JPS5927554B2 - 信号阻止装置 - Google Patents

信号阻止装置

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JPS5927554B2
JPS5927554B2 JP5974279A JP5974279A JPS5927554B2 JP S5927554 B2 JPS5927554 B2 JP S5927554B2 JP 5974279 A JP5974279 A JP 5974279A JP 5974279 A JP5974279 A JP 5974279A JP S5927554 B2 JPS5927554 B2 JP S5927554B2
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JP5974279A
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佳和 池田
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KDDI Corp
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Kokusai Denshin Denwa KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、帯域内のトーン信号を用いる電話交換等の信
号方式の信号器におけるトーン信号の受信装置の構成に
関する。
この種のトーン信号は、電話交換局間において、通話路
の接続や解放等の制御情報を送受するために用いられ、
一例としてCCITT(国際電信電話諮問委員会)で標
準化されたA6.5信号方式がある。この様な信号方式
では加入者相互間に通信回線が設定されている状態にお
いても、該通信回線を中継している交換機相互間でトー
ン信号の送受をおこなうことがある。仮に、A、B、C
という3局の交換機が中継接続のため介在しているとす
ると、AB間での制御情報の伝達のため用いられるトー
ン信号が、誤つてC局において受信されないようにする
ため、B局のトーン受信装置では規定のトーン信号を受
信した場合、BC間の通信回線へそのトーン信号が漏れ
ることを防止する必要がある。このため、従来のトーン
信号受信装置においては、第1図に示すような構成をと
つている。
第1図において入力端子1は、前位の通信回線に接続さ
れ、出力端子2は通常交換機の通話路スイッチ網を経由
して後位の通信回線に接続される。3は規定のトーン信
号の有無を検出する信号検出装置、5はトーン信号が後
位へ漏れることを防止する信号阻止回路である。
入力端子1からの入力信号に規定のトーン信号が含まれ
ている場合には、信号検出装置3によつてこれを認知し
、交換機の制御装置へ端子8を通して通知するとともに
、リード線□を経由して、切替スイッチ4を制御する。
切替スイッチ4はトーン信号が認知された場合のみ信号
阻止回路5側にスイッチされ、他の場合は信号阻止回路
5を迂回する迂回線6にスイッチされる。信号検出装置
3は規定のトーン周波数のみを通過させるフィルタと、
レベル判定回路等から構成される。信号阻止回路5は入
力信号に大きな減衰を与える減衰器あるいは完全に接続
するスイッチ回路で構成できるが、この場合トーン信号
以外の加入者相互間の通信も完全に阻止することになり
、サービス品質上好ましくないことがある。したがつて
、従来の他の構成方法として、この信号阻止回路5に規
定のトーン信号のみを阻止する帯域阻止フイルタを使用
している例がある。ところが、この種の帯域阻止フイル
タは阻止域が狭いため高級なフイルタとなり、また個々
の通信回線毎に1個ずつ設ける必要があるため、価格が
高くなる欠点があつた。
特に多数の通信回線を取扱う場合に大形化し、部品数も
多いため障害発生の率も高くなるような欠点もあつた。
本発明はこれらの欠点を改善することを目的とし、その
特徴は、複数の通信回線に接続されたトーン信号の受信
方式において、受信したトーン信号が後位の通話回線に
漏れることを防止するための信号阻止回路を共通に設け
、トーン信号を検出した通話回線にのみ一時的に信号阻
止回路を挿入することとし、信号阻止回路の必要数を前
記通信回線の総数よりも小さくし回路規模の節約をはか
ることにある。
第2図は本発明の実施例を示すプロツク図である。
本装置に入力される通信路Q信号は、PCMによる時分
割多重化されたデイジタル信号であるとして、以下の説
明を進める。アナログの入力信号をあつかう場合は、本
装置に前置して公知のPCM符号器および時分割多重装
置を設ければよい。第2図において、21aは入力端子
、21bは出力端子、21cはクロツク入力端子、21
dは信号検出出力端子、22は信号検出装置、23aは
アンドゲート、23bはゲート回路、24aは入カバツ
フア、24bは出力バツフア、25はデイジタルフイル
タ、26は制御装置、27は保持メモリ29はクロツク
分配回路である。入力のPCM多重信号は、例えば第3
