JPS59196446U - 容器キヤツプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る容器キャップの第１実施例を示す
要部断面図、第２図は第１図□に用いられ゛るニードル
弁の嵌合部を示す一部切断した平面図、第３図は第１実
施例の作用説明図、第４、図は着脱可能なブラシを有す
る本考案の好適な第２実施例を示す要部断面図である。 １０・・・・・・容器本体、１２・・・・・・蓋、１２
ｂ・・・・・・保護枠、１４・・・・・・ニードル弁口
、１６・・・・・・ニードル弁、１８・・・・・・ニー
ドル弁、１８・・・・・・ニードル部、２０・・・・・
・付勢ばね部、２４・・・・・・嵌合部、２４ｂ・・・
・・・テーパ面。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）容器本体に固着され内容物を注出するニードル弁
   口を有する蓋と、前記蓋に組込まれニードル弁口を開閉
   制御するニードル弁とを含み、前記ニードル弁はニード
   ル弁口を外側から密封するためにニードル弁口に対して
   その軸方向に摺動するニードル部と、該ニードル部をニ
   ードル弁口に外側から押圧密接する方向に付勢する付勢
   バネ部と、を有し、常時は付勢バネ部の付勢力によって
   ニードル部がニードル弁口に密接して弁口を閉止し、ま
   た容器を強（把持したときの内圧によって付勢バネ部の
   付勢圧に通してニードル部を押し退は内容物を所定量注
   出することを特徴とする容器キャップ。
2. （２）実用新案登録の範囲（１）記載のキャップにおい
   て、ニードル弁は開口時にニードル弁口と一時的に食い
   付き結合する嵌合部を含み、容器内圧が低下してニード
   ル弁口を閉止するときにニードル部の密接を嵌合部の食
   付結合によって僅かに遅らせ、この間に所定量の空気を
   容器内に吸引可能とすることを特徴とする容器キャップ
   。