JPS59225661A - テレホンスイツチ - Google Patents
テレホンスイツチInfo
- Publication number
- JPS59225661A JPS59225661A JP10121383A JP10121383A JPS59225661A JP S59225661 A JPS59225661 A JP S59225661A JP 10121383 A JP10121383 A JP 10121383A JP 10121383 A JP10121383 A JP 10121383A JP S59225661 A JPS59225661 A JP S59225661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- telephone
- value
- signal
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/007—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with remote control systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し技術分野]
本発明は遠隔地から家電器具等をオン、オフ制御するた
めに使用する新規なテレホンスイッチに関するものであ
る。
めに使用する新規なテレホンスイッチに関するものであ
る。
[背景技術〕
一般にある柿の器具や装置を離れた場所から操作したい
場合において、その方法としては、すt−−トコシト0
−1手故による操作方法やタイマによる操作方法が考え
られる。ところでこのうち前者のリモートコントロール
手段のものは、従来例としてリードlfM’に用いて操
作部を被操作装置〃・ら離れた場所まで移したものや、
あるいii簡iF−な無線送受信器を用いて離れた場所
から被操作装置を操作するようなものが一般的であるが
、これらは被繰作装置から操作部までの距離を長くとる
ことが困難であり、特に家電器具の制御を行う場合のよ
うに安fllli化が必要なときにおいては遠隔地力・
らの制御が殆んど不可能である問題があった。1だ後者
のタイマによる操作は、一度操作?Il″設定してし筐
えばその設定した時刻にしか被操作装置肖が動作せず、
任意の時開に制御をすることが不可能でるる問題があっ
たO L発明の目的〕 不発明は上記の点に銑みてなされたものでろりて、一般
家庭で使用されている電話のベル音全オリ用することに
よって、?IL話のある場所ならいかなる所からでも任
意の時刻に遠方の装置全動作させることができるように
したテレホシスイッチを提供することを目的としたもの
である。
場合において、その方法としては、すt−−トコシト0
−1手故による操作方法やタイマによる操作方法が考え
られる。ところでこのうち前者のリモートコントロール
手段のものは、従来例としてリードlfM’に用いて操
作部を被操作装置〃・ら離れた場所まで移したものや、
あるいii簡iF−な無線送受信器を用いて離れた場所
から被操作装置を操作するようなものが一般的であるが
、これらは被繰作装置から操作部までの距離を長くとる
ことが困難であり、特に家電器具の制御を行う場合のよ
うに安fllli化が必要なときにおいては遠隔地力・
らの制御が殆んど不可能である問題があった。1だ後者
のタイマによる操作は、一度操作?Il″設定してし筐
えばその設定した時刻にしか被操作装置肖が動作せず、
任意の時開に制御をすることが不可能でるる問題があっ
たO L発明の目的〕 不発明は上記の点に銑みてなされたものでろりて、一般
家庭で使用されている電話のベル音全オリ用することに
よって、?IL話のある場所ならいかなる所からでも任
意の時刻に遠方の装置全動作させることができるように
したテレホシスイッチを提供することを目的としたもの
である。
1発9」の開示]
(構 成)
以下本発明を一実施例として掲げた第1図に基づいて説
明する。il+は一般家庭で使用されている電話器であ
って、外部からかかつてきた電話の信号によって呼び田
レベルが鳴る。(2)はマイクであって、電話器(1)
のベル音を検知して電気信号に変換する。(3)は借上
