JPS59216474A - 整流装置 - Google Patents
整流装置Info
- Publication number
- JPS59216474A JPS59216474A JP8669783A JP8669783A JPS59216474A JP S59216474 A JPS59216474 A JP S59216474A JP 8669783 A JP8669783 A JP 8669783A JP 8669783 A JP8669783 A JP 8669783A JP S59216474 A JPS59216474 A JP S59216474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectifier
- winding
- sets
- windings
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は複数組の負荷に各別４二＠ ＤｔＬ−力を供給
する整流装置に関する。
する整流装置に関する。
近年、食塩水電解槽は、公害対策を考慮して水銀法から
例えばイオン交換膜法などに変更されてきている。した
がって従来電解槽が多数配置されている設備ζ二おいて
は、これらの電解槽を全て直例に接続して１台の整流装
置で直流電力を供給していたが、最近では各電解槽（＝
別々に直流電力を供給することが要望されてきている。
例えばイオン交換膜法などに変更されてきている。した
がって従来電解槽が多数配置されている設備ζ二おいて
は、これらの電解槽を全て直例に接続して１台の整流装
置で直流電力を供給していたが、最近では各電解槽（＝
別々に直流電力を供給することが要望されてきている。
このような要求（二対して、例えば負荷を２回路に分割
した場合（二は、第１図（二示すよう（＝整流器用変圧
器ｌの交流巻線２と図示しない同一鉄心上に巻かれた直
流巻線３（二手導体整流器５と相聞リアクトル４とを各
々二回路にして設け、外部の異なる負荷６，７（二給電
するシステム（ニなっていた。
した場合（二は、第１図（二示すよう（＝整流器用変圧
器ｌの交流巻線２と図示しない同一鉄心上に巻かれた直
流巻線３（二手導体整流器５と相聞リアクトル４とを各
々二回路にして設け、外部の異なる負荷６，７（二給電
するシステム（ニなっていた。
そして直流巻線３の端子ｕ ＋ Ｖ ＋ ｗ、 Ｘ ＋
ｙｔ Ｚを２回路（二分割して端子ｕｌ、 Ｖｌ 、
Ｗｌ、ｕ！＋ＶｌｌｅＷ２・ｘｔ Ｉ ７１ ＊ ｚ
ｌ、Ｘｔ ｑ ｙ！ ＊ ｚ＊を形成し、端子ｕｉ ｖ
ｔ ｗｌ Ｉ ｕｔ ｖ４ ｗｌのグループとＸｔ ）
’ｓ Ｚｓ ＊ Ｘｔ Ｖｔ２、のグループとし、同一
グループ内では同一極性とし、グループ間では異なる極
性となるようじ半導体整流器５を接続する。この半導体
整流器５の他端子は、Ｕ凰Ｖ重Ｗｓ ＊ ＸＩ Ｖｘ
ｚｌ のグループ内を共通接続して負荷６（二給°屯し
、ｕｔ ｖｌｌ町ｅ Ｘｔ Ｖｔ Ｚ禦のグループ内を
共通接続して負荷７（二給電する。
ｙｔ Ｚを２回路（二分割して端子ｕｌ、 Ｖｌ 、
Ｗｌ、ｕ！＋ＶｌｌｅＷ２・ｘｔ Ｉ ７１ ＊ ｚ
ｌ、Ｘｔ ｑ ｙ！ ＊ ｚ＊を形成し、端子ｕｉ ｖ
ｔ ｗｌ Ｉ ｕｔ ｖ４ ｗｌのグループとＸｔ ）
’ｓ Ｚｓ ＊ Ｘｔ Ｖｔ２、のグループとし、同一
グループ内では同一極性とし、グループ間では異なる極
性となるようじ半導体整流器５を接続する。この半導体
整流器５の他端子は、Ｕ凰Ｖ重Ｗｓ ＊ ＸＩ Ｖｘ
ｚｌ のグループ内を共通接続して負荷６（二給°屯し
、ｕｔ ｖｌｌ町ｅ Ｘｔ Ｖｔ Ｚ禦のグループ内を
共通接続して負荷７（二給電する。
本発明の目的は、整流器用変圧器の直流巻線容量を従来
方式よシ小さくでき、安価に製作し得る整流装置を提供
するにある。
方式よシ小さくでき、安価に製作し得る整流装置を提供
するにある。
本発明による整流装置は相聞リアクトル付二重星形巻線
の整流器用変圧器を使用し、その相間リアクトルを複数
回路（二分割して並列接続し、前記整流器用変圧器の直
流巻線の各相端に逆並列の半導体整流素子を接続し、こ
の直流巻線（二接続された同極性の半導体整流素子の共
通接続線と前記相聞リアクトルの中点との間（二それぞ
