JPS5924005U - 内視鏡用送液装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る内視鏡用送液装置の実施例の要部構
成に主をおいて図示したもので、第１図はその全体構成
説明用図で、第２図はその送液作用時の送液状態説明用
系統図、第３図は水切り作用時の水切り状態説明用系統
図である。 Ａ；内視鏡本体部、１；操作本体部、２；挿入管、３；
ケーブル、４；コネクター、５；送気路形成用孔、−ｅ
、ａ；送液チューブ、７；弁箱、９；噴出口、１２；採
光用等のレンズ、Ｂ；制御装置部、２０．送気ポンプ、
Ｗ；連結接続用ケーブル付液タンク部、３０；液タンク
、３１；密閉蓋、３２；貫通孔、３３；小径部、３４；
切換弁、３５；連通孔、３６：液上げチューブ、４０；
連結接続用ケーブル、４１；コネクター、４２；送気チ
ューブ、４３；送液チューブ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 密閉部材にて密閉された液タンク内の液面上に送り込ま
   れた加圧気体によって、液タンク内の液体を圧送し、内
   視鏡本体部における生体腔内への挿入管の先端部の噴出
   口より噴出せしめ、挿入管の先端部に設けられた観察窓
   や照明窓等の洗浄、または生体腔内の清浄化を行なわし
   める内視鏡用送液装置において、前記密閉部材には、液
   タンク内に加圧気体を送り込む送気チューブを気密に貫
   通せしめると共に、両端が外界に開放せしめられた貫通
   孔を施し、この貫通孔と液タンク内とは連通孔で連通せ
   しめる外、この貫通孔には、液タン゛　　　り内の液体
   中に浸漬せしめられた液上げチューブの上端を開口せし
   めると同時に、貫通孔に開口せしめられた送液チューブ
   は内視鏡本体部内の送液路に連結接続可能となし、さら
   に貫通孔には、小径部を備えていて、前記液上げチュー
   ブと送液チューブとを連通せしめたとき、前記連通孔を
   閉鎖して送液状態となし、連通孔と送液チューブとを連
   通せしめたときは、液上げチューブを閉鎖して水切り状
   態となす切換弁を摺動可能に嵌装せしめてなる内視鏡用
   送液装置。