JPS5929427U - プ−リ内装型クラツチのシ−ル構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係るプーリ内装型クラッチのシール構造
の実施例を例示し、第１図は伝動部構造の説明図、第２
図は動力断続用伝動装置の断面図、第３図は要部を拡大
した断面図、第４図は別実施例を示す第３図に相当する
図、第５図は比較例を示す第３図に相当する図である。 ４・・・・・・伝動軸、７・・・・・・プーリ、８・・
・・・・クラッチケース部、１０・・・・・・クラッチ
機構、１１・・・・・・カバー、１２・・・・・・ダス
トシール、１２ａ・・・・・・リップ、１３・・・・・
・シフトスリーブ、１４・・・・・・ベアリング、１４
ａ・・・・・・アウターレース、２１・・・・・・グリ
ス注入口。 第１図 第２図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　伝動軸４に遊嵌した伝動プーリ７からクラッチケー
   ス部８を連設し、このクラッチケース部８の内部に装備
   した多板クラッチ機構１０を操作するシフトスリーブ１
   ３を、前記クラッチケース部８の開口端に取付けたカバ
   ー１１の中央孔を貫通してシフト自在に前記伝動軸４に
   装着し、前記カバー１１の中央孔縁に取付けたリップ付
   きダストシール１２を、前記シフトスリーブ１３の外周
   に装着したベアリング１４のアウタ−レース１４ａ外周
   面に摺接させるよう構成したプーリ内装型クラッチのシ
   ール構造であって、前記ダストシール１２の内外複数の
   リップ１２ａを形成するとともに、これらリップ１２ａ
   間の空間に連通ずる開閉自在なグリス注入口２１を前記
   カバー１１に設けであることを特徴とするプーリ内装型
   クラッチのシール構造。 ■　前記各リップ１２ａをクラッチケース部８外方に向
   かう傾斜姿勢で前記アウターレース１４ａの外周面に接
   触させであることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第０項に記載のシール構造。 ■　前記ダストシール１２を、１個のリップ１２ａを有
   するシールリング１２′の複数個を軸心方向適当間隔を
   もって並設して構成しであることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第０項又は第０項に記載のシール構造。