JPS5924096A - 組合せロツドを使用したドリリング装置に用いられるドリル・ロツド開放装置 - Google Patents

組合せロツドを使用したドリリング装置に用いられるドリル・ロツド開放装置

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JPS5924096A
JPS5924096A JP58123104A JP12310483A JPS5924096A JP S5924096 A JPS5924096 A JP S5924096A JP 58123104 A JP58123104 A JP 58123104A JP 12310483 A JP12310483 A JP 12310483A JP S5924096 A JPS5924096 A JP S5924096A
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drill rod
frame
release device
coupling frame
ring
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オツシ・ペ−イバ−ラ−イネン
レオ・ホ−キネン
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Tampella Oy AB
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B19/00Handling rods, casings, tubes or the like outside the borehole, e.g. in the derrick; Apparatus for feeding the rods or cables
    • E21B19/16Connecting or disconnecting pipe couplings or joints

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Brushes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ドリリング装置のドリリング・マシーンに連
結することができるとともに、ドリリング・マシーンの
ドリル・ロッド・シャンクにドリル・ロッドをねじ込む
ことができるよう貫通穴を備えたカンフ0リング・フレ
ームと、該刀ソノ0リング・フレームに取り付けられて
いて、把持手段がカップリング・フレームのnげ配水に
入って、ドリル・ロントヲカツフ0リング・フレームに
ロックスル鎖錠位置に移1幼することができるとともに
、カンフ0リング・フレームに関しドリル・ロッドを移
動させる取りはずし位置に移動することができる把持手
段とより成る、組合せロッドを使用したドリリング装置
に用いられるドリル・ロッド開放装置に関する。
各ドリル・ロッドを接合したり、取りはずすようにされ
た組合せロッドを使用したドリリング作業にさいしては
、いわゆる、保持ガイドと協鋤して使用される特殊なド
リル・ロッド開放装置が使用される。このドリル・ロッ
ド開放装置の目的は保持ガイドにより保持された状態で
ドリル・ロッド・シャンクを回転させることにより次の
ドリル・ロッドから離れ勝手にドリル・ロッドの反対側
の端部をねじはずさなけれはならないとき、ドリル・ロ
ッド・シャンクに関し回転不可にドリル・ロッド・シャ
ンクにねじ込まれたドリル・ロッドをロックするととも
に、ドリル・ロッド・シャンクを回転させることにより
ドリル・ロッド・シャンクから離れ勝手にドリル・ロッ
ドをねじはずすかあるいはドリル・ロッド・シャンクに
ドリル・ロッドをねし込まなければならないとき、ドリ
ル・ロッドを連結状態から解除さゼることである。
ドリリング・マシーンに面したドリル・ロッド・シャン
クの端部に設けられている軸方向の穴の中にピストンが
挿入されていて、ドリル・ロンド・シャンクの前面開放
端に向かって前記ピストンからカップリング・ピンを突
出させるよう構成された開放装置Mがすでに米国特許第
3,851,714号に開示されている。カッシリング
・ピンの外表面に長さ方向に延在した溝が設けられてい
て、カップリング・ピンがドリル・ロッド・シャンクに
ノシ成された穴の中に動かなし・よう取り付けられた案
内スリーブの中を摺動するようにさねており、該案内ス
リーブの内表面に前記溝に対応した満が設けられCいる
