JPS5931053U - 熱分析装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来構成を示す構成図、第２図は本案の熱分析
装置の全体を示す構成図、第３図のＡ。 Ｂ、　Ｃは第２図の要部を示すためめもので、第３図の
Ａ、　Ｂは本案の熱重量測定を行うための試料設置部の
正面図、側面図、第３図Ｃは本案の熱機械的分析を行う
ための試料保持部の正面図である。 ３・・・・・・第２保持体、４・・・・・・検出棒、５
ａ・・・・・・試料ホルダ、５・・・・・・第２保持体
、６・・・・・・バネ部材、１０・・・・・・検出管、
１１・・・・・・電気炉、１２・・・・・・温度制御部
、１３・・・・・・差動トランスコア、１４・・・・・
・天秤、１５・・・・・・検出棒支持機構、１６・・・
・・・差動トランス、１７・・・・・・発振器、１８・
・・・・・ドライバ、１９・・・・・・増幅器。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 天秤支持軸を中心として回転自在に支持された天秤アー
   ムと、この天秤アームの一端に設けられた検出棒支持機
   構と、この支持機構を介して上下動自在に設けられ差動
   トランスコアを有する検出棒と、検出棒先端部の温度を
   制御する電気炉および該電気炉を駆動する温度制御部と
   、前記検出棒の一端に設けられた第１保持体に形成され
   た試料ホルダと、前記検出棒を案内するための検出管と
   、この検出管の底部に設けられた保持孔に着脱自在に設
   けられた第２保持体と前記検出棒との間に設けられたば
   ね部材又は一定の長さを有する材料−とを備え、前記ば
   ね部材を設けた場合は熱重量測定を行い、前記試料を設
   けた場合には熱機械的分析を行うことができるように構
   成したことを特徴とする熱分析装置。