・増幅回路でろって、マイク(2)から出力される信号
を増幅して処理が容易なレベルに変換する。(4)はデ
ジタル式のカウンタであって、電話器il+のベルが鳴
る毎に信号増幅回路(3)から出力される信+i′をカ
ウントし、カウントした回数をデジタル値として出力す
るものでδす、例えばカウントした故が「3」であり、
この数を4桁の2進数として出力するとするならば、r
0011」という信号を出力する。なお0団は波形整
形回路、Q41はパルス巾判別回路であり、正規の長さ
のベル音に対応する信J8′増幅回路(3)出力のみケ
カリンク(4)に入力する。+51 tel’はデジタ
ルスイッチで6つて、使用者がデジタルスイッチf5i
f5]’の盤上のポクシによって任意に数字全設定す
ることができる。
明する。il+は一般家庭で使用されている電話器であ
って、外部からかかつてきた電話の信号によって呼び田
レベルが鳴る。(2)はマイクであって、電話器(1)
のベル音を検知して電気信号に変換する。(3)は借上
・増幅回路でろって、マイク(2)から出力される信号
を増幅して処理が容易なレベルに変換する。(4)はデ
ジタル式のカウンタであって、電話器il+のベルが鳴
る毎に信号増幅回路(3)から出力される信+i′をカ
ウントし、カウントした回数をデジタル値として出力す
るものでδす、例えばカウントした故が「3」であり、
この数を4桁の2進数として出力するとするならば、r
0011」という信号を出力する。なお0団は波形整
形回路、Q41はパルス巾判別回路であり、正規の長さ
のベル音に対応する信J8′増幅回路(3)出力のみケ
カリンク(4)に入力する。+51 tel’はデジタ
ルスイッチで6つて、使用者がデジタルスイッチf5i
f5]’の盤上のポクシによって任意に数字全設定す
ることができる。
図の例け1桁の数字が2種類設定できるように2個のデ
ジタルスイッチ(5i +51’が設けられており、設
定した数字に応じて出力端子の状態が変わるデジタルス
イッチ[+l +51’であり、夫々「3」及び「4」
の数字全設定した状態を表している。(6+ +61’
はデジタル信号発生器であり、デジタルスイッチf5i
(5どからの出力をデジタル信号に変換する。例えば設
定した数が夫々「3」、「4」であり、この&を8桁の
2進数に変換して出力するとするならば、両デジタル信
号発生器+6) (61’全体としてroollolo
o」という信号を出力する。(7)はデジタル10号の
比較器であり、前記カウンタ(4)がらのメtす(+6
.)−i介した出力と、デジタル信号発生器+61+8
1’からの出力を比較し、互いの出方が一致したとき出
方伯”j k出丁ように構成されているが、カウント値
とオシ数値用のデジタル信号発生器(6)出力値(例で
は「凸」pとが一致したとき比較器(7)はオン用信号
を出力し、カウント値とオフ数値用のデジタル信号発生
器(61出力値(例では「牛」)とが一致したとき比較
も1(7)はオフ用値号全出力するものであり、この比
較器(7)は上記オン用信号が生じて後火のオフ用・イ
aりが生じる址でゝ■INレベルの信号を出・力するこ
とになる。(8)は比較器力・らの出力値りによシj長
点を開閉ラーる手段であり、例えばリレードライバ(9
)、リレー(則、AC100V用コシセント(IX)に
より槁゛成ちれ、比較器(7)力・らの出力信号がv′
H”レベルになるとリレードライバ(9)がオシ状j占
になり、リレー(10)の接点が閉じ、AC100V用
コニ7tント(11)にAClooVが供給される。
ジタルスイッチ(5i +51’が設けられており、設
定した数字に応じて出力端子の状態が変わるデジタルス
イッチ[+l +51’であり、夫々「3」及び「4」
の数字全設定した状態を表している。(6+ +61’
はデジタル信号発生器であり、デジタルスイッチf5i
(5どからの出力をデジタル信号に変換する。例えば設
定した数が夫々「3」、「4」であり、この&を8桁の
2進数に変換して出力するとするならば、両デジタル信
号発生器+6) (61’全体としてroollolo
o」という信号を出力する。(7)はデジタル10号の
比較器であり、前記カウンタ(4)がらのメtす(+6
.)−i介した出力と、デジタル信号発生器+61+8
1’からの出力を比較し、互いの出方が一致したとき出