。ピストンはばねの作用に抗して圧力Ii:体により移
動するようにされていて、突u3状態にある@鍵位置と
ひっこんだ状態にある取りはずし位置との間で案内スリ
ーブの中をカッシリング・ピンが摺動するようにされて
いる。v IJル・ロッド°シャンクの前端にはねじ込
みによりドリル・ロッドを固定するねじ山が設けられて
いる。
ドリル・ロッドの端部に軸方向に延在した穴が設けられ
ていて、該穴の内表面にカッシリング・ピンの間に類似
した溝が設けられている。ドリル・ロッド・シャンクに
関し回転不可にドリル・ロッドをロックしたいときは、
カッシリング・ピンをその鎖錠位置の(江うに押し動か
すが、このときロッキング・ピンを押し動かして、ドリ
ル・ロッドのmk係合するようになっている。ドリル・
ロッドとドリル・ロッドとの間で回転運動を生じさせた
い場合、取りはずし位置までカッシリング・ピンを戻す
前記米国特許に従かった構成は、ドリル・ロッド・シャ
ンクに回転不用に取り付けられたカッシリング要素に回
転不可にドリル・ロッドをロックすることによりドリル
・ロッドとドリル・ロッド・シャンクを相互に回転率i
Jに固定することができる考え方にもとづくものである
。しかし、このような原理に従かつて構成されたドリル
・ロッド解放装置について二、三顕著な欠点が指摘され
ている。すなわち、ピストンとスゲリングを備えたカッ
シリング・ピンはつねにドリル・ロッド・シャンクとい
つし“よに回転しなければならないので、エネルギーを
消費する。ドリル・ロッドの端部にはカッシリング・ピ
ンのため溝を設けなければならないが、このような溝を
作るには少なからぬ労力を必要とする。カップリング・
ピンを押し動かしてドリル・ロッドの溝と係合させるこ
とは不確実である。なぜなら、ドリル・ロッドの溝をカ
ッシリング・ピンの溝と正確に整列した状態に位置ぎめ
しなければならず、このような位置ぎめにさいしては、
ドリル・ロッド・シャンクに関しドリル・ロッドの正確
な角度位置を設定することが必要であるからである。よ
ごれた作業条件のもとて作業が行なわれるので、カンフ
0リング・ピンを確実に連結することが妨たげられてい
る。さらに、上述のように構成した場合、カンフ0リン
グ・ピンがドリル・ロッドの中央穴をふさぐので、正確
につらいちに取りイ」けを行なうことが困難である。
したがって、このようなドリル・ロッド解放装置は、衝
撃式ドIJ IJソングマシーンに使用するには適して
いない。
そのほか、ドリル・ロッドを通す貫通穴を備えていて、
ドリル・ロッド・シャンクといっしょに回転するリング
状シャフトにしっかりと固定された円筒状のカッシリン
グ・フレーム゛ヲ有するドリル・ロッド解放装置が英国
特許第1,302,109号に開示されている。カップ
リング・フレームは6つの等間隔に配置1qされた偏心
ホイールを備えていて、該偏心ホイールは貫通穴のまわ
りでカッシリング・フレームの中に取り(j+けられて
いる。偏心ホイールは、カンフ0リング・フレームに関
し自由に回転するよう岩四大の軸に下行にシャフトのま
わりに取り(−1けられている。ぼ通人の中に入った@
凝位置とひつこんた状紗の取りはずし位置との間で偏心
ホイールを回動させることは、ドリル・ロッド・シャン
クといっしょにカンフ0リング・フレームが回転すると
き偏心ホイールに作用する質量゛1織性力の作用により
行なわれている。偏心ホイールは突114シたカムを備
えており、該カムは、鎖錠位置ではドリル・ロッド円周
方向にドリル・ロッドの外表面に当接し、カップリング
・フレームに関し、したがって、ドリル・ロッド・シャ
ンクに関しドリル・ロッドが回転することを阻止してい
る。
前記英国特許に従かった構成は、ドリル・ロッド・シャ
ンクに関し回転不可に取り付けられたカッシリング要素
に回転不可にドリル・ロッドをロックすることによりド
リル・ロッド・シャンクとドリル・ロッドを相互に回転
不+1J K取り伺けることができる考え方にもとづく
ものである。上述のように、このような原理に従がって
構成されたドリル・ロッド開放装置においては、偏心ホ
イールを備えたカッシリング・フレームはつねにドリル
・ロッド・シャンクといっしょに回転しなければならな
い。よごれた作業条件のもとで作業しなければならない
こと、偏心ホイールが摩耗すること、制御システムが複
雑なこと等のため、質量慣性力の原理にもとづいて運転
される偏心ホイールをロックするため信頼性は低い。
本発明の目的は、異なった作動原理にもとづいて運転さ