れ負荷を接続すること（二より、それぞれ独立した負荷
に各々給電できるよう（二構成したことを特徴とするも
のである。
の整流器用変圧器を使用し、その相間リアクトルを複数
回路（二分割して並列接続し、前記整流器用変圧器の直
流巻線の各相端に逆並列の半導体整流素子を接続し、こ
の直流巻線（二接続された同極性の半導体整流素子の共
通接続線と前記相聞リアクトルの中点との間（二それぞ
れ負荷を接続すること（二より、それぞれ独立した負荷
に各々給電できるよう（二構成したことを特徴とするも
のである。
以下本発明を第３図に示す実施例（二ついて説明する。
整流器用変圧器１は交流巻線２と２組の直流巻線３およ
び２組の相間リアクトル４によシ構成される。直流巻線
３の端子ｕ＋ ｖ、ｗｓ Ｘ＋ １ｗ２を２回路（二分
割して端子ｕｉ ｕ、 ＋ ｙｉ ＶｌＬｔ ｗｌ Ｗ
ｔ ＋ＸＩ Ｘ２ ＊ Ｖｓ ｙ２１ ＺＩ Ｚ２を形
成し・端子ｕｌ ＶＩ Ｗｌ 。
び２組の相間リアクトル４によシ構成される。直流巻線
３の端子ｕ＋ ｖ、ｗｓ Ｘ＋ １ｗ２を２回路（二分
割して端子ｕｉ ｕ、 ＋ ｙｉ ＶｌＬｔ ｗｌ Ｗ
ｔ ＋ＸＩ Ｘ２ ＊ Ｖｓ ｙ２１ ＺＩ Ｚ２を形
成し・端子ｕｌ ＶＩ Ｗｌ 。
Ｘｚ ’！２ｚ２のグループとｕ２７２ Ｗｚ ＠ Ｘ
Ｉ ＦＩ Ｚｌ のグループとし、同一グループ内では
同一極性とし、グループ間では異なる極性となるよう（
二手導体整流器５と接続する。
Ｉ ＦＩ Ｚｌ のグループとし、同一グループ内では
同一極性とし、グループ間では異なる極性となるよう（
二手導体整流器５と接続する。
この半導体整流器５の他端子は、ｕｌ ｖｌ Ｗｌ ＋
Ｘ２７＊ Ｚｚのグループ内を共通接続して負荷６ｔ
＝給電し、端子ｕ！７２ Ｗｚ ＊ ＸＩＶｓ Ｚ＋
のグループ内を共通接続して負荷７に給゛屯するシステ
ムを採用しＣいる。そして２組の相間リアクトル４は、
２組の直流巻線３の中性点間（二並列接続され、一方の
相聞リアクトルの中性点は負荷６の他端（−接続し、他
方の相聞リアクトルの中点は負荷７の他端に接続して構
成している。
Ｘ２７＊ Ｚｚのグループ内を共通接続して負荷６ｔ
＝給電し、端子ｕ！７２ Ｗｚ ＊ ＸＩＶｓ Ｚ＋
のグループ内を共通接続して負荷７に給゛屯するシステ
ムを採用しＣいる。そして２組の相間リアクトル４は、
２組の直流巻線３の中性点間（二並列接続され、一方の
相聞リアクトルの中性点は負荷６の他端（−接続し、他
方の相聞リアクトルの中点は負荷７の他端に接続して構
成している。
択１：本発明（二よる整流装置の作用を説明する。
第３図（二示す実施例（二おいては、負荷７が開放され
て負荷６（二のみ電流が流れている場合、第１図シー示
した従来の回路側と同一回路となシ、公知のいわゆる相
間リアクトル付二重星形整流回路として機能する。この
場合各巻線に流れる電流は、公知のごとく第４図のｕｌ
１１ Ｗｌ ４二示すよう４二通電期間が１２０Ｑで
１２０°位相が異なるようζ１流れる。そしてこの条件
は第２図（二示す従来例と同一となる。
て負荷６（二のみ電流が流れている場合、第１図シー示
した従来の回路側と同一回路となシ、公知のいわゆる相
間リアクトル付二重星形整流回路として機能する。この
場合各巻線に流れる電流は、公知のごとく第４図のｕｌ
１１ Ｗｌ ４二示すよう４二通電期間が１２０Ｑで
１２０°位相が異なるようζ１流れる。そしてこの条件
は第２図（二示す従来例と同一となる。
そして直流電流をＩとした場合、各巻線に流れる■
電流の実効値は■「となる。
また負荷６が開放されて負荷７にのみ電流が流れている
場合もいわゆる相間リアクトル付二重星形整流回路とな
シ、各巻線（１流れる電流は、同様屯−第４図のｕ２
Ｖｆｉ ｗ２ に示したごとく通電期間が１２０°で１
２０°位相が異なるように流れる。電流の極性は、従来
例ではｕｌ ＶＩ Ｗｌと同一となるの（二対し、本実
施例の場合はその逆となる。
場合もいわゆる相間リアクトル付二重星形整流回路とな
シ、各巻線（１流れる電流は、同様屯−第４図のｕ２
Ｖｆｉ ｗ２ に示したごとく通電期間が１２０°で１
２０°位相が異なるように流れる。電流の極性は、従来
例ではｕｌ ＶＩ Ｗｌと同一となるの（二対し、本実