方伯”j k出丁ように構成されているが、カウント値
とオシ数値用のデジタル信号発生器(6)出力値(例で
は「凸」pとが一致したとき比較器(7)はオン用信号
を出力し、カウント値とオフ数値用のデジタル信号発生
器(61出力値(例では「牛」)とが一致したとき比較
も1(7)はオフ用値号全出力するものであり、この比
較器(7)は上記オン用信号が生じて後火のオフ用・イ
aりが生じる址でゝ■INレベルの信号を出・力するこ
とになる。(8)は比較器力・らの出力値りによシj長
点を開閉ラーる手段であり、例えばリレードライバ(9
)、リレー(則、AC100V用コシセント(IX)に
より槁゛成ちれ、比較器(7)力・らの出力信号がv′
H”レベルになるとリレードライバ(9)がオシ状j占
になり、リレー(10)の接点が閉じ、AC100V用
コニ7tント(11)にAClooVが供給される。
こ°こで[jIJ述の波形整形回路(+3)は信号増幅
回路(3)出力の音声層成信号を検波−波形整形してパ
ルス信号に変戻し、パルス巾判別回路Q41はこのパル
ス信躬のうち所定の時間巾に足りないものを除き、正規
のベル音に対応するパルス信号のみ?次段の力ウシタ(
4)に入力すスように構成されているものであり、これ
らによりベル音以外の他の物音でカウンタ(4)が動作
しないようにし、また第1回目のベル音が極〈短時間で
ベル音が正規の時間長を有していない場合この極く短時
間のベル音でカウンタ(4)が動作しないようにしであ
る。壕だカウンタ(4)の計数値はメモリ(+6)に記
憶されるものであり、メ七り(16)#−tカウシタ(
4)がカウントアツプする毎にその計数値を記憶し、そ
の記憶数値全比較器(7)に入力する。(lηは無音区
間検知回路であって、J\ルス巾判別回路041の出力
が一定時間(例えば5秒)生じないとき、今回の電話器
+11呼び出しによるベル音の鳴動は終了したものと判
断して出力を生じるものであり、この無音区間検知回路
(+7)の出力が生じたタイ三ンジに前記比較器(7)
ニ比較動作全行い、これと同時にリセット回路−を作動
して前記カウンタ(4)ラリセットするものである。さ
らに上記。
回路(3)出力の音声層成信号を検波−波形整形してパ
ルス信号に変戻し、パルス巾判別回路Q41はこのパル
ス信躬のうち所定の時間巾に足りないものを除き、正規
のベル音に対応するパルス信号のみ?次段の力ウシタ(
4)に入力すスように構成されているものであり、これ
らによりベル音以外の他の物音でカウンタ(4)が動作
しないようにし、また第1回目のベル音が極〈短時間で
ベル音が正規の時間長を有していない場合この極く短時
間のベル音でカウンタ(4)が動作しないようにしであ
る。壕だカウンタ(4)の計数値はメモリ(+6)に記
憶されるものであり、メ七り(16)#−tカウシタ(
4)がカウントアツプする毎にその計数値を記憶し、そ
の記憶数値全比較器(7)に入力する。(lηは無音区
間検知回路であって、J\ルス巾判別回路041の出力
が一定時間(例えば5秒)生じないとき、今回の電話器
+11呼び出しによるベル音の鳴動は終了したものと判
断して出力を生じるものであり、この無音区間検知回路
(+7)の出力が生じたタイ三ンジに前記比較器(7)
ニ比較動作全行い、これと同時にリセット回路−を作動
して前記カウンタ(4)ラリセットするものである。さ
らに上記。
比較器(7)ハリセットスイッチ+121 ’に有し、
このリセットスイッチt12)’に操作すると、比較a
mがリセットされてその出力を解除し、さらにリセッ
ト回路(18i(5介してカウンタf41’にリセット
する。
このリセットスイッチt12)’に操作すると、比較a
mがリセットされてその出力を解除し、さらにリセッ
ト回路(18i(5介してカウンタf41’にリセット
する。
(動 作)
次に上記実施例の動作を第1図に従って説明する。使用
者はあら〃・しめデジタルスイッチ(5i (5i’に
よって任意の数字、例えは「凸」及び「4」を設定して
おく。ここでデジタルスイッチ]5)で設定される曲者
の数値「3」はオン用数値でデジタルスイッチ(5)′
で設定される後者の数値「牛」はオフ用数値である。任
意の時刻に使用者は、上記実施例の装置がセットされた
場所から離れた任意の場所にある電話器によって、上記
