受信信号を分離し、それ
ぞれについて位相値を比較しなければならない。
決定するためには、各送信局の受信信号を分離し、それ
ぞれについて位相値を比較しなければならない。
このため受信機内部において、前述の送信フォーマット
に対応して受信されるべき各局の信号を同一周波数ごと
に順次に配夕1ルた受信フォーマットと同一の受信タイ
ミング信号を作成し、これと受信信号エンベロープ波形
とを一致させる、いわゆる時間同期の操作を行う必要が
ある。
に対応して受信されるべき各局の信号を同一周波数ごと
に順次に配夕1ルた受信フォーマットと同一の受信タイ
ミング信号を作成し、これと受信信号エンベロープ波形
とを一致させる、いわゆる時間同期の操作を行う必要が
ある。
この操作は一つの受信周波数について行えばよい。
第2図はこのような受信フォーマットを示したものであ
って、図中A−Hはそれぞれの局に属するセグメントを
あられし、目盛は継続時間(秒)をあられしている。
って、図中A−Hはそれぞれの局に属するセグメントを
あられし、目盛は継続時間(秒)をあられしている。
従来、このような時間同期のためには、各種の方式が行
われているが、大別して手動同期による方式と自動同期
による方式とがあり、さらにこれらの組合わせによる方
式がある。
われているが、大別して手動同期による方式と自動同期
による方式とがあり、さらにこれらの組合わせによる方
式がある。
手動同期方式においては、受信信号音の大きさ、若しく
は信号が受信されたことを表示する受信ランプの点滅等
により最強の局を識別することによって手動操作で同期
が取られる。
は信号が受信されたことを表示する受信ランプの点滅等
により最強の局を識別することによって手動操作で同期
が取られる。
この場合最強の局がいずれであるか予知されていること
を前提としている。
を前提としている。
しかしながら、受信局の位置、時刻等により入力信号レ
ベルが大きく変動するため、人為的判断が必要であり、
誤判断を生じたり、判断不可能になったりする場合も生
じる。
ベルが大きく変動するため、人為的判断が必要であり、
誤判断を生じたり、判断不可能になったりする場合も生
じる。
自動同期方式においては、受信機内で作成した受信タイ
ミーング信号を掃引しながら受信信号エンベロープ波形
との相関を検定する。
ミーング信号を掃引しながら受信信号エンベロープ波形
との相関を検定する。
受信タイミング信号と受信信号エンベロープ波形ちの時
間関係が一致したとき、相関は最大であり、この状態を
検出することによって自動的に同期が取られる。
間関係が一致したとき、相関は最大であり、この状態を
検出することによって自動的に同期が取られる。
このような自動同期を行うためには、強勢に受信できる
局のみを2ないし3局選択し、それらの信号をほぼ同レ
ベルにして相関の検定を行う必要がある。
局のみを2ないし3局選択し、それらの信号をほぼ同レ
ベルにして相関の検定を行う必要がある。
前述のような送信フォーマットにおける各局の送信時間
の違いを利用して受信タイミング信号との不一致検出を
行って同期をとるためには1局のみでは不十分であり、
少くとも2以上の局の信号を利用しなければならずしか
もこれらの入力信号は不一致検出を行う同期検出回路の
動作上、はぼ同一のレベルであることが必要である。
の違いを利用して受信タイミング信号との不一致検出を
行って同期をとるためには1局のみでは不十分であり、
少くとも2以上の局の信号を利用しなければならずしか
もこれらの入力信号は不一致検出を行う同期検出回路の
動作上、はぼ同一のレベルであることが必要である。
しかしながら信号の弱い局はノイズによる誤動作を避け
るためむしろ除外することが望ましい。
るためむしろ除外することが望ましい。
自動同期を行う場合には、このようにして選択された受
信信号のエンベロープと受信タイミング信号とを重ね合
わせて不一致検出を行い、不一致部分におけるクロック
パルスの数を計数してカウント数が一定値以下のとき同
期が取れたものと判定し、同期が取れなかったときは手
動同期に移行する方式が行われている。
信信号のエンベロープと受信タイミング信号とを重ね合
わせて不一致検出を行い、不一致部分におけるクロック
パルスの数を計数してカウント数が一定値以下のとき同
期が取れたものと判定し、同期が取れなかったときは手
動同期に移行する方式が行われている。
しかしながら、従来人力VLF信号の増幅には通常の特
性を有するAGC増幅器が用いられており、従って受信
局の位置や受信時刻の変化等により入力信号レベルが変
化した場合、上述のごとき自動同期に必要な2以上の局
の信号をほぼ同程度のレベルで入力し、それより弱い局
の信号はカットするようにすることができず、従って従
来の自動同期方式においては、その動作が必ずしも常に
安定に行われない欠点があった。
性を有するAGC増幅器が用いられており、従って受信
