JPS5931411B2 - 缶容器のスチ−ムパツク法およびスチ−ムシ−マ− - Google Patents

缶容器のスチ−ムパツク法およびスチ−ムシ−マ−

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JPS5931411B2
JPS5931411B2 JP53054031A JP5403178A JPS5931411B2 JP S5931411 B2 JPS5931411 B2 JP S5931411B2 JP 53054031 A JP53054031 A JP 53054031A JP 5403178 A JP5403178 A JP 5403178A JP S5931411 B2 JPS5931411 B2 JP S5931411B2
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JP
Japan
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steam
turret
seamer
lid
sealed
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JP53054031A
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JPS54146266A (en
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守夫 山田
正博 榎本
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Toyo Shokuhin Kikai KK
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Shokuhin Kikai KK
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、缶詰および缶入り容器内の充填物上面と缶蓋
間の空隙(通称ヘツドスペース)に残存する空気による
界面酸化腐食現象を防止する缶容器のスチームパツク法
およびその実施に直接使用するスチームシーマ一に関す
る。
例えばみかんシラツプ漬缶詰の従来型バキユームシーマ
一は別途用意したバキユーム源と連通するバキユームチ
ヤンバ一内の真空雰囲気下で缶蓋の巻締密封作業を行う
際、缶体内のヘツドスペースに残存する空気をその都度
抜き取つていたが、この方法では、缶体内真空度はバキ
ユームチヤンバ一内真空度の約%〜%程度にしかならず
、さりとてバキユームチヤンバ一内真空度を上昇させる
と、缶体内シラツプを缶体外に吸い出してしまう為高真
空度に出来ず、必然的に缶容器内への初期封入空気量が
多くなり、その結果シラツプ液位の罐体内面に輪状の界
面酸化腐食を発生せしめ、食昧を落す原因を励起する。
従つてこの種バキユームシーマ一で密封処理された市販
品は、ヘツドスペースが約10.5〜、封入空気量が1
5〜21m1位で真空度が4〜27cmHgの値を示し
、評価としては2〜3等級程度のものが大半を占めてい
る現状である。
本発明は当該現状に鑑み、界面酸化腐食現象を最少に抑
え界面腐食の評価を食味を落すことなく一段と向上する
缶容器のスチームパツク法およびスチームシーマ一を提
供せんとするものである。
本発明のシーマ一の実施例を第1図乃至第3図について
説明する。本発明のスチームシーマ一Aは、テーブル1
上に外周等間隔に缶蓋αと缶体βとを保持するポケツト
2aを欠設したフィードターレツト2を割出し旋回動自
在に支承するとともに、フイードターレツト2外周の半
分を案内囲繞するターレツトガイド3をテーブル1上に
載定する一方、缶蓋αと缶体βをポケツト2aに一定離
隔して保持したフイードターレツト2の割出し回転通過
に伴い、巻締ステーシヨンPの1割出しピツチ手前の待
機ステーシヨンQに到来すると缶蓋αと缶体β間に蒸気
吹付けが開始され、次の巻締ステーシヨンPにおいて、
ポケツト2a内に設定保持された缶蓋αに対して缶体β
がリフター4に突き上げられて上昇し、缶蓋αが缶体β
に載冠し終る直前まで継続ノして蒸気は吹きつけられる
こととなる。
従つて待機ステーシヨンQから巻締ステーシヨンPに至
る90テ前後の回転通過域に相当するターレツトガイド
3の所定部域に、フイードターレツト2外周面に対面す
る湾弧面5aに沿つて等間隔密に連続整列した蒸気吹出
