JPS5925548A - 電動装置 - Google Patents
電動装置Info
- Publication number
- JPS5925548A JPS5925548A JP57132711A JP13271182A JPS5925548A JP S5925548 A JPS5925548 A JP S5925548A JP 57132711 A JP57132711 A JP 57132711A JP 13271182 A JP13271182 A JP 13271182A JP S5925548 A JPS5925548 A JP S5925548A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- coil
- contact
- switch contact
- edges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/20—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for measuring, monitoring, testing, protecting or switching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は各種の機器、たとえばシトラスジューサ、缶切
り機、タイマー等の動力源として用いる小型の電動装置
に関するものである。
り機、タイマー等の動力源として用いる小型の電動装置
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
マグネットモータば、構造が簡単でかつ小型であるだめ
、上記したような機器に使用されている。
、上記したような機器に使用されている。
この場合、ギヤ、プーリ、ベルトのような減速機構と共
に組込まれて使用されるが、負荷側から被回転体を手で
回すと、減速機構によってモータが加速されたようにな
って、ロータが回転する。この時、マグネットモータで
あるだめに、巻線が磁界を切る形となり、発電し、スイ
ッチがON状態になっていると、プラグの両刃に高電圧
が発生し、感電の恐れがでてくる。
に組込まれて使用されるが、負荷側から被回転体を手で
回すと、減速機構によってモータが加速されたようにな
って、ロータが回転する。この時、マグネットモータで
あるだめに、巻線が磁界を切る形となり、発電し、スイ
ッチがON状態になっていると、プラグの両刃に高電圧
が発生し、感電の恐れがでてくる。
発明の目的
本発明は上記従来の問題を解消し、安心して機器が使用
できる電動装置を提供するものである。
できる電動装置を提供するものである。
発明の構成
本発明はマグネットモータと直列に設けた常開のスイッ
チ接点を、これと並列接続のコイルにより通電時に閉成
させるようにしたもので、非使用時には回路を開成し、
使用時には自動的にモータ回路が構成されるようにした
ものである。
チ接点を、これと並列接続のコイルにより通電時に閉成
させるようにしたもので、非使用時には回路を開成し、
使用時には自動的にモータ回路が構成されるようにした
ものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明する
。図はシトラスジューサを示すもので、コーン1にオレ
ンジを半分に切ったものを押えつけると、コーン1が回
転し、オレンジを絞り、粕はフィルター2にため、ジュ
ースは容器3にたまるようになっている。コーン1を下
に押すと、ギヤシャフト4が第1のギヤ5をノくネ6の
力に抗してギアビン部7を押し下げ、スイ・ノチ基板8
に取りつけられたスイッチ可動板9を、同じくスイッチ
固定板10に接触させて、電源回路を閉じ、マグネット
モータ11を回転させる。マグネットモータ110回転
により、モータギヤ12が回転し、第2のギヤ13をギ
ヤ軸14を軸に回転させ、ギヤ5.ギヤシャフト4を回
転させ、コーン1を回転させる。
。図はシトラスジューサを示すもので、コーン1にオレ
ンジを半分に切ったものを押えつけると、コーン1が回
転し、オレンジを絞り、粕はフィルター2にため、ジュ
ースは容器3にたまるようになっている。コーン1を下
に押すと、ギヤシャフト4が第1のギヤ5をノくネ6の
力に抗してギアビン部7を押し下げ、スイ・ノチ基板8
に取りつけられたスイッチ可動板9を、同じくスイッチ
固定板10に接触させて、電源回路を閉じ、マグネット
モータ11を回転させる。マグネットモータ110回転
により、モータギヤ12が回転し、第2のギヤ13をギ
ヤ軸14を軸に回転させ、ギヤ5.ギヤシャフト4を回
転させ、コーン1を回転させる。
逆に、電源プラグ15を抜いた状態で、コーン1を回転
させると、マグネットモータ11が、第3図の回路図に
示しだように、マグネットロータ16を使用しているた
め、ステーター巻線17がマグネットロータ16の回転
磁界を切るようになり、巻線中に電流が流れる。この時
、コーン1が下に押えつけられながら回されていると、
スイ・ノチ可動板9とスイッチ固定板10が回路を閉じ
て電圧をプラグ15の刃18間に発生させないように、
マグネットモータ11と直列に常開のスイ・ノチ接点1
9を設けている。そしてこのスイッチ接点19と並列で
