JPS592833A - 軟質有機材料の成形加工法 - Google Patents
軟質有機材料の成形加工法Info
- Publication number
- JPS592833A JPS592833A JP57111651A JP11165182A JPS592833A JP S592833 A JPS592833 A JP S592833A JP 57111651 A JP57111651 A JP 57111651A JP 11165182 A JP11165182 A JP 11165182A JP S592833 A JPS592833 A JP S592833A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sponge
- soft
- water
- organic material
- frozen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/34—Auxiliary operations
- B29C44/56—After-treatment of articles, e.g. for altering the shape
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/54—Balls
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弾性変形を生じ易い軟質状の有機材料の連続し
た好適な成形加工法に関する。
た好適な成形加工法に関する。
従来より管式熱交換器の管内面の洗浄に合成ゴム製のス
ポンジボールが使用されている。しかしスポンジボール
等の軟質状の有機材料の球形加工法は、第１図に示すよ
うに軟質状態のままでの角部等の手作業による切断で行
なわれているが、この方法では、スポンジ片１が弾性変
形を生じ、球形加工精度が悪く、しかも、多大の加工時
間及び人件費を要する欠点がある。
ポンジボールが使用されている。しかしスポンジボール
等の軟質状の有機材料の球形加工法は、第１図に示すよ
うに軟質状態のままでの角部等の手作業による切断で行
なわれているが、この方法では、スポンジ片１が弾性変
形を生じ、球形加工精度が悪く、しかも、多大の加工時
間及び人件費を要する欠点がある。
本発明の目的は、軟質の有機材料を精度良く、かつ、加
工時間を大幅に低減する連続成形加工法を提供するにあ
る。
工時間を大幅に低減する連続成形加工法を提供するにあ
る。
本発明は弾性変形を生じ易い有機材料を一連の以下、本
発明の一実施例を説明する。本発明は軟質の有機材の含
水装置、冷却装置及び切削装置よ多構成される。まず、
空孔なもったスポンジゴムに第２図に示す真空ポンプ１
１を使用した真空引方式による含水装置により、十分水
を含ませる。
発明の一実施例を説明する。本発明は軟質の有機材の含
水装置、冷却装置及び切削装置よ多構成される。まず、
空孔なもったスポンジゴムに第２図に示す真空ポンプ１
１を使用した真空引方式による含水装置により、十分水
を含ませる。
含水後、三方排出弁１５より水を排出し、三方切替弁１
４を液体窒素投入器１２側に切替後、液体窒素等を使用
して冷却凍結させる。次に、この凍結したスポンジ材１
７を電動カッター等を使用し適当な直方体２に切断しさ
らに、第３図に示す様に固定し、駆動部３で回転させる
。次に、第４図に示す様な工具刃５が左右非対称の円形
の切削工具４で球形加工を行なう。本切削加工中に凍結
したスポンジゴム片を低温環境のもとて冷却切削しても
良い。切削結果を第５図に示す。さらに、：連続的に球
形加工を行なうため、第６図に示すように切削工具４を
移動させて前回球形加工したスボンジボール８を切断す
ると共に、新たに、球形加工を行なう。本発明によれば
、一連の作業でスポンジゴムを凍結する事が可能で、し
かも、機械的な作業によシ、短期間に連続して有機材料
から大量に精度良いスポンジゴムの球形加工が可能とな
る。
４を液体窒素投入器１２側に切替後、液体窒素等を使用
して冷却凍結させる。次に、この凍結したスポンジ材１
７を電動カッター等を使用し適当な直方体２に切断しさ
らに、第３図に示す様に固定し、駆動部３で回転させる
。次に、第４図に示す様な工具刃５が左右非対称の円形
の切削工具４で球形加工を行なう。本切削加工中に凍結
したスポンジゴム片を低温環境のもとて冷却切削しても
良い。切削結果を第５図に示す。さらに、：連続的に球
形加工を行なうため、第６図に示すように切削工具４を
移動させて前回球形加工したスボンジボール８を切断す
ると共に、新たに、球形加工を行なう。本発明によれば
、一連の作業でスポンジゴムを凍結する事が可能で、し
かも、機械的な作業によシ、短期間に連続して有機材料
から大量に精度良いスポンジゴムの球形加工が可能とな
る。
なお、図中、６は凍結したスポンジボール、７は円柱軸
、ｌＯは含水した軟質状のスポンジ材、１３は容器、１
６は水である。
、ｌＯは含水した軟質状のスポンジ材、１３は容器、１
６は水である。
本発明によれば、弾性変形を生じ易い軟質状の有機材料
を一連の作業で凝固する事ができるのズ・機械加工が可
能となり、加工精度は向上し、さらに、短期間に大量の
連続成形加工が可能である。
を一連の作業で凝固する事ができるのズ・機械加工が可
能となり、加工精度は向上し、さらに、短期間に大量の
連続成形加工が可能である。
第１図は軟質状のスポンジボールの切断途中の斜視図、
第２図は一連の軟質材凍結方法流れ図、第３図はスポン
ジ片の固定及び駆動状態の斜視図、第４図は切削工具の
