JPS59221430A - 流量調整装置 - Google Patents

流量調整装置

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JPS59221430A
JPS59221430A JP9387783A JP9387783A JPS59221430A JP S59221430 A JPS59221430 A JP S59221430A JP 9387783 A JP9387783 A JP 9387783A JP 9387783 A JP9387783 A JP 9387783A JP S59221430 A JPS59221430 A JP S59221430A
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JP
Japan
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chamber
pressure
valve
regulating
slide valve
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JP9387783A
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English (en)
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JPH0152564B2 (ja
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ギイ・ダゴスチノ
アンドレ・デノ−
クロ−ド・マルセル・ジヨゼフ・マイヤ−ル
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NASHIONARU DECHIYUUDO E DO CON
NASHIONARU DECHIYUUDO E DO KONSUTORIYUKUSHION DE MOTOORU DABIASHION SOC
Original Assignee
NASHIONARU DECHIYUUDO E DO CON
NASHIONARU DECHIYUUDO E DO KONSUTORIYUKUSHION DE MOTOORU DABIASHION SOC
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Publication of JPH0152564B2 publication Critical patent/JPH0152564B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流量調整器(doseur de debtり
と調整弁とを備えた調整装置に係る。
直線移動式流量調整器を具備した調整装置は特にフラン
ス特許第2 180 484号及び第2 180 48
5号によって知られている。この流量調整器はポンプの
送出し側に接続された圧力P1の上流チャンバと調整装
置使用設備に直接又は間接的に接続された圧力P2の下
流チャンバとを有する鞘管内を滑動し得るピストンで構
成されておp、該ピストン自体は調整セクション(se
ction de dosage)と直線移動式調整弁
とを備えている。この調整セクションは前記ピストンの
滑動にょp制御される断面をもつ通路を介して前記両チ
ャンパを連通せしめるJ>771:、をもち、該調整弁
は」二流テヤンパと下,流チャン/ぐとを備えた鞘管内
を滑動し得る滑弁で形成されており、この滑弁は圧力降
下検出器(d4tecteurde perte de
 charge)によシ検出される圧力降下J・′CP
IP2 の変化によって生じる該滑弁の滑動に伴いこれ
ら両チャンパを互に連通させるよう構成されている。
該調整弁の下流チャンバは2つの流量調整チャンバの中
所定の一チャンパに、上流テヤンパは使用ポンプのタイ
プに応じて決定された回路上の一点に接続されておシ、
その結果圧力差P1  −Pxが一定の値に維持される
主i”I JIに係る前記2特許では吐出し量の一定し
た’+# Ut形ポンプが使用され、調整弁は圧力降下
量の上昇が検出された時に該ポンプと流量調整器との間
に存在する過剰燃料を他所へ誘導して該調整器内の圧力
降下量を一定の値に維持する機能を果−9− 、。
公知の如く、これこそ噴射器に供給される燃料の流量、
即ち通路断面積と圧力降下量の平方根とに比例する流量
、が調整ピストンの移動と共に直線状に変化するための
一条件なのである(通路の断面積がピストンの移動に比
例するという前提で)。
後燃え(post − combustion)調整分
野では流量に殆んど依存しない圧力を送出する遠心ポン
プを使用する前述タイプの装置が知られている。
この場合は流量調整器の上流又は下流の圧力に作用して
圧力降下量を変化させそれによってこの圧力差をその流
量に応じた所定の値に維持せしめる補助絞シを形成すべ
く調整弁をiiI¥整器と直列に配置することによシ該
調整器内の圧力降下量を一定に保持する。
一方、主にフランス特許第2 288 866号などに
よって、流量画整器とこれに合体した調整弁とを有する
調整装置の実現も既に試みられてきた。
本発明の目的は前述の装置をよシ小型化することにあp