ノズルロ6a群を開設するノズルプロツク5を嵌合装設
したスチームフロー装置Bを装備し、他方、フィードタ
ーレツト2とターレツトガイド3上に跨架設定した密閉
チヤンバー7内にフイードターレツト2の各ポケツト2
aに対応追従して回転自在に収蔵したシーミングヘツド
Cの下側に結合ボルト8にて重合状に一体取付けた第4
図乃至第5図に示すサポートリング9上に周方向等間隔
放射状に定着しかつシーミングロール10両側を放射方
向に往復案内規制するとともにシーミングヘツドCの中
央を下端部が縦貫した中間管11の下端に固着するシー
ミングチヤツク12外周を等間隔に囲繞する各サポート
ブロツク13の外端に、密閉チヤンバー7の床面7aに
落滴した潤滑漏油の缶体β内飛込みを防止するための掃
き出しワイパー14を挾板15を介しボルト16にて取
付けてなる。第6図乃至第9図に示すノズルフロツク5
は、全体の約3分の2に当る前側部5″に対し全体の約
3分の1に当る後側部5e平面約120し前後屈曲した
形体を成すプロツク本体17と当該プロツク本体17上
を螺子込ボルト18にて一体重合密封する蓋板19との
組合からなり、プロツク本体17の前側部5牛面中央長
手方向に直線蒸気分配溝孔20を穿設延在するとともに
当該直線蒸気分配溝孔20にはそれぞれ横4關×縦11
.2m1Lの断面積を有する8mmピツチの並列ノズル
孔6群を介し前側部5σ蒸気吹出ノズルロ6a群と連通
する一方、後側部5T面中央長手方向に折線蒸気分配溝
孔21を穿設延在するとともに当該折線蒸気分配溝孔2
1にはやはりそれぞれ横4m77!×縦11.2關の断
面積を有する並列ノズル孔6群を介し後側部5″f)蒸
気吹出ノズルロ6a群と連通し、前側部5″の蒸気吹出
ノ×ルロ6a群と後側部5′5)蒸気吹出ノズルロ6a
群との相互開通指向方向のなす交叉角rが約60群前後
になるように形成し、他方直線・折線蒸気分配溝孔20
,21に開通したポート22,23,24には、図示し
ない蒸気源と途中供給管25を介して連通する蒸気配管
26,27,28の各取付金具29が螺合される。
密閉チヤンバー7内に懸吊装置Dにより懸架するシーミ
ングヘツドCは、第1図に示すような構造を呈し、即ち
下面にサポートリング9をサポートプロツク13に螺合
した結合ボルト8にて一体重合せるへツドカバ一30お
よびヘツドセグメント31からなるヘツド本体32の中
央上部を縦貫しかつ下端に主歯車33aを形成した回転
管軸33を回転自在に外挿する中間管11の下部にスピ
ンドルブツシユ34を内嵌固定し、下端にシーミングチ
ヤツク12を螺着するスリーブ管軸35を中間管11に
内挿する一方、シーミングチヤツク12下端の下向凹陥
部12a内から出没上下動するノツクアウトパツド36
を下端に設けたノツクアウトスピンドル37をスリーブ
管軸35内を上下動自在に貫通し、他方回転管軸33を
等間隔に囲むように、回転管軸33の主歯車33aと外
接噛合うピニオン38を外周に形成した偏心筒軸39を
、ヘツドカバ一30およびヘツドセグメント31に亘り
貫設した各縦孔40に回動自在に内挿支承するとともに
、シーミングロール10を下端にコロ軸受41を介して
取付けたロールピン42を嵌通して、シーミングチヤツ
ク12を等間隔に取り囲むように数多のシーミングロー
ル10を配し、偏心筒軸39が回動することによりシー
ミングチヤツク12外周にシーミングロール10は水平
に離接自在としてある。図中43は回転管軸33を回転
自在に支持するベアリングケージ44内に保持された玉
軸受である。
また潤滑油漏出箇所たる中間管11のスプライン箇所1
1a直上位外面およびスピンドルブツシユ34下端内面
にそれぞれリング溝11b,34aを環設して当該リン
グ溝11b,34aにオイルシールリング01,02を
嵌込んで回転管軸33と中間管11との下部隙間および
スピンドルブツシユ34とスリーブ管軸35との下端隙
間をそれぞれ完全に密封シールして漏れ止めを計つてい
る。
しかして本発明のスチームパツク法を第1図乃至第3図
を参照して説明する。
まずシラツプ漬果実が充填された缶体βとこれを密封せ
んとする缶蓋αとが第2図矢印S方向からたまたま来合
せたポケツト2a内に第3図に示すよう受入れ保持され
フイードターレツト2の矢印時計方向への間歇割出し回
転に伴つてターレツトガイド3に沿つて公転軌道上を回
送されるが、待機工程を画する待機ステーシヨンQに至
ると蒸気の吹付けが始まり、巻締工程を画する巻締ステ
