JPS592658U - ワイパ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案に係るワイパ装置の一実施例
を示し、第１図は側断面図、第２図イ。 口は夫々作用を示す説明図、第３図乃至第７図は゛本考
案に係るワイパ装置の他の実施例を示し、第３図は側断
面図、第４図は第３図のＡ−Ａ矢視図、。 第５図は第３図のＢ−Ｂ断面図、第６図は回動部材の拡
大斜視図、第７図イ９口は夫々作用を示す説明図、第８
図はワイパ装置の原理を示す説明図である。 尚、図中同一符号は同一もしくは均等部分を示す。３・
・・・・・ピボットシャフト、４・・・・・・アームヘ
ッド、５・・・・・・アーム、６・・・・・・枢着ピン
、７・・・・・・ワイパブレード、８・・・・・・払拭
面、９…・・・テンションスプリング、１０．２０・・
・・・・スプリングピース、１０ａ・・・・・・外面、
２０ａ・・・・・・案内溝、１３．２３・・・・・・回
動部材、１３ａ、１３ｂ、１３Ｃ・・・・・・係合面、
２３ａ・・・・・・係合ピン、１・・・・・・垂線の長
さ。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）往復回動するピボットシャフトと、該シャフトに
   一端側を固着したアームヘッドと、該アームヘッドの他
   端側に枢着ピンを介して一端部を支承したアームと、該
   アームの他端部に設けたワイパブレードとを有し、テン
   ションスプリングにより該ブレードを払拭面に圧接する
   ワイパ装置において、前記アームヘッドの長手方向に延
   び、一端を該アームヘッドに回動自在にヒンジ支持した
   スプリングピースと、前記アームヘッドに回動自在に支
   承され前記スプリングピースに係合する回動部材とを具
   備し、前記スプリングピースの自由端と前記アームとの
   間に前記テンションスプリングを張設し、前記回動部材
   の回動により、前記枢着ピンから前記テンショ′　　　
   　　　　ンスプリングに下した垂線の長さを可変にした
   ことを特徴とするワイパ装置。
2. （２）前記回動部材は、その回動中心から下した垂線の
   長さが異なった複数の保合面を有し、その複数の保合面
   を前記スプリングピースの外面に選択的に係合させたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のワ
   イパ装置。 、（３）前記回動部材は、その回動中心から偏心した係
   合ピンを有し、該係合ピンを前記スプリングピースに形
   成した長手方向に延びる案内溝に係合させたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のワイパ装置
   。