JPS5925470B2 - 小形配線用しや断器自動試験装置 - Google Patents

小形配線用しや断器自動試験装置

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JPS5925470B2
JPS5925470B2 JP51097357A JP9735776A JPS5925470B2 JP S5925470 B2 JPS5925470 B2 JP S5925470B2 JP 51097357 A JP51097357 A JP 51097357A JP 9735776 A JP9735776 A JP 9735776A JP S5925470 B2 JPS5925470 B2 JP S5925470B2
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breaker
current
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rotary table
timer
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彊 白石
辰則 火原
紀夫 早泉
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Keying Circuit Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は低圧屋内電路の保護に用いられる小形配線用
しゃ断器(以下NoFuseBreakerの頭文字を
用いてNFBと略記する)の200%電流引はずし試験
を自動的に行う装置に関する。
NFBは種類も多くかつ多量に使用されるものであつて
、生産の面から見れば多種が多量に生産される。またそ
の使用目的の性質上全数試験を必要とし、試験すべきN
FBの個数も多くその種類も多い。従来はNFBの試験
はもつばら人手によつていたので多大の労力を必要とし
た。′ この発明の目的は多種類のNFBを時間的に連
続して自動的に試験することのできる自動試験装置を提
供して、従来試験のために必要とした人手を省略しよう
とする点にある。
本発明の装置を説明する前にNFBの構成とそj の試
験法および従来の試験装置に関して図面について説明す
る。
第1図はこの発明の試験装置が主な対象とする1、電磁
形NFBの外観と内部構造を示すための平面図と側面の
部分断面図である。
なお第1図以下すべての図面を通じ同一符号は同一又は
相当部分を示し、したがつて重複した説明は省略する。
またNFBには同一外形寸法で底格電流が異なる種類の
ものが生産されていることを特記しておく。第1図にお
いつ前部端子1と後部端子2とが外部配線と接続される
。線路電流は端子2一引はずしコイル3一接触子4一端
子1の回路に流れ接触子4の開閉で線路を開閉する。第
1図に破線で示す状態が回路閉に相当する。引はずしコ
イル3に過電流が流れると可動鉄片5が吸引されその反
対側でトリツプバ一6が押され、接触子4の引はずし機
構(図示してない)が働いて接触子4を実線の状態にし
、線路をしや断する。
接触子4の開閉はとつて7によつても行なうことができ
、とつて7を0Nの位置にすると接触子4の閉じ0FF
の位置にすると接触子4は開く。
接触子4は閉じた状態から、過電流によつて開になると
、とつて7は0Nと0FFの中間トリツブ位置に止まり
、トリツプ状態が判別できるようになつている。再投入
するときにはトリツプ位置にあるとつて7を0FFの方
向に強く引き、一度0FFの状態に復帰させる操作(以
下りセツトと 】呼ぶ)が必要である。NFBの受渡試
験としては200%電流引はずし試験が規定されており
(JISC837O,JEMlO7l)NFBの定格電
流の200%の”電流を通じた時の引はずし時間を定め
ている(た jとえば30A以下の定格電流のNFBな
ら200%電流を通じた場合の引はずし時間は2分以内
)。
この場合、多極NFBでは各極ごとに試験することも定
められている。また試験のときの周囲温度は40℃に規
定され、J4『C以外の温度で試験する場合は製造業者
が保証する温度補正曲線によつて温度補正を行なうこと
も上記規格で定められている。
第2図はNFB試験の周囲温度に対する温度補正曲線の
一例を示すグラフである。第2図のグラフは三菱電機N
F3Oく−S型、定格電流30A0)NFBに200%
電流すなわち60Aを流したときの引はずし時間の合格
範囲を示したもので、図に示すように時間を対数目盛に
すると周囲温度と直線的な関係がありすなわち時間は周
囲温度の指数関数となる。第3図、第4図、および第5
図は先行技術に関する図面であつて第3図は従来の試験
台の外観の一例を示す略斜視図、第4図は従来の試験台
の電気回路の一例を示す接続図、第5図は従来の掛台(
NFBを取付る部分)の外観の一例を示す正面図である
第1図に示すNFBは全体を符号8で示し、符号9は試
験電流を供給する定電流電源(以下ACRと略記する)