、この目的は圧力降下検出器を調整ピストン内部のボア
内に収納することで達成されている。
即ち、本発明の調整装置は直線移動式流量調整器と直線
移動式調整弁とを備えておシ、該流量調差器がポンプの
送出し側に接続された圧力ptの」1流チャンバと該装
置を使用する設備に直接又は間接的に接続された圧力P
2の下流チャンバとを4Auえた鞘管内を滑動し得る調
整ピストンで形成されておシ、該ピストンが調整セクシ
ョンを有していて該セクションがこのピストンの滑動に
よ多制御される断面をもつ通路を介して前記両チャンバ
を互に連通ぜしめ、前記調整弁が上流と下流とに夫々チ
ャンバを1つずつ備えた鞘管内を滑動し得る滑弁から成
っておシ、この滑弁が圧力降下検出器によシ検出される
圧力降下量pi−p2の変化によって誘発される該滑弁
の不平衡状態に伴い前記両チャンバを夫々連通せしめ、
圧力降下量p、−p、を一定の値に維持すべく該調整弁
の鞘管の下流チャンバが前記の2つの流量調波チャンバ
の中所定の一方に接続され且つ上流チャンバが使用ポン
プのタイプに応じて決定された回路上の一点に接続され
ておシ、流量調整器のピストンが前記調整弁の鞘管を構
成していて該鞘管内部に該調整弁の滑弁が滑動自在に載
置されている。この装置の特徴は主要流量調整機素たる
調整ピストンと調整弁と圧力降下検出器とが同−囲陣内
に配置されている、即ち調整弁と圧力降下検出器とが互
に隣接して調整ピストン内に収納されていることにある
本発明では圧力降下量p1−p、の増加又は減少が検出
された時点で圧力P2の下流チャンバもしくは圧力P1
の上流チャンバを瞬整弁の滑弁の70ンタルチヤンバの
一方即ち被調整チャンバと連通させるための複数の通路
が具備されている。
この被調整チャンバは校正バネ(ressort de
 tarage)を備えておシ、他方のフロンタルチャ
ンバは圧力P1に維持されている。
好ましい具体例では圧力降下検出器が調整ピストンのボ
ア内に収納された外函を有しておシ、圧力P1の上流チ
ャンバに固定的に接続された囲障と圧力P2の下流チャ
ンバに固定的に接続されていて校正バネを有している囲
障との間に強大な圧力が生じると滑弁がこの外函内部で
滑動し得、このような滑弁の移動の結果調整弁の被調整
チャンバと前記上流下流側チャンバの一方との間の接続
が切替えられる。
検出器の滑弁の一端は、該滑弁の環状溝と協働して前述
の接続切替えを行なうく)抜き部(4videmenが
内部に形成されているスリーブ内を滑動する。
本発明は添付図面に基づく以下の非限定的具体例の説明
からよシ良く理解されよう。
本発明の装置1は遠心ポンプ3によシ送出された燃料の
導入口2と該装置を使用する設備(図示せず)の方向に
あるこの燃料の排出口4との間に配置されている。
該装置1は外函(図示せず)内に流量調整器の筒状鞘管
5を有しておシ、調整ピストン6がこの鞘管内部を滑動
し得る。
遠心ポンプよシ送出された燃料は先ず鞘管5の導入口2
を介し、次に調整ピストン60通路7及び8を介して該
調整ピストン6内に導入される。
この燃料は圧力P、の上流チャンバ9を満たし、前記鞘
管のショルダ11と調整ピストン60円錐面12との間
に形成された調整口10を通って圧力P2の下流チャン
バ13内に流入し最後に排出ts)口4から流出して噴
射器(図示せず)に供給される。
この被調整流量を調整口10の断面積と共に直線状に変
化させるためには該開口10の上流及び下流間の圧力差
p、−P、を調整弁14の鞘管となる調整ピストン6内
を滑動する該調胱弁の滑弁によって一定の値に保持する
。そのため該調整弁は圧力降下検出器15内で作られた
被調整圧力に応じて位置を変えながら通路7を介して燃
料導入口を多少絞るよう構成されている。
調整ビ′ストン6上流の圧力P1、即ち上流チャンバ9
内の圧力、は通路16と外部接続17と、つI5路18
と、鞘管5の筒状チャンバ19と、調整ピストン60通
路20と、圧力降下検出器15の外函を包囲するチャン
バ2工とを介して該圧力降下検出器15の前方囲障22
に送られる。この囲障の範囲は該検出器のベロー23と
滑弁24のボアとで限定されている。
調整ピストン6下流の圧力P2即ち下流チャンバ13内
の圧力は該ピストン6の通路25と圧力[υF下検出器
15外函の環状溝26及び通路27とを介して該検出器
の後方囲障28に送られる。
この後方囲障28内には所定の圧力降下量ΔPをfl:
ii持すべく校正バネ29が滑弁24に当接して装着さ
れている。
流量調整ピストン上流と圧力降下検出器15前方囲障2
2内とに存在している圧力P1が増大するとベロー23
が膨張するため滑弁24が図の右方へ押し動かされ、従
って該検出器の滑弁24の環状溝30と内部を該滑弁2
4が滑動するよう構成されたスリーブ32の環状溝31
とが連通し合う。
その結果流量調整ピストン下流と圧力降下検出器15後
方囲障28内とにある圧力P2がスIJ−ブ32に形成
された長手方向通路35と、底部チャンバ36と、滑弁
24の末端ボア27と、滑弁24の半径方向通路38と
、互に連通している環状溝31及び30と、環状溝30
を調整弁の被調整チャンバ33に接続する通路39とを
介して該被調整チャンバ33に伝達される。このチャン
バ33は校正されたバネ34を備えている。この圧力の
伝達を第2図に黒い矢印で示した。
このようにして調整弁の滑弁の被調整チャンノ々33内