ーシヨンPに到来すると缶体βを載置していたリフター
4が上昇し、缶体βを持ち上げ缶蓋αに対し上昇接近し
、缶蓋αが缶体βに載冠し終る直前まで連続して蒸気は
吹つけられる。
即ち待機ステーシヨンQから次の巻締ステーシヨンPに
亘る90ヨ前後の回転通過域に差し掛ると、当該回転通
過域に沿つて設けた不動固定部域に設置されたノズルプ
ロツク5の湾弧面5aに開口する蒸気吹出ノズルロ6a
群から噴出する約0.5k9/Cd〜0.05kg/C
d前後の効果的な圧力蒸気を缶体βの缶口β7と缶蓋α
間隙のノズルプロック5側一側方から缶体β内に吹込み
、缶体β内上部のヘツドスペース部に停滞する残気をフ
ィードターレツト2中心側他側方から缶体β外に押出し
て蒸気置換を完了した缶体β上に缶蓋αが完全に載冠し
た後さらにリフター4によつて第1図に示すシーミング
チヤツク12に缶蓋αと一体に缶体βが押付けられると
同時にシーミングロール10がサポートリング9のサポ
ートプロツク13に両側を案内規制されてシーミングチ
ヤツク12外周に偏心自転しつつ接近圧接し、缶蓋αの
外周カール縁部α5と缶体βの外周フランジ縁部fとを
挾み込むとヘツド本体32が回転し一体のシーミングロ
ール10をシーミングチヤツク12外周に沿つて空転し
ながら急速に公転圧接することにより外周カール縁部α
7と外周フランジ縁部〆相互が二重締め密封され、これ
と並行してヘツド本体32の回転時サポートリング9の
サポートプロツク13後端に取付けた掃き出しワイパー
14も一体回転するので潤滑油系の高温蒸気に晒された
各部から漏油流出し密閉チャンバー7の床面7aに落滴
した潤滑漏油を掃き出しワイパー14で図示しない排油
口に臨む一箇所に掻き集め缶体β内へ漏油が飛び込まな
いように計られ、巻締完了と同時にシーミングロール1
0は偏心自転しつつシーミングチヤツク12から離間退
行するとともにリフター4も下降動を開始し、密封缶容
器はノツクアウトパツド36の突出下動に押出されてシ
ーミングチャツク12から完全に外された段階で第2図
の矢印T方向ヘフイードターレツト2のポケツト2aか
ら排出される。かくして本発明は、缶蓋αと缶体βが離
隔して一体回送されるほぼ90αに亘る所定回転通過域
において間段なく連続的に蒸気密度の濃淡を励起させず
に常時一定圧量の蒸気を、前側部5′の蒸気吹出ノズル
ロ6a群と後側部50蒸気吹出ノズルロ6a群から60
0の相互交叉角を有してフイードターレツト2の中心方
向に向け一側方から指向性の良い縦長断面の流束形態で
噴射するので蒸気密度の濃淡を励起させず、蒸気の流れ
方向を安定させ乱蒸気流を呈することなく強力かつスム
ーズに缶体β内ヘツドスペース部の残気を最大限に追出
し、効果的な蒸気置換を行うことが出来、その結果密封
容器内のヘツドスペース部に初期封入酸素量が可及的に
少ないことより封入酸素が持たらす各種の弊害を解消し
た。また蒸気吹出ノズル6a群をターレツトガイド3中
に設置したノズルプロツク5に設け、フイードターレツ
ト2の中心部へ向けて蒸気を吹出すようにしたので缶体
βはフィードターレツト2の各ポケツト2a内面に押付
けられて缶体βの自転が少なく、特に印刷された缶体β
は外側周面に傷をこうむることなく、完全に保護される
さらに密閉されたチヤンバー7内で蒸気を吹出すように
してあるので、大気中に漏れ出る蒸気量は少なく、完全
なる蒸気雰囲気を形成して、すばやい空気駆逐ができる
とともに使用蒸気量も少なく、極めて効果的である。
なお蒸気吹出ノズルロ6aおよび並列ノズル孔6断面を
縦長とした効果は、第10図のような丸形あるいはそれ
に近い断面の蒸気吹出ノズルローであると、缶体βの缶
口β牛側に圧力蒸気PSを吹き込んだ際缶体βフランジ
縁部〆下側周囲のエアー0を矢印のように巻込んでしま
う弊害を、第11図に示す蒸気吹出ノズルロ6aの場合
では、缶体βフランジ縁部〆下側に亘り広く圧力蒸気P
Sが分布吹出す関係上第10図のようなエアーOの巻き
込みを防止することが出来るとともに、缶体βの缶高の
少々の違いをも吸収して適用可能とする利点を有するこ
とである。
こXで具体的実験例によれば、本発明に従つて適宜減圧
された0.15kg/CrAの蒸気を、ヘツドスペース
を約10〜と設定した5号缶みかんシラップ漬缶詰向缶
体βと缶蓋αがノズルプロツク5の脇を通過した時蒸気
吹出ノズルロ6a群から噴出することにより吹き込んで
巻締め密封した場合、密封缶容器ヘツドスペース内封入
空気量は7〜8m1以下(真空度45CTfLHg以上