実施例の装置がセットされている電話器il+の電話番
号全指定して電話をかけると、この電話器1υのベルが
鳴る。するとこの電話器[11の近傍にセットされたマ
イク(2)は、このベル音を検知して電気信号に変換す
る。この電気信号は信号増幅回路(3)に入力される。
者はあら〃・しめデジタルスイッチ(5i (5i’に
よって任意の数字、例えは「凸」及び「4」を設定して
おく。ここでデジタルスイッチ]5)で設定される曲者
の数値「3」はオン用数値でデジタルスイッチ(5)′
で設定される後者の数値「牛」はオフ用数値である。任
意の時刻に使用者は、上記実施例の装置がセットされた
場所から離れた任意の場所にある電話器によって、上記
実施例の装置がセットされている電話器il+の電話番
号全指定して電話をかけると、この電話器1υのベルが
鳴る。するとこの電話器[11の近傍にセットされたマ
イク(2)は、このベル音を検知して電気信号に変換す
る。この電気信号は信号増幅回路(3)に入力される。
この信号は音声信号であるため、波形整形回路α鋤の回
路内部で処理されて、ベルが鳴っている時は−Hルベル
、鳴っていない時は% l、 rtリレルになる信号に
変換される。この波形整形回路−の出力はパルス巾判別
回路04)でパルス巾判別された後デジタル式のカウン
タ(4)に入力される。このカウンタ(4)は入力され
る信号によって、内部のカウント値を4桁の2進数でカ
ウントアツプする機能ヲ弔する。初期の状態はrooo
Ojであり、電話器(1)のベルが鳴ることにより信号
が入力されると、1回目のベルでrooolJ、2回目
のベルで「0010」、5回目のベルでr 0011
Jというようにカリシトしてゆく。なお、この状態は4
本の出力端子を持つ出力部より出力され、メモリ06,
1の内容を順次更新していくものでろり、このメ℃す(
16)の記憶内容は4桁の2進数として比較器(7)に
入力される。一方、デジタルスイッチ(5i [5i’
は今数字(5」及び「4」が設定されているので、その
出力端子は夫々r3J「4Jを表わす状態になっている
。これらデジタルスイッチ+51 (5Yの出力を夫々
入力するデジタル信号発生器(6)はこのデジタルスイ
ッチ(5i 151’の出力端子の状態を、各端子に電
圧を与えることにより電気的に検知して全体で8桁の2
進数に変換する。例ではデジタルスイッチf5i te
l’に「凸」「4」が設定されているので、デジタル信
号発生器+61 +6どの出力はroollolooJ
になる。この状態I/′i’8本の出力端子を持つ出力
部より出力され、8桁の2進数として比較器(7)に入
力される。比較器(7)は、カウンタ(4)よりメ七り
(+6)を介した信号及びデジタル信号発生器f61
+6+’の出力信号を夫々入力し、夫々両者が一致する
か否かの比較を行っているものであって、最後のパルス
巾判別回路04)出力が生じて後一定時間(例えば5秒
)以内にパルス巾判別回路(14)が生じず、従ってカ
ウンタ(4)がカウントアツプしないとき、無音区間検
知回路(lηに出力信号を生じてこのとき比較器(7)
が比較動作を行うものであり、比較器(7)はメ七り′
α6)に記憶されている最終のカウント数値と、デジタ
ル信号発生器+61 +6)’から送られてくる8桁の
データの上位及び下位4桁で夫々表わされる数値とを比
較する。かくて上位4桁のオン用数値及び下位4桁のオ
フ用数値のいづれともカウント数値が一致しないとき、
比較器(7)は即座にリセット回路α8)に出力を出す
。このためリセット回路(+8)はカウンタ(4)をリ
セットし、次の電話器(1)呼び出しによるカウントア
ツプに備える。一方デジタル信号発生器(6)(6)′
からのいづれかの数値とカウンタ(4)のカウント値と
が一致したとき、例えば曲者の上位4桁のオン用数値と
カウント値とが一致したとすると、比較器(7)は−H
Iしベルの田方を生じてすし−ドライバ(9)に入力し
、これと同時にリセット回路(18)を動作させてカウ
ンタ(4)をリセットするものであり、また後者の下位
4桁のオフ用数値とカウント値とが一致したとすると、
比較器(7)の出力は1Lルベルになり、これと同時に
リセット回路(18)を介してカウンタ(4)がりセッ
トされる。かくてベル音が3回鳴り、メ七り(+6)が