局の位置や受信時刻の変化等により入力信号レベルが変
化した場合、上述のごとき自動同期に必要な2以上の局
の信号をほぼ同程度のレベルで入力し、それより弱い局
の信号はカットするようにすることができず、従って従
来の自動同期方式においては、その動作が必ずしも常に
安定に行われない欠点があった。
本発明の目的は、自動同期時には入力信号レベルが変動
しても、自動同期に必要な2以上の送信局の信号をほぼ
同程度のレベルで入力することができるとともにそれよ
り弱い局の信号はカットされ、また同期が確立されない
ときは警報を行うことができるので、自動同期の動作を
スムーズに行うことができ、また手動同期時には最強の
局を抽出して受信できるオメガ信号受信方式を提供する
ことにある。
しても、自動同期に必要な2以上の送信局の信号をほぼ
同程度のレベルで入力することができるとともにそれよ
り弱い局の信号はカットされ、また同期が確立されない
ときは警報を行うことができるので、自動同期の動作を
スムーズに行うことができ、また手動同期時には最強の
局を抽出して受信できるオメガ信号受信方式を提供する
ことにある。
以下実施例に基いて詳細に説明する。第3図は本発明の
オメガ信号受信方式の一実施例の構成を示すブロック図
である。
オメガ信号受信方式の一実施例の構成を示すブロック図
である。
まず自動同期時においては、入力端子1から入った入力
信号は増幅器2において固定または任意に設定可能な一
定の増幅度をもって増幅されたのちAGC増幅器3に加
えられる。
信号は増幅器2において固定または任意に設定可能な一
定の増幅度をもって増幅されたのちAGC増幅器3に加
えられる。
AGC増幅器3は自動同期時には入力信号をある基準レ
ベルVr以下においては直線的に糎し、基準レベルから
上20dBないし30dB程度の範囲にわたっては入力
レベルが変っても出力レベルvoがほぼ一定になるよう
な遅延AGC特性を有する。
ベルVr以下においては直線的に糎し、基準レベルから
上20dBないし30dB程度の範囲にわたっては入力
レベルが変っても出力レベルvoがほぼ一定になるよう
な遅延AGC特性を有する。
第4図はこのようなAGC増幅器の自動同期時の入力特
性の一例を示したものである。
性の一例を示したものである。
AGC増幅器3の出力信号は検波仝5に導かれ、エンベ
ロープ検波を行って、受信信号のエンベロープを検出さ
れる。
ロープ検波を行って、受信信号のエンベロープを検出さ
れる。
一方、端子7から入力される受信機内の安定なりロック
信号入力によって、タイミング信号発生回路8において
前述の受信フォーマットと同一の受信タイミング信号が
作られる。
信号入力によって、タイミング信号発生回路8において
前述の受信フォーマットと同一の受信タイミング信号が
作られる。
受信タイミング信号は同期検出回路9において検波器5
からの検波出力エンベロープと重ね合わせて不一致検出
を行い、不一致出力信号の長さに応じた数のパルス信号
を出力する。
からの検波出力エンベロープと重ね合わせて不一致検出
を行い、不一致出力信号の長さに応じた数のパルス信号
を出力する。
カウンタ10においてパルス数のカウントを行い、判定
回路11においてカウンタ10のカウント数が一定値を
超えたとき同期不完全と判定して出力端子12に警報出
力を発生する。
回路11においてカウンタ10のカウント数が一定値を
超えたとき同期不完全と判定して出力端子12に警報出
力を発生する。
カウンタ10のカウント数が一定値以下のときは、受信
したオメガ信号と受信タイミング信号とは同期がとれて
いる。
したオメガ信号と受信タイミング信号とは同期がとれて
いる。
このような構成をとることができる理由はオメガ電波の
特異性にある。
特異性にある。
すなわち、オメガ信号のVLF電波はその伝播状態が比
較的安定であり、またオメガ送信局は全地球上にほぼ分
散して配置されているので、受信位置のいかんに拘らず
受信信号強度は2ないし3の局についてダイナミックレ
ンジ20 dBないし30dBの範囲でカバーされ得る
ことが経験的に知られているからである。
較的安定であり、またオメガ送信局は全地球上にほぼ分
散して配置されているので、受信位置のいかんに拘らず
受信信号強度は2ないし3の局についてダイナミックレ
ンジ20 dBないし30dBの範囲でカバーされ得る
ことが経験的に知られているからである。
一方、手動同期時においては、増幅器2は制御信号入力
端子4からの制御入力によってその利得を一定に設定さ
れる(増幅器2の増幅度が固定されている場合は特に制
御信号による設定は不要である)。
端子4からの制御入力によってその利得を一定に設定さ
れる(増幅器2の増幅度が固定されている場合は特に制
御信号による設定は不要である)。
同時にAGC増幅器3は制御信号入力端子4からの制御
信号によって、遅延特性を有しないようにその特性を変
更される。
信号によって、遅延特性を有しないようにその特性を変