れ、したがって、従来の装置に付1!工f+する上述の
欠点が解消されたドリル・ロッド開放装置+Gtを提供
することである。上記の目的を達成するため、ドリル・
ロッド・シャンクに関して回転可能であるが、軸方向に
ほぼ移動不可にドIJ IJソングマシーンにカンフ0
リング・フレームを連結するようにされていることと、
把持手段が鎖状位置ではカンフ0リング・フレームに関
し軸方向に移動不可にドリル・ロッドをロックすること
を特徴とするドリル・ロッド開放装置が本発明に従がっ
て提案されたのである。
本発明に係るドリル・ロッド開放装置は、ドリル・ロッ
ドとドリル・ロッド・シャンクが互にねじ係合の状態に
あるので、ドリル・ロッド・シャンクに関しドリル・ロ
ッドを回転さぜるにはつねにドリル・ロッド・シャンク
に関しドリル・ロッドを軸方向に移動させることが必要
であって、ドリル・ロッド・シャンクに関しドリル・ロ
ッドが軸方向に44動さぜることによりドリル・ロッド
とドリル・ロッド・シャンクを相互に回転不可にロック
することがてきる考え方にもとづくものである。したが
って、ドリル・ロッド開放装置のカンフOlング・フレ
ームをドリル・ロッド・シャンクに関し回転不可に取り
付りる必要がないので、カップリング・フレームはつね
にドリル・ロットシャンクといっしょに回転するが、ド
リル・ロッド開放装置が取りはずし位置にあるとき、ド
リル・ロッド・シャンクが回転するにもがかわらず、カ
ッシリング・フレームが静止状態にとどまっているよう
カップリング・フレームを取り伺けることかできるよう
になっている。このような構成のおかげで、ドリル・ロ
ッド解放装置の質量をむだに回転させることを必要とし
ない。カンフ0リング・フレームに関し軸方向に移動不
可にドリル・ロッドをロックする把持手段を設けること
により把持手段を動力で駆動させ、これにより積極的か
つ確実に駆動手段を移動させるようにすることが容易に
11能である。
把持手段は偏心ホイールより成り、該偏心ホイールはカ
ップリング・フレームに回転ijJ能に取り付りられて
いるとともに、移動手段と係合されており、該移動手段
により鎖錠位’+IMと取りはずし位置との間で偏心ホ
イールを回転させることができる。このような構成の場
合、カッシリング・フレームの回転軸をj1n過する面
に関しIL「角に偏心ホイールの軸を位IPヱきめする
ことが4利である。カッシリング・71/−ムの回転軸
に関し直角に偏心ホイールの軸を位i?−tきめするこ
とにより、偏心ホイールの軸がカンフ0リング・フレー
ムの回転軸に平行に延召;している場合より装置の外側
の寸法を小さく】ることか1り能である。偏心ホイール
の外周(コドリル・ロッドの具円度にあわせて成形され
でいるので、偏・【、・ホイールの把持状態ならびに偏
心ホイールのINI」b’: hQ i<トとf乍ψ力
のff1i実ざを改善することができる。
以下、本発明の実施例を図1γ1″した鹸付し1面をか
If(t Lながら本発明をg+=イ:lIに説明する
席料し1曲のうち第112/Iと第2図において、参照
数字1は+p IJ IJソング置に使用されるドリリ
ング・マシーンを表4<シており、該ドリリング・マシ
ーン1絹、送りビーム3に沿って本く動するようスレッ
シ2上に取り旬けられている。ドリリング・マシーンの
フロント・カバー4は本発明に1敢るドリル・ロッド解
放装置5を支承している。ドリリング装置M 6は互に
ねじで結合された連続したドリル・ロッド6aと6bを
備えている。ドリリング・マシーンに近い方にイJ蒔き
めされているドリル・ロッド6aはドリリング・マシー
ンに係着された回転11 能なドリル・ロッド・シャン
ク7にねじ込まれている。送りビーム3の反対側の端に
はドリル・ロッドを支える保持ガ・[ド)1か設けら第
1ている。
第6図に示されているように、ドリル・口・ノド賄′放
装首5は円fjl状のカンフ0リング・フレーム9k 
IJIIjえており、該カンフ0リング・フレーi、 
9に中央貫通穴10と軸受はケース11が設けられてい
て、該軸受4−1ケース11は前記貫通穴10と同軸に
lIyり付けられているとともに、環状のずべり軸受1
2を備えている。2つの偏心ホイール13が貫通穴10
のIK径−ヒの向かい合った位iでシャフト14により
カンシリング・フレーム9内で回転可能に取り付けられ
ている。該シャフト14はカップリング・フレーム9の
軸Aを通る平面に直角に位1進ぎめされている。
さらに、軸Aに平行な穴15が偏心ホイール13の外側
でカップリング・フレーム9内に形成されていて、ロッ
