JPS5933062U - 風速計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例による風速計を弱風回転時
の状態として示した中央縦断面図、第２図は強風回転時
の状態として示した前記風速計の要部断面図、第３図は
第１図の平面図である。 １・・・器体、２・・・本体、３・・・器底蓋、４・・
・器体（本体）の頂部軸孔、６ａ〜５ｃ、９ａ〜９ｃ・
・・風速計測用の目盛線、７・・・器体取付筒部、８・
・・軸受部、１０・・・回転軸、１２・・・風受回転体
、１２ａ〜１２Ｃ・・・風椀、１３・・・可動人形体、
１３ａ・・・人形体の頭部、１４．１５・・・人形体の
脚、１４ａ、１５ａ・・・脚枢支ピン、１６．１７・・
・人形体の腕、１８．１９・・・リンク部材、１８ａ、
１９ａ・・・リンク部材の上端枢着ピン、２０・・・回
転軸固定ピン、２２・・・コイルスプリング。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）透明な器体と、この器体の頂部軸孔を介して器体
   内に嵌挿され下端部が器体軸受部に回転可能に支承され
   た回転軸と、この回転軸の器体頂部軸孔より突出した軸
   端部に固定される風受回転体と、上記器体内に位置し回
   転軸に上下動可能に嵌挿された回転遠心力で開脚する２
   本の開閉回動可能な脚を有する可動人形体と、この可動
   人形体の両脚中間部に上端部がピン支され且つ下端部が
   前記回転軸の固定ピンに枢支された・・一対のリンク部
   材と、前記回転軸に嵌装されて可動人形体を上方に付勢
   し閉脚状態に弾性支持するコイルスプリングとを具備し
   、上記人形体の動態変化を器体に施した目盛線で見るこ
   とにより風速が計れるようにしたことを特徴とする風速
   計。
2. （２）上記器体は透明な合成樹脂で成形された円錐状の
   本体と、この本体の下端開口部に着脱可能に嵌合された
   前記回転軸の器底軸受部及び器体取付筒部を有する透明
   な合成樹脂製の器底蓋とから構成され、この器体の本体
   と器底蓋には可動人形体の頭部移動と２本脚の開閉動を
   弱・中・強の風速として計る目盛線が囲設されているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   風速計。