JPS59196705A - 結晶缶分級脚の整流装置 - Google Patents
結晶缶分級脚の整流装置Info
- Publication number
- JPS59196705A JPS59196705A JP6829483A JP6829483A JPS59196705A JP S59196705 A JPS59196705 A JP S59196705A JP 6829483 A JP6829483 A JP 6829483A JP 6829483 A JP6829483 A JP 6829483A JP S59196705 A JPS59196705 A JP S59196705A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- crystallized particles
- liquid
- throttle pipe
- crystal
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は肥料、食品、薬品などの楓々の有機化学工業分
野、無機化学工業分野において、分朧、精製、回収など
のため広く用いられる結晶缶に開するもので1更に詳し
くは結晶缶において結晶化粒子を回収するための分級脚
(レグWS)に関するものであ、る。
野、無機化学工業分野において、分朧、精製、回収など
のため広く用いられる結晶缶に開するもので1更に詳し
くは結晶缶において結晶化粒子を回収するための分級脚
(レグWS)に関するものであ、る。
出し)これを溶液と分隊させるもσ)でゐる0この柚の
結晶缶を矛1図について説明する。
結晶缶を矛1図について説明する。
図において1は結晶缶、2は加熱器、3はホンブである
。結晶缶1には中央に)γ叡さねて液を上昇させるドラ
フトチューブ4、このナユーブ4の下位に設けられた攪
拌機5、セットリング域(微粒子取出域)6を形成する
バッフルプレート7、分級脚8 、鼻、\う1蒸気排
出1」9、液入口1(J、液出口11などをネゴしてい
る。
。結晶缶1には中央に)γ叡さねて液を上昇させるドラ
フトチューブ4、このナユーブ4の下位に設けられた攪
拌機5、セットリング域(微粒子取出域)6を形成する
バッフルプレート7、分級脚8 、鼻、\う1蒸気排
出1」9、液入口1(J、液出口11などをネゴしてい
る。
この装置なにおいて、加装器2 c= 、J:り加熱さ
れた浴数は、入口10から結晶缶1内に入り、撹拌機5
によりドラフトチューブ41/i ’(I−上昇する間
に濃縮され、結晶化粒子が成長し、次矛にその径が大さ
くなって行く。
れた浴数は、入口10から結晶缶1内に入り、撹拌機5
によりドラフトチューブ41/i ’(I−上昇する間
に濃縮され、結晶化粒子が成長し、次矛にその径が大さ
くなって行く。
ドラフトチューブ4を出た結晶化粒子は沈PI、 Lセ
ットリング域6にて微粒子分Cゴtt++出011力)
ら再び加熱器2側へ戻される。
ットリング域6にて微粒子分Cゴtt++出011力)
ら再び加熱器2側へ戻される。
ず)に’4カ)れるカ、コノ分4’lx II+Ii
8−CLI r’+g +7Σ゛13ヨり液が分級脚8
を曲して結晶缶1内に流れており、Wi、粒子分は書び
その流れにより分級ぎれ、結晶の大きい粒子のみが配管
12を進して遠心分離機に導かれるようkmなっている
。
8−CLI r’+g +7Σ゛13ヨり液が分級脚8
を曲して結晶缶1内に流れており、Wi、粒子分は書び
その流れにより分級ぎれ、結晶の大きい粒子のみが配管
12を進して遠心分離機に導かれるようkmなっている
。
しかしなから分級脚8に吸引される結晶化粒子は一様に
分イf7 L、ているものではなく配管13から分級用
の液を流1してもその液で九分分級される保障はない。
分イf7 L、ているものではなく配管13から分級用
の液を流1してもその液で九分分級される保障はない。
不発JIB Glこの分級脚を改良することにあり、よ
り確実に分級か行えるようにすることである。
り確実に分級か行えるようにすることである。
本発明は分級脚に逆円錐形の絞り管を設け、分級脚に入
った結晶を分級脚の中央に指向させ分級脚の下部に設け
た分散板にて再び結晶を分級脚にツリーに分散させるこ
とで分級液による分級をより確実にしたものである。
った結晶を分級脚の中央に指向させ分級脚の下部に設け
た分散板にて再び結晶を分級脚にツリーに分散させるこ
とで分級液による分級をより確実にしたものである。
以下本発明の要部を示す矛2図の実施例について説明す
る。
る。
矛2図において8は分級脚で矛1図に示した分級脚の垂
直になった部分に対Jr6 シているが、この分級脚は
(jt拌機5の位置する結晶缶1のJi部に設けても同
様である。
直になった部分に対Jr6 シているが、この分級脚は
(jt拌機5の位置する結晶缶1のJi部に設けても同
様である。
次(こ・14は逆円罐状の政り管で、そび〕[・力に支
持体15を介して分散板16が取りイ」けられる。絞り
管14の上部には欠目」A13の如く上昇するi1父か
〕重過するため孔17が穿設され、ぞぴ)孔17に対ル
L:する絞り管14の内周には流入し7こ牧が殺り2)
“−:;14の中央に向うよう偏向板18が取り伺けら
7’Lる。また絞り管14の下方には十字状に組合わさ
オ″1.た渦流防止板19が設けられ、さらにその下1
1.lIiには結晶カタ絞り管14の出IJ’14aで
詰まった場合、頑宜それを除去するための洗滌液管20
か設けられる。
持体15を介して分散板16が取りイ」けられる。絞り
管14の上部には欠目」A13の如く上昇するi1父か
〕重過するため孔17が穿設され、ぞぴ)孔17に対ル
L:する絞り管14の内周には流入し7こ牧が殺り2)
“−:;14の中央に向うよう偏向板18が取り伺けら
7’Lる。また絞り管14の下方には十字状に組合わさ
オ″1.た渦流防止板19が設けられ、さらにその下1
1.lIiには結晶カタ絞り管14の出IJ’14aで
詰まった場合、頑宜それを除去するための洗滌液管20
か設けられる。
以上において分級脚8でGま矛1図に/J<シた配管1
2より吸引される下問ぎり粒すのかそれか生じており、
またこれGこ対間して配着′13力)ら惧mlされる上
向きの分級液の01しれとが受納している。
2より吸引される下問ぎり粒すのかそれか生じており、
またこれGこ対間して配着′13力)ら惧mlされる上
向きの分級液の01しれとが受納している。
そこで結晶缶1カ)ら分級脚8Gこ+ffff下してく
る液及び結晶化粒子は叙り′、13+’−14により中
