JPS593145U - ガスバ−ナにおける燃焼ガスの流量微細調整作動機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の一部切断平面図、第２図
、第３図、第４図は第１図Ｉ−Ｉ線、■−■線、■−■
線断面図、第５図、第６図は第２図ＩＶ−ＩＶ、■−■
線断面図、第７図は作動状態の説明断面図を示す。 図面において、１は中空ガス流通室、２は切換えコック
、３はコック器匣、４は胴腔、５はガス導入口、６はガ
ス導出口、７は底壁、８は細長円筒状調整筒室、９は調
整堅固、１０はガス流入口、１１はガス噴口、１２１．
　１２２．　１２３．　１２４゜１２５・・・はガス流
通路、１３はガス流量調整部、１４は調整杆、１５はそ
の一側頭部、１６は挿込み孔、１７は調整作動細杆、１
８は難砕、１９は上縁、２０は捩子、２１は回動腕杆、
２１′は保合長孔、２２は枢軸、２３は傾斜誘導透溝、
２４は進退作動枠、２５は調整作動細杆１７の中途部、
２５′はその先端縁、２６は切換えコックの回動軸杆、
２７は戻し梃杆、２８は調整杆の他側端、′２９は戻し
作動連杆３０の根本、３１は先端縁を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内芯に軸方向の中空ガス流通室１を設けた切換えコック
   ２が、胴腔４内に回旋自在に嵌合されているコック器匣
   ３の胴腔４の側壁に、ガス供給源に連通ずるガス導入口
   ５が設けられていると共に、切換えコック２の内芯の中
   空ガス流通室１の底部に、ガス燃焼部に連通ずるガス導
   出口６が開設されていて、また、前記コック器匣３の底
   壁７には、内芯に細長円筒状調整筒室８を設けた調整堅
   固９が連設されていると共に、その細長円筒状調整筒室
   ８の対向周壁には、前記切換えコック２のガス導出口６
   に連通ずるガス流入口１０及び、ガス燃焼部に連通する
   ガス噴口１１が夫々設けられていて、その細長円筒状調
   整筒室８内には、前記ガス流入口１０及びガス噴口１１
   に連通する漸次段階的に縮径して外周に漸次流過容量の
   相違するガス流通路１２□、１２□、　　１２３．　１
   ２４．　１２５・・・を段、　設させたガス流量調整部
   １３を中途側周に設けた調整杆１４が進退自在に密嵌さ
   れているものであって、その流量調整部１′３の小ガス
   流通路１２□側の調整杆１４の一側頭部１５に設けた挿
   込み孔１６に調整作動細杆１７が挿込み固定されている
   と共に、前記コック器匣３を取付けた難砕１８の上縁１
   ９上に、一端に一捩子２０を有する回動腕杆２１の中途
   が枢軸２２にて回動自在に枢着されていると共に、傾斜
   誘導透溝２３を穿設した球面状の進退作動枠２４が設け
   られていて、その球面状の進退作動枠２４に設けた傾斜
   誘導透溝２３に、前記調整作動細杆１７の中途部２５が
   係合されていると共に、その調整作動細杆１７の先端縁
   ２５′が前記回動腕杆２１の屈曲縁に設けた保合長孔２
   １′に係合されていて、また、前記切換えコック２の回
   動軸杆２６に、戻し梃杆２７の根本が係着されていて、
   その戻し梃杆２７には、前記調整杆１４の他側端２８に
   、根本２９を係着させた戻し作動連杆３０の先端縁２ｊ
   １が係合されていることを特徴とするガスバーナにおけ
   る燃焼ガスの流量微細調整作動機構。