JPS5931274Y2 - 病院玩具 - Google Patents
病院玩具Info
- Publication number
- JPS5931274Y2 JPS5931274Y2 JP15673779U JP15673779U JPS5931274Y2 JP S5931274 Y2 JPS5931274 Y2 JP S5931274Y2 JP 15673779 U JP15673779 U JP 15673779U JP 15673779 U JP15673779 U JP 15673779U JP S5931274 Y2 JPS5931274 Y2 JP S5931274Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- hospital
- displayed
- display section
- toys
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は病院玩具に関するものである。
従来より各種の病院玩具が提案されているが、従来のこ
の種の玩具は構造が複雑であったり、操作が面倒であっ
たり、その割には遊技性の乏しいものであった。
の種の玩具は構造が複雑であったり、操作が面倒であっ
たり、その割には遊技性の乏しいものであった。
本考案は極めて簡単な構造により複雑な診断と処置金表
示可能とした病院玩具金提供するものである。
示可能とした病院玩具金提供するものである。
以下図面に示す実施例と共に本考案の詳細乞説明する。
第１図は本考案になる病院玩具の全体音説明するもので
、図に於て全体音符号１で示す病院玩具は中央の円筒部
２に対して取付けられた左右一対の側壁３，４と金備え
、各側壁にはそれぞれ床板５が連線して設けである。
、図に於て全体音符号１で示す病院玩具は中央の円筒部
２に対して取付けられた左右一対の側壁３，４と金備え
、各側壁にはそれぞれ床板５が連線して設けである。
外側壁３，４は円筒部２に対して回動自在に取付けてあ
れば折たたむ事が可能であるが、固定的に設けてもよい
。
れば折たたむ事が可能であるが、固定的に設けてもよい
。
一方の側壁３判は例えば回動可能な外枠３ａと内枠３ｂ
とを有するとともに手術室になっており、壁面にはレン
トゲン装置４模したレントゲン表示部６が形成され床板
５上には手術台７がおかれ、その上には患者８が寝てい
る。
とを有するとともに手術室になっており、壁面にはレン
トゲン装置４模したレントゲン表示部６が形成され床板
５上には手術台７がおかれ、その上には患者８が寝てい
る。
他方の側壁４側は回動可能な外枠４ａと内枠４ｂと金有
するとともに診療室となっており壁面には薬品や注射器
等金印側表示した棚９が設けられており床板５上には患
者筐たはドクターが坐る椅子１０が載置されている。
するとともに診療室となっており壁面には薬品や注射器
等金印側表示した棚９が設けられており床板５上には患
者筐たはドクターが坐る椅子１０が載置されている。
ところで、円筒部２にはいくつかの開口部２ａ〜２Ｃが
形成され、かつ開口部２Ｃには回動させることによって
該開口部２０金開閉するブラインド２ｄが取り付けられ
ておりこれら開口部から診断および処置方法が表示され
る。
形成され、かつ開口部２Ｃには回動させることによって
該開口部２０金開閉するブラインド２ｄが取り付けられ
ておりこれら開口部から診断および処置方法が表示され
る。
これらの地示機構は第２図に示すような構成とされてい
る。
る。
すなわち、円筒部２中には第２図に示すように表示円筒
１１が収容されている。
１１が収容されている。
表示円筒１１は上下段が閉塞された筒状に形Ｉｉ、すれ
ておりその中心には軸１２が固設されている。
ておりその中心には軸１２が固設されている。
この軸１２は、前記円筒部２の上端金貫通して上方に突
出している。
出している。
１３は聴診器で、第３図に示すように、上部中央貫通孔
１４ａ’に有する上枠１４ａと該上枠１４ａに嵌着され
ている下枠１４ｂとからなる枠体１４と、該枠体１４に
内装でれ前記上枠１４ａと下枠１４ｂと４上下方向に押
圧している蛇腹１５と、該蛇腹１５に取り付けられてい
る笛１６とからなっている。
１４ａ’に有する上枠１４ａと該上枠１４ａに嵌着され
ている下枠１４ｂとからなる枠体１４と、該枠体１４に
内装でれ前記上枠１４ａと下枠１４ｂと４上下方向に押
圧している蛇腹１５と、該蛇腹１５に取り付けられてい
る笛１６とからなっている。
１７はワイヤーケーブルで筒体１７ａと、この中に摺動
自在に貫挿されかつ両端部が露出しているワイヤー１７
ｂとからなっており、前記ワイヤーケーブル１Ｔの一端
測が前記聴診器１３の枠体１４の上枠１４ａの上部中央
の貫通孔１４ａ’ｅ通して前記蛇腹１５の中に入り該蛇
腹１５の底面部に達している。
自在に貫挿されかつ両端部が露出しているワイヤー１７
ｂとからなっており、前記ワイヤーケーブル１Ｔの一端
測が前記聴診器１３の枠体１４の上枠１４ａの上部中央
の貫通孔１４ａ’ｅ通して前記蛇腹１５の中に入り該蛇
腹１５の底面部に達している。
そして前記聴診器１３の下端部分音患者８に押し当てた
時、聴診器１３の下枠１４ｂが蛇腹１５の弾性力に抗し
て押し上げられ該下枠１４ｂによって前記ワイヤーケー
ブル１７の筒体１７ａから露出しているワイヤー１７ｂ
の一端側が押されることによってワイヤー１７ｂはケー
ブル１７ａの内部音摺動して移動し、ワイヤー１５ｂの
他端側が伸び、この先端部で、前記軸１２の上端物に取
り付けられていると共に前記円筒部２に内装されている
ラチェソチ機構（図は省略）のラチェクト爪紫押圧して
軸１２乃至表示円筒１１金所定の角度回転させるように
構ｅ、すれている。
時、聴診器１３の下枠１４ｂが蛇腹１５の弾性力に抗し
て押し上げられ該下枠１４ｂによって前記ワイヤーケー
ブル１７の筒体１７ａから露出しているワイヤー１７ｂ
の一端側が押されることによってワイヤー１７ｂはケー
ブル１７ａの内部音摺動して移動し、ワイヤー１５ｂの
他端側が伸び、この先端部で、前記軸１２の上端物に取
