JPS5919759U - フオ−クリフトのエンジンフ−ド・ロツク装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来装置を取付けたエンジンフードの側面図
、第２，３図は本考案の一実施例を示し、第２図は縦断
正面図、第３図はロック状態の同図であり、第４．５図
は他の実施例を示し、第４図は縦断正面図、第５図はロ
ック状態の同図である。 ４；エンジンフード、７；取付板、８；透孔、１３；支
持板、１４；嵌装孔、１５；緩衝体、１６；杆部、１７
；鍔部、２０；軸杆、２２；螺子類（係止片）、２４；
ナツト（挟持片）、２４ａ；挾持片、３０；カムレバー
、３２；円弧カム（係止片）。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）エンジンフードの側板から取付板を略水平に突出
   し、該取付板に、杆部の上端に鍔部を形成した弾性材料
   からなる緩衝体を、取付板の透孔と、緩衝体の挿通孔と
   を上下で一致させて取付板下面に配設し、かつ前記透孔
   と挿通孔とに軸杆を挿通して、該軸杆の下端に緩衝体下
   面に当接する昇降可能な挟持片を設け、上端には取付板
   上面に当接する係止片を設けるとともに、エンジンフー
   ドの閉状態で緩衝体の鍔部を介して取付板と上下で対向
   し、かつ緩衝体の杆部が下方へ挿通ずる嵌装孔を形成し
   た支持板を本体フレーム側に設け、前記挟持片を上昇位
   置に保持することにより、支持板下方へ突出する緩衝体
   の杆部を上下方向に弾縮して、その外周面に嵌装孔下部
   周面に係合する膨隆面を形成したことを特徴とするフォ
   ークリフトのエンジンフード・ロック装置。
2. （２）軸杆下部に緩衝体下面から突出する螺子を形。 成し、該螺子に挟持片となるナツトを螺着して該下面に
   当接し、軸杆上部には係止片となる螺子類を設け、前記
   ナツトを螺子に沿って螺進して上昇位置に保持した実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のフォークリフトのエン
   ジンフード・ロック装置。
3. （３）軸杆下端に挟持片を固着し、軸杆上端に円弧カム
   レバーを軸支し、係止片となるその円弧カムのカム面を
   取付板上面に接触し、前記レバーを支軸を中心に回転し
   てその位置を保持し、カムの接触点とレバーの支軸との
   離間距離を増大して、軸杆とともに前記挾持片を上昇位
   置に保持した実用新案登録請求の範囲第１項記載のエン
   ジンフード・ロック装置。