「凸」のとき、比較器(7)の出力は嘱HIレベルにな
り、この比較器(7)の出力は、リレー(10)を開閉
する手段(8)を構成するリレードライバ(9)に入力
され、この入力が1H#レベルになるとリレードライバ
(9)はオン状態になる。
路内部で処理されて、ベルが鳴っている時は−Hルベル
、鳴っていない時は% l、 rtリレルになる信号に
変換される。この波形整形回路−の出力はパルス巾判別
回路04)でパルス巾判別された後デジタル式のカウン
タ(4)に入力される。このカウンタ(4)は入力され
る信号によって、内部のカウント値を4桁の2進数でカ
ウントアツプする機能ヲ弔する。初期の状態はrooo
Ojであり、電話器(1)のベルが鳴ることにより信号
が入力されると、1回目のベルでrooolJ、2回目
のベルで「0010」、5回目のベルでr 0011
Jというようにカリシトしてゆく。なお、この状態は4
本の出力端子を持つ出力部より出力され、メモリ06,
1の内容を順次更新していくものでろり、このメ℃す(
16)の記憶内容は4桁の2進数として比較器(7)に
入力される。一方、デジタルスイッチ(5i [5i’
は今数字(5」及び「4」が設定されているので、その
出力端子は夫々r3J「4Jを表わす状態になっている
。これらデジタルスイッチ+51 (5Yの出力を夫々
入力するデジタル信号発生器(6)はこのデジタルスイ
ッチ(5i 151’の出力端子の状態を、各端子に電
圧を与えることにより電気的に検知して全体で8桁の2
進数に変換する。例ではデジタルスイッチf5i te
l’に「凸」「4」が設定されているので、デジタル信
号発生器+61 +6どの出力はroollolooJ
になる。この状態I/′i’8本の出力端子を持つ出力
部より出力され、8桁の2進数として比較器(7)に入
力される。比較器(7)は、カウンタ(4)よりメ七り
(+6)を介した信号及びデジタル信号発生器f61
+6+’の出力信号を夫々入力し、夫々両者が一致する
か否かの比較を行っているものであって、最後のパルス
巾判別回路04)出力が生じて後一定時間(例えば5秒
)以内にパルス巾判別回路(14)が生じず、従ってカ
ウンタ(4)がカウントアツプしないとき、無音区間検
知回路(lηに出力信号を生じてこのとき比較器(7)
が比較動作を行うものであり、比較器(7)はメ七り′
α6)に記憶されている最終のカウント数値と、デジタ
ル信号発生器+61 +6)’から送られてくる8桁の
データの上位及び下位4桁で夫々表わされる数値とを比
較する。かくて上位4桁のオン用数値及び下位4桁のオ
フ用数値のいづれともカウント数値が一致しないとき、
比較器(7)は即座にリセット回路α8)に出力を出す
。このためリセット回路(+8)はカウンタ(4)をリ
セットし、次の電話器(1)呼び出しによるカウントア
ツプに備える。一方デジタル信号発生器(6)(6)′
からのいづれかの数値とカウンタ(4)のカウント値と
が一致したとき、例えば曲者の上位4桁のオン用数値と
カウント値とが一致したとすると、比較器(7)は−H
Iしベルの田方を生じてすし−ドライバ(9)に入力し
、これと同時にリセット回路(18)を動作させてカウ
ンタ(4)をリセットするものであり、また後者の下位
4桁のオフ用数値とカウント値とが一致したとすると、
比較器(7)の出力は1Lルベルになり、これと同時に
リセット回路(18)を介してカウンタ(4)がりセッ
トされる。かくてベル音が3回鳴り、メ七り(+6)が
「凸」のとき、比較器(7)の出力は嘱HIレベルにな
り、この比較器(7)の出力は、リレー(10)を開閉
する手段(8)を構成するリレードライバ(9)に入力
され、この入力が1H#レベルになるとリレードライバ
(9)はオン状態になる。
リレードライバ+9) Kはリレー(101が接続され
、このリレー(10)はリレードライバ(9)がオン状
態になると接点が閉じるように構成されているため、リ
レー(10)の接点は閉じる。このリレー[10)には
AC100V用]:/lシト(11)が接続されており
、すし−(10)の接点が昌゛−1しるとAC100V
用フンty)にAC100■か供給されるように構成さ
れている。また次にベル音か4回鳴り、メモリ06.)
が「牛」になるような電話+に5fllの呼ひ出しがあ
ると、比較器(7)の出力は1L“レベルにナシ、これ