央に集められる。この際絞り′ど1・14の内周を伝っ
て治下する粒子は矢印A17のutl < m i’L
るWt mt iこJ二り中央に集められる。渦流防止
板19をJ川過し、紋り管14の出口14aを落下した
結晶化粒子は分散板]6に当りそこで均一しこ分散する
。この絞り譬14の入口力)ら分散′jlii、16マ
での間に結晶化粒子の小さいものは矢印A13の如く上
昇する液の流れにより連ばれて旧び結晶缶1円に決り1
液のυiし出にJ>′t、して落下する大きい径の結晶
化粒子が配管12をy+1iじて遠心分N+’j、 +
A(図示せず)に導かれ、そこで結晶として回J戊され
る。
る液及び結晶化粒子は叙り′、13+’−14により中
央に集められる。この際絞り′ど1・14の内周を伝っ
て治下する粒子は矢印A17のutl < m i’L
るWt mt iこJ二り中央に集められる。渦流防止
板19をJ川過し、紋り管14の出口14aを落下した
結晶化粒子は分散板]6に当りそこで均一しこ分散する
。この絞り譬14の入口力)ら分散′jlii、16マ
での間に結晶化粒子の小さいものは矢印A13の如く上
昇する液の流れにより連ばれて旧び結晶缶1円に決り1
液のυiし出にJ>′t、して落下する大きい径の結晶
化粒子が配管12をy+1iじて遠心分N+’j、 +
A(図示せず)に導かれ、そこで結晶として回J戊され
る。
以上説明したように本発明は分級脚に絞り管を設け、そ
の絞り管の下方に分散板を設けることにより、分級肺内
を上昇する液流Gこより均一に当るjこめ、そグ)分級
がよりa≦実に〒J:える。
の絞り管の下方に分散板を設けることにより、分級肺内
を上昇する液流Gこより均一に当るjこめ、そグ)分級
がよりa≦実に〒J:える。
ずなわぢ従米分級脚に何も設けない場合の回収スラリー
b2 f#’4〜31J %であるが、本発明Gこおい
てはその開度が30〜45%と磯縮女11シている。
b2 f#’4〜31J %であるが、本発明Gこおい
てはその開度が30〜45%と磯縮女11シている。
4、図+7+iの曲中、な1況明
矛1図は帖晶缶全ボす断uij図、112図は不発1町
び)妥怜Sを示すIIJI i田園である0■・・・結
晶缶 4・・・ドラフトチューブ 5・・・攪拌機 8・・・分級脚 14・・・絞り管 16・・・分ht、板 代」」1人fP理士 頂 +i+ir 缶外1ご
1
び)妥怜Sを示すIIJI i田園である0■・・・結
晶缶 4・・・ドラフトチューブ 5・・・攪拌機 8・・・分級脚 14・・・絞り管 16・・・分ht、板 代」」1人fP理士 頂 +i+ir 缶外1ご
1
Claims (1)
- 結晶缶内にドラフトチューブを立設し〜そのドラフトチ
ューブ内の液を上昇させる攪拌機を設け、力)つ結晶缶
から結晶を適宜吸引する分級脚を設け、さらに分級脚の
下端より結晶缶内に流入する液流を形成した結晶缶にお
いて、分級腸内に絞り官を設け、該絞り管の下方に分散
板を設けた結晶缶分級脚の整流装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6829483A JPS59196705A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 結晶缶分級脚の整流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6829483A JPS59196705A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 結晶缶分級脚の整流装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59196705A true JPS59196705A (ja) | 1984-11-08 |
Family
ID=13369612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6829483A Pending JPS59196705A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 結晶缶分級脚の整流装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59196705A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011524804A (ja) * | 2008-06-18 | 2011-09-08 | ジーイーエー メッソ ゲーエムベーハー | 安定した粒度分布を有する結晶を連続的に製造する方法及び装置 |
CN105597362A (zh) * | 2016-03-17 | 2016-05-25 | 化工部长沙设计研究院 | 一种钾盐工业用机械结晶器 |
CN106345138A (zh) * | 2016-10-19 | 2017-01-25 | 江西稀有金属钨业控股集团有限公司 | 一种连续结晶器 |
CN106512461A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-03-22 | 江苏润普食品科技股份有限公司 | 一种粒状丙酸钙的低温蒸发结晶装置及工艺 |
-
1983
- 1983-04-20 JP JP6829483A patent/JPS59196705A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011524804A (ja) * | 2008-06-18 | 2011-09-08 | ジーイーエー メッソ ゲーエムベーハー | 安定した粒度分布を有する結晶を連続的に製造する方法及び装置 |
CN105597362A (zh) * | 2016-03-17 | 2016-05-25 | 化工部长沙设计研究院 | 一种钾盐工业用机械结晶器 |
CN106345138A (zh) * | 2016-10-19 | 2017-01-25 | 江西稀有金属钨业控股集团有限公司 | 一种连续结晶器 |
CN106512461A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-03-22 | 江苏润普食品科技股份有限公司 | 一种粒状丙酸钙的低温蒸发结晶装置及工艺 |
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