JPS5927296U - 支保工クラウン部の防水施工構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のトンネル覆工部における防水シートの取
付は態様を示す部分断面斜視図、第２図は従来の支保工
継手板の連結状態を示す断面側面図、第３図は本考案に
用いる防水体の一例を示し、第３図Ａはその正面図、第
３図Ｂは第３図ＡのＩ−Ｘ線に沿った断面図、第４図は
同防水体を用いた本考案の一実施例を示し、第４図Ａは
第４図ＢのＸ−Ｘ線に沿った断面側面図、第４図Ｂは第
４図ＡのＹ−Ｙ線に沿った断面正面図、第４図Ｃは第４
図Ａの２−２線に沿った断面裏面図、第５図は本考案の
他の実施例を示し、第５図Ａは第５図ＢのＸ−Ｘ線に沿
った断面側面図、第５図Ｂは第５図ＡのＹ−Ｙ線に沿っ
た断面正面図である。 １・・・防水袋体（袋状防水体）、７，７′・・・粘着
剤層、９．９′・・・支保工、１０．１０’・・・継手
板、２０・・・被覆シート（防水体）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　トンネル内に立設された２個の支保工の長さ方向一
   端部にそれぞれ設けられた両継手板が互に連結されであ
   る支保工クラウン部における防水施工構造として、前記
   両継手板を覆うように不透水性のシートから形成された
   防水体を配設したことを特徴とする支保工クラウン部の
   防水施工構造。 ・　　２　両継手板をその下側から防水体で覆うように
   した実用新案登録請求の範囲第１項記載の構造。 ３　正面略Ｕ字状に形成された袋状の防水体を両−継手
   板の下側から被せるようにした実用新案登録請求の範囲
   第２項記載の構造。 ４　内面はぼ全面に粘着剤層が形成された正面略Ｕ字状
   の袋状防水体を両継手板の下側から被せると共に、これ
   ら両継手板の内面両側縁部及び下端縁部に前記粘着剤層
   を貼着するようにした実用新案登録請求の範囲第３項記
   載の構造。