り付けられていると共に前記円筒部２に内装されている
ラチェソチ機構（図は省略）のラチェクト爪紫押圧して
軸１２乃至表示円筒１１金所定の角度回転させるように
構ｅ、すれている。
一方、表示円筒１１の外周面には上側に診断表示部１８
が印刷表示され、下側に処置方法表示部１９が表示され
ている。
が印刷表示され、下側に処置方法表示部１９が表示され
ている。
これら表示部の表示範囲は表示円筒１１がワンピクチ回
転される角度範囲にわたっており、本実施例にあっては
６面の表示部が６０度間隔で表示されている。
転される角度範囲にわたっており、本実施例にあっては
６面の表示部が６０度間隔で表示されている。
診断表示部１８にはｆ＋ｊえば腹痛、盲腸等の絵と文字
による印刷表示がなでれており、処置方法表示部１９に
は例えば、注射９手術等の表示が絵と文字によってなさ
れている。
による印刷表示がなでれており、処置方法表示部１９に
は例えば、注射９手術等の表示が絵と文字によってなさ
れている。
そして両表示部１８．１９間には、計数表示部２０が表
示されており、ここには体温や脈搏、血圧等が表示され
ている。
示されており、ここには体温や脈搏、血圧等が表示され
ている。
そして診断表示部１８には円筒部２の開口部２ａに臨！
され、計数表示部２０は開口部２ｂ、に臨１され、処置
方法表示部１９は開口部２ｃに臨普される。
され、計数表示部２０は開口部２ｂ、に臨１され、処置
方法表示部１９は開口部２ｃに臨普される。
本実施例は以上の様に構成されているため＼遊技者はド
クターになったつもりで人形の患者８金寸ず椅子１０に
坐らせ、聴診器１３乞患者８に押し当てて、表示円筒１
１金回転させ開口部２ａに適当な診断結果金表示する。
クターになったつもりで人形の患者８金寸ず椅子１０に
坐らせ、聴診器１３乞患者８に押し当てて、表示円筒１
１金回転させ開口部２ａに適当な診断結果金表示する。
この時開口部２ｂには体温等が表示され開口部２ｃには
処置方法が表示される。
処置方法が表示される。
この間遊技者は人形の患者８と表示に従った適当な会話
音かわし、遊技奮進めていけばよい。
音かわし、遊技奮進めていけばよい。
聴診器１３金患者に押し当てれば次々と表示が変り、手
術金製する場合には、手術台７上に患者８金寝かせ、手
術の動作４行なえばよい。
術金製する場合には、手術台７上に患者８金寝かせ、手
術の動作４行なえばよい。
以上の説明から明らかなように本考案によれば診療物と
手術物とに分れ両者間には昇降軸の押動に応じて診断や
処置方法表示部 されているため、あたかも今、盛んであるコンピュータ
ー診断４模した複雑な表示４極めて簡単に行なうことが
でき、興味のつきない病院玩具を提供することができる
。
手術物とに分れ両者間には昇降軸の押動に応じて診断や
処置方法表示部 されているため、あたかも今、盛んであるコンピュータ
ー診断４模した複雑な表示４極めて簡単に行なうことが
でき、興味のつきない病院玩具を提供することができる
。
図は本考案の一実施例を説明するもので第１図は全体斜
視図、第２図は表示円筒の斜視図、第３図は聴診器の断
面図、第４図は第１図に対し内枠金若干回動させた斜視
図である。 １・・・・・・病院玩具、２・・・・・・円筒部、３，
４・・・・・・側壁、１１・・・・・・表示円筒、１２
・・・・・・軸、１８・・・・・・診断表示部、１９・
・・・・・処置方法表示部、２０・・・・・・計数表示
部。
視図、第２図は表示円筒の斜視図、第３図は聴診器の断
面図、第４図は第１図に対し内枠金若干回動させた斜視
図である。 １・・・・・・病院玩具、２・・・・・・円筒部、３，
４・・・・・・側壁、１１・・・・・・表示円筒、１２
・・・・・・軸、１８・・・・・・診断表示部、１９・
・・・・・処置方法表示部、２０・・・・・・計数表示
部。
Claims (1)
- 中央部に配置された円筒部金はさんで左右にそれぞれ診
療室部分と手術室部分箸定設け、前記円筒部中にはその
周面に診断表示部、処置方法表示部および計数表示部等
定印刷表示でれた表示円筒を回動出来るように配置した
こと金特徴とする病院玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15673779U JPS5931274Y2 (ja) | 1979-11-12 | 1979-11-12 | 病院玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15673779U JPS5931274Y2 (ja) | 1979-11-12 | 1979-11-12 | 病院玩具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5673893U JPS5673893U (ja) | 1981-06-17 |
| JPS5931274Y2 true JPS5931274Y2 (ja) | 1984-09-05 |
Family
ID=29668127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15673779U Expired JPS5931274Y2 (ja) | 1979-11-12 | 1979-11-12 | 病院玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5931274Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7348870B2 (ja) * | 2020-03-26 | 2023-09-21 | パラマウントベッド株式会社 | 医療情報提供支援ツール |
-
1979
- 1979-11-12 JP JP15673779U patent/JPS5931274Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5673893U (ja) | 1981-06-17 |
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