、符号10は試験用NFB8の極選択用スイツチ、符号
11は通電時間を計数して指示する指示器附タイマ(タ
イマはパルスカウンタで構成される)、符号12はNF
Bの選択された極に対する通電を開始し同時にタイマ1
1をりセツトするためのスイツチ、符号13はNFB8
のトリツプを示す表示ランプ、符号14は試験中のNF
B8の温度補正曲線図(NFBの定格によつて異る)、
符号15は温度計、符号16は掛台の通電端子、符号1
7はACR9の出力電流設定用のつまみ、符号18はA
CR9の出力電流を指示する電流計、符号19はタイマ
11で計数されるパルスを発生するパルス発振器で、た
とえば発振器19は1Hzのパルスを発振し、したがつ
て指示器附タイマ11では通頂時間は1秒単位で測定さ
れて指示される。
符号20(第4図参照)は第1の電磁リレーを表わしそ
のコイルは掛゛台の番号(仮にx番とする)に従つてR
Xlで表わしこれらのコイルによつて動作する接点も対
応する符号Cx,で表わす。第4図に示すようにX番の
掛台のNFB8がトリツプしたときはNFB8の両端に
電圧を発生しコイルRx,に電流を流し接点CXlを閉
とする。符号21は第2の電磁リレーを表わしそのコイ
ルは掛台の番号に従つてRX2で表わし、コイルRX2
で動作する接点はそれぞれCx2a,CX2b,Cx2
O,CX2dで表わす。CXlが閉じるとRX2に電流
が流れCx2aを閉じてCXlが開いた後もRX2の電
流を維持しCx$bを閉じてRx,を短絡し(したがつ
てCXlは開く)x番の掛台のNFB8がトリツプした
場合にACR9への影響がないようにし、CX26を閉
じ表示ランプ13を点灯してNFBのトリツプを表示し
、CX2dを開いてカウンタ11へのパルスの入力を停
止する。スイツチ12を押せばRX2の電流は断となる
この試験台で200%電流引はずし試験を行なう場合は
、作業者は試験するNFB8を掛台に取付け、ACR9
の出力電流がそのNFB8の定格電流の200%になる
ようつまみ17を調整し、極選択用スイツチ10でNF
B8の試験すべき極を設定したのち、NFB8のとつて
7を0N側に投入し、スイツチ12を押してNFB8に
試験電流を流す。NFB8がトリツプすると第1のリレ
ー20および第2のリレー21が働らきタイマ11の入
力を切ると同時に表示ランプ13を点灯する。
作業者は表示ランプ13が点灯するとタイマ11の計数
値と温度計15の温度を読み温度補正曲線図からNFB
8の良否を判定する。1極の試験が終ると、NFB8の
とつて7をりセツトし再び0N側へ投入したのち極選択
用スイツチ10を次に試験すべき極に切換えてスイツチ
12を押せば次の極の試験が開始される。
第4図に示す接続から明らかなように第3図に示す試験
台の各掛台で同時に試験できるNFB8は同一定格のも
のでなければならない。
このような従来の試験装置では同時に試験するNFB8
は同一定格のものに限られ、その掛台の取付、取外し、
試験電流の設定、極の選択、良否の判定等すべての作業
を人手によつて行なつていた。
このような従来の試験装置と対比して以下本発明の試験
装置を図面について詳細に説明する。
第6図は本発明の一実施例の構造を示す略斜視図であつ
て、第7図は第6図に示す実施例における試験回路を示
す結線図であり、第8図は第6図の実施例における掛台
上のNFBに回路の接続を行なう自動接続装置の斜視図
である。回転テーブル33は電動機32によつて減速機
30、チエーン31を介して駆動されほマ一定速度でた
とえば反時計方向に回転する。
回転テーブル33の外周には一群の(第6図に示す実施
例では36個の)掛台35が等角度間隔で取付られてい
る。供給コンベア71上のNFB8が順次、多関節型の
移送装置であるロータ装置73によつて掛台35に乗せ
られる。回転テーブル33の外周に沿つた固定側4ケ所
には第1ないし第4の4個の検出操作部36〜39が設
けられこの検出操作部を介して掛台35に乗せられてい
るNFB8に対し試験に必要な操作が行なわれ、かつ回
転テーブル33上の装置と回転テーブルに外の固定側の
装置との間に信号授受が行なわれる。各掛台には第7図
黒1・・・・・・▲36で示すようにそれぞれ1個の変
流器40が設けられ、各変流器40の一次側は直列に接
続され、この直列接続に対し固定側に設けられたACR
9からスリツプリング41を介して電流が供給される。
変流器40の二次側には二次側電流調整のための電流切
換スイツチ42を有し(第7図に示す実施例では9個の
接点を有する電流切換スイツチ42の例を示す)極選択
用スイツチ10とNFB8とは直列に接続されて変流器
40の二次側負荷を構成する。NFB8を流れる電流は
小形変流器44で検出され、この電流が流れている間タ
イマ11へのゲートが開かれパルス発振器19からのパ
ルスがタイマ11で計数されNFB8の引はずし時間が
測定される。符号45は電源回路であつてタイマ11へ
の電流を供給する。パルス発振機19と電源回路45に
対する交流電源はスリツプリング48を介して供給され
る。NFB8のローデイグを行なつた後試験回路と電気