図のAに示すような128チャネルが多重化された信号
形式とする。
通常、フレーム時間長は125μS1各チヤネルは8ビ
ツトに選ばれる。この人力信号は、分岐されて信号検出
装置22に入力され、規定のトーン信号の有無を検出さ
れる。トーン信号を検出するためには、各通信チヤネル
に規定の周波数とレベルを有する信号成分が存在するか
否かを検定すればよく、この種の装置をデイジタル回路
によつて構成する方法のいくつかは公知であり、例えば
、B.GOld.C.M.Rader著の「Digit
alPrOcessingOfSignalS」の1・
4章、McGraw−Hill社(1969年)発行、
を参照すればよい。信号検出装置22によつて、ある通
信チヤネルにトーン信号が受信されたことがわかると、
制御装置26はその通信チヤネルのトーン信号が後位の
通信回線に出力されないよう信号阻止動作を起動する。
まず、保持メモリ27に該チヤネル番号を転送する。保
持メモリ27は、ゲート23aと23bを操作して、該
チヤネルの信号が出力端子21bに出力されないように
すると共にその信号を入カバツフア24aに取り込む。
入カバツフア24aはその信号の位相を調整し、後段の
デイジタルフイルタ25の使用すべきチヤネル位置に合
せる。デイジタルフイルタ25は、前記トーン信号の周
波数成分だけを阻止する機能、あるいは少なくとも該周
波数成分を通過させない低域通過機能を有するフイルタ
で、例えば16チヤネル分の信号を時分割多重によつて
処理するものである。この種のフイルタは公知の技術に
より実現できる。第3図のBはデイジタルフイルタ25
の入力信号の多重化チヤネル配列の例である。ここで、
本装置に入力される通信チヤネルの数は128であるに
もかかわらず、デイジタルフイルタの能力が16チヤネ
ル分で良い事が重要である。第3図において、入力通信
チヤネルA(7)Chlが入カバツフア24aに取り込
まれたとすると、入カバツフア24aによつて時間位相
が調整され、例えば図のB(7)Ch2′に出力され、
デイジタルフイルタ25はトーン信号成分の除去を実行
した後、図のCのCh2′の位置に処理済の信号を出力
する。出カバツフア24aは、この信号を再び元の通信
チヤネルの時間位置に戻すため、第3図のCとDに示す
ような位相の調整をおこなう。この後、ゲート23bは
この信号を再び同一の通信チヤネルChlに挿入するこ
とができ、結局、出力端子21bから後段に送出される
信号では該通信チヤネルに関してトーン信号成分を除去
することができる。次に第2図の実施例の各部の具体的
な構成方法を説明する。
制御装置26は、例えば、マイクロプロセツサと呼ばれ
るICと、プログラムおよびデータ用のメモリによつて
構成され、このメモリ内に格納されたプログラムによつ
て入出力信号の制御を実行する。制御装置26は、公知
の手段によつて実現される信号検出装置22から、信号
を阻止すべき通信チヤネルの番号等の指示を受け、必要
な処置をおこなつた後、保持メモリ27に対しメモリ内
容を変更する指令を出す。第4図は、制御装置26の動
作を規定するプログラムのフローチヤートの一例である
。ここで略号の意味は下表のとおりである。制御装置2
6への入力情報としては、信号検出装置22からの信号
阻止指令(SP)と信号阻止解除指令(SR)と両者に
併つて制御対象の通信チャネルの番号(CHN)があり
、出力情報としては保持メモリ27に対して、デイジタ
ルフイルタのチヤネルを割り当て又は解除する指令であ
る。
これらの情報は、マイクロプロセツサの付加回路で通常
、I/Oポートと呼ばれる回路を経由して送受される。
また、使用中のデイジタルフイルタのチヤネル番号を登
録するためのリスト(DL)や、デイジタルフイルタの
全チヤネルが使用中のため新たな信号阻止指令を待たせ
るためのリスト(QL)は、制御装置26の中のメモリ
に設けられる。第4図に示すように、新らしい信号阻止
指令を受けるとデイジタルフイルタの空チヤネルを探し
、空きがあればDLに登録するとともに保持メモリ27
に指示を与える。また、空きがない場合は、QLに登録
し、デイジタルフイルタのどれか1つのチヤネルが解放
されるまで待たせる。一方、信号阻止解放指令を受けた
場合は、これを保持メモリ27に伝えると共にDLから
該当チヤネルを消去し、もし持ち合せているものがあれ
ばそれを処理する。本説明においては、蓄積プログラム
制御による制御装置26の構成方法を示したが、第4図
を参照すれば、論理回路素子とメモリの組合せによつて
同等の機能は容易に実現できる。
保持メモリ27は、128ワードからなる循環式メモリ
とし入力信号の1フレームに同期して循環し、かつ入力
信号のチヤネルに同期して1ワードずつ移動する。従つ
て、各ワードを入力信号の通信チヤネルの個々と対応さ
せることができる。各ワードは5ビツトとし第1ビツト
は、ゲート23aの開閉指示に用い、残り4ビツトでデ
イジタルフイルタのチャネル#O〜#15を指定する。
制御装置26から、例えば#109通信チヤネルを#8
デイジタルフイルタチヤネルに接続せよという指令を受