ド16が前記穴15の中で摺動、川U;≦に軸支されて
いる。シフト・ロッド16の一端にラック17が刻設さ
れており、該ラック17は偏心ホイール13の外周に刻
設された爾18と噛み合っている。シフト・ロッド16
の反対側の91M部は支持リング19に固定されていて
、該支持リング19はカップリング・フレーム9と同軸
に取り刊けられているシフト・リング20に回転n」能
に安水されている。シフト・リング20の底部にスライ
ド21か取り付けられていて、該スライド21はスレッ
ジ2に設けられた案内22に沿って摺動するようにされ
ている。スライド21はスレッジ2に固定された泪1圧
シリンダー23のピストン・ロッド24に取り付けられ
ている。
第5図は、以rifJから知られていて、上述のドリル
・ロッド開放装置が必要とする若干の(1m正を加エタ
フロント・カバー(7ラツシング・チャンバーの7ラン
ジ)4を示している。
フロント・カバー4は中心貫通穴26を有する円筒状の
支持要素25より成り、ドIJ +)ング・マシーン1
のフレームにフロント・カバー4を1.1的に取り付け
たとき、ドリリング・マシーン1のドリル・ロッド・シ
ャンク7が前記貫j■j穴26を通り抜けて延在するよ
うになっている。支持要素25の外表面は軸受表面27
を形成していて、該軸受表面27は、フロント・カバー
4に向かってカンフ0リング・フレーム9を押し動かし
たとき、ドリル・ロッド解放装置5のすべり軸受12を
受は取るよう寸法きめされている。
環状の保持7ランジ29かボルト28を用いてフロント
・カバー4の支持要素25の端部に固定されている。保
持フランジ29はすべり軸受12の端部に当接状態に取
り付けられ、支持要素25上をカンフ0リング・フレー
ム9が軸方向に摺動することを阻止している。
本発明に係るドリル・ロッド解放装置の動作を説明すれ
ば次の通りである。
ドリル・ロッド解放装置のカップリング・フレーム9は
、ドリリング・マシーンのフロント・カバーにより回転
可能ではあるが、軸方向に移動しないよう取り刊けられ
ている。ドリル・ロッド6aけカンフ0リング・フレー
ム9を通り抜けて延在し、ねじ込みによりドリリング・
マシーンのドリル・ロッド・シャンク7に固定されてい
る。公知のように、ドリル・ロッド・シャンク7は?I
ks式ドリリング・マシーンに必要なごくわずかな軸方
向の遊びを除いて、フロント・カバーに関し軸方向には
移1ttlJ不用であるが、回転機構(図示せず)によ
り回転さセることかできるようになっている。
フロント・カバー4はトリリンダ・マシーンのフレーム
に固定されており、該フレームは軸方向に移動不可に、
しかもスレッジ2に関し回転小口」に固定されている。
油田シリンダー23を操作することによりシリンダー2
3に向かってスライド21が移動すると、該スライド2
1はシフト・リング20を介しテカップリング・フレー
ム9から離れ勝手に支持リング19を引っばり、これに
よりシフト・ロンド16は該シフト・ロッド16を収容
している穴の中全移動し、シフト・ロッド16の後端に
形成されたランクが第6図で見て時計と反対方向に鎖錠
位置に向かって偏心ホイール132回転させる。
ab位inでは偏心ホイール13はカンフ0リング・フ
レーム9に設けられた穴10の中に突出し、該穴10の
中に保持されているドリル・ロッド6aと係合して、軸
方向に移動不用でしかもカッシリング・フレーム9に関
し回転小川にドリル・ロッド6aをロックする。ド・リ
ル・ロッドがカンフ0リング・フレーム9の中を軸方向
に外に向がって移動しようとしても、ドリル・ロッドと
偏心ホイールとの間に一段と強いくさび作用が働らくが
ら、ドリル・ロッドは移動することはできない。
ドリル・ロッドをドリル・ロッド・シャンク7から離れ
勝手にねじはずそうとする方向にドリル・ロッド・シャ
ンク7が回転したとき、カンフ0リング・フレーム9の
すべり軸受12かフロント・カバー4の保持7ランジ2
9に当接した状J川に押田されて、フロント・カバー4
に関し、したがって、ドリル・ロッド・シャンク7に関
しカッシリング・フレーム9か軸方向に移動することを
阻止するから、上171’lのようなねしG、Lずしが
生じることを1+11止することかできる。その結果、
ドリル・ロッドはドリル・ロツr・シャンク7に関し回
転手口」にロックされることになる。(第1図に示され
ているように)保持ガイド8により回転小川にロックさ
れているドリル・ロッド6bがら離411勝手にドリル