的に接続するのはクリツプ55と56とによる(第8図
参照)。
3個の極を有するNFBではクリツプ55と56はそれ
ぞれ3個のクリツプからなり、通常はバネの力で閉じて
いる。
上側のクリツプ55はその取付板57と共に掛台35に
固定しているガイド58に沿つて上下に移動できるよう
になつている。掛台35の移動経路に沿つて開閉用板カ
ム59,60と上下用板カム61とが設けられ、掛台3
5が板カム59,60,61の範囲内にある場合はクリ
ツプ55,56は開閉用ガイドローラ62,63の作用
で開き、かつクリツプ55は上下用ガイドローラ64の
作用で上側に逃げた状態となる。
この状態でNFB8のローデングが行なわれる。同様に
この状態でNFB8のアンローデイングが行なわれる。
NFB8のローデングが行なわれた後掛台が板カム59
,60,61の範囲外に来るとクリツプ55,56はバ
ネの力で閉じNFB8の端子に自動的に接続される。第
9図は第6図に示す実施例において掛台35の回転角度
に対応する各検出操作部36−39に与えられる指令信
号を示し、これら指令信号は回転テーブル外に置かれた
データ処理装置から与えられる。
第6図に示す実施例では掛台は10度間隔で配置されて
いるので回転テーブルが10度回転すると同一種類の指
令が次の掛台に与えられることになる。第9図に示す例
ではO、△、▲の記号で示す3種類の回転角度位置にお
いて図に示す指令信号が与えられる。これら指令信号に
対応する制御操作のうちローデイングおよびアンローデ
イングに関しては第6図について既に説明しまたローデ
ング後のNFB8端子の接続に関しては第8図について
述べた。
電流選択または極選択のように電流切換スイツチ42ま
たは極選択用スイツチ10のスイツチの1個を選択して
0Nとする操作またはこれを0FFとする操作はこれら
スイツチの回転経路に沿つて取付けた板カムによつて全
数のスイツチを同時に0FFとし、エアシリンダ等の可
動素子で選択されたスイツチのとつてを0N側に倒して
0Nとすることによつて実行でき、これらはすべて従来
公知であるから詳細な説明は省略する。計数回路りセツ
トはタイマ11のりセツト端子にリミツトスイツチ49
(第7図参照)を閉じてりセツト信号を送ることで実行
され、リミツトスイツチ49は掛台に装着され、これに
対応する突起部材50は固定側に設けられ、掛台がタイ
マ11をりセツトすべき位置まで回転して来ると突起部
材50がリミツトスイツチ49を閉じる。また第9図に
特限読取と記してあるタイマ11の読みとりは光電変換
的な信号伝送装置によつて掛台からデータ処理装置へ送
られる。たとえばタイマ1.1における時間計測の結果
はBCD符号で表わされBCD符号の各ビツトの論理「
1」または「0」に対応して発光ダイオードの[点」「
滅」が制御され、これら発光ダイオードと第9図時限読
取の角度位置において対向する読取回路51によつて読
み出される。読取回路51はたとえぱ光電変換素子によ
つて構成される。NFB8のそれぞれの極に対しそれぞ
れ1組の読取回路51.が設けられ、たとえば3個の極
を有するNFB8に対しては51r,51m,511の
3組の読取装置が設けられる。変流器40の二次側電流
(NFB電流)の0N−OFFによつて他の変流器が影
響を受けないように変流器40の一次側にいずれの極性
方向へも電流を流し得る半導体回路54が接続される。
変流器40の二次側電流が0Nのとき一次側電圧は半導
体回路54に電流を流し得る値には達しない。半導体回
路54は変流器40の二次側OFFの場合発生する異常
電圧をも防止する。本発明の装置に用いるデータ処理装
置としてはその目的に適したものを設計することもでき
るし、インタフエース装置だけを設計して汎用の電子計
算機特にミニコンピユータまたはマイクロコンピユータ
と称せられている汎用小形電子計算機を用いることもで
きる。
第10図は本発明の装置のデータ処理にミニコンピユー
タを用いたときの綜合系統の一例を示すプロツク結線図
であつて、符号68はインタフエース、符号69はミニ
コンピユータである。
ミニコンピユータ69への入力信号は機種設定器67、
温度計66、回転角度検出器70、読取回路510検出
操作部37における51r、同38における51m、同
39における511)から入力され、このうち機種設定
器67へは第10図に示す実施例では手動で信号が設定
されるものとする。ミニコンピユータ69からの出力信
号はローダ装置73、アンローダ装置74の起動信号、
電流選択およびりセツト、極選択およびりセツト、NF
B8の0N−OFF等である。
第2図に示す曲線は Yu−KlExp(AlT) ・・・・・・ (1)Y
1−K2Exp(A2T) ・・・・・・ (2)で表
わされる。
ここにYuは上限値、YLは下限値、Tは温度、Kl,
K2,Al,A2はそれぞれ定数である。ミニコンピユ
ータ69内にはNFB8の機種に対応するKl,K2,
Al,A2の値が記憶されており、試験した機種に対応
するYu,YLの値が式(1)、式(2)に従つて算出
されタイマ11から読みとられた数値と比較しNFBの