によりリレー(10)の接点が開かれる。
、このリレー(10)はリレードライバ(9)がオン状
態になると接点が閉じるように構成されているため、リ
レー(10)の接点は閉じる。このリレー[10)には
AC100V用]:/lシト(11)が接続されており
、すし−(10)の接点が昌゛−1しるとAC100V
用フンty)にAC100■か供給されるように構成さ
れている。また次にベル音か4回鳴り、メモリ06.)
が「牛」になるような電話+に5fllの呼ひ出しがあ
ると、比較器(7)の出力は1L“レベルにナシ、これ
によりリレー(10)の接点が開かれる。
かくて上記実施例の装置を欠除に使用するに際しては、
第2図に示すように第1図の回路を収納した装置本体t
15)上に電話器(1)をセットし、その上で前述のA
C100V用コンセント(Ilに、被操作電気器JA、
<即ち電源を投入することによって動作させたい機器
)を接続し、−i!ジタルスイッチ+57fr++’を
任意の数字、例えば「3」及び「4」に設定する。この
後任意の時刻に、任意の場所にある電話器から上記実施
例の装置がセットされた電話器(1)に電話をかけ、ベ
ルが5回鳴ったことを受話器で確認〔てから、4回目が
鳴る前に受話器を切ると、カウンタ(4)は「3」の数
字(具体的には[0011」)を前述のようにメtすα
6)を介して比較器(7)に送り最終的にリレー(10
)け閉じ、動作させたい機器には電源が入り動作する。
第2図に示すように第1図の回路を収納した装置本体t
15)上に電話器(1)をセットし、その上で前述のA
C100V用コンセント(Ilに、被操作電気器JA、
<即ち電源を投入することによって動作させたい機器
)を接続し、−i!ジタルスイッチ+57fr++’を
任意の数字、例えば「3」及び「4」に設定する。この
後任意の時刻に、任意の場所にある電話器から上記実施
例の装置がセットされた電話器(1)に電話をかけ、ベ
ルが5回鳴ったことを受話器で確認〔てから、4回目が
鳴る前に受話器を切ると、カウンタ(4)は「3」の数
字(具体的には[0011」)を前述のようにメtすα
6)を介して比較器(7)に送り最終的にリレー(10
)け閉じ、動作させたい機器には電源が入り動作する。
なお、・@器の箱、源を切って動作を停止させたいとき
は、もう一度電話をかけて電話のベルを4回鳴らせば、
カウンタ(4)は「4」の数値をメモリ(16Jを介し
て比較器(7)に送り、前述の動作により比較器(7)
の出力はへし#状態になるのでその時点でリレー(=の
接点が開き機器の電源が切れて停止する。また、との装
膜のリレー(IO)が閉じているときに、リレー(1(
Iを開いて手動でオフする時は、リセットスイッチ(1
2)を入れて、比較器(7)の出力を1LIレベルにす
れば良い(他実施例) 第5図は本発明の第2の実施例を示すものであって、前
述の第1の実施例のものが夫々2個のデジタルスイッチ
15) i5i’及びデジタルに信号発生器(6)(6
)゛を有していたのに対し、夫々1台のデジタルスイッ
チ(5i及びデジタル信号発生器(6)の他に、このデ
ジタル信号発生器(6)出力を入方しその出方に対する
補数を発生する補数発生器09)を設け、デジタルスイ
ッチf5iでオフ用数値を設定したとき、上記補数発生
器(I9)で自動的に、設定数値に対する補数として、
オフ用数値を設定するようにしたものである。かくてこ
の実施例は前述の第1図実施例を殆んど同一の動作を行
うものであシ、ただ数値設定がオフ用数値の設定だけで
良く、数値設定の操作が簡略化される他、補Tli、設
定器α8)は、例えば「9」に対する補数をとるように
した場合、設定されたオン用数値が「5」のとき、9−
3=6なる「6」の数値データを算出して出力すること
になるため、この補数計算のしかたを覚えておけば1つ
の設定数値を記憶しておくだけで良く、設定数値を忘れ
る等の不都合を生じるようなことがないものである。
は、もう一度電話をかけて電話のベルを4回鳴らせば、
カウンタ(4)は「4」の数値をメモリ(16Jを介し
て比較器(7)に送り、前述の動作により比較器(7)
の出力はへし#状態になるのでその時点でリレー(=の
接点が開き機器の電源が切れて停止する。また、との装
膜のリレー(IO)が閉じているときに、リレー(1(
