JPS59218172A - スキ−ストツク - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は滑走タイム等の測定に便利なスキーストックに
関する。

従来例の構成とその問題点 従来、スキーの滑走タイムを自分で正確に計測するのは
、極めて困難であった。すなわち、滑走開始時にストッ
クを握っているままストップウォッチの計時開始ボタン
を押さなければならず、正確なスタートの計時が難しく
、また滑走終了時の計時終了操作についても滑走終了と
同時にストップウォッチの計時終了ボタンを押すことは
極めてであった。

発明の目的 上記従来の問題を解決するため本発明は１人で正確なス
キーの滑走削時を行うことを目的とする。

発明の構成 上記目的を達成するため本発明はスキーストックのグリ
ップにストップウォッチ等の計時装置を設けたものであ
る。

実施例の説明 以下その一実施例を図面により説明すると、１は上部に
グリップ２と手首を通すバンド３を有するスキーストッ
クで、上記グリップ２には例えばストップウォッチ等の
計時装置４を取付けている。

この計時装置はデジタル式またはアナログ式等からなり
、側方に操作釦６を突設して測定操作を容易にしている
。６はこの計時装置を雪や水から保護する保護カバーで
その上部を球面状にすることにより文字盤全拡大し見易
くすることができる。

なおこの保護カバーをグリップ２に着脱自在にすること
により、くもったり汚れたりしたときの取扱いも容易に
なる。７は上記計時装置４を衝撃から保護する緩衝材で
ある。

発明の効果 以上のように本発明にスキーストックのグリップに計時
装置を設けたものであり、スキーヤ−自身で手にしてい
るストックを操作し容易に滑走タイム等が測定できるも
のである。また計時装置には保護カバーを設けているの
で雪や水に対する防水効果もあり、かつ球面状にするこ
とで小さな文字盤の拡大も可能である。更に転倒等によ
る衝撃ＶＣ対しても緩衝体によって計時装置全保護する
ことができる等の効果ケ有する。

【図面の簡単な説明】 第１図は不発明のスキーストックの要部斜視図。 第２図は同要部断面図である。 ２・・・・・グリップ、４・・・・計時装置、５・・・
・・・操作釦％６・・・・・保護カバー、了・・・・・
・緩衝材。

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）グリップに計時装置を設けたことを特徴とするス
   キーストック。
2. （２）＝２計時装置に保護カバーを設けた特許請求の範
   囲第１項記載のスキーストック。
3. （３）　　婁諮計時装置を緩衝材で保護した特許請求の
   範囲第１項記載のスキーストック。