)となり界面腐食の評価が±1以内の優れた等級を確保
し好結果を得た。
しかもスチーム使用による密閉チヤンバー7内に飛び交
い床面7aに落滴する潤滑漏油を常時掃き出しワイパー
14で清掃し、万が一にも床面7aを伝つて缶体βの内
への飛び込み発生がないよう配慮した衛生缶詰缶入り包
装を施すスチームパツク体制を確立する等優れた効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスチームシーマ一の一部省略した要部
縦断面図、第2図は密閉チヤンバ一を取り除いた本発明
のスチームシーマ一の平面図、第3図は第2図−線視断
面図、第4図乃至第5図はサポートリングの平面図およ
び正面図、第6図乃至第7図は蓋板を取り外したノズル
プロツクの平面図および側面図、第8図は第6図−線視
断面図、第9図は蓋板を取り外したノズルプロツクにお
ける蒸気吹出しノズルロ群と並列ノズル孔群の要部拡大
正面図、第10図乃至第11図は丸形断面と縦長断面の
蒸気吹出ノズルロからの圧力蒸気の吹出挙動状態を示す
比較説明図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内容物を充填した缶体の缶口上に所定離隔して缶蓋
    を臨ませて待機する待機工程から次の前記缶口に缶蓋を
    二重巻締め密封する巻締工程に亘つて前記缶体と前記缶
    蓋が一体に間歇割出し公転通過する軌道沿いに設けた不
    動固定部域全長に横一列に開口した蒸気吹出ノズル口群
    より前記缶口上に前記缶蓋を冠載巻締密封するまでの缶
    口と缶蓋との間隙の一側方から前記缶口のフランジ縁部
    下側に及ぶ縦長分布で蒸気密度の濃淡を励起させずに常
    時一定圧量の蒸気を吹込み、前記缶体内上部の残気を他
    側方から缶体外に追い出して蒸気置換を行つた後二重巻
    締め密封する一連の工程作業を密閉蒸気雰囲気内で行い
    缶体内上部の残気を素早くかつ効果的に追い出し使用蒸
    気量も可及的に少なくしてなる缶容器のスチームパック
    法。 2 内容物は、シラツプ漬果実である特許請求の範囲第
    1項記載の缶容器のスチームパック法。 3 蒸気は、圧力が約0.5kg/cm^2〜0.05
    kg/cm^2前後である特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の缶容器のスチームパック法。 4 缶蓋と缶体とを外周等間隔に欠設したポケットに一
    体保持して回送するターレツトの外周を囲繞するターレ
    ツトガイドに、前記ターレツトの待機ステーションとそ
    の一割出しピッチ後の巻締ステーションに対応する位置
    に亘り、整列した数多の蒸気吹出ノズル口群を開設する
    一方、前記ターレツトの各ポケットに対応追従して密閉
    チャンバーに回転自在に内蔵したシーミングヘツドの下
    側に一体取付けたサポートリング上に放射状に定着する
    各サポートブロックの外端に前記密閉チャンバーの床面
    に落滴貯留した潤滑漏油の缶体内飛込みを防止自在な掃
    き出しワイパーを取付けてなるスチームシーマー。 5 蒸気吹出ノズル口群は、ターレツトガイドに嵌合装
    設されたノズルブロックのターレツト外周面に対面する
    湾弧面に沿つて等間隔密に連続貫設されてなる特許請求
    の範囲第4項記載のスチームシーマー。 6 ノズルブロックは、直線蒸気分配溝孔を内設延在し
    た前側部に対し折線蒸気分配溝孔を内設延在した後側部
    を屈曲状に連成した形体を成してなる特許請求の範囲第
    4項又は第5項記載のスチームシーマー。 7 蒸気吹出ノズル口群は、並列ノズル孔群を介し直線
    蒸気分配溝孔に共通するものと並列ノズル孔群を介し折
    線蒸気分配溝孔に共通するものとの相互開通指向方向の
    なす角が鋭角である特許請求の範囲第4項、第5項又は
    第6項記載のスチームシーマー。 8 蒸気吹出ノズル口群および並列ノズル孔群は、縦長
    断面を呈してなる特許請求の範囲第4項、第5項、第6
    項又は第7項記載のスチームシーマー。
JP53054031A 1978-05-09 1978-05-09 缶容器のスチ−ムパツク法およびスチ−ムシ−マ− Expired JPS5931411B2 (ja)

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