JPS59209007A - 電気車界磁制御装置 - Google Patents

電気車界磁制御装置

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JPS59209007A
JPS59209007A JP58084311A JP8431183A JPS59209007A JP S59209007 A JPS59209007 A JP S59209007A JP 58084311 A JP58084311 A JP 58084311A JP 8431183 A JP8431183 A JP 8431183A JP S59209007 A JPS59209007 A JP S59209007A
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JP
Japan
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current
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armature
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JP58084311A
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English (en)
Inventor
Megumi Tachibana
橘 恵
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
    • H02P7/06Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
    • H02P7/18Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
    • H02P7/24Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
    • H02P7/28Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
    • H02P7/298Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature and field supplies
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Power Engineering (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、界磁チョッパ車等において、界磁制御によ
り電機子電流を一定値に制御する電気車界磁制御装置に
関するものである。
第1図は、この発明が適用されつる界磁チョッパ車の簡
略主回路図である。この図で示されている界磁チョッパ
車は、界磁コイルを直巻コイルと分巻コイルとに分割し
、分巻コイルに流れる電流をチョッパで制御することに
より、所定のトルク特性および速度特性が得られるよう
にした複巻電動機が採用されているものである。図にお
いて、lは架線から直流電圧が供給される集電子、コ。
3は集電子lと接地との間に配されているm、/。
第りの主電動機、V、jは第12第ユの主電動機λ、3
とそれぞれ直列に配されている第1.第λの主抵抗器で
あって、接触器によって順次短絡可能にされているもの
、6,7はそれぞれ第1.第2の主電動機ユ、3の直巻
コイル、g、?はそれぞれ第1.第λの主電動機λ、3
の分巻コイル、10は界磁チョッパ装置であって、集電
子lおよび接地の間で、分巻コイルg、9と直列にされ
、これらの分巻コイルと、?電流れる電流を制御するた
めのもの、s、p−oはいずれも単位スイッチであって
、単位スイッチSは第1.第一の主電動機コ、3を直列
に接続するためのものであり、単位スイッチP、Gは臆
l、第一の主電動機が互いに並列にされるためのもので
ある。
f1図に示された主回路において、まず起動時および低
速域にある時には、単位スイッチSは閉止され、また7
単位スイッチP、()は開放されて、饋i、ff、ユの
主電動機コ、3は直列に接続されている。界磁チョッパ
車の速度が上昇するにつれて電機子電流が減少し、この
電流が所定の値以下になったことが検知された時、第7
.第一の主抵抗器り、夕の接触器が作動して部分的に短
絡をさせこれにより電機子電流が一定になるようにされ
る。
そして、界磁チョッパ亜の速度が更に上昇するにつれて
、’!’; ’ +第一の主抵抗器g、tの短絡部は更
に増大し、これらが直列にされている状態で全面的に短
絡される。次いで、単位スイッチP、Gが閉止され、単
位スイッチSが開放されて、第1゜第一の主電動機コ1
.?が並列にされ、短絡されていた第1.第一の抵抗器
グ、左は開放される。そして、第1.第一の主抵抗器グ
、5が並列にされた状態で短絡動作がなされ、前記第i
 、gJの主抵抗器v、Sが全面的に短絡されると、界
磁チョッパ車は主電動機の所定の特性領域内で速度が上
昇することとなる。
この種の界磁チョッパ車において、主抵抗器が並列にさ
れた段階で全面的な短絡が終了すると。
界磁磁束を弱め、電機子電流が一定となるよつに界磁電
流を調整しながら、予め設定された弱界磁率になるよう
にされるものが多くみられる。このように電機子電流を
一定にする機能を果すものとして、定電流リミッタ回路
が知られている。
第2図は、従来からのこの種の界磁制御装置を示すブロ
ック図である。この図において、2/は第1界礎電流パ
ターン発生回路であって、入力された電機子電流(実電
機子電流)rax比例する界♂電流パターンを発生させ
るもの5.22は第2界磁電流パターン発生回路であっ
て、(点線図示の如()電機子電流Iaに対して第1界
磁電流パターン発生回路、2/のそれより小さい比例率
をもって弱界磁電流パターンを発生させるもの、あるい
は、電機子電流Iaとは無関係に一定の弱界磁電流パタ
ーンを発生させるもの1.23は電機子電流パターン生
成回路であって、界磁チョッパ車の台車に設けら、れて
いる応荷重装置からの荷重信号VLK基づいて限流値が
決定される電機子電流パター7を生成させるためのもの
 ユダは定電流リミッタ回路であって、電機子電流工a
と電気子電流パターン生成回路23からのパターン化さ
れた電機子電流パターンIapとを受入れて、Iaがr
apを越えたときに、その差に比例した正極性の出力信
号ACRLMを発生させるもの、2りは論理演算器であ