更される。
AGC増幅器3の出力は検波器5において検波され、検
波出力は端子6より取出される。
波出力は端子6より取出される。
次いで、端子6の後段に接続されたスピーカ等によって
受信信号をモニタして、最強の局の信号を容易に識別で
きる。
受信信号をモニタして、最強の局の信号を容易に識別で
きる。
第5図はAGC増幅器3の出力における受信信号の波形
を示したものである。
を示したものである。
第5図aは手動同期の状態を示し、たとえばH局が最も
強勢で出力信号が最も大きく、0局がこれに次ぎ、A局
は最も小さい。
強勢で出力信号が最も大きく、0局がこれに次ぎ、A局
は最も小さい。
第5図すは自動同期の状態を示し、H局と0局はほぼ同
一のレベルとなってあられれているが、A局は出力にあ
られれない。
一のレベルとなってあられれているが、A局は出力にあ
られれない。
また第6図は同期検出回路9における各部の信号を示し
たものであって、第6図aは受信タイミング信号発生回
路8からの受信タイミング信号を示し、第6図すは検波
器5からの受信信号エンベロープを示す。
たものであって、第6図aは受信タイミング信号発生回
路8からの受信タイミング信号を示し、第6図すは検波
器5からの受信信号エンベロープを示す。
第6図Cは上記両信号の不一致分を示し、第6図dは同
期検出回路9からのパルス出力を示している。
期検出回路9からのパルス出力を示している。
第7図は第3図の実施例におけるAGC増幅器の一構成
例を示したものである。
例を示したものである。
第7図において、端子21に加えられたVLF信号入力
はコンデンサ22を経て増幅器23の反転入力に加えら
れる。
はコンデンサ22を経て増幅器23の反転入力に加えら
れる。
一方増幅器23の反転入力側には抵抗24,25゜26
からなる帰還回路が接続されて、増幅器出力に結合され
るとともに、抵抗25.26の接続点からFET28に
よって側路されている。
からなる帰還回路が接続されて、増幅器出力に結合され
るとともに、抵抗25.26の接続点からFET28に
よって側路されている。
自動同期時には正電源+vcと負電源−vcとの間に接
続されたポテンショメータ29によっである基準電位V
rを与えておく。
続されたポテンショメータ29によっである基準電位V
rを与えておく。
増幅器23の出力が増加してもダイオード30を通じて
A点は基準電位Vrにクランプされる。
A点は基準電位Vrにクランプされる。
このときダイオード30に流れた電流は抵抗31、コン
デンサ32からなる時定数回路を経てFET28のゲー
ト電位を低下せしめる結果FET28の内部抵抗は増加
し、帰還回路の帰還量が増加して増幅器23の利得は減
少する。
デンサ32からなる時定数回路を経てFET28のゲー
ト電位を低下せしめる結果FET28の内部抵抗は増加
し、帰還回路の帰還量が増加して増幅器23の利得は減
少する。
このようにして出力端子33に得られる増幅器23の出
力は、VLF信号入力の増加に拘らず一定値に保たれて
、第4図に示すごとき入力出力特性が得られる。
力は、VLF信号入力の増加に拘らず一定値に保たれて
、第4図に示すごとき入力出力特性が得られる。
一方、手動同期時には制御信号入力端子4からの制御信
号によってリレー捲線34が付勢され、接点35は反転
してダイオード30を接地に接続する。
号によってリレー捲線34が付勢され、接点35は反転
してダイオード30を接地に接続する。
その結果第7図のAGC増幅器は遅延AGC特性を失う
ので、入力信号帯最強の信号を受信音等により容易に抽
出して識別できる。
ので、入力信号帯最強の信号を受信音等により容易に抽
出して識別できる。
以上説明したように本発明のオメガ信号受信方式によれ
ば、自動同期時には受信局位置の変化、受信時刻の変化
等によってオメガ信号レベルが変動した場合でも自動同
期に必要な2以上の局をほぼ同一のレベルで同期検出回
路に入力せしめ、しかも信号の弱い局は入力しないよう
にすることができるので、オメガ受信における自動同期
を容易に行うことができる利点があり、また同期確立で
きないとき警報を行うので、直ちに手動同期に移行する
ことが可能になる。
ば、自動同期時には受信局位置の変化、受信時刻の変化
等によってオメガ信号レベルが変動した場合でも自動同
期に必要な2以上の局をほぼ同一のレベルで同期検出回
路に入力せしめ、しかも信号の弱い局は入力しないよう
にすることができるので、オメガ受信における自動同期
を容易に行うことができる利点があり、また同期確立で
きないとき警報を行うので、直ちに手動同期に移行する
ことが可能になる。
また手動同期時には、最強の入力信号を受信音等によっ
て抽出し容易に識別できるので手動同期の操作も容易に
行うことができる効果が得られる。
て抽出し容易に識別できるので手動同期の操作も容易に
行うことができる効果が得られる。
第1図は送信フォーマットを示す図、第2図は受信フォ