・ロッド6aをわじもどすさい、」二連の幀婉作1月を
利用することかできる。
ドリル・ロッド・シャンク7の中にドリル・ロッド6a
をねじ込もうとしたりあるいはドリル・ロッド・シャン
ク7から離れ勝手にねじはずそうとしても、保持ガイド
によりドリル・ロッドは回転しないようロックされ、ド
リル・ロッド解放装置の偏心ホイールは取りはずし位置
に保持されるので、ドリル・ロッド・シャンクが回転し
ている間、シッフ0リング・フレームtJ: im所に
動がないよう保持される(身32図参照)。保持ガイド
かへ)\ドリル・ロッド6aを案内しているドリリング
の間、この状郭は同じである。
添付図面とこれに関連した説明は本っ6明の考え方を説
[す1するためのものにすき7二cい。したがって、本
発明の計細亭項について特許請求の範囲の第1項より第
8川までに限定ざねている本発明の範囲を逸脱しない限
り、本釦明に係るドリル・ロンド+nJi!1.装置を
適宜y更してもさしつがえない。たとえば、歯が刻設さ
れたシフト・ロッドの代わりに、レバー、チェーン、く
さび、これらの部材に相当した機侑またはコッグ・ベル
ト、田縮伸張要禦等いろいろな手段を使用することがD
J能である。また、偏心ホイールの代わりに、くさび、
ショウ等の他の種類の把持手段4使用することもh]能
である。また、環状のすべり軸受の代わりに、他の適当
な軸受を使用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は、本発明に係るドリル・ロッド解放装
置を備えたドIJ IJング捗装の概念的な側面図であ
って、ドリル・ロッドを取りはずす2つの異なった段階
を示す。第6図は、本発明に係るドリル・ロッド解放装
置αの一実施例を軸方向に切断した拡大部分断面図。第
4図は、ドリル・ロッド解放装置の端血図。第5図は、
ドリル・ロッド解放装置用に設計されたフロント・カバ
ーを備えたトリリンダ・マシーンの1tlli面図。第
6図は、把持手数が睦I央位11う、でドリル・ロッド
解放装置をトリリンダ・マシーンのフロント・ノlバー
It(取’) 付ケた状11=+を示ず軸方向に9」断
した拡大部分断面図。 1・・・・・・ドリリング・マシーン、2・・・・・・
スレッジ、3・・・・・・送りビーム、4・・・・・・
フロント・カバー、5・・・・・・ドリル・ロンド開放
装Wt、6・・・・・・ドリリングkits 5 a 
、 51)・・・・・・ドリル・ロッド、7・・・・・
・回転口J能へドリル・ロッド・シャンク、8・・・保
持ガイド、9・・・・・・カンフ0リング・フレーム、
10・・・・・・中火切曲穴、11・・・・・・軸受リ
ケース、12・・・・・・環状のすべり軸受、13・・
・・・・偏心ホイール、14・・・・・・シャフト、1
5・・・・・・穴、16・・・・・・シフト・ロッド、
17・・・・・・ランク、18・・・・・・歯、19・
・・・・・支持リング、20・・・シフト・リング、2
1・・・・・・スライド、22・・・・・・茶内、23
・・・・・・油圧シリンダー、24・・・・・・ピスト
ン・ロッ「、25・・・・・・円筒状の支持要素、26
・・・・・・中央1通穴、27・・・・・IJt受表面
表面8・・・・・・fルト、29・・・・・・作持フラ
ンジ代理人 浅 利    皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11ドリリング装置のドリリング・マシーン(1)に
    連結することができるとともに、ドリリング・マシーン
    (1)のドリル・ロッド・シャンク(7)にドリル・ロ
    ッド(6a)をねじ込むことができるよう貫通穴(10
    )を備えたカップリング・フレーム(9)と、該カンフ
    0リング・フレーム(9)に取り付けられていて、把持
    手段がドリル・ロッドをカンプリング・フレームにロッ
    クするカンプリング・フレームの前記穴の中に入ったt
    ab位置に移動できるとともに、カップリング・フレー
    ムに関しドリル・ロッドを移動させる取りはずし位置に
    移動することができる把持手段(13)とより成る、組
    合せロッドを使用したドリリング装置に用いられるドリ
    ル・ロッド開放装置であって、ドリル・ロッド・シャン
    クに関して回転可能であるが、軸方向にほぼ移動不可に
    ドリリング・マシーン(1)にカップリング・フレーム
    を連結するようにされていることと、把持手段(13)
    が鎖錠位置ではカンフ0リング・フレームに関し軸方向
