JPS5931545U - 車両用スライドシ−トのシ−トベルト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す正面図、第２図は第
１実施例の要部の側面図、第３図は第２図に示す要部の
部分的な斜視図、第４図及び第５図は第１実施例の作動
説明図、第６図は第２実施例を示す一部分の正断面図、
第７図は第２実施例の側面図、第８図は第３実施例を示
す正断面図、第９図ａ−ｂは本考案の作動の原理を説明
する図である。 １・・・シート、４・・・スライド機構、７・・・ベル
ト本体、１０・・・バックル機構、１４・・・取付部材
、１５・・・補強レール、１７・・・噛合歯、２０・・
・被噛合歯、へ　　　　２０ Ｘ、２！５ ２ｅ　　　　−ノ５ ゝ−゛δ

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　車両ボディにベルト本体の基端を取付け、このベル
   ト本体がシートをまたいでその差込片をバックル機構に
   装着してシート着座者をホールドする車両用スライドシ
   ートのシートベルトにおいて、 ベルト本体の差込片が装着されるバックル機構にこれを
   シート側面に取付けるための取付部材を取付け、 この取付部材をシート側面に固着するとともに、この取
   付部材のシートのスライドに伴うスライドを案内する補
   強レールを車両ボディに固着し、 この補強レールに被噛合歯を形成し、 前記取付部材に被噛合歯と噛み合う噛合歯を取付け、 この噛合歯を車両の衝撃を感知して上昇させ被噛合歯に
   噛み合わせる感知部材を取付部材に取付けたことを特徴
   とする車両用スライドシートのシートベルト。 ２　前記噛合歯を取付部材に回動可能に取付けたラッチ
   板の先端に形成し、このラッチ板の下方に次の（イ）な
   いしくハ）から成る感知部材を設け、（イ）ラッチ板が
   載置される頭部、 （ロ）　頭部から延出し頭部より径小の軸部、（ハ）軸
   部下端に取付けられた重錘、 この感知部材の軸部を取付部材に設けた支持板の孔に挿
   通し、この孔の直径を軸部より大きく頭部より小さく形
   成して感知部材が車両衝撃に揺動し頭部が噛合歯を上昇
   させるように構成したことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載の車両用スライドシートのシート
   ベルト。 ３　前記取付部材をシート側面に上下動可能に取付けた
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   の車両用スライドシートのシートベルト。 ４　前記取付部材を２枚のプレートから構成し、この２
   枚のプレートでバックル機構を挟着し、゛　　一方のプ
   レートをシート側面に固着するとともに、他方のプレー
   トに噛合歯を形成し、２枚のプレートに縦長孔を形成し
   、これらの縦長孔の゛個所で前記バックル機構を取付け
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項又は
   第２項に記載の車両用スライドシートのシートベルト。