施例の場合はその逆となる。
次に負荷６および負荷７の両方（二゛岨流が流れる場合
には、直流巻線３に流れる電流は、上記の各負荷６．７
の別々に流れたときの直流を重畳したものとなる。従来
の回路では第２図のＵ、Ｖ、Ｗに示すように通電期間が
１２０°で１２０°位相が異なるように流れる。他方第
３図の本発明においては、第４図のｕ、ｖ、ｗ（二示す
よう（＝１２０°通電後、６０°体止し、その後極性が
逆で１２０°通電する電流パクーンとなシ、しかもｕＶ
Ｗ間で１２０°位相が異なるようじ流れる。そして負荷
６．７に同一の電流工が通電している場合、各巻線）１
流れる実効値は、従弟５図に示す他の実施例は、相間リ
アクトル４を導体が鉄心を貫通するいわゆる貫通形リア
クトル４を利用した場合を示し、その他の接続構成およ
び作用効果は第３図の実施例の場合と同一なのでその説
明を省略する。
には、直流巻線３に流れる電流は、上記の各負荷６．７
の別々に流れたときの直流を重畳したものとなる。従来
の回路では第２図のＵ、Ｖ、Ｗに示すように通電期間が
１２０°で１２０°位相が異なるように流れる。他方第
３図の本発明においては、第４図のｕ、ｖ、ｗ（二示す
よう（＝１２０°通電後、６０°体止し、その後極性が
逆で１２０°通電する電流パクーンとなシ、しかもｕＶ
Ｗ間で１２０°位相が異なるようじ流れる。そして負荷
６．７に同一の電流工が通電している場合、各巻線）１
流れる実効値は、従弟５図に示す他の実施例は、相間リ
アクトル４を導体が鉄心を貫通するいわゆる貫通形リア
クトル４を利用した場合を示し、その他の接続構成およ
び作用効果は第３図の実施例の場合と同一なのでその説
明を省略する。
以上のよう（二本発明（二おいては、直流巻線（１流れ
る電流実効値が−となるため、巻線が小さくσ でき、安価になるばかシでなく、損失が減少して冷却器
も能力の小さいものを採用できる。また端子ｕｌ、ｕ、
ｌ二流れる電流の極性が逆となるため、端子ｕ、 Ｊを
接近して配置すること（二よシミ流によりて発生する磁
束を打ち消す合い、リード（二よるリアクタンスが減少
してリード近傍の金属の過熱が減少する効果を英する。
る電流実効値が−となるため、巻線が小さくσ でき、安価になるばかシでなく、損失が減少して冷却器
も能力の小さいものを採用できる。また端子ｕｌ、ｕ、
ｌ二流れる電流の極性が逆となるため、端子ｕ、 Ｊを
接近して配置すること（二よシミ流によりて発生する磁
束を打ち消す合い、リード（二よるリアクタンスが減少
してリード近傍の金属の過熱が減少する効果を英する。
第１図は従来の整流装置を示す回路図、第２図はその整
流器用変圧器巻線に流れる電流パターンを示す波形図、
第３図は本発明（二よる整流装置の一実施例を示す回路
図、第４図はその整流器用変圧器巻線ζ１流れる電流パ
ターンを示す波形図、第５図は本発明の他の実施例を示
す回路図である。 ｌ・・・整流器用変圧器 ２・・・交流巻線３・・・直
流巻線 ４・・・相聞リアクトル５・・・牛導体
整流器 ６．７・・・負荷（８７３３）代理人 弁理
士 猪 股 祥 晃（ほか１名ンν） 第 ５ 図 手続補正書（自発） 特許庁長官 殿 Ｍ １、事件の表示 特願昭５８−０８６６９７号 ２、 発明の名称 整流装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３０７）東京芝浦゛岨気株式会社 ４、代理人 〒１０５ 東京都港区虎ノ門１丁目９番１０号 港電設ビル 格段特許事務所内 ６、補正の内容 １、本願明細書第２頁の第１４行の「端子・・・」から
１１＠第１８行の「・・・接続する。」までを下記の記
載のように訂正する。 「それぞれの端子に同一極性の半導体整流器５を図示の
ように接続する。ｊ ２、同明細書第７頁第１行の「打ち消す合い」を「打ち
消し合い」に訂正する。 ３、同明細書に添附した第１図を添附図面の第１図のよ
うに訂正する。 第１図
流器用変圧器巻線に流れる電流パターンを示す波形図、
第３図は本発明（二よる整流装置の一実施例を示す回路
図、第４図はその整流器用変圧器巻線ζ１流れる電流パ
ターンを示す波形図、第５図は本発明の他の実施例を示
す回路図である。 ｌ・・・整流器用変圧器 ２・・・交流巻線３・・・直