合格または不合化を表わす信号が決定されてこの信号に
従つて、NFBは試験終了后良品コンベア75,または
不良品コンベア76へアンロードされる。またミニコン
ピユータ69において掛台ごとの不合格信号発生の度数
を累計しておけば掛台の不良を発見する手がかりが得ら
れる。
すなわち不合格信号が多発する場合掛台不良の可能性が
多い。以上述べた所から明らかなように本発明によれば
異なつた定格のNFBを同時に試験することができほと
んど総ての作業を自動的に行なう小形配線用しや断器自
動試験装置を得ることができる。また以上の説明は特定
の実施例について説明したが本発明の精神を逸脱するこ
となく幾多の変化した設計が可能なことは申すまでもな
い。たとえば試験の対象は小形配線用しや断器には限定
されず、過電流で動作せるすべての回路装置の試験を本
発明の試験装置で行なうことができ、またたとえば回転
テーブル33のかわりに長円のスラツトコンベアを用い
ることもできれば掛台の送りについても第6図に示す実
施例のように連続送りでなく間欠送りとすることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の試験装置が主な対象とする電磁形N
FBの外観と内部構造を示すための平面図と部分断面図
、第2図はNFB試験の周囲温度に対する温度補正曲線
の一例を示すグラフ、第3図ないし第5図は先行技術に
関する図面で、第3図は従来の試験台の外観の一例を示
す略斜視図、第4図は従来の試験台の電気回路の一例を
示す接続図、第5図は従来の掛台の外観の一例を示す正
面図、第6図は本発明の一実施例の構造を示す略斜視図
、第7図は第6図に示す実施例における試験回路を示す
結線図、第8図は第6図の実施例における掛台上のNF
Bに回路の接続を行なう自動接続装置の斜視図、第9図
は第6図に示す実施例において掛台35の回転角度に対
応する各検出操作部に与えられる指令信号を示す信号表
、第10図は本発明の装置のデータ処理にミニコンを用
いたときの綜合系統の一例を示すブ冶ツク結線図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転テーブルの外周に等角度間隔で配列されそれぞ
    れ1個の小形配線用しゃ断器を取付ける一群の掛台と、
    前記掛台のそれぞれが前記回転テーブルの回転によつて
    ロード位置に来たとき前記しゃ断器の1個を前記掛台に
    取付けるローダ装置と、前記掛台がアンロード位置に来
    たとき前記掛台に取付けられている前記しゃ断器を取り
    外すアンローダ装置と、前記ロード位置から前記アンロ
    ード位置までの間の角度位置にある掛台に取付けられた
    前記しゃ断器に対しそのしゃ断器の試験規格に定められ
    た電流を流す電流整定装置と、前記電流によつて前記し
    ゃ断器をトリップするに要する時間を計測するタイマと
    、前記しゃ断器の周辺温度を測定する温度計と、前記回
    転台の回転位置とそれぞれの掛台に取付けられているし
    ゃ断器の種類に関するデータを入力しこれら入力データ
    を処理して前記電流整定装置を制御する信号を出力しか
    つ前記タイマの出力データと前記温度計の出力データと
    を入力してあらかじめ定められた法則に従つてデータ処
    理を行ないこれらデータに対応するしゃ断器の良または
    不良を示す信号を出力して前記アンロード位置において
    取り外されたしゃ断器をそれぞれ良品コンベアまたは不
    良品コンベアへ送り出すよう制御するデータ処理装置と
    を有し、前記データ処理装置のデータ処理ユニット部は
    前記回転テーブル外に配置され、前記タイマは前記回転
    テーブル上に配置され、前記タイマの測定結果を表示す
    る数字は前記回転テーブル外にその外周に対向する位置
    に配置された検出操作部を介して光学的読取回路により
    読みとられ前記データ処理ユニット部に入力されること
    を特徴とする小形配線用しゃ断器自動試験装置。
JP51097357A 1976-08-13 1976-08-13 小形配線用しや断器自動試験装置 Expired JPS5925470B2 (ja)

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JPH0797123B2 (ja) * 1985-05-01 1995-10-18 日本碍子株式会社 酸化亜鉛避雷器の自動試験装置
JPH0795086B2 (ja) * 1985-05-25 1995-10-11 日本碍子株式会社 電気試験装置における通電機構
JPH02132381A (ja) * 1988-11-14 1990-05-21 Kohan Denshi Kogyo Kk 片リード型電気部品の自動計測選別装置及び同装置に使用される電気部品挟着治具

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