スイッチ接点19よりもプラグ15に近い位置に通電に
よりスイッチ接点19を閉成させるコイル2Qを設けて
いる。プラグ15の刃18を電源コンセントに入れた時
には、コイル2゜に電流が流れ、スイッチ接点19を閉
にして、モータ回路を閉じるが、電源プラグ16の刃1
8をコンセントから抜いた時には、コイル20が励磁さ
れないために、スイッチ接点19が開成する。
させると、マグネットモータ11が、第3図の回路図に
示しだように、マグネットロータ16を使用しているた
め、ステーター巻線17がマグネットロータ16の回転
磁界を切るようになり、巻線中に電流が流れる。この時
、コーン1が下に押えつけられながら回されていると、
スイ・ノチ可動板9とスイッチ固定板10が回路を閉じ
て電圧をプラグ15の刃18間に発生させないように、
マグネットモータ11と直列に常開のスイ・ノチ接点1
9を設けている。そしてこのスイッチ接点19と並列で
スイッチ接点19よりもプラグ15に近い位置に通電に
よりスイッチ接点19を閉成させるコイル2Qを設けて
いる。プラグ15の刃18を電源コンセントに入れた時
には、コイル2゜に電流が流れ、スイッチ接点19を閉
にして、モータ回路を閉じるが、電源プラグ16の刃1
8をコンセントから抜いた時には、コイル20が励磁さ
れないために、スイッチ接点19が開成する。
したがってコーン1を回転させて、マグネットモータ1
1が発電しても、プラグ16の刃18には、電圧が発生
し々いようになっている。なお、マグネットモータ11
はステータ側をマグネットとしてもよい。図中、21は
機器本体、22は裏板、23は電源コードである。
1が発電しても、プラグ16の刃18には、電圧が発生
し々いようになっている。なお、マグネットモータ11
はステータ側をマグネットとしてもよい。図中、21は
機器本体、22は裏板、23は電源コードである。
発明の効果
以上のように、本発明は常開のスイッチ接点とこれを動
作させるコイルにより、マグネットモータを使用しても
感電する恐れは全くなくなり、機器を安心して使用する
ことができるものである。
作させるコイルにより、マグネットモータを使用しても
感電する恐れは全くなくなり、機器を安心して使用する
ことができるものである。
第1図は本発明の一実施f11装置を4fi込んだシト
ラスジューサの外観斜視図、第2図は同断面図、第3図
は同電気回路図である。 11・−= マグネットモータ、19・・・・・スイッ
チ接点、20・・・・・・コイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 11力・1名
第3図 −265−
ラスジューサの外観斜視図、第2図は同断面図、第3図
は同電気回路図である。 11・−= マグネットモータ、19・・・・・スイッ
チ接点、20・・・・・・コイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 11力・1名
第3図 −265−
Claims (1)
- 動力源であるマグネットモータと直列に常開のスイッチ
接点を設けるとともに、このスイッチ接点と並列に通電
によりスイッチ接点を閉成させるコイルを設けた電動装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57132711A JPS5925548A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 電動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57132711A JPS5925548A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 電動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5925548A true JPS5925548A (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=15087778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57132711A Pending JPS5925548A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 電動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5925548A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50138321A (ja) * | 1974-04-22 | 1975-11-04 |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP57132711A patent/JPS5925548A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50138321A (ja) * | 1974-04-22 | 1975-11-04 |
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