JPS5932738U - 運動エネルギ吸収装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による運動エネルギ吸収装置の一つの実
施例を組込まれた足踏式パーキングブレーキ操作装置の
一つの実施例を示す解図、第２図は第１図に示された運
動エネルギ吸収装置の実施例を拡大して示す断面図であ
る。 １・・・ブラケット、２・・・枢軸、３・・・パーキン
グレバー、４・・・一端部、５・・・ラチェツト歯、６
川ラチエツト要素、７・・・ブレーキケーブル、８・・
ゼン、９・・・ストッパ、１０・・・ペダル部、１１・
・・ラチェツト爪、１２・・・枢軸、１３・・・ボディ
、１４・・・ばね、１５・・・レリーズレバ−１１６・
・・枢軸、１７・・・他端、１８・・・レリーズロッド
、１９・・・レリーズノブ、２０・・・ブラケット、２
１・・・圧縮コイルばね、２３・・・ブラケット、２４
・・・運動エネルギ吸収装置、２５・・・一端、２６・
・・ピン、２７・・・雄ねじ、２８・・・ロッド、２９
・・・枢着部、３０・・・ピン、３１・・・軸線、３２
・・・ハウジング、３３・・・ナツト、３４・・・一端
、３５・・・端壁、３６・・・ころがり軸受、３７・・
・一端、３８・・・他端、３９・・・摺動子、４０・・
・圧縮コイルばね、４１・・・端壁、４２・・・延在部
、４３・・・端壁、４４・・・フランジ部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 互いに他に対し相対運動する二つの部材間に設けられそ
   の運動エネルギを吸収する装置にして、一端にて前記二
   つの部材の一方の部材に連結され他端にリード角の大き
   い雄ねじを有するロッドと、前記二つの部材の他方の部
   材に連結され前記ロッドをその軸線に沿って往復動可能
   に支持するハウジングと、前記ハウジング内にて前記ロ
   ッドの軸線の周りに回転可能に設けられ前記ロッドの前
   記雄ねじと螺合し一端にて前記ハウジングの一方の端壁
   ところがり軸受を介してスラスト係合するナツトと、前
   記ロッドの軸線に沿って往復動可能に設けられ一端にて
   前記ナツトの他端と滑り接触する摺動子と、前記摺動子
   を前記ナツトに対し押圧するばねとを有し、前記ナツト
   は前記二つの部材の相対運動により惹起され前記ナツト
   を前記摺動子の一端に対し押圧する力が所定値以上のと
   きには前記摺動子を前記ばねのばね力に抗して移動させ
   これにより前記ナツトの他端が前記ハウジングの他方の
   端壁と滑り接触するよう構成された装置。