けたとすると、保持メモリ27の#109の位置である
ワードに「11000」を書き込む。一方、接続解除の
指令を受けると、該当のワードの第1ビツトを「0」と
する。この様にして、保持メモリ27は、入力の通信チ
ヤネルと同期して、ゲート23aと入カバツフア24a
と出力バツフア24bとゲート23bに制御信号を与え
る。入カバツフア24aは、第5図のようにして構成さ
れ、51はランダムアクセスメモリ、52は書込みアド
レス回路、53は読出しアドレス回路である。ランダム
アクセスメモリ51のアドレスは、デイジタルフイルタ
のチャネル番号と一致させる。ゲート23aを通過して
きた信号は、保持メモリ27で指定されるデイジタルフ
イルタのチヤネル番号を中継伝達する書込みアドレス回
路52によつてアドレス指定され、該当のメモリ位置に
書き込まれる。一方、読出しアドレス回路は、デイジタ
ルフイルタのフレームに同期して、シーケンシヤルにア
ドレスを発生しランダムアクセスメモリ51から信号を
取り出し、次段のデイジタルフイルタ52に送出する。
出力バツフア24bは、第6図に示すように、ランダム
アクセスメモリ61、書込みアドレス回路62、読出し
アドレス回路63より構成される。
動作は入カバツフア24aと同様であり、デイジタルフ
イルタ25からの出力は、各チヤネル毎シーケンシヤル
にランダムアクセスメモリ61に格納され、一方では保
持メモリ27からの指定にしたがつてメモリ内容を取り
出して、通信チャネルのフレームにはめ込んでいく。次
に、本発明の第2の実施例について述べる。
第1の実施例においては、信号阻止用のデイジタルフイ
ルタの全チヤネルが使用中の場合、新たな信号阻止要求
に対して持ち合せる方法をとつている。第2の実施例で
は、このような場合持ち合せることをやめ、デイジタル
フイルタを通過させるかわりに該当の通話チヤネルを切
断することによつて後位へのトーン信号の漏れを防ぐよ
うにしたものである。この方法は、第1の実施例の構成
を一部分を変更したものであるので変更点だけについて
説明する。まず第2図におけるゲート回路23bを、第
7図の切換回路でおきかえ、第4図の制御フロー図を第
8図のように変更し、保持メモリ27の各ワードに1ビ
ツトを付加する。第7図の切換回路は、セレクタ71と
固定パターン発生回路72から成る。セレクタ71は、
71dから与えられる指示に従つて、3つの入力71a
,71b,71cのうちの1つを選んで出力する回路で
あり、固定パターン発生回路は、例えば、通話チャネル
が無通話状態のとき生じるPCM符号のパターンを常時
生成する回路であり、ともに公知のデイジタル回路より
構成される。第8図の制御フローは、第4図の第2の実
施例の制御フローを説明した第4図から、持ち合せに関
する制御を削除したものであり、新規の信号阻止要求が
発生した時点で全てのデイジタルフイルタのチヤネルが
使用中のときは、フイルタの使用をあきらめ、該当通話
チヤネルに前記の無通話時の固定PCMパターンを挿入
するよう保持メモリ27に指令する。なお第8図におい
て略号は第4図と同じ意味をもち、「FP]は固定パタ
ーン(無通話符号)挿人指示ビツトをしめす。保持メモ
リ27は、第1の実施例のワード構成に加え、各ワード
に固定パターンの挿入を指定するための1ビツトを付加
する。もし、この付加ビツトがセツトされている場合は
、ゲート23aに対し該当の通信チヤネルのタイミング
で、ゲートを閉じるよう指定し、第7図のセレクタ71
に対しては、71cの信号(すなわち固定パターン)を
選択するよう指定する。もし、逆にこの付加ビツトがり
セツトされている場合は、第2の実施例と同じく、信号
を阻止すべき通信チヤネルに対してはゲート23aを開
けるとともにセレクタ71は入力71bを選択する。ゲ
ート回路23bは、第2図の点線わく内の構成であり、
この動作はこれまでの説明から明らかである。
クロツク分配回路29は、入力信号のフレーム同期信号
とチャネル同期信号を端子21cから入力し、デイジタ
ルフイルタのチヤネル同期信号等各部の動作に必要なり
ロツクパルスを作成する。この種の回路はカウンタの組
合せによつて構成できる。以上2つの実施例においては
、信号阻止の手段として時分割多重のテイジタルフイル
タを例としたが、多重化されていないデイジタルフイル
タあるいはアナログのフイルタを用いても、本発明は容
易に実施できる。
第9図は、本発明の第3の実施例である。
91は4組の通信回線入力、92は同出力、93はトー
ン信号検出装置、94aと94bは2組のフイルタ、9
5と96は切替スイツチ網、97は制御装置である。
通信回線のどれかにトーン信号が発生すると、第1の実
施例と同様の手段あるいはアナログフイルタを用いたト
ーン信号検出装置93により、トーン信号が検出され、
制御装置97により2組のフイルタのうち空いているも
のを指定し、切替スイツチ網95と96を同時に操作し
て、該当の通信回線をフイルタに引き込むことにより、
トーン信号の阻止をおこなう。トーン信号が終了した場