    に移動不可にドリル・ロッド(6a)をロックするよう
    把持手段(13)が設けられていることを特徴とするド
    リル・ロッド開放装置。 (2)  カッ7°リング・フレーム(9)がドリリン
    グ・マシーン(1)のフロント・カバー(4)に関し回
    転6f tjl:であるが軸方向に移動不可にカンフ0
    リング・フレームを軸支するよう貫通穴(10)と同軸
    をなす内設された環状の軸受(12)を備えていること
    ’fc%徴とする特許請求の範囲の第1項記載のドリル
    ・ロッド開放装置。 (3)  把持手段(13)が偏心ホイールより成り、
    該偏・し・ホイールがカップリング・フレーム(9)に
    回転可能に取り付けられているとともに、シフト手段(
    16)に係合されており、該シフト手段(16)を操作
    することにより前記鎖錠位置と前記取りはずし位置との
    間で偏心ホイールを回転させることかできることを特徴
    とする特許請求の範囲の第1項または第2項記載のドリ
    ル・ロッド開放装置tM。 (4)偏心ホイールがカンフ0リング・フレーム(9)
    の同上軸(A)を通過する面に直角に位置ぎめされてい
    ることケ特徴とする特許請求の範囲の第5項記載のドリ
    ル・ロッド解放装置。 (5) シフト手段(1G)が(Ja付きラック(16
    )を備えていて、該歯付きランク(16)がフレームの
    回転軸(A)に平行にカンフ0リング・フレームの中で
    摺動可能(で取り付けられていることと、ラックを軸方
    向に移動するようラックがflu動機溝(23,24)
    に連結されていることと、偏心ホイールが前記ランクと
    噛み合う歯(18)を11mえていることを特徴とする
    特許請求の範囲の第4項記載のドリル・ロッド解放装置
    。 (6)  ラック(17)がカップリング・フレーム(
    9)の回転軸(A)に平行に支持リング(19)に固定
    されていることと、該支持リング(19)が軸方向に移
    動可能なシフト・リング(20)の中でカンフ0リング
    ・フレームに関し回転可能に取り伺けられていて、前記
    シフト・リング(20)が回転不可ではあるが軸方向に
    移動可能にスレッジ(2)上に取り付けられていること
    と、駆動機構(23,24)が前記スレッジに固定され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲の第5項記載の
    ドリル・ロッド解放装置。 (力 2つの偏心ホイールが貫通穴(10)の直径上向
    かい合った側でカップリング・フレーム(9)に軸支さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲の第6項また
    は第4項記載のドリル・ロッド開放装置。 (8)  フロント・カバー(4)が円筒状の支持要素
    (25)を備えていて、該円筒状の支持要素(25)が
    カンフ0リング・フレーム(9)の前記環状の軸受(1
    2)の軸受表面を形成している外被面を備えていること
    と、支持要素(25)が環状の保持7ランジ(29)を
    備えていて、カップリング・フレームの環状の軸受が前
    記保持7ランジ(29)に軸方向に押匡状態に当接し、
    フロント・カバーに関し軸方向に移動不可にカップリン
    グ・フレームをロックするようにされでいることを特徴
    とする特許請求の範囲の第2項記載のドリル・ロッド開
    放装置に用いられるドIJ Jング・マシーンのフロン
    ト・カバー。
JP58123104A 1982-07-07 1983-07-06 組合せロツドを使用したドリリング装置に用いられるドリル・ロツド開放装置 Granted JPS5924096A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FI822416A FI66052C (fi) 1982-07-07 1982-07-07 Oeppningsanordning foer en borrstaong foer ett aggregat foer skarvstaongsborrning
FI822416 1982-07-07

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