JPS5928463U - ビツト引抜き治具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例を示す平面図、第２図は第１
図の■−■線による断面図、第３図は同じ＜ｍ−ｍ線に
よる断面図である。 １０・・・本体；１２・・・ねじ円筒；１６・・・ねじ
棒；１７゜１８・・・切り欠き部；２０・・・ロッド支
持体；２２゜２３．２４・・・調整ボルト；３０・・・
引張りつめ；３１・・・頂部部材；３２・・・ピボット
；３３・・・腕部材；３４・・・かぎ部分。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　テーパかん合によって相互ｉこ連結されているさく
   岩槻用シャンクロッドからビットを引抜くための治具と
   して、はぼ長方形状で同形状の内部空間を有している本
   体１０と、それとほぼ同様の輪郭を有し且つ本体１０の
   内部空間内にしゆう動自在に配置された引張りつめ３０
   とから成立っており、本体１０にはその一つの辺に引張
   りつめ３０を本体１０に対して直線方向にしゆう動させ
   るための駆動部材を取付けると共にそれに対向している
   辺にシャンクロッドＲに形成された段差部分Ｒ６に係合
   する切り欠き部分１７．１８を形成し、また、引張りつ
   ？Ｉ）３０は、ビットＢの刃先と反対側の端面Ｂ。に係
   合するかぎ部分３４を本体１０の切り欠き部分１７゜１
   ８に隣接して形成されているビット引抜き治具。 ２　本体１０に取付けられる駆動部材が、本体１０に回
   転自在に支承され且つ雌ねじを設けられたねじ円筒１２
   と、このねじ円筒１２にねじ係合しているねじ棒１６と
   から構成されており、ねじ棒１６が引張りつめ３０に固
   着されるようになっている実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のビット引抜き治具。 ３　引張りつめ３０が、棒鋼材から成る頂部部材３１と
   、１端部において頂部部材３１の各端部においてピボッ
   ト３２によって枢着された１対の腕部材３３とから構成
   され、腕部材３３の他端部にかぎ部分３４を形成して成
   る実用新案登録請求の範囲第１又は２項記載のビット引
   抜き治具。 ４　本体１０の切り欠き部分１７．１８が形成しである
   辺にロッド支持体２０を固着し、このロッド支持体２０
   に切り欠き部分１７．１８の間のすきまを調節するため
   に本体１０を加圧するように調整ボルト２２を取付けた
   実用新案登録請求の範囲第１．２又は第３項記載のビッ
   ト引抜き治具。 ５　本体１０に引張りつめ３０の腕部材３３を加圧する
   ための調整ボルト２３．２４を取付けた実用新案登録請
   求の範囲第３項記載のビット引抜き治具。