合は、検出装置93と制御装置97の解放指示により、
切替スイツチ網95と96の該当接点を復旧させること
により、通信回線は入力と出力が直結される。前述の3
つの実施例では、トーン信号の阻止手段としてフイルタ
を用いる方法が示したが、他の方法として、例えば受信
したトーン信号の周波数、レベル、位相の3要素を決定
する方法は位相変調信号の復調技術などから公知である
ので、この3要素を用いて純粋なトーン信号の逆位相波
形を復元し、入力信号に加算することによりトーン信号
を阻止する手段がある。
次に、入力の通信回線数に対し、より少ない数のトーン
信号阻止手段(例えばフイルタ数)としうる理由を説明
する。
トーン信号は通信回線に常時流されるわけではなく、例
えば電話交換用/Fl).5信号方式において、全通信
時間の1%程度以下しか使用されない。したがつて、仮
にn本の通信回線を収容し平均のトーン信号使用割合が
1%とすると、同時に使用される信号阻止手段の数は平
均ではn/100個であり、この値よりある程度多い個
数を設けておけば充分である。より厳密には、いわゆる
トラヒツク理論により必要数を算定することができる。
具体例として、第1の実施例の様に収容通信チヤネルが
128でフイルタ能力が16チヤネル分のとき、トーン
信号使用率が3%であつても、フイルタチヤネルが全て
使用中となる確率は10万分の1である。この計算で示
される様に、従来の方法によれば通信回線の数と同じだ
け必要であつたトーン阻止フイルタの数が、本発明によ
つて大幅に減少でき(例えば1/8に)、このことから
本発明は価格の低下、故障率の減少、装置の小形化など
に大きな利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のトーン信号の信号受信方式の構成図、第
2図は本発明の第1の実施例を示す構成図、第3図は第
1の実施例における入力信号とデイジタルフイルタの動
作を示すタイムチヤート、第4図は制御装置のプログラ
ムのフローチヤート、第5図は入カバツフアのプロツク
図、第6図は出カバツフアのプロツク図、第7図は本発
明の第2の実施例における切換回路の構成図、第8図は
、第2の実施例の制御フロー図、第9図は、本発明の第
3の実施例を示す構成図である。 21a・・・・・・入力端子、21b・・・・・・出力
端子、21c・・・・・・クロツク入力端子、21d・
・・・・・信号検出出力端子、22・・・・・・信号検
出装置、23a・・・・・・アンドゲート、23b・・
・・・・ゲート回路、24a・・・・・・入カバツフア
、24b・・・・・・出力バツフア、25・・・・・・
デイジタルフイルタ、26・・・・・・制御装置、27
・・・・・・保持メモリ、29・・・・・・クロツク分
配回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の通信回線を収容してトーン信号を受信し、各
    通信回線毎に前位の局からのトーン信号が後位の局へ漏
    れることを防止する信号阻止装置において、各通信回線
    に共通にフィルタをもうけ、各通信回線のトーン信号を
    検出する信号検出装置の出力に従つて前記フィルタによ
    りトーン信号の検出された通信回線から当該トーン信号
    を除去するとともに、前位の局からの入力信号と当該フ
    ィルタの出力とをゲート回路により切換えて後位の局に
    出力することを特徴とする信号阻止装置。 2 フィルタがディジタルフィルタである特許請求の範
    囲第1項の信号阻止装置。 3 フィルタの同時処理可能な回線数が、収容される通
    信回線数よりも少ない特許請求の範囲第1項の信号阻止
    装置。 4 全てのフィルタが使用中には新たな阻止要求は待ち
    合せフィルタが空きしだい該要求を実行するごとき特許
    請求の範囲第3項の信号阻止装置。
JP5974279A 1979-05-17 1979-05-17 信号阻止装置 Expired JPS5927554B2 (ja)

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JPS55151851A JPS55151851A (en) 1980-11-26
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61267771A (ja) * 1985-05-22 1986-11-27 Fuji Xerox Co Ltd 現像装置
JPS62135155U (ja) * 1986-02-19 1987-08-25
JPS6319859U (ja) * 1986-07-18 1988-02-09
JPS6339247U (ja) * 1986-09-01 1988-03-14
JPH04133078A (ja) * 1990-09-25 1992-05-07 Sumitomo Rubber Ind Ltd 現像ローラ用シール

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