って、主回路および界磁における所定の条件J / +
 J J  ・・・Jn等についての論理演算を施すも
の1.IAは電気的あるいは機械的スイッチであって、
論理演算器2りが所定の論理状態にあるときKのみ所定
の動作がなされるものである。また1、77は演算増巾
回路であって、第1界礎電流パターン発生回路21また
は第2界磁電流パターン発生回路、2.2からの正極性
の界磁電流パターン1FF +定電流リミッタ回路コグ
からの正極性の出力信号ACRLMおよび負極性の界磁
電流IF の3つの入力について所定の演算を施すもの
であり、その出力は図示されない位相器に入力されて、
チョッパの通流率が決定されるものである。
ところで、この従来からの界磁制御装置にあっては、車
速の上昇とともに主回路が並列接続されている最終段の
状態に達して主回路の主抵抗器が全て短絡されると、高
位のノツチ指令の存在を条件としてスイッチ、2乙が作
動し、界磁電流パターンIFFは第コ界礎電流パターン
発生回路コニからの弱界磁電流パターンに切換えらねる
。このために主回路の界磁巻線の磁束が減少して主電動
機の内部起電力が減少するために、架線から電流が流入
し電機子電流Iaは増大するけれども、それが電機子電
流パターン生成回路723で生成された電機子電流パタ
ーンIapを越えると、定電流リミッタ回路uFから正
極性の信号ACRLMが出力され、界磁が強められて誘
起電圧が増大し、を機子電流Iaが減少するように作用
される。界碇チョッパ車がカ行しているときには、上記
のようにして電機子電流を一定に制御する動作がなされ
るものであるが、この界磁チョッパ車が惰行上−ド処あ
るときに不都合が生じることとなる。すなわち、界磁チ
ョッパ車が惰行モードにあるときに、運転台の主幹制御
器の[切」位置と高位ノツチ位置との間でノツチをオン
、オフさせると、マスコン(主幹制御器のハンドル)が
低位ノツチ位置を通過する間は論理波n器2左における
所定の論理条件が成立せず、スイッチ−!6が開いて定
電流リミット回路u<Zからの出力信号ACRLMはな
(、このため界磁が急激に弱まり、出力信号ACRLM
の主回路的な遅れがあるため電機子電流が急増するとい
う問題点がある。
この発明は上記問題点に鑑みてなされたものでi〕って
、その実施例が第3図にブロック図で示されている。第
3図において、第2図と同一の機能ブロック、信号等に
ついては同一符号が用いられている。この第3図に示さ
れているこの発明の実施例と第2図に示されている従来
例との間での構成上の相違点は、(1)定電流リミッタ
回路、24’の出力はスイッチコロに接続されておらず
、演算増巾回路コアに直結されていること、および(,
2)後述される電機子電流パターン制御手段である立上
り・立下り波形生成回路2gが、電機子電流パターン生
成回路λ3の出力側と定電流リミッタ回路2弘の負極性
入力部との間に介挿されていることである。立上り・立
下り波形生成回路2gは、カ行指令psが印加されると
、電機子電流パターンIapを零から所定の立上り方で
立上らせ、カ行指令psが断たれると、所定の電機子電
流パターンIapの値から所定の立下り方で立下らせる
ようにして、所定の出力Iap’が得られるようにする
ものである。
以下、第3図に示されているこの発明の実施例の動作に
ついて説明する。界磁チョッパ車がカ行モードにあると
きの高速域での電機子電流一定電流制御は、第2図に示
されている従来例の装置の場合と同様に行われる。ここ
から更にノツチオフして、惰行モードの条件(図示され
ないンが成立すると、立上り・立下り波形生成回路λg
において電機子電流パターンが所定の立下り波形をもっ
て減少するので、定電流リミッタ回路2’lは減少する
電機子電流パターンに電機子電流Iaが追ずいするよう
に、界磁を強めるべく動作される。かくして、カ行モー
ドから惰行モードへの切換えが円滑妃なされることとな
る。また、惰行モードにおいて高位ノツチ位置までノツ
チなオンオンさせても定電流リミッタのパターンが清ら
か圧変化するのみで、正極性の出力ACRLM自身が不
連続に変化することはないために、電機子電流の急増あ
るいはオーバシュートを生じることはない。更に、この
実施例においては、制動モード中に何らかの原因でカ行
側に電機子電流が生じても、カ行指令psが印加されて
いないために、立上りφ立下り波形生成回路2gからの
電機子電流パターンエap/は零であることから、カ行
側に流れる電流が零であるよ5圧定電流リミッタ回路2
グからの出力ACRLMが界磁を強めるべ(作用する。
このために、不正なカ行トルクの発生が制御され、「制
動指令が出されているにもが又わらず減速しない」とい
うような界磁チョッパ車を運行する上での非常事態の発
生をさけることができる。
第9図は、第3図のこの発明の実施例において用いられ
ている立上り・立下り波形生成回路、2gの1例を示す
ものである。図において、SPSはカ行指令が印加され
るとオンになるスイッチ、Dはダイオード、R/−R3
は抵抗、Cはコンデンサ、tlOは演算増巾器である。
この回路において、カ行指令が印加されたときの出力波
形の立上りおよびカ行指令が除去されたときの出力波形
の立下りは、それぞれ、R3とC,R/ 〜R3とCK
よって時定数が決定される。
また、第S図は、第9図に示されている回路の入力出力
波形を示すものである。この図において、S/は荷重が
決定されれば一定値となる限流値のパターンIap、5
コはカ行指令圧よって立上りおよび立下り波形整形され
た電機子電流パターンエa11/、S3はこの発明の制
御装置によって制御されろ電機子電流波形である。
以上説明してきたように、この発明によれば、従来の電
機子電流一定電流制御装置における問題点は解消され、
更に、カ行モードから横行モードへの切換えが円滑にな
され、また、惰行モード時および制動モード時における
不正なカ行電流に対する保護機能が果される等の効果が
期待されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、界磁チョッパ車の簡略主回路図、第2図は、
従来の界磁制御装置のブロック図、第3図は、この発明
による界磁制御装置の一実施例のブロック図、第9図は
、第3図における立上り・立下り波形生成回路の1例の
回路図、第S図は、第り図の回路の入力出力波形図であ
る。 /・・集電子、2.3・・第7.第2の主電動機、グ、
!・・第1.第一の主抵抗器、6,7・・第1.第一の
主電動機の直巻コイル、g、り・・第1.第一の主電動
機の分巻コイル、10・・界磁チョッパ装置、//、/
、2./3・・単位スイッチ1.2/、22・・第1.