Iを開いて手動でオフする時は、リセットスイッチ(1
2)を入れて、比較器(7)の出力を1LIレベルにす
れば良い(他実施例) 第5図は本発明の第2の実施例を示すものであって、前
述の第1の実施例のものが夫々2個のデジタルスイッチ
15) i5i’及びデジタルに信号発生器(6)(6
)゛を有していたのに対し、夫々1台のデジタルスイッ
チ(5i及びデジタル信号発生器(6)の他に、このデ
ジタル信号発生器(6)出力を入方しその出方に対する
補数を発生する補数発生器09)を設け、デジタルスイ
ッチf5iでオフ用数値を設定したとき、上記補数発生
器(I9)で自動的に、設定数値に対する補数として、
オフ用数値を設定するようにしたものである。かくてこ
の実施例は前述の第1図実施例を殆んど同一の動作を行
うものであシ、ただ数値設定がオフ用数値の設定だけで
良く、数値設定の操作が簡略化される他、補Tli、設
定器α8)は、例えば「9」に対する補数をとるように
した場合、設定されたオン用数値が「5」のとき、9−
3=6なる「6」の数値データを算出して出力すること
になるため、この補数計算のしかたを覚えておけば1つ
の設定数値を記憶しておくだけで良く、設定数値を忘れ
る等の不都合を生じるようなことがないものである。
[発りJの効果]
本発明は上述のように構成したものであるから、既設の
電話器の近傍に不発明にょるm単な構成の装(fiを設
置するだけで1.どのような遠隔地からでも被操作電気
器具を制御することができ、非窄に安価にしかも確実に
シJ作する遠隔制御スイッチが得られる効果を有し、し
かも数値設定手段により実質的に2種の、オン用数値及
びオフ用数値を設定し、これらとカウンタ出力とを比較
した出力でスイッチ手段を操作するようにしたので、被
操作装置のオン及びオフを夫々個別に遠隔制徒1でき、
従って被操作装置のオン時間巾も自在に遠隔地から決定
できる効果を有するものである。
電話器の近傍に不発明にょるm単な構成の装(fiを設
置するだけで1.どのような遠隔地からでも被操作電気
器具を制御することができ、非窄に安価にしかも確実に
シJ作する遠隔制御スイッチが得られる効果を有し、し
かも数値設定手段により実質的に2種の、オン用数値及
びオフ用数値を設定し、これらとカウンタ出力とを比較
した出力でスイッチ手段を操作するようにしたので、被
操作装置のオン及びオフを夫々個別に遠隔制徒1でき、
従って被操作装置のオン時間巾も自在に遠隔地から決定
できる効果を有するものである。
第1図は本発明一実施例のブロック図、第2図は同上の
設置状態の斜視図、第5図は不発りJの他の実施例のブ
ロック図、第4図は同上の設置状熟の斜視図であシ、+
11は電話器、(4)けカウンタである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第212」 第4図 手続補正書(自発) 昭和58年12月26 日 昭和58年特許願第101213号 2・ 発 明の名称 テレホンスイッチ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 性 所 大阪府門真市太字門真1048番地名 称
(583)松下電工株式会社 代表者小 林 郁 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 判別回路(+4)Jを「パルス中判別回路(14)出力
」と訂正する。
設置状態の斜視図、第5図は不発りJの他の実施例のブ
ロック図、第4図は同上の設置状熟の斜視図であシ、+
11は電話器、(4)けカウンタである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第212」 第4図 手続補正書(自発) 昭和58年12月26 日 昭和58年特許願第101213号 2・ 発 明の名称 テレホンスイッチ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 性 所 大阪府門真市太字門真1048番地名 称
(583)松下電工株式会社 代表者小 林 郁 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 判別回路(+4)Jを「パルス中判別回路(14)出力