ーマットを示す図、第3図は本発明の自動同期方式の一
実施例の構成を示すブロック図、第4図はAGC増幅器
の入出力特性を示す図、第5図はAGC増幅器の出力信
号波形を示す図、第6図は同期検出回路における各部の
信号を示す図、第7図はAGC増幅器の一構成例を示す
図である。 1・・・・・・信号入力端子、2・・・・・・増幅器、
3・・・・・・AGC増幅器、4・・・・・・制御信号
入力端子、5・・・・・・検波器、6・・・・・・出力
端子、7・・・・・・クロック信号入力端子、8・・・
・・・受信タイミング信号発生回路、9・・・・・・同
期検出回路、10・・・・・・カウンタ、11・・・・
・・判定回路、12・・・・・・警報出力端子、21・
・・・・・VLF信号入力端子、22・・・・・・コン
デンサ、23・・・・・・増幅器、24,25,26・
・・・・・抵抗、27・・・・・・コンデンサ、28・
・・・・・FET、29・・・・・・ポテデショメータ
、30・・・・・・ダイオード、31・・・・・・抵抗
、32・・・・・・コンデンサ、33・・・・・・出力
端子、34・・・・・・リレー捲線、35・・・・・・
リレー接点。
ーマットを示す図、第3図は本発明の自動同期方式の一
実施例の構成を示すブロック図、第4図はAGC増幅器
の入出力特性を示す図、第5図はAGC増幅器の出力信
号波形を示す図、第6図は同期検出回路における各部の
信号を示す図、第7図はAGC増幅器の一構成例を示す
図である。 1・・・・・・信号入力端子、2・・・・・・増幅器、
3・・・・・・AGC増幅器、4・・・・・・制御信号
入力端子、5・・・・・・検波器、6・・・・・・出力
端子、7・・・・・・クロック信号入力端子、8・・・
・・・受信タイミング信号発生回路、9・・・・・・同
期検出回路、10・・・・・・カウンタ、11・・・・
・・判定回路、12・・・・・・警報出力端子、21・
・・・・・VLF信号入力端子、22・・・・・・コン
デンサ、23・・・・・・増幅器、24,25,26・
・・・・・抵抗、27・・・・・・コンデンサ、28・
・・・・・FET、29・・・・・・ポテデショメータ
、30・・・・・・ダイオード、31・・・・・・抵抗
、32・・・・・・コンデンサ、33・・・・・・出力
端子、34・・・・・・リレー捲線、35・・・・・・
リレー接点。
Claims (1)
- 1 自動同期と手動同期とを切り替える手段を有し自動
同期時には自局内で作成した受信タイミング信号と受信
信号との不一致を検出して同期判定を行って自動的に同
期をとるとともに手動同期時には最強の局の信号によっ
て手動操作で同期をとるオメガ受信機において、自動同
期時には遅延AGC特性を有するとともに利得が高く手
動同期時には遅延AGC特性を有しないとともに利得が
低い増幅手段と、自動同期待同期確立がなされないこと
を警報する警報手段とを設け、自動同期時には一定以上
の強度を有する複数の局からの信号をほぼ一定のレベル
として受信し得るとともに同期が確立されないとき警報
を行い、手動同期時には最強の局からの信号を抽出して
受信できることを特徴とするオメガ信号受信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15495377A JPS5933235B2 (ja) | 1977-12-22 | 1977-12-22 | オメガ信号受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15495377A JPS5933235B2 (ja) | 1977-12-22 | 1977-12-22 | オメガ信号受信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5487090A JPS5487090A (en) | 1979-07-11 |
JPS5933235B2 true JPS5933235B2 (ja) | 1984-08-14 |
Family
ID=15595514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15495377A Expired JPS5933235B2 (ja) | 1977-12-22 | 1977-12-22 | オメガ信号受信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933235B2 (ja) |
-
1977
- 1977-12-22 JP JP15495377A patent/JPS5933235B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5487090A (en) | 1979-07-11 |
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