流巻線 ４・・・相聞リアクトル５・・・牛導体
整流器 ６．７・・・負荷（８７３３）代理人 弁理
士 猪 股 祥 晃（ほか１名ンν） 第 ５ 図 手続補正書（自発） 特許庁長官 殿 Ｍ １、事件の表示 特願昭５８−０８６６９７号 ２、 発明の名称 整流装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３０７）東京芝浦゛岨気株式会社 ４、代理人 〒１０５ 東京都港区虎ノ門１丁目９番１０号 港電設ビル 格段特許事務所内 ６、補正の内容 １、本願明細書第２頁の第１４行の「端子・・・」から
１１＠第１８行の「・・・接続する。」までを下記の記
載のように訂正する。 「それぞれの端子に同一極性の半導体整流器５を図示の
ように接続する。ｊ ２、同明細書第７頁第１行の「打ち消す合い」を「打ち
消し合い」に訂正する。 ３、同明細書に添附した第１図を添附図面の第１図のよ
うに訂正する。 第１図
Claims (1)
- 相間リアクトル付二重星形結線を使用した整流装置にお
いて、整流器用変圧器の二重星形直流巻線の相聞（二接
続さＪ’した相聞リアクトルを複数回路（二分割して並
列接続し、かつ前記直流巻線の各相の一端に半導体整流
素子をお互いζ二極性が逆のものを一対として接続し、
その直流巻線に接続された同極性の半導体整流子の共通
接続緋と前記相聞リアクトルの中点との間鴫二それぞれ
負荷を接続したことを特徴とする整流装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8669783A JPS59216474A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 整流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8669783A JPS59216474A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 整流装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59216474A true JPS59216474A (ja) | 1984-12-06 |
Family
ID=13894139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8669783A Pending JPS59216474A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 整流装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59216474A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110059A (ja) * | 1987-10-22 | 1989-04-26 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
| JP2021044942A (ja) * | 2019-09-11 | 2021-03-18 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 整流回路 |
-
1983
- 1983-05-19 JP JP8669783A patent/JPS59216474A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01110059A (ja) * | 1987-10-22 | 1989-04-26 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
| JP2021044942A (ja) * | 2019-09-11 | 2021-03-18 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 整流回路 |
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