JPS5923598U - 点火装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の発煙装置の一例を示す断面図、第２図は
本考案の一実施例の点火装置を用いた発煙装置を示す断
面図、第３図は本考案の他の実施例の点火装置を示す断
面図、第４図は同じく第３図に示す本考案の他の実施例
の点火装置における金属板の正面略図、第５図は同じく
第３図に示す本考案の他の実施例の点火装置の作動時の
状況を示す断面略図である。 １・・・容器、２・・・発煙剤、３・・・マツチ頭薬組
成物、４・・・蓋、５・・・点火装置、６・・・発煙容
器、７・・・発煙装置、８・・・閉鎖上端面、９・・・
貫通孔、１０・・・下端部、１１・・・筒状の内壁、１
２・・・発火手段保持具、１３・・・マツチ頭薬、１４
・・・スライド棒、１５・・・内部上壁部、１６・・・
バネ止め板、１７・・・コイルバネ、１８・・・安全ピ
ン、１９・・・上方開口部、２０・・・下方開口部、２
１・・・テーパ状内孔、２２・・・マツチ側薬、２３・
・・マツチ側薬付スリーブ、２４・・・発熱剤、、２５
・・・セラミック容器、２６・・・薄い金属板、２７・
・・放射状の切れ目、２８・・・発煙剤、２９・・・噴
出口。 第２図　　　　−

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　その閉鎖上端面の中央部に貫通孔を有し下端部が開
   口している筒状の発火手段保持具の内部に、前記貫通孔
   を貫通して前記閉鎖上端面に一端が突出し他端にマツチ
   頭薬を付着させた可動のスライド棒を配設し、そのスラ
   イド棒はバネ瓢によりスライド棒が下方に向う力を蓄勢
   した状　□態で前記発火手段保持具の閉鎖上端面上で解
   除可能に固定され、前記スライド棒のマツチ頭薬付着部
   分の下方には前記蓄勢されたスライド棒の蓄勢が解除さ
   れたときにスライド棒のマツチ頭薬付着部分が通過して
   マツチ頭薬を摩擦発火させ得るマツチ側薬手段を配設し
   、更にそのマツチ側薬手段の下方には前記発火手段保持
   具の下端開口部に接続され前記マツチ側薬手段に面して
   開口しかつ内部に発熱剤を充填したセラミック容器を有
   する点火装置。 ２　マツチ側薬手段として、スライド棒のマツチ頭薬付
   着部分に面した上方開口部の直径が前記′　　　マツチ
   頭薬付着部分の外径より大きく、セラミック容器に面し
   た下方開口部の直径が前記マツチ頭薬付着部分の外径よ
   り小さくかつスライド棒のマツチ頭薬付着部分以外の部
   分の外径より大きいテーバ状内孔を有し、その内孔面に
   マツチ側薬を付着してなるマツチ側薬付スリーブを蓄勢
   されたスライド棒のマツチ頭薬付着部分に接触しないよ
   うに発火手段保持具内下部に装着してなる実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の点火装置。 ３　マツチ側薬手段として、中央部に放射状スリットを
   有する薄い金属板の上面にマツチ側薬を付着したマツチ
   側薬板を蓄勢されたスライド棒のマツチ頭薬付着部分と
   セラミック容器との間に装着してなる実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の点火装置。