JPS59196762U - スリツプ制御式トルクコンバ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案スリップ制御式トルクコンバータの一例
を示す制御油圧回路図、第２図は本考案で用いる遠心ガ
バナバルブの具体例を示す断面図、第３図及び第４図は
本考案スリップ制御式トルクコンバータに用いるのに好
適な車速応答弁の２例を示す断面図、第５図は本考案に
おける差圧弁が発生する制御圧の変化特性図、第６図は
本考案におけるスリップ制御弁によるコンバータ圧とロ
ックアツプ圧との差圧の制御特性図、第７図は本考案ト
ルクコンバータのスリップ制御点を例示する線図である
。 ４・・・・・・トルクコンバータ、５・・・・・・同人
力要素（ポンプインペラ）、６・・・・・・同出力要素
（タービンランチ）、８・・曲コンバータカバー、９・
・曲原動機出力軸、１１・・・・・・ポンプ駆動軸、１
２・・・・・佳ルクコンバータ出力軸、１４・・・・・
・直結クラッチ、１５・・・・・・クラッチハブ、１６
・・曲コンバータ室、１７・・・・・・ロックアツプ室
、１８．２０・・曲遠心ガバナバルブ、１９・・・・・
・タービンハブ、２５・・曲差圧弁、２７・・・・・・
制御圧回路、３０・・曲スリップ制−御弁、３６・・・
・・・車速応答弁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 入出力要素間の相対回転を、コンバータ圧とロックアツ
   プ圧との差圧に応動する直結クラッチにより制限される
   ようにしたスリップ制御式トルクコンバータにおいて、
   前記入力要素の回転数に対応した圧力を発生する遠心ガ
   バナバルブと、前記出力要素の回転数に対応した圧力を
   発生する遠心ガバナバルブと、これら両正力の差に応じ
   た制御圧を発生する差圧弁と、該制御圧により前記コン
   バータ圧とロックアツプ圧との差圧を加減するスリップ
   制御弁とを設けてなるスリップ制御式トルクコンバータ
   。