は流量調整ぎストン下流の圧力P2、即ち該ピストンの
上流チャン/ぐ内と前記滑弁のくシ抜き部40とに存在
し、開口41、ボア42を介してチャンバ43内にも存
在する上流圧力Psよシ小さい圧力、で満たされその結
果滑弁14が左方へ移動して燃料通路7を絞る。そして
このようにして生じた上流圧力P1の降下によシ流量調
整ピストン内の圧力降下量ΔPの値が調整される。
逆に上流圧力Piが減少するとベロー23が収縮するた
め圧力降下検出器15の滑弁24が左方へ移動し、その
結果該滑弁24の環状溝30とスリーブ32の通路44
と滑弁24の主ポア46に接続された通路45とが互に
連通し合う。そのため前方囲障22内の圧力Piが通路
45.44.30.39を介して被調整チャンバぐ33
に伝達される(第2図、白色矢印参照)。この時滑弁1
4が右方へ押動かされて通路7を開放するため圧力降下
量ΔPが所定の値に調整される。
以上後燃え分野に関して本発明を説明してきたが、本発
明は主調整を行なう場合にも勿論適用し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は後燃え調整に使用し得るよう構成された本発明
調整装置の長手方向断面図、第2図は調整弁の被調整チ
ャンバ内の圧力を切替えるための圧力降下検出器滑弁の
諸要素をよシ良く示す第1図11部分の拡大詳細図であ
る。 l・・・・・・・・・調整装置、 3・・・・・・・・・遠心ポンプ、 6・・・・・・・・・調整ピストン、 9・・・・・・・・・上流チャンバ、 13・・・・・・・・・下流チャン7マ、14・・・・
・・・・・調整弁、 15・・・・・・・・・圧力降下検出器、23・・・・
・・・・・ ベ   ロ   −、24・・・・・・・
・・滑 弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 圧力PIの上流チャンバと圧力P2の下流チャン
    バとを備えた鞘管内を滑動し得る胸積ピストンで構成さ
    れた直線移動式流量調整器葡有する調整装置であり、前
    記上流チャンバがポンプの送出し側に接続されておシ、
    下流チャンバが該装置を使用する設備に直接又は間接的
    に接続されておシ、該ピストンがこのピストンの滑動に
    よって制御される断面をもつ通路を介して前記両チャン
    バを互に連通させる=l;a 兼口と滑弁から成る直線
    移動式調整弁と′(r−ψtfiえており、該滑弁が鞘
    管内を滑動し得且つ圧力降下検出器によって検出される
    圧力1s、L下量Pl−P2  の変化によシネ平衡に
    なつた時点で前記上流下流両チャンバを互に連通させる
    よう構成されておシ、圧力降下量pt−pmを一定の値
    に維持すべく前記調整弁の鞘管の下流チャンバが前記の
    2つの流fft LM整チャンバの中所定の一方即ち上
    流チャンバに接続されていると共に該鞘管の上流チャン
    バが使用ポンプのタイプに応じて決定された回路上の一
    点に接続されておシ、該流量調整ピストンが前記調整弁
    の鞘管を構成していてこの鞘管内に該調整弁の滑弁が滑
    動自在に載置されておp。 前記圧力降下検出器が該調整ピストンのボア内に収納さ
    れていることを特徴とする調整装置。 (2)圧力降下検出器と調整弁の滑弁とが長手方向で互
    に対向する調整ピストン両端に配置されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の調整装置。 (3)圧力降下量pt −P2の増加又は減少が検出さ
    れた時点で圧力P2の下流チャンバ又は圧力Plの上流
    チャンバを調整弁の滑弁の2つの70ンクルテヤンパの
    一方で被調整チャンバと称するチャンバに連通させるた
    めの複数の通路が具(1i:iされて卦り、該被調整チ
    ャンバが校正バネを有してお9他方のフロンタルチャン
    バが圧力P1に維持されていることを特徴とする特許請
    求の範囲R’z 1項又は第2項に記載の装置。 (4)圧力降下検出器力曙、・道ノストンのボア内に収
    i+’lされた外函を有しており、圧力P1の上流チャ
    ンバに固定的に接続された囲障と圧力P2の下かCチャ
    ンバに固定的に接続されていて校正バネを備えている囲
    障との間に強大な圧力が生じるとイ′1ソ弁が践外函内
    を11を動じ得、このような圧力降下検出器の滑弁の移
    動によって調整弁の滑弁のb itl旧’iチャンバと
    上流下流両チャンバの一方との間の接続が切替えられる
    ことを特徴とする特許 (5)圧力降下検出器の滑弁の一端が、該滑弁の環状溝
    と協働して前記の接続切替えを行なう複数のくシ抜き部
    を内部に備えたスリーブ内で滑動することを特徴とする
    特許請求の範囲第4項に記載の装置。
JP9387783A 1983-05-27 1983-05-27 流量調整装置 Granted JPS59221430A (ja)

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JPH0152564B2 JPH0152564B2 (ja) 1989-11-09

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