平面図、第５図はスポンジ片の切削終了時の斜視図、第
６図はスポンジボールの切削手順図である。 １・・・軟質状のスポンジ片、２・・・凍結したスポン
ジ片、３・・・固定及び駆動装置、４−・・・切削工具
、５・・・切削工具刃、６・・・凍結したスポンジボー
ル、７・・・凍結したスポンジの円柱軸、８・・・前回
切削した凝固スポンジボール、１０・・・含水した軟質
状のスポンジ材、１１・・・真空ポンプ、１２・・・液
体窒素投入器、１３・・・容器、１４・・・三方切替弁
、１５・・・二方第 １ 助 Ｉ ｚ 図 ■ ３ 図 ｖＪ４ 図 箔 ５ 図 葛 ６ 図 １ト」 手続補正書（方式） 特許庁長官若杉和夫殿 事件の表示 昭和５７年特許願第 １１１６５１、 発明の名称 軟質有機材料の成形加工法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内−丁目５番１号名
称（５１０）株式会社 日 立 製 作 所代表者 三
１）勝 茂 住 所 神奈川系横須賀市船越町１丁目２８４番地の
５名 称 日立機械エンジニアリング株式会社代表者
三 沢 泰 明 代 理 人 居 所 東京都千代田区丸の内−丁目５番１号図面（
第２図） 補正の内容 別紙の通り ＄２目 ／／
第２図は一連の軟質材凍結方法流れ図、第３図はスポン
ジ片の固定及び駆動状態の斜視図、第４図は切削工具の
平面図、第５図はスポンジ片の切削終了時の斜視図、第
６図はスポンジボールの切削手順図である。 １・・・軟質状のスポンジ片、２・・・凍結したスポン
ジ片、３・・・固定及び駆動装置、４−・・・切削工具
、５・・・切削工具刃、６・・・凍結したスポンジボー
ル、７・・・凍結したスポンジの円柱軸、８・・・前回
切削した凝固スポンジボール、１０・・・含水した軟質
状のスポンジ材、１１・・・真空ポンプ、１２・・・液
体窒素投入器、１３・・・容器、１４・・・三方切替弁
、１５・・・二方第 １ 助 Ｉ ｚ 図 ■ ３ 図 ｖＪ４ 図 箔 ５ 図 葛 ６ 図 １ト」 手続補正書（方式） 特許庁長官若杉和夫殿 事件の表示 昭和５７年特許願第 １１１６５１、 発明の名称 軟質有機材料の成形加工法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内−丁目５番１号名
称（５１０）株式会社 日 立 製 作 所代表者 三
１）勝 茂 住 所 神奈川系横須賀市船越町１丁目２８４番地の
５名 称 日立機械エンジニアリング株式会社代表者
三 沢 泰 明 代 理 人 居 所 東京都千代田区丸の内−丁目５番１号図面（
第２図） 補正の内容 別紙の通り ＄２目 ／／
Claims (1)
- １、弾性変形を生じ易い軟質の有機材料に含水させ、凍
結した状態でこれを成形加工する事を特徴とする軟質有
機材料の成形加工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57111651A JPS592833A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 軟質有機材料の成形加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57111651A JPS592833A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 軟質有機材料の成形加工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592833A true JPS592833A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14566725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57111651A Pending JPS592833A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 軟質有機材料の成形加工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592833A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6045729A (en) * | 1997-09-04 | 2000-04-04 | Aerospatiale Societe Nationale Industrielle | Method of manufacturing a fibrous structure for a composite fiber-matrix material part |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57111651A patent/JPS592833A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6045729A (en) * | 1997-09-04 | 2000-04-04 | Aerospatiale Societe Nationale Industrielle | Method of manufacturing a fibrous structure for a composite fiber-matrix material part |
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