JPS59196774U - 分岐バルブ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ、　Ｂは従来品の説明図、第２図は本考案に係
る分岐バルブの分解斜視図、第３図は中央縦断側面図、
第４図は第２図中Ｉ−Ｉ線拡大断面図、第５図は流入口
と下壁部側の流出口を連通させた状態における中央縦断
側面図である。 １・・・・・・バルブ本体、２・・・・・・弁体遊嵌孔
、３・・・・・・流入口、４・・・・・・流出口、５・
・・・・・ノズル、６・・・・・・流出口、７・・・・
・・弁体、８，９・・・・・・流通溝、１０・・・・・
・回動嫡子、１１・・・・・・ピン、１２・・・・・・
ストッパ一体、１３・・・・・・切欠部、１４・・・・
・・ネジ、１５．１６・・・・・・ゴムバッキング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バルブ本体の中心部に両端が前面部と後面部に開口する
   弁体遊嵌孔を設けると共に土壁部と下壁部における対称
   位置に前記弁体遊嵌孔に連通ずる流入口及び流出口を設
   け、更にバルブ本体の後端面にノズルを螺着して前記弁
   体遊嵌孔に連通ずるもう一方の流出口を設ける一方、前
   記弁体遊嵌孔内に、外周面に軸方向に沿い且つ後端面か
   ら流入口より前面側位置に延びる流通溝と、該流通溝と
   反対側にあって前記流入口と下壁部に設けた流出口を連
   通ずる断面三日月状の流通溝を設け、更に該流通溝より
   も前面側にゴムバッキングを外嵌すると共に前記断面三
   日月状の流通溝を囲繞するようにコムバッキングを設け
   た丸棒状の弁体を回動自在に水密に遊嵌し、該弁体を前
   記バルブ本体の前方に突出する突出端部に設けた回動嫡
   子をもって所定角度内において回動し得るようになした
   ことを特徴とする分岐バルブ。