第一界磁電流パターン発生回路、23・・電機子電流パ
ターン生成回路1.24Z・・定電流リミッタ回路、λ
左・・論理演算器1.26・・スイッチ、コア・・演算
増巾回路、2g・・立上り・立下り波形生成回路、VL
・・荷重信号、pS・・カ行指令、Ia ・・電気子電
流、IF ・・界磁電流、■鼾・・・電機子電流パター
ン、IFF・・界磁電流パターン。 尚、図中、同一符号は、同−又は相当部分を示す・ 代理人 大 岩 増 雄 幣1図 幣2図 丁、イノ、補 正 書 「自発」 +1’u’l’l’l’L〈’l’:’II!91 °
B f’lの表、」’;    f=l″貯(す’t1
3g−g’lJ//号? 発明の名称 電気用界磁制御装置 ;う r山11をする者 ・Ifl’lとの関係  1:’I−i?’B’l’[
(j大作 所     東京都千代田区九の内二丁目2
番3号’?’1Kel、  (60]):、菱屯機株式
会社代表者片山仁八部 1代理人 イ1.所″    東京都千代111区九の内二丁目2
番3号(2)明細(の図面の簡単な説明の欄 〜 −7 \、J゛ト ・  I。 一\〜4・、・□ ・、殆 −、=−、,1゜ ・へlン・)−一 勿一 又・””’: ””L −17−(’−Uk 補正の内
容 (1)  明細1:第3頁第一行の[S、P、GJの記
載を「s、pおよびG」と補正する。 (2)  明細書第3頁第y−HS行、第9行および第
79行の「軍使スイッチP、() Jの記載を[〕゛L
位スイッチp、oJと補正する。 (3)  明細書第S頁第io、−ii行の「電気子電
流パターン生成回路、23」の記載を[電機子電流パタ
ーン生成回路23」と補正する。 (4)  明細書第6頁第ユ行および第1/−’/2行
の「界磁電流パターンIFPJの記載を[界磁電流パタ
ーンIFPJと補正する。 (5)  明、I!lTI書第7頁第1/−’/2行の
[定電流り/ ミツト回路2弘」の記載を1定電流リミッタ回路コグ」
と補正する。 (6)  明細書箱g頁/g?/9行の[電機子電流一
定電流制御」の記載を[電機子電流一定′ff;、流制
御」と補正する。 (7)  明細書第11頁第3行の「電機子電流一定電
流制御装置」の記載を[電機子′1“に流一定電流制御
装置」と補正てる。 (8)  明細書第1/頁第グ行の「横行モード」の記
載を「惰行モード」と補正する。 (9)  明#[il害第1/頁第20行の「tt、/
2゜13」の1己・1:&、を[R、P 、 C)jと
?19正する。 (1[I  明Ni+書第12頁第g行のr Iyp 
Jの記載をr工FpJと補正てる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  直流電動機の他励界磁磁束を制御し、所定し
    たがって電機子電流パターンの立上りおよび立下り波形
    を制御するための電機子電流パターン制御手段と、実電
    機子電流と前記電機子電流パターン制御手段からの出力
    とを受は入れる定電流リミンク回路が設けられ、前記実
    電機子電流が前′記電機子電流パターン制御手段からの
    出力を越したとき延のみ、両者の差に応じて界磁磁束を
    強めることを特徴とする電気車界磁制御装置。 (コ)  前記定電流リミッタ回路は、カ行、惰行およ
    び制動の全運転モードにおいて、その出力が不連続的な
    変化を生じないことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の電気車界磁制御装置。
JP58084311A 1983-05-12 1983-05-12 電気車界磁制御装置 Pending JPS59209007A (ja)

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