」と訂正する。
Claims (1)
- fi+電話器のベル音を検知して電気信号に変換する手
段と、この電気信号をカウントするカウンタと、オフ用
数値及びオフ用数値の2種の数値?:設定できるように
した数値設定手段と、この数値設定手段の設定数値と上
記カウンタの計数値とを比較し夫々オシ用信号及びオフ
用信号を出力する比較手段と、この比較手段の出力で制
御され被操作装置への通電をオン、オフするスイッチ手
段とを具備して成ることを特徴とするテレホンスイッチ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10121383A JPS59225661A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | テレホンスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10121383A JPS59225661A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | テレホンスイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59225661A true JPS59225661A (ja) | 1984-12-18 |
Family
ID=14294629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10121383A Pending JPS59225661A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | テレホンスイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59225661A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62131655A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-13 | Sharp Corp | 遠隔制御装置 |
US4897862A (en) * | 1988-05-27 | 1990-01-30 | Nec Corporation | Acoustic alarm detection system for telephone activation |
HRP20041044B1 (en) * | 2004-11-05 | 2008-08-31 | Jarčević Predrag | The incoming call number identifying device controlling various hardware by counting the number of rings |
-
1983
- 1983-06-07 JP JP10121383A patent/JPS59225661A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62131655A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-13 | Sharp Corp | 遠隔制御装置 |
JPH0371832B2 (ja) * | 1985-12-02 | 1991-11-14 | Sharp Kk | |
US4897862A (en) * | 1988-05-27 | 1990-01-30 | Nec Corporation | Acoustic alarm detection system for telephone activation |
HRP20041044B1 (en) * | 2004-11-05 | 2008-08-31 | Jarčević Predrag | The incoming call number identifying device controlling various hardware by counting the number of rings |
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